2017-10-11 19:56

立憲民主党の公約は最低だ


各党の公約が出揃ったので確認してみた。方向性はさておき、立憲民主党に最低点をつけざるを得ない。自民公明はさすがの安定与党で、これまでの積み重ねから堅実で安定感ある出来映えだ。共産党や社民党は、いつも通りの公約が準備できている。

維新はやや言葉不足を感じるが、すでに大阪で実施されている公約が多いことから、そちらを併せて読めば補完できる。希望の党は、意外にも独自色が強く、随所にチャレンジ精神(無謀とも言う)が見られ、突貫工事で作った割には面白い出来だ。

小池代表は、メディアらに自民党との違いを問われて「同じ」と述べ、政策論争より安倍批判路線に逃げているが(バカだね)、これは実にもったいないと思う。希望と自民は結構違う。小池、お前は自党の公約を知らない・興味が無いのではないか?。

で、立憲民主党だ。率直に言って、「お前ら何が言いたいの?」と首をかしげる内容で、民主党時代からの蓄積や成長がまるで見られない。民主党の詐欺フェストはまがりなりにも公約レベルだったが、プロ市民団体のアジビラレベルに劣化している。

本エントリでは、立憲民主党の公約の要旨と問題点を紹介していきたい。なお、立憲民主党は、民主党・民進党の政策を引き継いでいるのだから、希望の党みたく「時間不足」や「準備不足」の類いの言い訳は認めない。


立憲民主党公約要旨(毎日新聞より)
https://mainichi.jp/articles/20171008/org/00m/010/003000c
1 生活の現場から暮らしを立て直す
 アベノミクスの成果は上がらず、国民の所得を削り、中間層を激減させたままでは、本当の意味で活力ある経済は再生しない。保育・教育、医療・介護の各分野の賃金を底上げする。女性に対する雇用・賃金差別をなくす。社会全体ですべての子どもの育ちを支援する。将来的な国民負担の議論は必要だが、直ちに消費税率10%へ引き上げることはできない。実質賃金の上昇で中間層を再生する。
 第1次産業を支え、食と地域の安心を守る。
 (1)長時間労働の規制、最低賃金の引き上げ、同一価値労働同一賃金の実現
 (2)保育士・幼稚園教諭、介護職員などの待遇改善・給与引き上げ、診療報酬・介護報酬の引き上げ、医療・介護の自己負担の軽減
 (3)正社員の雇用を増やす企業への支援、赤字中小企業・小規模零細事業者に対する社会保険料負担の減免
 (4)児童手当・高校授業料無償化の所得制限廃止、大学授業料の減免、奨学金の拡充
 (5)所得税・相続税、金融課税など再分配機能の強化


まずは国民の生活。注目ポイントは消費税増税反対だ。

消費税増税は民主党が決定し、その後は3党合意で増税断行を再確認している。安倍自民が増税を見送ったことについて、民主・民進党は「3党合意を守れ!」「財政健全化しなければならないのに無責任だ!」などと批判し続けてきた。

今更増税反対と言われても、選挙目当てにすぎず、国民を馬鹿にしているとしか思えない。で、消費税増税については「議論する」と書かれている。つまり、現時点では何にも考えていない、少なくとも党の意見を国民に示せないわけだ。

個別政策には、多額の財源が必要になりそうなメニューが並ぶ。その財源は不透明だ。「所得税・相続税、金融課税」がそれと思われるが、所得税と相続税は分かるとして、金融課税とは何か。株式等への課税強化か。で、これらをどれくらいアップするのか。

いずれにしろ、これで財源が賄えるとは思えないし、実現性や説得力がまるで感じられない。民主党時代からの悪しきDNA、財源無きバラマキを彷彿とさせる。また、冒頭の「アベノミクスの成果は上がらず、国民の所得を削り、中間層を激減させた」は全てウソだ。

息をするようにウソをつく体質も健在か。まあ、メンツが同じだから当然と言えば当然だが。少しは成長しろよとw。

2 一日も早く原発ゼロへ
 原発ゼロを単なるスローガンとして語る次元は過ぎた。再稼働は現状では認められない。原発の稼働がなくとも日本経済は成り立つ。再生可能エネルギーや省エネなどの技術開発で、原発ゼロはリアリズムだ。
 東京電力福島第1原発事故の被害者に責任ある対応を取る。
 (1)原発立地自治体への対策、使用済み核燃料の処理などに関する具体的なロードマップを示す「原発ゼロ基本法」を策定
 (2)成長戦略としての再生可能エネルギー・省エネ技術への投資拡大と分散型エネルギー社会の実現
 (3)パリ協定に基づく地球温暖化対策の推進


次に原発ゼロ。

「再生可能エネルギーや省エネなどの技術開発で、原発ゼロはリアリズムだ」。馬鹿すぎる。技術開発が成されていればリアリズムだが、成されていない現状では理想主義だ。理想主義こそお前らパヨクの本質なのに、現実主義を語るとか笑わせるなw。

「原発ゼロ基本法」は、権限も法的根拠も無いのに「直ちに全原発を停止せよ」と命じたマジキチ菅直人の暴走を正当化したいのかな?。菅直人は「私の正しさは歴史が証明してくれる」と胸を張っていたが、そういう歴史を自分で作っちゃいたいわけだw。

原発ゼロ法案は、「9条があれば戦争は起きない」の類いの願望(理想)法であり、いい大人のくせにこいうことを平気で言えてしまう神経は心底理解しかねる。

3 ともに支え合う社会を実現する
 画一的で大量生産型の社会モデルから、個性や独創性を生かした社会モデルに移行しなければならない。あらゆる差別に反対し、社会の分断を許さない。
 (1)LGBT差別解消、性暴力被害者を守る支援センターの設立、選択的夫婦別姓の実現、国政選挙へのクオータ制の導入
 (2)障がい者差別解消法の運用強化、手話言語法制定の推進
 (3)自殺に追い込まれない社会の実現
 (4)貧困の連鎖を断つための教育生活支援、虐待をなくすため児童相談所や児童養護施設、民間団体との協働を強化
 (5)ギャンブル依存症対策に莫大な社会コストが生じ、マネーロンダリングの温床になり、治安を悪化させるカジノ解禁に反対


「パチンコ・パチスロに言及しない人間のカジノ反対意見」は傾聴し論ずるに値しない。また、自殺数減少を目指すのは結構だが、民主党時代に高止まりしていた自殺人数は、安倍政権で急速に減少している。枝野、未だ方法を示せぬお前らには無理だw。

4 徹底して行政の情報を公開する
 2012年に安倍政権が誕生してから、政治は一部の権力者に私物化され、大切な情報が隠蔽されてきた。適切なルールに基づいて情報を公開し、オープンでクリーンな政治を実現する。
 (1)政府の情報隠蔽阻止、特定秘密保護法の廃止、情報公開法改正による行政の透明化
 (2)議員定数削減、企業団体献金の禁止と個人献金の促進
 (3)中間支援組織やNPO団体などを支援する「新しい公共」の推進
 (4)公務員の労働基本権の回復、天下り規制法案の成立
 (5)取り調べの可視化をはじめ信頼される司法制度の確立


>政治は一部の権力者に私物化され、大切な情報が隠蔽されてきた

民主党のことですね、分かります。

>企業団体献金の禁止と個人献金の促進

個人献金も禁止しろボケ。でなければ政党交付金廃止だ。

>中間支援組織やNPO団体などを支援

国会前で不法な活動するプロ市民団体や、民主党時代に官邸にフリーパスを与えていたプロ市民らを支援したいわけですね、分かります。

>天下り規制法案の成立

斡旋天下りはすでに禁止されているが、何をしたいのか?。

5 立憲主義を回復させる
 国際協調に基づく日本の安全保障に関する基本姿勢を守る。専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する安保法制を前提とした憲法9条改悪と徹底的に闘う。領域警備法の制定と憲法の枠内での周辺事態法の強化を目指す。基本的人権の尊重、立憲主義、民主主義といった原則は決して揺るがさない。解散権の制約や知る権利など、この原則を深化するための憲法論議を進める。
 (1)憲法9条の改悪に反対
 (2)主権を守り、専守防衛を軸とする現実的な安保政策を推進
 (3)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古移設について再検証し、県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す
 (4)北朝鮮の核実験・弾道ミサイル発射は断じて容認できない。北朝鮮を対話のテーブルにつかせるため、国際社会と連携し圧力を強める。平和的解決に向け、外交力で核・ミサイル放棄を訴える。最後の1人まで拉致問題の解決に取り組む
 (5)共謀罪(テロ等準備罪)の廃止、水際対策など真に実効性のあるテロ対策の実施


5番目に登場だが、「立憲」だからこれが看板政策なのだろうか。

「安倍総理が主導する改憲には反対する」と護憲派は念仏のごとく繰り返す。なぜ安倍総理主導がダメかと問えば、「立憲主義に反しているから」と言う。じゃあ、「立憲主義に則った9条改憲ならOK?」と問うと、「もちろんダメ」と言う。

憲法には改憲条項があるのだから、憲法改正を頑として認めない護憲派こそ立憲主義に反しているわけだが、彼らは理想主義なので現実を認識できない。よって、立憲民主党に「現実的な安保政策の推進」は不可能だ。

テロ等準備罪を共謀罪と呼んだり、辺野古移設の白紙化を再主張するあたりからもよく分かる。現実的?、「お前の頭の中ではなw」って話よ。

<地域を立て直す>
 地域の基幹産業である農林漁業を守り、地域の多様な暮らしを支える。
・農業者戸別所得補償制度の法制化、恒久化▽資源管理による漁業の活性化▽森林の適切な管理と保全▽森林・林業再生プランに基づく林業の発展
・地域の自治体と住民の自主的な取り組みを支援する一括交付金の復活
・地域の公共交通を活性化し、社会参加の機会が保障される地域の実現


民主党の農業政策において、no-risuは「6次産業化」を高く評価していた。それが消えた立憲民主の政策では、もう褒めるべき点が無い。なぜ、良かった政策を狙い撃ちして捨てたのか。アホかと。あと、しれっと一括交付金を忍び込ませるな。姑息だ。

<災害からの復興>
 11年3月11日に発生した東日本大震災は、私たちにとっての原点。復興を支え、被災したコミュニティーの未来への歩みを応援する。過去の災害から学び、減災の取り組みを進める。
・東日本大震災からの復興、被災地再生に向けた取り組みの一層の強化▽地域の声に応える支援の実施
・東京電力福島第1原発事故により分断されたコミュニティーの再生支援
自主避難者を含む避難者に対する生活支援
・全国的な災害対策の拡充

いわゆるリベラルは過去に学ばない。理想主義者だからだ。自分の理想に都合良く過去を利用するだけで、過去に学んで自分を変える様なことはしない。

当然、社会からもそういう目で見られているから、「私は過去に学びます」とか「私こそ現実主義者です」とか、本来なら他人が評価すべきことについて、他人の評価に我慢や容認ができず、ついつい自己アピール(弁護)してしまう。見苦しいだけなのに、馬鹿だなw。

あと、しれっと自主避難者を忍び込ませるな。彼らに必要なことは、生活支援(金)ではなく、正しい知識を学ばせる教育や、被害妄想からの解放である。


以上。重ね重ね酷い公約だ。

有権者が最も関心を寄せる経済政策と社会保障もスッカスカ。民主党のマニュフェストから、数少ない良い部分をそぎ落とし、ウソや妄言で穴埋めすると、こんな感じになるのだろう。立憲民主党は、民進党のマシな議員をそぎ落とした党だから、お似合いの公約ではある。

民主党下野後、ヒダリの衰退は日本社会の潮流となった。立憲民主党ご自慢の公約を眺めると、落ちぶれる理由がよく分かるな(嘲)。






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2017-09-22 20:05

政策を示す自民党、政策は「反アベ」しかない民進党、国民はどちらを選択するか


衆議院選挙の実施が現実味を帯びてから、民進党やメディアら反アベ勢力はあれこれ声を上げているが、何と言っているのか耳を傾けるとガッカリしてしまう。聞こえてくるのは安倍政権に対する批判ばかりで、建設的な意見が絶望的に皆無なのだ。

まず聞こえてきたのが、「権力の横暴解散」とか「モリカケ隠し解散」とか「大儀なき解散」といった、解散を貶める愚劣なレッテル張りだった。次に聞こえてきたのは、「大義の急造」や「消費税の使途を勝手に変更か」など、自民党が検討中の公約に対する批判だった。

で、最近の民進党幹部連中の発言を拾ってみれば、上記の批判に加えて、「安倍政権にお灸をすえるぞ!」とか「安倍政権打倒に全力をつくすぞ!」とか「政策をパクられた」とかばかりで、民進党独自の公約・政策についてほとんど何も言及が無い。

自民党は公約の柱を固めて公表し、詳細についても順次リリースしているのに、反アベ連中はそれらを批判するだけで、「自分達は何をするのか」が説明できないわけだ。つまり、民進党らは「国民に買ってもらう商品」が準備できずにいる。

ポンコツ車しか製造できない三流メーカーが、トヨタや日産を誹謗中傷する様なものだ。そんなことしても、自社の車が売れるわけもなく、むしろ消費者の反感を招くだけなのに、そんな簡単な理屈も理解できず、せっせと愚劣な人間性を晒している。

正気を疑うが、民進党は政権奪還を目指している。ネクスト・キャビネットなんて赤面ものの与党ごっこを続ける民進党はもちろん、支持者らも政権奪還を現実的可能性と認識しているらしい。R4やパコリーヌなど、将来の首相候補扱いされていた。

政権奪取が本気なら、民進党は堂々たる政策を国民に示すべきだ。そんなことはずっと言われていたわけだが、民進党はアホなので未だに理解できない。あるいは、理解しているが能力が無い。それこそ、お得意の特命チームでも作ればいいのにw。

恐るべきことに、民進党はこのまま選挙戦に突入する気配濃厚だ。選挙期間中、民進党は自慢の政策で有権者を惹き付けるのではなく、「モリトモから逃げるな~!」とか「昭恵夫人と加計理事長を証人喚問しろ~!」とか「権力の暴走を許さないぞ~!」とか、そんなことばかり争点にしそうな様子だ。

民進党は国民をなめてる?。なめてるな、間違いない。政策も示さず当選を目論むとか、民進党は完全に国民を見下している。アホのくせに人様を見下すとは何て無礼な連中だろう。

民進党(民主党)については、何度これと似たエントリを書いたことか。選挙のたびに書いているような気がする。面倒くさいから、そろそろ泡沫化してくれまいか。政党支持率はとっくに泡沫化しているのだから、議席数も実態に応じて激減されるべきだ。

各種政策を示す自民党、政策は「反アベ」しかない民進党、賢い国民がどちらを選択する・するべきか何て明白なのだから、きっとそうなると信じたい。

余談。

民進党は、豊田議員の元秘書に出馬を打診したらしいな。でかしたw。

その元秘書は、道を間違えて豊田を会合に遅刻させ、会合に必要な資料類を忘れ、高速道路の出口を間違え、バースデーカードの宛名を大量に間違え、公選法違反になりかねないメールを送信しようとした。これらのミスをたった10日間でやらかした。他にも色々やらかしているだろう。

そのくせ、ボイスレコーダーを用意するなど保身だけは一丁前に知恵が回る。また、録音されていた元秘書の声は、「あ~う~」といった感じでパッとしない。正直、かなりろくでもない部類の人種に思える。現物がどんなものか、ご尊顔をしっかり確認させてもらおうじゃないのw。






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2017-09-11 20:19

慰留の言葉が根性論とはw


民進党の数人が離党を検討しているらしい。先週あたりから報道を見かけるようになって、今週になって前原新代表が離党希望者から直接話を聞いたと報じられ、どうやら離党組の存在は事実であるらしいことが分かってきた。別に驚きはしなかったがw。

離反の動きについて、民進党の大串が思いとどまるよう慰留するエントリをあげていた。必死なのは分かるが、その離反者に投げかけたと思しき言葉を読んで爆笑した。「我慢しろ!」だってさw。

ブロゴス:風雪に耐えても這い上がる(大串博志)、より抜粋
http://blogos.com/article/245294/
 我が党に今求められているのは、バラバラとするのではなく、とにかく一致団結してまとまること。
 その前提として、辛抱するべき時はしっかり辛抱すること。何十年と続いてきた政権与党、自民党に対抗できる勢力を作っていこうというわけですから、もともと簡単な道すじであるはずがありません。
 はやりを狙う、風に乗る、そういう発想ではなく、風雪に耐え抜いて這い上がっていくような胆力と迫力を持たなければならないと思います。

何言ってんだこのアホはw。

現状に不満な議員らを辛抱させるなら、辛抱した先にあるビジョンや希望を示さねばならない。それは大串らの責任だ。現状、民進党執行部はビジョン皆無で、我慢する意味や意義が見出せない。だから離党されてしまう。

慰留したければ、「我慢してくれれば将来はこうなりますよ、だから今は辛抱しておくんなまし!」という具体的な展望を提示するしかない。それが何だ、「風雪に耐えよ」とか、「辛抱しろ」とか、ただの根性論しか示せないのかw。

だいたい、「はやりを狙う、風に乗る、そういう発想」で反アベばっかやってたから、政党支持率は低迷し、離党者が相次ぐ窮状をまねいたのだ。ああいう愚劣なパフォーマンスこそ「辛抱」すべきだったのに、全く辛抱できなかった大串は猛省すべき。

で、離党希望者がこれを聞けば、「これはお先真っ暗」、「辛抱するだけ無駄」、「共倒れは勘弁」などと絶望することは用意に推察でき、ますます離党の意思を硬くするだろう。何たるセンスの無さか。これが民進党の実力だ。解党待ったなしだなw。

ところで大串君、「何十年と続いてきた政権与党」とあるが、民主党政権を忘れるの早すぎじゃない?。まあ、一刻も早く忘れたい過去だろうけどw。


ブロゴス:風雪に耐えても這い上がる(大串博志)
http://blogos.com/article/245294/
" 数名の離党者が出る可能性ありと報道されています。
 その動きは私も把握していますが、とにかくそうならないよう、私なりに働きかけていきたいと思います。
 我が党に今求められているのは、バラバラとするのではなく、とにかく一致団結してまとまること。
 その前提として、辛抱するべき時はしっかり辛抱すること。何十年と続いてきた政権与党、自民党に対抗できる勢力を作っていこうというわけですから、もともと簡単な道すじであるはずがありません。
 はやりを狙う、風に乗る、そういう発想ではなく、風雪に耐え抜いて這い上がっていくような胆力と迫力を持たなければならないと思います。
 誰がそれをなし得て、誰がなし得ないのか。それが問われています。
"



追記:仕事が超絶忙しいため、今週はもう更新できません。ハァ、明日から憂鬱。



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2017-09-08 21:19

パコリーヌの憂鬱


ダブル不倫が暴かれた山尾志桜里、自民党の宮崎議員に対しては議員辞職しても許さないスタンスだったが、自身は離党で逃げ切ることに決めたようだ。今後もメディアからバックレ、民進党も「党の人間ではないから本人に聞け」と逃げるわけだ。説明責任ねぇ。

本人と民進党がメディアから逃げ、反アベメディアや言論人が「優秀だから不倫くらい許すべき」とか「スキャンダルより政策を語りたい」とか、開いた口がふさがらない擁護を展開しているが、はっきり言って、山尾は政治家として完全に終わった。

まず、山尾のW不倫疑惑は完全にクロだ。文春は取材の映像を公開しているが、山尾も相手の弁護士も、明らかに狼狽していた。山尾は文春記者に「事務所を通して」と言って逃げようとしたが、それはやらかした人間の常套句で、ほとんど認めたようなものだ。

その後の対応もクロを示している。事実無根と言いながら、ただちに離党を決定し、釈明会見を行ったものの、一方的に「やってないが離党する」との文書を読み上げただけで、質問には一切答えず、会見をたったの6分で打ち切り、そのままお隠れになった。

報じた文春には、第2・第3の砲弾が準備されていると噂される。内容は、男性には第2の「自宅」が存在し、そこを不倫部屋に使っていた、さらに別の不倫相手の存在が!というものだ。あくまで噂ではあるが、離党を急いだ理由は「2発目の前にシタかった」と推察すれば納得がイク。

無理でしょw。ガソリンプリカは上手いこと逃げたが、今回ばかりは逃げられない。ちなみに、ガソリンプリカ問題の逃げ方も酷いものだった。山尾は、自身の関与を全面否定し、「秘書の犯行」と主張した。しかも、すでに事務所を辞めている秘書だ。

で、「その秘書とは連絡が取れない」ということにして、「弁護士と交渉中」ということにして、「秘書が全額返済した」ということにして、「返済されたから掲示告訴せず」ということで幕引きにした。おそらく全部ウソだ。秘書が実在するのかも分からない。

さて、山尾終了の理由だが、「国民に嫌われた」ことが大きい。一部のプロ市民ごときに嫌われても政治家は死なないが、普通の国民に嫌われると致命傷になる。舛添が、しょぼい罪状で都知事をクビになったのも、普通の都民・国民に嫌われたからだ。

元々、山尾はかなり嫌われていた。反アベパヨクがちやほやするから見えにくいが、「日本死ね!」などと追及しているお相手は、国民から圧倒的な支持を得る安倍自民党である。くだらない理由で叩けば支持者の反感を買う。当然の理屈だ。

そして、これら山尾を嫌っていた人々に、実に分かりやすく使いやすい武器を与えてしまった(自業自得)。武器とは「蔑称」だ。で、その蔑称とは、なんと!

パコリーヌ

ワロタwww。ガソ倫とか、感じちゃう就任とか、色々と揶揄されていたけれど、パコリーヌが猛烈な速度で浸透している。すでに市民権を得て定着した感がある。逃げ切ったはずのガソリーヌ問題が、ここにきて炸裂するなんて、悪いことはするもんじゃないなぁ。

似た様なケースに、細野豪志の「モナ夫」がある。細野の場合、不倫を認め質問会見を行い謝罪行脚もして誠意を示した。相手の山本モナも、番組を降板するなど社会的制裁を受けた。だから、細野らはほぼ国民から許されている(風化したとも言う)。

細野は、今も「モナ夫」と呼ばれているが、それなりに許されているので、愛称のニュアンスが入り混じるようになった。元々、「モナ夫」は語感が可愛らしいく、生々しい肉体行為を連想させないところも功を奏した。が、パコリーヌは行為をモロに連想させる。

山尾は認めず説明からも逃げた。国民をコケにした。不誠実な態度が多くの国民(特に女性)を激怒させ、怒った国民は山尾にパコリーヌと命名した。10年経っても、禊を済ませても、細野がモナ夫と呼ばれているとおり、パコリーヌの呼び名は永劫消えまい。

もう復活は無理だ。かりに国民が許して、蔑称が愛称化したとしても、パコリーヌ!ではなぁ。山尾志桜里は政治家として完全に終了した。ザマアとしか言い様が無い。あ、良かったな前原君。早くも党運営失敗の言い分け材料が入手できてw。




J-cast:「自民・不倫」を叩き「山尾不倫」を残念がる人たち 「何だよそれ」「扱いの差がヤバい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000017-jct-soci
" 不倫疑惑が報じられた民進党の山尾志桜里・衆院議員(43)に対する一部のコメンテーター・識者らのコメントが、過去の自民党議員の不倫報道に対するそれとは姿勢が違うのではないか、との疑問があがっている。
 自民党の今井絵理子・参院議員や宮崎健介・衆院議員らを叩いていたのが、山尾氏に対しては温情的な発言をする。インターネット上では「扱いの差がヤバい」「今井議員叩いて山尾議員叩かない、何だよそれ」といった声があがっている。
■室井佑月「仕事をどれだけやっているか」
 山尾氏は2017年9月7日発売の週刊文春(9月14日号)で、倉持麟太郎弁護士との不倫疑惑が報じられた。
 民進党の目玉人事として山尾氏が幹事長に内定した夜にも倉持氏と「密会」しており、衝撃が走った。
 山尾氏も倉持氏も所帯持ちだ。しかも山尾氏はかつて「保育園落ちた、日本死ね」と書かれた匿名ブログを国会で取り上げ、待機児童問題解消を訴えた。母親の代表格として支持を得てきただけに不倫疑惑の注目度は高く、識者やコメンテーターがこぞってコメントを発した。
 7日「ひるおび!」(TBS系)では作家の室井佑月さんが
  「仕事ができる人のほうが良いから、誰に対しても仕事をきちんとしていたら、下半身の事情よりも、仕事をどれだけやっているか(が大事)」
と主張。山尾氏には離党や議員辞職の可能性まで浮上しているが、室井さんは「ここで終わりになっちゃうのはちょっともったいない感じ」と惜しんでいた。
 一方、自民党の宮崎健介・元衆院議員が妻である金子恵美・衆院議員の妊娠中に不倫していたと報じられた当時、室井さんは16年2月10日の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で
  「税金で給料をもらってる。私の財布からお金をとっているのに不倫している」
と批判。「ムカつく」と嫌悪感も述べていた。
「こういうスキャンダルで政治や政局が動くのは残念です」
 毎日新聞社取締役の小川一氏は文春発売前日の6日、ツイッターで「山尾志桜里氏の幹事長交代。週刊文春が彼女の不倫疑惑を報じるようです」とした上で、
  「こういうスキャンダルで政治や政局が動くのは残念です」
と嘆いた。
 一方、自民党の宮崎氏が議員辞職した直後の16年2月13日、毎日新聞は宮崎氏が育児休暇を取得して注目を浴びたことと絡めて「不倫騒動で男性の育児休暇論議をゆがめた責任は重い。辞職は当然だ。自民党は議員の資質を欠くような人物を国会に送り込んだことを深く反省すべきだ」との社説をウェブ掲載。すると小川氏はツイッターでこれを引用しながら
  「『そうだ!』と思わず声の出る社説です」
と同意を示し、今回の山尾氏へのコメントのように残念がる様子はなかった。そのため両ツイートは比較され、「自民宮崎の時は辞職しろー!一辺倒で、民進の場合は大目に見ろという」「こんなダブルスタンダードが」などと疑問のリプライ(返信)が寄せられた。
 同じ不倫騒動なのに、その「扱いの差」がはっきりしないことへ、批判の声がネット上に出ることとなった。"




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  1. 民進党
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2017-09-06 23:58

ガソ倫ヌ問題、マスコミはもちろん徹底追及するよな?


国会議員のしょうもない不倫問題はこれで何度目だろう。

自民党の若手のホープ・宮崎謙介議員は、よりによって妻の金子恵美衆院議員の妊娠中に不倫し、「ゲス不倫」と追及を受け議員辞職に追い込まれた。同じく次世代の活躍を期待されていた中川俊直議員は、ハワイ重婚不倫で離党に追い込まれた。

ちなみに、今井絵理子議員はスピード不倫と揶揄されたが、こいつは雑魚すぎて大したお咎めはない様だ。芸能界への忖度もあるのだろう。ただし、その分、相手側の男性議員は絶賛フルボッコ中だ。まあ、揃いも揃って自業自得なアホ共である。

さて、民進党の次期幹事長に内定していた山尾志桜里元政調会長、やむにやまれぬ事情から内定取り消しをくらったそうだ。当初は、取り消し理由は彼女の力不足、野党共闘を推進する新体制に推進派の彼女は相応しくない、等の党内意見とされていた。

前原新代表は、小池に学んだか「総合的判断」と釈明していた。「馬鹿は悪いとこばっか学習するものだな」と失笑させてもらったが、何のことはない、山尾の内定取り消しは、週刊文春が山尾ダブル不倫砲を準備していることを察知したからだった。

お相手は、反アベ老害と化した小林よしのりと関係する弁護士らしい。「ワシの山尾たんを総理にする会」の会長でもある小林は、山尾幹事長内定に大喜びしていたが、文春から取材を受け「面倒なことになった」と愚痴っていた。心当たりがあるようだ。ザマアw。

漏れ聞こえてくる噂によると、文春砲は山尾の評価を地の底に堕とす特大砲らしい。恥ずかしくて表を歩けないレベルのどぎつい内容とか。本人は否定しているらしいが、是非とも不倫を「していない証明」に全力を挙げていただきたいと思う(棒)。

でだ。当然、マスコミ様は大々的に追及するのだろうな?。自民党のときはさんざはしゃいでおきながら、民進党なら要らぬ忖度で自粛しないだろうな?。どうも、山尾の不倫は報道関係者の間では周知の事実だったらしいじゃないか。どないや?。

自民党の先例に学べば、元政調会長で次期幹事長の内定を得ていた山尾の場合、その処分は最低でも議員辞職だ。しかし、おそらく山尾は辞職どころか離党もしまい。本人が拒否するだろうし、民進党も彼女を手放そうとはしないだろう。

さあ、マスゴミの本領(ゲス)を発揮するときだ。ネットには、すでに秀逸な揶揄が飛び交っている。ガソリン・プリカ問題にかけて「ガソ倫」、保育園落ちた日本死ね!にかけて「幹事長落ちた民進党死ね」「不倫ばれた週刊誌死ね」など、ネタに事欠かない。

差別はいかん。「男性との交際問題」とか、そんな甘っちょろい表現が許されるのは今日までだ。ウワキーヌ山尾も自業自得で同情の余地無し、議員辞職するまで徹底的にやれ。

もちろん、明らかに誤報ならその限りではない。ただ、そういう話にはなるまい。「やってない」ことの証明は困難極まるからだ。まあ、それも含めて自業自得で同情の余地無しだがなw。



朝日:民進・山尾志桜里氏、“男性との交際問題“で週刊誌が取材⇒幹事長への起用断念
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/05/minshin-yamao_a_23198076/
"山尾氏の幹事長起用、週刊誌取材受け断念 本人は否定
 民進党の前原誠司代表は5日の両院議員総会で、役員人事案を示し、了承された。幹事長は、内定していた山尾志桜里・元政務調査会長から大島敦・元総務副大臣に差し替えた。前原氏は記者団に「山尾さんを(幹事長に)という気持ちはあったが、総合的に判断した」と述べた。
 大島氏のほかに了承されたのは、代表代行に代表選を争った枝野幸男・元官房長官を、選挙対策委員長に枝野氏陣営の選対本部長だった長妻昭・元厚生労働相を、政調会長に階猛(しなたけし)・元総務政務官を、国会対策委員長に松野頼久・元官房副長官を起用する人事。
 前原氏は当選2回の若手ながら、国会で匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げたり、共謀罪法の問題点を指摘したりして安倍晋三首相を追及した山尾氏を登用することで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげようとした。
 代表選で前原氏を支持した議員を中心に、山尾氏の政治経験の少なさや調整力を懸念する声が相次ぐなかでも、前原氏は山尾氏を登用する意向だったが、その後、「週刊誌が山尾氏の男性との交際問題を取材している」(党関係者)との情報を得て、起用を断念した。
 山尾氏は交際問題を強く否定しており、前原氏は代表代行への横滑りも検討したが、党に与える影響を考慮し、執行部入り自体を見送った。前原氏は記者団に、「(週刊誌の)記事も読んでいない。有為な人材なので、活躍の場をしっかり探していきたい。どういうポジションがいいか、少し時間をおいて考えたい」と述べた。
 幹事長に決まった大島氏は民間企業に勤めた後、2000年衆院選で埼玉6区から民主党公認で初当選し、現在6期目の60歳。今回の代表選では、前原氏陣営の選対本部長を務めた。記者団には「代表のもとで、党をしっかりとまとめていく」と話した。(別宮潤一)
(朝日新聞デジタル 2017年09月05日 21時48分) "





テーマ:民進党
ジャンル:政治・経済

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