2018-02-21 20:09

韓国系団体の激励は、反基地活動に本土活動家が多数流入している証


辺野古移設にしろ高江にしろ、反基地派の活動現場にはよく海外から応援がやってくる。中でも、韓国系の団体は回数が多く親密度も高い。2月19にも、韓国から「平和の風」なる自称平和団体が訪れ、「連帯して平和のために闘おう」と呼び掛けた。

彼らはいつも似た様なことを言う。連帯しよう、連携しよう、共闘しよう、一緒に頑張りましょう。そんな彼らを、沖縄の反基地市民は歓迎し、沖縄メディアは喜んで記事にする。だが、ここで疑問が湧く。「共闘」は具体的に何を意味しているのか?。

共闘や連携は双方向性だ。一方的な支援ではない。韓国系の団体は、自分にとって何かしらのメリットがあるから、わざわざ沖縄の反基地活動に首を突っ込んでいる。メリットとは何か。分かりきったことだ、在日同胞のための活動に決まっている。

在日同胞のための活動とは、具体的に言えば外国人参政権獲得運動とか、反ヘイトと称するカウンターデモへの参加などだろう。辛淑玉やのりこえねっとが、辺野古移設問題でやたら熱心に関与してくるのも、それと関係しているからに違いない。

さて、ここから推察をさらに進める。

辺野古で行われている反基地活動において、平時の参加者はおおむね30人だ。ただのルーチンなら30人くらい、米兵が事件を起こしたり米軍機が部品を落下させたりすれば50人以上になったりする。まあ、いずれにしろ小規模と言える。

韓国系団体の立場になって考えてみよう。フルタイムの参加者は30人が基本の集会で、その中に何人くらいの「協力者」がいれば、激励に駆けつけたい気持ちになれるか。まさか、「たまに数人が参加しているくらい」ってことは無かろう。

常識的に判断して、ある程度まとまった人数が、継続的に参加していなければ、わざわざ沖縄のかた田舎まで団体訪問するはずが無い。韓国系団体が激励する理由、つまりはそういうことだ。

沖縄メディアらは、「参加者のほとんどは手弁当で集まったウチナンチューのオジイオバア」「本土の活動家が多数流入しているなんてネトウヨのデマ」等と主張している。しかし、その説明こそ虚偽でありデマなのではないか。

ネット動画で反基地活動の様子を確認すると、明らかに沖縄県民と違う人間が大勢いる。関西弁が飛び交ったり、プラカードに韓国語が書かれていたりする。そして、沖縄メディアは「何故か」それらの映像を流さない。隠したいからに決まっている。

反基地活動には多くの県外活動家が流入している。沖縄メディアはそれを「デマ」とだ切って捨てるが、実際にはデマでは無く事実で、その不都合な事実を隠したいのだろう。韓国系団体の激励は、本推察の正しさを裏付ける証だ。違うか?。

まあ、そう難しく考えるまでも無いか。本当に県内の一般的な年金オジイオバアの集団なら、わざわざ韓国系市民団体が激励訪問するわけないのだから(笑)。

余談。

2月20日、威力業務妨害罪などで裁判中の山城博治(沖縄平和運動センター議長)について、支援団体が無罪を求める署名を那覇地裁に提出したそうだ。国内外から6万4千筆が集まったらしい。

その署名の中には、no-risuの名前もある(マジです)から、土人共はちゃんと感謝しろよな(笑)。




沖縄:「連帯して闘おう」 韓国の平和団体、辺野古のゲート前訪れ激励
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/212214
 名護市辺野古の新基地建設で20日午前9時、砕石を積んだダンプカーやコンクリートミキサー車など計99台が米軍キャンプ・シュワブのゲートから資機材を搬入した。ゲート前では市民約80人が座り込みで抗議したが、機動隊に排除された。一方、シュワブ沿岸の「K2」護岸では石材をクレーンで海に投入する作業が進められ、市民がカヌーや船上から「海を壊すな」など抗議の声を上げた。
 ゲート前には韓国の平和団体「平和の風」の沖縄訪問団として、中高生を含む9人が訪れ、市民を激励した。イム・ジェウン団長は「連帯して平和のために闘おう」と呼び掛けた。





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2018-02-13 19:46

名護の「市民」の「人民」っぷりに寒気


何たるおぞましさか。

2月7日、名護市役所で稲嶺進名護市長の退任式を開いたところ、「涙で目を真っ赤にした市民」ら400人が集まった。稲嶺は市長選で敗北したため、彼らの支持者らが参集したわけだ。一見、市民に愛される市長の名護やかな一場面、でも違和感満載だ。

彼らは花道を用意し、稲嶺が出てくると次々と駆け寄り、「進さんのおかげで安心して暮らせた」「ご苦労さまでした。あなたを忘れません」などと、「涙ながら」に感謝やねぎらいの言葉を掛け、花束等を贈った。最後には胴上げし、稲嶺は4度宙を舞った。



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涙で目を赤くした市民

涙ながらに声援を贈る市民

おかげで安心して暮らせました!(涙)

あなた様のことを忘れるまで忘れません!(号泣)


・・・北朝鮮かよ!!

すごくキモイよ君たち。

「おかげで安心して暮らせました」と言うが、本当にそうだったか?。稲嶺の反基地政策は、最優先にして唯一とも言えるシゴトだった。他は後回しにされた。市民生活向上も後回し、再編交付金も受け取れず、市の発展は停滞し続けている。

国との関係は悪化し、県内の移設容認派自治体とも関係が悪化し、もちろん市内でも反対派・容認派で市民関係が悪化した。国内外の粗暴な活動家が流れ込み、市民を威圧したり道路を占拠したり、勝手に検問したりと、まあやりたい放題だ。

およそ「安心した暮らし」からかけ離れており、この惨状を招いた原因と責任は稲嶺にある。それでも、「安心して暮らせました、だって、だって、市長が親愛なる稲嶺様だったんですもの♪」と言うのなら、もはや病的と絶望するほかあるまい。

彼らはまるで「人民」だ。名護市の市民と言うより、将軍様を愛する北朝鮮の人民の様に見える。

北朝鮮の人民は、ちゃんと泣いたり喜んだりしないと後できっついお仕置きが待っており、本心では「ふざけんなカリアゲ豚、お前のせいでどれだけ苦しんでいるか!」と思っている人も多いらしいから、名護の市民の方がより純粋に人民だ。

こういう人々に支持される人間が落選したことは、沖縄と沖縄に住む普通の人々にとって、本当に良かったのだと改めて痛感する。




琉球:「稲嶺さん、ありがとう」 名護市長退任 市民ら胴上げ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-661240.html
 【名護】任期満了を迎えた稲嶺進名護市長の退任式が2月7日、市役所で開かれた。退任あいさつで稲嶺さんは「一つだけ心残りと懸念が心の重しとしてのしかかっている。それが辺野古移設問題だ。新基地建設は百害あって一利なしとの判断に立ち、子の未来のためにも、名護市のためにも新基地建設は許してはならないとの思いは全く変わらない」と語り、今後も一人の市民として同問題に関わっていくことを誓った。
" 市役所には2期8年の最後を見届けようと400人を超える市民が駆け付け、花道を作った。市民は涙で目を真っ赤にし、稲嶺さんに「ありがとう。ご苦労さま」と言葉を掛けた。花道の最後には市民による胴上げも行われ、稲嶺さんは4度、高らかに空を舞い、笑顔で市役所を後にした。山里将雄副市長と座間味法子教育長も同日付で退任した。
 稲嶺さんは、基地問題について「20年にわたり国策の下で市民は翻弄(ほんろう)されてきた。なぜ、こんなに小さな町で国策の判断を市民が求められるのか。いつまで続くんだろうと思うと心が痛い」と時折、言葉を詰まらせながら苦悩の日々を語った。
 退任式に駆け付けた市民は市役所の外にまであふれた。涙交じりに「ありがとう」と口にしながら花道を進む稲嶺さんに次々と駆け寄り、「進さんのおかげで安心して暮らせた」「ご苦労さまでした。あなたを忘れません」などと感謝やねぎらいの言葉を掛けたり、花束を贈ったりしていた。
 市長選で稲嶺さんに投票したという学生の金城彩花さん(29)は、今後も一市民として基地建設阻止を訴えていくという稲嶺さんの姿勢に「これからも頑張ってほしい」と期待を込めた。"





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2018-02-06 21:22

反基地派は「負けた」現実に向き合おう


基地反対派は、選挙で意中の反対派候補が勝つと「基地反対の民意が示された、辺野古移設は許されない!」と言う。翁長が県知事になったとき、稲嶺(先日落選)が再選したとき、いつもそうだ。一方で、落選候補側の民意には一切配慮しない。

配慮しないどころか、意に沿わない民意を封殺する。意図的かどうかは知らないが、無意識なら余計にたちが悪い。例えば、翁長や稲嶺が当選したとき、得票比率は6:4だったが、「圧倒的大差で勝利」と表現し、落選側の民意を貶め封じ込めようとした。

ところが、反対派が落選すると態度が180度変わる。落選候補側の民意に寄り添おうとする。示された結果はあまり考慮しない。自分達が勝ったときには「民意は示された」と勝ち誇り、負けたら「民意が示されたとは言えない」と吐く。

先日、名護市長選で稲嶺現職が敗北した。翁長の盟友、オール沖縄の重要人物、彼の落選に反基地派は衝撃を受けた。「反基地派の敗北」、選挙で示された民意だ。基地容認派の勝利とは言い切れないが、反基地派の敗北とは言い切れる。

しかし、反基地派はこの厳然たる事実を認めない。認めないどころか、必死に打ち消そうとする。

朝日新聞は、社説で「民意は一様でない」と書いた。「だから辺野古移設推進はまかりならぬ」と言いたいわけだ。ふざけた主張である。民意なんて常に多様であるものだ。思想統制国家でもあるまいに、選挙で「一様な民意」などあるはずがない。

朝日だけでなく、毎日も東京も似たような社説を書いていた。だが、「一様な民意」が得られなければ政治が進められないのなら、わざわざ選挙なんて実施する必要も無くなる。民意は多様だから選挙があり、それが民主主義というものだ。

琉球新報など、「民主主義の敗北」とまで吐き捨てていた。民主主義的な稲嶺が非民主主義者に敗北したのだ!、と。ならば、渡具知氏を支持した名護市民は何主義者か。独裁主義者か、神権主義者か、あるいは共産主義者か。何だ?。

君らの言うとおり、「稲嶺の落選はイコール辺野古移設推進派の勝利」、ではない。しかし、「反基地派の敗北」、ではある。世論調査をすれば、依然として移設反対が多数派だ。そりゃそうだろう。基地は迷惑施設であり、歓迎が多数派になるわけがない。

歓迎はしないが反対一辺倒からは脱却する。苦渋の決断だけども前に進むことにした。「沖縄差別」だの「琉球独立」だのといった極論にもう付き合いきれない。そういう「変化」を名護市民の多くが選んだ・望んだ結果が、稲嶺の落選ではないのか。

不都合な事実が発生したとき、君たちはそれに向き合わず、受け入れず、排斥しようとする。これを正当化しようと、メディアや有識者らは一生懸命に言葉を紡ぐが、そんなものはガキの駄々を装飾(粉飾)しているにすぎないことを理解するべきだ。

べつに反対するなとは言わない。反対したって良いのだ。しかし、それは正々堂々と、理路整然と行われるべきで、少なくとも違法行為まで黙認するのは間違っている。また、積極的だろうと渋々だろうと、移設を容認する世論に耳を傾けるべきだ。

稲嶺は負けた。その現実をどうにかして否定するのではなく、勇気を出して真正面から受け止めて欲しい。このことは、「反対活動への理解」を熱望する君らのためでもある。



朝日:(社説)名護市長選 民意は一様ではない
https://www.asahi.com/articles/DA3S13346253.html?ref=editorial_backnumber
" 米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市の市長選で、安倍政権の全面支援を受けた新顔が、移設反対を訴えた現職を破り初当選した。
 たび重なる選挙で示された民意を背景に、辺野古移設阻止を訴えてきた翁長県政の痛手は大きい。ただ、政権側が「これで移設が容認された」と考えるなら、単純すぎる。
 選挙結果は辺野古容認の民意と思いますか。当選した渡具知(とぐち)武豊氏はそう問われると、「思わない」と答え、「市民の複雑な意見は承知している」「国とも一定の距離は置かないといけない」と続けた。
 今回、組織選挙で同氏を支えた公明党県本部は「辺野古移設反対」を掲げる。渡具知氏との政策協定では「米海兵隊の県外・国外移転」をうたった。ならば、海兵隊が使う辺野古の基地は必要なくなるはずである。
 今後、この公約を果たすべくどう行動していくか。渡具知氏とともに公明党も問われる。
 渡具知氏は選挙中、移設問題について「国と県の裁判を見守る」としか語っていない。代わりに強調したのは経済振興であり、政権側も交付金をちらつかせて後押しした。
 朝日新聞などが告示直後に行った世論調査は、市民の揺れる心情を浮かび上がらせた。
 辺野古移設に反対が63%で、賛成の20%を大きく上回った。一方で、投票先を決めるとき何を最も重視するかを聞くと、移設問題が41%、地域振興策が39%でほぼ並んだ。
 「基地より経済」ではなく、「基地も経済も」――。市民の思いは一様ではない。
 選挙戦さなかの国会で、首相の気になる発言があった。
 沖縄の基地負担軽減に関連して、「移設先となる本土の理解が得られない」と衆院予算委員会で述べたのだ。
 本土ではしないのに、沖縄では県民の理解が得られなくても新たな基地を造るのか。それこそ差別ではないのか。
 首相はまた、ことあるごとに「最高裁の判決に従って(工事を)進めていきたい」と語る。
 だが最高裁判決はあくまで、前知事による埋め立て承認を、翁長知事が取り消した処分を違法と判断したものだ。最高裁が辺野古移設を推進していると受け止められるような物言いは、明らかなミスリードだ。
 辺野古移設の浮上から6度目の市長選だ。本来は身近な自治のかじ取り役をえらぶ選挙で、基地移転という国策をめぐって民意が引き裂かれる。その重荷を取り除く責任は政権にある。"





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2018-02-05 20:17

両腕を失った琉球王


沖縄県名護市長選が終わった。「渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦」VS「無所属現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進推薦、立民支持」、保守戦艦VSオールパヨク手漕船連合の戦いで、争点はもちろん辺野古移設だった。

正直、no-risuはこの選挙に興味が無かった。辺野古移設に重要な選挙とは理解していたものの、「どうせ現職の稲嶺が勝つ」と思い込んでいたからだ。自民の大物が続々応援に乗り込んだニュースも、「無駄なあがきだなろうな」と冷ややかに観ていた。

稲嶺は翁長の盟友で右腕だ。反基地派の重鎮で選挙にも強く、その上、反基地候補は沖縄メディアが強力にバックアップしてくれる。名護市を取り巻く情勢は前回とさして変わっておらず、各種世論調査結果も同様だった。

変わっていないどころか、最近は米軍ヘリの事故が相次いでいたし、松本副大臣のしょうもない失言も飛び出したし、移設容認派にとって不利な風ばかり吹いていた。だから、稲嶺の3選は倍率1.1倍の鉄板中の鉄板だと思っていた。

しかし、驚くべきことに稲嶺は落選してしまった。

渡具知武豊2万389票、稲嶺進は3458票少ない1万6931票、最終投票率は76・92%だった。落選が判明すると、稲嶺陣営に集った支持者らから悲鳴が上がり、本人は茫然自失で涙を流し、支持者に抱えられるようにして奥へ引っ込んだとか。

何たるメシウマ(笑)。他の反基地政治家が落選することはあっても、稲嶺だけは当選し続けると思っていた。no-risuの沖縄認識は、県民世論の変化スピードについて行けてなかったらしい。こういうのを、嬉しい誤算と言うのだろう。実に喜ばしい。

稲嶺の落選により、翁長は残っていた片腕も失った。激痛であろう。ちなみに、もう片方の腕は安慶田光男副知事だったが、公立学校教員採用試験で口利きしたことが発覚し、2017年に惨めに消え去った。これで残る支援者は小粒な雑魚ばかりだ。

すでに、翁長の反基地県政は八方ふさがりで尻に火がついている。火を付けているのは、沖縄メディアや反対派市民を自称する土人共だ。「もっと反対するニダ!」とどんどん薪をくべている。このまま焼き殺される未来に現実味が出てきたのではないか。

さあ、どうする翁長、次の一手を見せてみよ。早くしないと、秋の県知事選で自分も危ういぞ?。

余談。

4日は名護市議会補選もあって(個人的にこっちのが注目してたw)、無所属新人の仲尾ちあきが、安次富浩を破って当選した。結果は良いのだが、得票は仲尾氏が1万9782票、安次富氏が1万5927票と僅差だった。これはいただけない。

安次富浩、こいつはヘリ基地反対教(協)の代表プロ土人である。危うく当選しそうな結果を見ると、やはり沖縄の民意・民度にはまだまだ安心がおけないのである。




産経:茫然嶺氏 陣営到着と同時に敗北確定 「移設問題がはぐらかさ自失の稲れた…」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180205/plt1802050011-s1.html
 激しい選挙戦を繰り広げた沖縄県名護市長選。約3400票差で新人候補に敗れた無所属現職の稲嶺進氏=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦、立民支持=は4日夜、「名護市民の選択の結果なので真摯に受け止めないといけない…」と言葉を詰まらせた。
" 稲嶺氏は4日午後10時半ごろ、事務所に到着した。駆け付けていた翁長雄志沖縄県知事と笑顔で握手を交わし、集まっていた支持者らに手を振った。しかし、会場から挙がったのは歓声ではなく、悲鳴だった。
 「ん!?」
 けげんな表情で稲嶺氏が振り返ると、テレビモニターは対立候補の渡具知武豊氏の「当確」情報を伝えていた。茫然自失。そのままパイプ椅子に座り込むと、渡具知陣営の万歳三唱を突きつけられた。稲嶺氏はほとんど微動だにしなかったが、一度だけ目頭を押さえるしぐさを見せた。2期8年にわたる稲嶺市政に終止符が打たれた瞬間だった。
 稲嶺氏は「残念ながら移設問題が争点となり得ず、はぐらかされてしまった」と声を振り絞る。「護岸工事は進んでいる状況だが、埋め立て面積はまだ1%に満たない。まだとめることができる。あきらめる必要は絶対にない」と強調すると、支持者からは拍手が巻き起こった。だが稲嶺氏に移設工事を止める市長権限はもうない。
 「子ども達の未来に基地はいらない」
 そう記された旗が、冷たい夜風にむなしくたなびいていた。今後の政治活動についての質問には答えず、選挙スタッフに抱えられながらの退場となった。"





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2018-01-26 19:48

翁長知事の本心は辺野古移設推進?


「あらゆる手段で阻止する!」と宣言し、今や辺野古移設反対派のトップに君臨する翁長雄志・沖縄知事。彼についてはある噂が消えずにつきまとっている。噂とは、「辺野古移設反対は演技、本心では推進したがっている」、というものだ。

元々、翁長は沖縄随一の保守系自民党議員で、基地問題については現・安倍政権のスタンスに近い主張を行っていた。だから、反基地派への転向は選挙目的にすぎず、内々の政治理念はぶれていないのでは?、と疑われるわけだ。

1月24日、デイリー新潮が興味深い証言を紹介した。元参院議員(民主党)・喜納昌吉氏の証言で、次のように書かれていた。

 翁長氏の姿勢を厳しく批判する元参院議員(民主党)の喜納昌吉氏は、「2014年の知事選の数カ月前、翁長さんと会食しました。その席で翁長さんは『賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい』といいだしたのです」と、証言する。

喜納はガチガチの反基地派で、反基地言動がすぎて2014年に「辺野古移設を容認する民主党(←ココ笑うとこです)」から除名処分を受けた。現在も、「反基地活動がぬるい!」「さっさと埋め立て承認を撤回せよ!」等と翁長知事を批判している。

個人的には、翁長は反基地活動家に転身したと思っている。しかし、反基地派の言葉をいちいち真に受けるべきではないけれど、民主党に離縁された人間の言葉は傾聴に値するかもしれない。喜納、なかなか矛盾した男だな(笑)。

さて、そんな喜納の証言によれば、翁長は「賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」と語っている。つまり、辺野古移設を成功させるため、あえて反基地派に偽装していると。そういう作戦なのだと。

改めて冷静に考えてみると、思い当たる節が無いわけではない。「無能すぎる」ことだ。他にも、「どうしてその集会に参加しないかな?」、「どうしてあれについて言及しないかな?」、「どうして埋め立て承認を撤回しないかな?」と思ったりもする。

しかし、何よりも「無能すぎる」ことが引っかかる。翁長の反基地発言は、「あらゆる手段」、「魂の飢餓」、「米軍はクレイジー」などと威勢は良いものの、実際の成果は無いに等しい。若干の遅れがあるだけで、辺野古移設は着々と進んでいる。

翁長は、北米・ハワイ・グアムと反基地PRツアーを決行しているが、ツアーによる反基地的成果はゼロだ。県のワシントン駐在も成果ゼロである。「翁長は無能だな(笑)」と決めつけせせら笑っていたが、ここまで成果が無いのは不自然かもしれない。

埋め立て承認の取り消し訴訟だって、反基地派は「よっしゃやったれ!」と息巻いていたが、あんなものは誰がどう見ても敗訴確実で、その場合は辺野古移設の正当性を司法が国に与えることになり、明らかに愚策で、実際にその通りになった。

これら全てが、翁長の策略と演技ならば、まったく大した役者だ思う。勲章モノだ。今のところはあまり期待していないけれど、本当にそうだったら良いなぁ。



デイリー新潮:「反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」 翁長雄志知事が辺野古移設“反対派”を謳う真意とは、より一部抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-00536704-shincho-pol
 しかし、評論家の篠原章氏は、「辺野古移設問題は事実上終わった」と、断言する。篠原氏は、「客観的に見れば、『遅れはあるものの移設のための工事は着実に進んでいる』のが実情であり、翁長知事の側には、政府による辺野古移設作業を止める合法的な手立ても今やほとんど残されていない」と語る。さらに「知事の厳しい反対姿勢は、実質的には『見せかけ』にすぎない。知事の正体は『辺野古阻止』という仮面を被った移設推進派である」と、述べている。
 翁長氏の姿勢を厳しく批判する元参院議員(民主党)の喜納昌吉氏は、「2014年の知事選の数カ月前、翁長さんと会食しました。その席で翁長さんは『賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい』といいだしたのです」と、証言する。




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