2017-02-27 20:24

反アベ連中が歓喜の祭りを開催中(笑)


いやはや(笑)。

森友学園問題をめぐり、反アベ連中の喜び様がすごいのなんのって(笑)。

反アベ連中の脳内では、安倍政権は風前の灯で、安倍総理は最低でも辞職し、うまくいけば逮捕され、いずれにしろ政治生命断絶待ったなしの状況にあるらしい。どこの異世界空想物語かと思うが、何と現状ど真ん中、それが現実中の現実なのだとか。

2chの関連スレッドは凄まじい勢いでPartを増やし、4日ルールで終了すると(同一ニュースのスレッドは4日までしか書けない2ch独自ルール)、別のスレッドに入り込み、「ここが次の場所(巣)である!」と宣言、オキュパイして祭りを続行させている。

スレッド内でどのような議論が交わされているかというと、安倍総理及び支持者に対する誹謗中傷、人格攻撃、異なる思想に対する糾弾、論理不明の断罪、陰謀論等だ。すでに脳内で結論が出されているらしく、勝利宣言的な書き込みも多い。

テレビ報道を逐一チェックし、報じられれば「キター!」と喜び、報道が終わると「少ない!」と番組を批判し、「報道が少ないのはアンコンのせいだ!(アンダーコントロール=安倍総理による言論規制)」と陰謀論を撒き散らし、これを一日中繰り返している。

何とも哀れで滑稽でおぞましい光景だが、反アベ連中の生態を観察する好機なので、no-risuは眩暈と吐き気を堪えながら様子を眺めている。そして、一応は、彼らの主張を裏付ける事実、正当な批判根拠が示されないかと注視もしている。

だが、今のところ安倍総理及び政権を揺るがすような新事実は示されていない。およそかすり傷も付けられそうにない難癖ばかりで、「そりゃメディアも報道できんだろ・・・」と呆れるが、彼らは喜び狂って今日も一生懸命書き込みを続けている。

「誰が」、「何をしたことは」、「どの法律に違反するか」。この単純な論拠が全く見当たらず、たまにそれを指摘する書き込みがあっても、すでに(脳内で)勝利は確定しているからか、指摘をまもとに受け止めず、よってたかって反撃・嘲笑するばかりだ。

民意のビッグウェーブ(笑)を扇動しアホ面晒しているのが民進党で、直近の公式ブログは10本中8本が森友学園問題について書かれている。貴重な国会時間を浪費して、何をやっているのかと呆れる。まあ、反アベ連中にはお似合いの御輿であろう。

森友学園問題は、現在分かっている情報から考え、特に違法性は認められない。安倍総理らの関与も認められず、「ちょっとイタイ愛国おっさんが先走って色々やらかした」というだけの話だ。あと問題があるとすれば、ゴミ撤去費用の積算の妥当性くらいか。

積算の妥当性は、泣く子も黙る会計検査が入ったから、いずれ公表される検査結果を待てば良い。どうせ大した問題は指摘されないだろうから、それを機にメディア報道も減少していくことが予想される。事実上、反アベ祭り終了のお知らせだ。そこまでもつかも怪しいが。

さて、お祭り騒ぎに熱狂している反アベ連中は、その現実をどう受け止めるだろうか。何せ、彼らの脳内では大勝利が確定しており、安倍総理が辞任に追い込まれてようやく1次会終了、引き続き2次会に突入する運びが規定路線のはずだ。

「アベのことが嫌いだから」という理由で「有罪確定」を妄信し、お祭り騒ぎに興じる連中が、素直に目を覚ますか、呆然とするか、唖然とするか、泣き喚くか、激怒するか、発狂するか、現実逃避して祭りを続行するのか、実に興味深い。今から楽しみである。

彼らの様子を確認したら、勝手に便乗したno-risuの祭りも終了する(笑)。もちろん、今後新たな事実が示されれば、話は全く変わってくるが。







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2017-02-25 20:10

原発世論を捏造する毎日新聞


関西電力大飯原発3、4号機が、原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。ようやく。提出書類10万ページ、社員をブラック企業並みに酷使して、労働基準監督署に叱られて、それでも3年7ヶ月かかる「審査」とか、本当に異常としか言いようがない。

さて、大飯原発再稼動の合格について、反原発メディアの毎日新聞が記事を書いた。

毎日:<大飯原発>「合格」に地元期待と懸念「活気戻る」「拙速」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000022-mai-soci

「期待と懸念」、「活気戻ると拙速」。つまり賛成と反対だ。立地自治体には、原発再稼動に賛成する意見と反対する意見があると。記事を確認すると、反対意見に重点を置いてはいるものの、一応は両論併記の形がとられていた。

一見すると公平公正な記事だ。しかし、これはほとんど捏造に近い。大飯町は圧倒的に原発容認意見が強いからだ。それを、あたかも酸性反対が拮抗し、どちらかと言えば反対派が多いかの様な書き方は、明らかに不公平不公正だろう。

記事では複数の住民の声が紹介されているが、その中に一人だけ「元町議」の声があった。元町議は猿橋巧(62)。彼は次のとおり反原発意見を述べた。

「東京電力福島第1原発事故の原因調査も十分と思えない中、(原子力規制委員会の)安全審査がどれほど安全性を担保するのか疑問。再稼働への動きは拙速だ」

2012年6月、大飯町議会は原発再稼動容認を決議した。このとき、ただ一人反対したのが猿橋議員だ。反対するのも当然、彼は大飯町議会で唯一の共産党所属議員だった。が、2015年4月の町議選で落選し、大飯町から反原発派・共産党議員は消滅した。

毎日新聞は、それらの背景に一切触れず、賛成一色の現職議員の声は求めず、わざわざ「元町議」の肩書きを持つ反原発派の声を紹介したわけだ。また、多数派である一般市民の容認意見についても、「本音では不安」と印象操作する有様。

さすが変態新聞、相変わらずのマスゴミっぷりだな(笑)。




毎日:<大飯原発>「合格」に地元期待と懸念「活気戻る」「拙速」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000022-mai-soci
" 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が3年7カ月続いた原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。地元の中塚寛町長は「科学的・技術的知見に基づいて判断され、町民も一定の安心感を得たと思う」と歓迎。住民の間では、再稼働による経済効果への期待が大きい一方、安全面での懸念は消えない。
 大飯原発がある大島半島の道路は、再稼働に向けた安全対策工事の土砂や資機材を運ぶダンプカーなどが頻繁に行き交う。ある土木業者によると、長期停止に入った当初、地元企業の仕事が減ると予測されたが、安全対策工事で仕事量は長期停止前と変わらなくなったといい、「今後は再稼働後の定期検査などに期待している」。
 長期停止中、地元の民宿や旅館は原発関係の宿泊客が減り、厳しい経営を迫られた。60代の民宿経営の女性は「定期検査などで大勢の作業員が客として戻ってほしい」と期待。同町商工会事務局長の堀口敏秀さん(61)は「町は関電中心に経済が回っている。再稼働による効果には、業種を問わず関心がある」と話す。
 一方、元同町議の猿橋巧さん(62)は「東京電力福島第1原発事故の原因調査も十分と思えない中、(原子力規制委員会の)安全審査がどれほど安全性を担保するのか疑問。再稼働への動きは拙速だ」と批判した。住民の多くが、生活上の理由で原発を受け入れざるをえない現実と安全面への不安とのはざまで揺れているのが実態で、「原発のことは考えないようにしている」「原発はもうたくさん」との声も聞かれた。【高橋一隆】"





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2017-02-23 20:13

とことん影の薄い民進党


毎日毎日政治関連の報道をチェックしているが、民進党の存在感が凄まじい勢いでどんどん薄れている。蓮舫新代表誕生時がピークだったが、それも注目された理由の多くは二重国籍問題だった。政治・政策ではなく、スキャンダルが注目の理由だった。

以後、民進党の存在感はどんどん没落していった。たまに名前を聞くが、ろくでもない話ばかりだ。

個人情報を理由に戸籍を公開しないのに家族をテレビで晒したとか、海外の風刺画で安倍総理が揶揄されていると嘲ったら別人だったとか、アイ・アム・ノット・アベ!とか、「日本死ね(本心)」を連呼して流行語大賞ゲットしたとか、ガソリーヌとか、(自分で落とした)天麩羅の代金を渋々払ったとか、タクシー代を払わず長時間ごねて警察を呼ばれたとか、強姦未遂の現場を激写されたとか、防衛官僚の女性を数時間も恫喝して泣かしたとか、政党支持率が一桁安定になったとか、共産党の集会に出席したとか、共闘するとか、しないとか、稲田防衛相をネチネチ苛めたとか、労組に見限られたとか、でんでん虫虫かたつむり~♪とか、そんなのばっか。

一番多いのは、「安倍総理を批判した」という定例報告じみた報道で、本当に、心底どうでもいい話題ばかりだ。

最近は、森友学園土地代問題で舞い上がり、久々のプロジェクトチームまで作ったかと思ったら、国会を無断欠席して現地視察していたことがバレてお叱りを受ける有様。そもそも、森友学園問題を与党攻撃カードに用いる筋と頭の悪さに眩暈がする。

反アベ連中は、「安倍総理が裏で手を回し、極右学園に国有地を不当廉売した」というストーリーを妄想しているようだが、報道を見る限り荒唐無稽にすぎる。「本来は国が負うべき原状回復責任を学園側に押し付けた。だから安くなった」、それだけだ。

さて、そんな影薄民進党は、きたる衆院選における自民党との対立軸に「脱原発」を打ち出した。あ?脱原発?それは前々から言っているじゃない?と思ったら、「2030年代の原発稼働ゼロ」の目標を、「2030年までに原発稼働ゼロ」とするらしい。

オワットル(笑)。

もともとの「2030年代」に理由は無く、今回の「2030年まで」に前倒しできる理由もなく、全ては気分的な言葉遊びにすぎない。技術的にも経済的にも何も検証されておらず、検証されればおそらくは否定される数字遊びで血眼になる愚かさよ。

で、そんなどうでも良い数字のために、民進党は内部抗争(内ゲバ)を引き起こし、支持基盤の連合を激怒させ、いくつかの労組から見限られようとしている。選挙のために作る対立軸のせいで、選挙前からズタボロになるとは、さすが民進党(笑)。

だいたい、脱原発が一大争点になると考えるあたりがすでに終わっている。国民の多くにとって、脱原発はとっとくに過ぎ去った流行だ。「そんなブームもあったねぇ」、程度の話題だ。それをメインの対立軸に据えるとか、国民目線が聞いてあきれる。

こんな勘違いを起こすのは、民進党が国民全般ではなくて、シールズとか官邸前で抗議デモする類の特殊な人々ばかりを見ているからだろう。まあ、今時はそういう連中しか歓迎してくれないから、ついついそちらを向いてしまう気持ちは分からなくもない。

でもね、野党連合や共産党の集会に出席して、安倍批判して拍手喝采浴びて、それで嬉しそうな満足面している姿を見るたびに、若干の哀れみを感じつつ、「ああ、民進党の復活は無いな。泡沫野党化まっしぐらな」と思うのだ。

そろそろ政治家本来の意味で存在感を示さないと、本当にそうなるぞ?。政党支持率6~7%って分かってるのか?。まあ、民進党が滅亡しても、むしろ望むところだけどさ(笑)。




東京:原発ゼロを自民との対立軸に 民進「30年代」→「30年」検討
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201702/CK2017022302000124.html
" 民進党が「二〇三〇年代の原発稼働ゼロ」目標の前倒しの検討を進めている。「三〇年代」から「三〇年」にすべきだとの意見があり、原発維持路線の自民党との違いを明確にしようと蓮舫代表が目標見直しに意欲を示しているが、党内には慎重論も強い。 (我那覇圭)
 二十二日の党エネルギー・環境調査会の会合では、二十人以上の議員が発言。原発ゼロ目標の前倒しについて「目標期限を明確にすべきだ」との賛成意見や「慎重に議論すべきだ」との反対意見が出された。
 蓮舫代表は昨年九月の代表選で「三〇年代ゼロ」に向けた工程表づくりを掲げた。今年一月には、より踏み込んだ原発政策を三月の党大会で示す考えを明かし、党内議論を進めている。調査会長の玄葉光一郎氏は、前倒し検討や工程表づくりに加え「原発ゼロ法案」策定にも意欲を示す。
 前倒しを目指す背景には、省エネが進み、太陽光など再生可能エネルギーの発電量が増えたことがある。昨夏は一一年の原発事故後、初めて政府が節電を呼び掛けなかった。
 世論の変化も指摘する。先の鹿児島、新潟両県知事選では原発再稼働に慎重な候補が、与党系候補者を破った。民進党はいずれも推薦しなかったが、蓮舫氏は「原発再稼働に消極的との大きな民意を見た」と話す。
 民進党は原発の四十年運転制限制の厳格適用を掲げる。四〇年以降に運転開始から四十年を迎える原発は、建設中を除き五基なのに対し、三〇年一月時点では二十基。「三〇年」の原発稼働ゼロを打ち出せば、ルール上は稼働継続が可能な二十基の位置づけをどうするかという課題もある。
 電力総連や基幹労連などの労組を傘下に持つ連合は、反発している。電力総連などの支援を受ける党所属議員らも執行部に「慎重な議論」を申し入れた。蓮舫氏は神津里季生・連合会長ら組合幹部との会談を重ねている。
■民進党の原発政策(政策集2016から抜粋)
2030年代原発稼働ゼロを実現するために、
 -40年運転制限制を厳格に適用する
 -原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼働とする
 -原発の新設・増設は行わないことを原則とします"






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2017-02-22 20:24

なぜ、国家・国旗に親しむ教育だけを否定するのか


「家族を大切にしましょう」はOK、「友達を大切にしましょう」はOK、「地域の人々と仲良くしましょう」はOK、「郷土・故郷を大切にしましょう」はOK、「隣国と仲良くしましょう」はOK、「地球人類みな兄弟、ビバ友愛精神!」はOK、「自然や生物を大切にしましょう」はOK。

日本において、自分以外の何か・何者かを大切にする、愛するということは、およそほとんど全てについてが社会的正義であり、そのことを親や教師が子供に教えることは普通のことで、積極的に啓蒙すべき価値観とされ、実際そのように教育されている。

ところが、一部の人々の中では、この価値観に特別な例外が存在する。例外とは、国家・国歌・国旗だ。もっと正確に言うと、「日本国・君が代・日の丸」のことで、要するに日本限定である。いったい、この特別扱いは、いかなる論理的理由によるものか。

厚生労働省は、「保育所保育指針案」に保育所で「国歌・国旗に親しむ」ことを盛り込んだ。単なる指針なので強制力は無いし、特段異を唱えるべき改定とも思えないが、人権パヨクの皆様は「国」というワードに敏感に反応し批判の声を上げた。

たとえば、民進党の山尾ガソリーヌ前政調会長は、「子供が社会に愛され社会に育まれていく。そういう環境を作ることで、子供の心に押し付けではない自然に社会を愛する、自分の生まれ育った国を愛する意識が芽生えていく。これが順番だ」と主張した。

思想の押し付け、思想の強制、反対派の常套句だ。しかし、この理由は論理的に破綻している。これが成立するのなら、冒頭に挙げた全てが規制される。ガキが花を踏みにじっても、ニャンコを蹴飛ばしても、「ダメ!」と教育することが許されなくなる。

人権派の皆様が「全部ダメ!」と言うなら納得するが、「日本国」のみがダメだと言うのは理解不能だ。素朴な疑問、本当になぜ?。

民進党だって、選挙になれば「○○候補をお願いします!」、「民進党をご支援ください!」と絶叫するだろう。これだって、同じ理屈で考えれば思想の強制に他ならないわけで、「有権者の自然に生まれた意識」に投票先を委ねるべきではないのか。

国は重要だ。日本人にとって、国の存在は空気のように当たり前すぎて、その重要性に気がつきにくい。しかし、国を持たないことによる不利益・受けられない恩恵の大きさ、国を失うことによる悲惨な現実は、少し世界に目を向ければ分かることだ。

我々は、子供に教えるべきことを教えねばならない。それは、「思想的強制」などではなく、日本に生きる大人としての責任及び義務だ。聡明なる人権パヨク様らが行う、理屈も道理も欠いた愛国批判こそ、思想的強制と呼ぶに相応しいのではないか。




産経:民進・山尾志桜里氏 保育所での国歌・国旗に疑問
http://www.sankei.com/politics/news/170217/plt1702170028-n1.html
" 民進党の山尾志桜里前政調会長は17日午前の衆院予算委員会で、保育所に通う3歳以上の幼児が国歌や国旗に親しむことを明記した平成30年度からの厚生労働省の「保育所保育指針」改定案に疑問を示した。
 「子供たちが社会に愛されて社会に育まれていく。そういう環境を作ることで、子供たちの心に押し付けではない自然に社会を愛する、自分の生まれ育った国を愛する意識が芽生えていく。これが順番だと思う」と述べた。"






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2017-02-21 20:07

教師には学力より教育力が求められる


京都府教委が、中学校の英語担当の先生を対象に英語検定試験「TOEIC」を受けさせたところ、目標ラインに届いた教師の割合がかなり低く、さらには成績が中学生並みの教師までいたそうだ。

このことについて、産経新聞は「英語の先生の英語力が水準に達していないのに、生徒の英語力を伸ばそうというのは無理な話」、「中学校の先生の英語のレベルが中学生並みというのは論外」などと苦言を呈した。府教委も「深刻に受けてめいている」らしい。

だが、no-risuはこれを問題とは思わない。重要なことは、教師の学力でなく教育力だ。教師自身がどれだけ英語を知っているかではなく、どれだけ上手に英語を教える能力があるのか、という点が重要だろう。産経も府教委も、そこを理解してほしい。

スポーツで考えれば分かりやすい。

現役一流アスリートには優秀なコーチがいるものだ。でも、野球でもゴルフでも、試合をすればコーチは一流アスリートに勝てない。ボクシングはセコンドが様々な指示を飛ばすが、リングで殴り合えばセコンドが選手に勝つことは無いだろう。

つまり、アスリート達は自分より技術で劣る人間の指導を受けている。なぜか。優秀なコーチと優秀なプレイヤーは別物だからだ。鈴木イチローは優秀な野球選手だが、優秀なコーチや監督になれるとは限らない。求められる能力が異なるからだ。

教師だって同じだろう。TOEICで高得点をたたき出せる教師でも、生徒に教える能力が低ければ優秀な教師とは呼べない。そこを理解しているのが予備校や私立校で、多くの公立はいつまで経っても理解しないから、一向に授業の質の差が埋まらない。

教師に求めるべきは、TOEICの点数などではなく、生徒に教えるための技術である。「まず学力ありき」という、京都府教委や産経新聞の考え方は、間違った学力至上主義の産物であり、それでは教師に余計な負担を与えるだけだ。

で、どうしてその様な勘違いをするかといえば、とどのつまり、真に子供達の立場で教育を考えていないからだろう。産経はブンヤにすぎないが、教育のプロたる府教委には「深刻に受け止め」て、その誤った認識を正していただきたい。




産経:英語の先生がテストを受けたら中学生並みだった?…TOEIC280点の英語教師がいた
http://www.sankei.com/west/news/170216/wst1702160007-n1.html
" 受験についてのご意見をうかがっているこのコラム。以前、寄せられているご意見として、公立ではなくあえて私立を選ぶ理由として、「公立の教師に対する不信感をあげる人が目立っている」とし、先生たちの教師としてのレベルを保つためにも「先生にもテストを受けさせるべきだ」というご意見を紹介した。実際にテストを受けさせた教育委員会があったが、結果はあぜんとする内容だった。
 京都府教委が中学校の英語担当の先生を対象にした平成28年度から始めた英語検定試験「TOEIC」受検事業だ。英語の先生74人が受検したものの目標ラインに達していた先生はわずか16人しかいなかったというのだ。
 目標ラインは、英検準1級程度の730点以上。京都府教委の担当者は「厳しい現状と認識している」と話しているという。
 文部科学省の次期学習指導要領では、中学校の英語の授業は英語で実施することが基本とされ、現場でも英検準1級以上の英語力が必要なのだという。
 そもそも、英語の先生の英語力が水準に達していないのに、生徒たちの英語力を伸ばそうというのは無理な話だろう。
 ただ、英検準1級レベルといえば、なかなかの難関。なかには、調子が悪くて合格ラインにすれすれで届かなかった先生もいたのかもしれない。・・・"







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