2017-11-20 20:50

人への感謝を伴わない権利意識、いわゆる人権派の醜さよ


いわゆる人権派と称する人々は、「権利だから遠慮はいらない、人の目など気にせずビシバシ行使するべし」と主張する。生活保護は権利であり、権利によって得られた保護費は何に使おうと自由だ、酒でも煙草でもギャンブルでも好きに使えば良い、と言う。

「大切な生活保護費をパチンコに浪費するなど許されない」、といったもっともな意見に対しても「権利だから」で一蹴する。それどころか、「彼らの生活は苦しい、保護費をもっと増やせ、反対する奴らは人間の尊厳を無視する人でなし」などと言う。

彼らにとって、「権利」とは無条件で行使できる存在だ。が、この考え方はおかしい。権利と義務は表裏一体で、それを与えられる代わりに義務を負わねばならない。一方的に権利だけを享受するのなら、それは「特権」だろう。ナマポは特権か?。

11月19日(日)、朝日新聞朝刊に掲載された天声人語「横断歩道は車優先?」では、そんな人権派の歪んだ権利意識がはっきりと表れていた。内容はこうだ。

信号機の無い横断歩道は歩行者優先だが、車が停車してくれると、車の運転手に感謝して思わず小走りで横断してしまう。いたって普通の感覚だと思うが、ここで筆者は疑問を抱き言うのだ。

「車が停車するのは道交法で定められているのに、なんで歩行者の自分が感謝してんねん!」、「車は停車して当たり前、横断は歩行者の権利なんだから、停車した車に感謝するのでなく、停車しない車に怒るべきではないのか!」、と。

クズである。たとえ横断が歩行者の権利であろうと、道交法で車側に停止義務があろうと、自分のために停車してくれた運転手に対して感謝の念を抱くこと、相手(運転手ら)の負担を減らすために小走りで横断することは、人として何も間違っていない。

でも、朝日新聞はそれを間違いと主張する。なぜなら「権利」だから。権利だから人に感謝する必要は無いし、権利を侵す者に対しては攻撃せよと言う。なんと心の貧しい排他的な発想かと情けなくなるが、これが人権派と呼ばれる人々の思想である。

だから、彼らはナマポがパチンコに浪費しても何とも感じない。保護費を支えている国民の思いは一切考慮せず、「権利だから」で浪費を肯定する。醜い。人への感謝を伴わない権利意識、それを堂々と主張する人権派は実に醜いと思う。




朝日:(天声人語)横断歩道は車優先?
http://www.asahi.com/articles/DA3S13235005.html?iref=tenseijingo_backnumber
 外の世界を知る視線に、はっとすることがある。先日の本紙に載った投稿もそうだった。名城大准教授のマーク・リバックさんが「日本に来て、とまどったことのひとつは、日本は『信号機のない横断歩道は車優先』ということだ」と書いている▼母国の英国では、横断歩道に歩行者がいれば車は必ず止まる。先日訪れた豪州も同じ…(以下、会員限定)





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2017-11-14 20:48

謙虚さに欠ける人々


衆議院選挙以降、反アベメディアや野党は安倍総理に対して執拗に「謙虚さ」を求めている。安倍総理や自民党幹部が「謙虚にやります」と述べたことが発端とはいえ、朝日毎日東京新聞らや、立憲民主党ら野党の連中が連呼するのは違和感以外の何物でも無い。

だって、お前らには謙虚さの欠片も無いじゃない?(嘲)。反アベメディアは傲慢で排他的で攻撃的だし、立憲民主党らの質問なんてクレーマーがヒステリックに喚き散らしているのと大差ない。枝野や陳あたりにいたっては、ほとんどヤクザの恫喝だ。

そんな連中が今ヒスってるのが、与党の提案した国会質問時間の配分見直しだ。現状は与党2・野党8だが、これを議席数に配慮して与党5・野党5~与党7・野党3に見直そうというもので、安倍自民を追求したい野党やメディアは「謙虚じゃない!」と猛反発している。

カス共め笑わせるな(笑)。

先の衆院選を含め、安倍自民党後の国政選挙は5連続で圧勝だ。報道各社の世論調査でも、政党支持率は野党を全部足しても自民党が上回る。これらの事実を鑑みれば、少なくとも与党5・野党5程度に是正することこそ、有権者に対して「謙虚」であろう。

それがなんだ。反アベ連中は自民党支持者(国民)をガン無視、まるで反アベ市民でなければ人でないかの様だ。与党2・野党8を頑なに要求するとはそういうことだ。

まして、立憲民主党ら反アベ野党には質問能力がまるで無い。産経・FNNの最新の合同世論調査によれば、「野党の質問は建設的」と答えたのは僅か14%だった。「非建設的」が全体で76%に達し、立憲民主党支持層ですら61%が切り捨てた。

非建設的と判断した理由は、、「国会で議論して欲しいランキング」で常に圧倒的下位に位置する「モリカケ劇場」が最大の要因だと容易に推察される。それしかやってなかったし。実際、モリカケで全ての政党支持率が低下した。自民も下げたが野党も全滅した。

要するに、国民の多くは「モリカケはウンザリだ、もっと建設的な質疑をしてくれよ!」と思っているわけだ。なのに、反アベメディアや野党は未だにモリカケ最優先の姿勢を見せている。これのどこに「謙虚さ」を見いだせと言うのか。

質問能力がありません、質問時間を返上します、偏向報道は慎みます、与党を支持する国民の世論にも耳を傾けます。他人に謙虚さを求めるなら、自分達こそこれくらいの謙虚さを示せ。お前らは、謙虚と対極にある傲慢な自己中である。恥を知れと。




毎日:与野党の質問配分見直し 自民党の主張は間違いだ
http://mainichi.jp/articles/20171114/ddm/005/070/122000c
" 今月1日始まった特別国会は、首相指名選挙の後、何の質疑も行われず、質問時間の見直しをめぐる与野党の対立が続いている。
 そもそも自民党が野党の質問時間を削り、与党の時間を増やすと言い出したこと自体が誤りである。具体的には従来の「与党2対野党8」の配分を「5対5」にするよう求めているが、野党が反対するのは当然だ。早急に提案を撤回すべきだ。"
" 見直しを主導したのは安倍晋三首相や菅義偉官房長官ら官邸側だと思われる。菅氏は「議席数に(時間配分も)応じるのは国民からすればもっともだ」と踏み込んでいる。
 だが議院内閣制の下では政府と与党は一体をなす。一方、国会は政府を厳しくチェックするのが大きな役割だ。それを考えれば、同じ議院内閣制の英国やドイツもそうであるように、質問時間を野党に手厚くするのは合理的な話だろう。"
" しかも自民党には「事前審査」の慣習がある。与党は政府の政策や法案に関し、政府から国会提出前に説明を受けて質問する時間が確保されており、情報量において野党とは大きな差がある。
 質問の中身を見ても、これまで与党側の質問は政府の方針に同調し、礼賛して終わる例が多かった。ましてや「安倍1強」と言われ、首相への異論がほとんど出ない今の自民党だ。質問時間を増やして国会審議が充実するとは思えない。"
" 改めて指摘しておくが、首相の地位は国民の代表による国会の首相指名選挙を通じて与えられる。首相は野党を含む国会全体に説明責任を果たす必要がある。質問時間見直しは国会の空洞化につながりかねない。
 先の衆院解散は加計学園や森友学園をめぐる疑惑隠しが狙いではないかと批判されてきた。衆院選で自民党が大勝した途端に、こんな提案を持ち出すのは、やはり両問題を追及されるのを首相が嫌がっているからだと見られても仕方があるまい。"
" 質問時間をめぐる与野党協議が決着しないことから、加計問題を質疑する衆院文部科学委員会の日程も固まらない。
 衆院選後「謙虚に」と繰り返した首相自らが撤回を自民党に指示すると同時に、予算委員会などに首相が出席して丁寧に説明するのが筋だ。





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2017-11-09 20:51

ヘリ事故における本土と沖縄の温度差


11月8日、群馬県上野村に東邦航空の民間輸送ヘリが墜落、乗員4人全員が死亡した。10月17日には、航空自衛隊浜松基地の救難ヘリが浜松市沖で墜落し、これも乗員4人全員が死亡した。3月5日には、長野県の防災ヘリが墜落し、消防士ら9人が死亡した。

いずれの事故も、メディアはそれなりに報じていたが、内容は淡々と事実関係を説明するものがほとんどで、それ以上でもそれ以下でもなかった。政治や行政も特別な動きは見せていない。まあ、ヘリと言っても事故は事故、それが普通で何ら問題は無い。

ところが、墜落場所が特定の地域だった場合、メディアらの態度は豹変する。特定の地域とは、いわずと知れた沖縄である。

10月11日、沖縄県北部の東村高江の牧草地に、米軍ヘリが不時着・炎上した。機体は大破したが、乗員は脱出して無事だった。被害は牧草地だけだ。先に紹介した事故と比べれば軽微といえる事故だったが、メディア・政治・行政の反応は全く違った。

まず、沖縄メディアら反基地マスゴミが猛烈に抗議した。「ついに起きた!」、「安部総理発言を念頭に)これこそ国難だ!」などと政府や米軍を批判した。近隣住民に取材をかけ、「一歩間違えれば人命にかかわる」、「怒りと恐怖でふるえる」などとやっていた。

さらに、翁長知事を筆頭に首長や議員らが猛抗議し、飛行差し止めや原因究明を要求し、県議会は非難決議を採択し、しまいには「米軍幹部は県庁まで謝罪に来いや!」と激高した。(米軍は来てくれず自分たちがノコノコ出向くという惨めな結果になったがw)。

沖縄メディアらは今も追及の手を緩めておらず、直近ではオスプレイ事故が相次ぎ事故率が上昇したことをいいことに、「事故率が上昇した、もう安全とは言わせない!」との主張を得意顔で展開している。まったく、恥ずかしげも無くよく言う(嘲)。

もともと、彼らは「オスプレイの事故率はすげー高い」と主張していた。軽微な事故まで一緒くたにカウントし、事故率を水増しして危険性を煽った。開発中の事故までも含め、「未亡人製造機」などと揶揄してきたことを忘れたとは言わせない。

要するに、連中も「オスプレイが他と比べて特別危険なわけではない」という事実を承知していた。知っているくせに、オスプレイは特に危険、米兵は特に粗暴、沖縄米軍基地は国難、ヤンキー・ゴー・ホーム!とかやっているわけだ。

本土でヘリが墜落しても、沖縄で起こる多様な抗議や非難は決して生まれない。議会が抗議するとか、原因究明するまで飛行禁止とか、県警・会社社長を呼び出して吊し上げようとか、その様な動きにはならない。いったい、この違いは何なのだろうか。

是非とも、この温度差を生み出している張本人、基地反対派の皆様の口からご説明願いたいものだ。まあ、説明できないだろうけどな(嘲)。




東京:ヘリ墜落4人死亡 群馬・上野村 資材運搬の民間機
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017110902000134.html
" 八日午後二時二十五分ごろ、東邦航空(本社・東京)のヘリコプターが群馬県上野村乙母(おとも)の藤沢橋付近に墜落、炎上した。同社や地元消防などによると、搭乗していた四人全員が死亡。東京電力によると、ヘリ墜落で配電線が断線したため村で一時、最大約六百軒が停電した。 
 東邦航空は同日記者会見し、搭乗者四人は機長北川一郎さん(60)、整備士杉山勝彦さん(50)、同滝沢俊太(としひろ)さん(27)、同池田裕太さん(22)と明らかにした。「ご心配、ご迷惑をかけ、心よりおわびする」と謝罪。墜落原因は「分からない」とした。五月ごろの定期点検でヘリに異常は見つからなかったという。"
" 墜落現場は上野村役場の西約七百メートルで、近くには民家や旅館もある。県警によると、三人が機体の中で、一人が機体の外で見つかった。地元消防によると「ヘリが西から東の方向に飛んでいてUターンし、高度が落ちると機体後部の部品が飛び、回転しながら落ちた」との目撃情報がある。
 墜落したヘリは仏エアバス・ヘリコプターズ社の「AS332L」で、通称スーパーピューマと呼ばれる機種。ヘリは、八日午前八時三十一分に長野県の松本空港を離陸。同県の美ケ原で資材の運搬作業をした後、山梨県早川町の水力発電所から近くの工事現場に、重機や解体したプレハブ宿舎を運ぶなどした。午後二時三分に早川町を離陸したと無線連絡があり、栃木県内のヘリポートに向かっていたとみられる。"





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2017-11-01 20:36

活動しないと批判される被害者の憂鬱


架空の話。

とある国(一般人の銃所持OK)のAさん。ある日、自宅に強盗が侵入した。Aさんは外出中だったが、居合わせた妻と子供二人は銃で撃ち殺された。絶望するAさん。しばらく引き籠もっていたが、全国には自分と同様に苦しむ被害者が大勢いることを知った。

「もう二度と、自分達のような被害者を出したくない」

Aさんは、銃の所持を規制・禁止するべく市民運動をおこした。当然、銃の愛好家や業界団体は反発した。銃があるから身を守ることが出来ると、そういう実例は多いと。でもAさんは諦めなかった。マスコミや市民団体、被害者遺族らはAさんを賞賛した。

ところが、そんなAさんの状況が一変する。自宅の近くに銃愛好家が引っ越してきた。悪いことは続くもので、これまた銃火器が大好きなギャングが自宅近くに事務所をかまえた。彼らにとって、銃廃絶を訴えるAさんは不愉快な存在であった。

愛好家は、Aさんに見せつけるようにコレクションを増やした。ギャングらは、Aさんを嘲笑うかのように銃火器装備を充実させていった。そして、Aさんはことあるごとに愛好家やギャングから威嚇され恫喝されるようになった。銃を向けられたこともあった。

Aさんも感情のある人間、身の危険を感じて次第にトーンダウンしていった。活動は止めなかったが、穏便な言葉を選ぶようになり、銃規制を求める表現は弱まった。理想と現実は違うもの、やむを得ないことだろう。誰がAさんを責められようか。

しかし、なんとAさんは方々から批判を受けるようになった。それも、これまで活動を支援してくれた人々や団体がこぞってAさんを責めた。

「あんたの住環境など知ったことか」

「もっと強く銃に反対しろよ」

「それでも銃の被害者?、恥を知りなさい」

「キミはなんて冷たい人間なんだ」

「実は銃が欲しくなってきちゃったとか?(嘲)」


さて。大方の人は「Aさんがかわいそう」「なんて酷い話だろう」「Aさんを批判する奴らを許せない」「胸くそ悪い」等と感じるのでは無いか。幸いなことに、冒頭に書いたとおり上記のストーリーはフィクションだ。Aさんも事件も実在しない。良かった良かった♪。

・・・それがちっとも良くないのである。実は、これとそっくりな実話が存在する。現在進行形、Aさんに相当する主役は「日本」だ。

唯一の核兵器被爆国である日本は、核兵器廃絶の決議案を毎年作成し国連に提出している。今年も提出したが、中国・北朝鮮・アメリカの核の傘などの影響で、核兵器禁止を求める表現が微妙に後退した。核兵器禁止条約への言及も削除された。

これに批判が殺到、マスゴミや平和ラブな皆様がたいそうお怒りである。また、ノーベル平和賞が国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に授与されると決まったとき、日本は二日後に談話を出したが、これすらも「遅い!」と批判を浴びている。

おかしくないか?。どうして、被害者である日本が批判されねばならないのか。それも「全力で反対しないから」なんて理由で。連中の物言いは、被害者に対し被害防止のための最大の義務を課すものだ。いったい何様のつもりか、理不尽極まりない。

反核バカ共は、自分が誰に何を言っているのかよく考えろ。まあ、考えても分からないだろうけど。バカだから。

「日本の周辺国事情など知ったことか」

「もっと強く核兵器に反対しろよ」

「それでも被爆国?、恥を知りなさい」

「日本はなんて冷たい国なんだ」

「実は核武装したくなってきちゃったとか?(嘲)」




東京:核兵器禁止条約 解せぬ日本の冷淡さ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017102102000181.html
" 今年のノーベル平和賞をきっかけに、国連で採択された核兵器禁止条約への関心が高まっているが、残念にも日本政府の冷淡な対応が目立つ。この条約に反対する米国への配慮なのか。
 今年のノーベル平和賞が、核禁止条約制定に貢献した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に授与されると決まったことに対し、日本政府の反応は冷たかった。
 外務省報道官が談話を出したものの二日遅れだった。しかも「日本政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有している」という素っ気なさ。
 その後、日本政府が国連の委員会に提出した核兵器廃絶の決議案が明らかになった。日本政府は一九九四年から毎年、提出している。核廃絶への決意を示し、昨年は百六十七カ国が賛成、採択された。反対は北朝鮮、ロシア、中国、シリアの四カ国だった。
 ところが今年の決議案には、「核兵器禁止条約」への言及はなく、「核兵器のない世界の実現には多様なアプローチがある」とし、核廃絶を求める文言も全体的に弱められた。一方で、北朝鮮については、十回以上国名を挙げ、その挑発行為を非難する記述が大幅に増やされていた。
 北朝鮮への圧力を重視する安倍政権の姿勢が、色濃く反映された内容といえる。核禁止条約に触れず、評価もしない決議では、賛同国が減るのは間違いない。
 日本政府は、核廃絶について「核兵器国と非核兵器国の橋渡しを行う」と表明している。しかし核禁止条約には早々と「署名も批准もしない」「現実的に核兵器のない世界を目指す」(別所浩郎国連大使)と明言した。
 ゴールは同じでも他の取り組みは認めない、無視する。唯一の戦争被爆国のこんな姿勢は、とても理解できないし、情けない。
 核禁止条約には構想の段階から「非現実的」「核保有国が参加しないのでは実効性がない」との批判があったのは事実だ。しかし被爆者の声が、核兵器の悲惨さを伝え、賛同国を広げてきた。日本政府の姿勢は、そういう被爆者の努力への「裏切り」になる。
 日本政府にとって米国の「核の傘」の下にいることが現実だろうが、本当に北朝鮮の核の脅威に有効に働いているのだろうか。
 圧倒的に数の多い非核保有国は「核の全面禁止を」という声を高めている。この方が、よほど現実を反映している。"






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2017-10-26 20:47

毎日新聞の「安倍総理の秋葉原演説会ルポ」が酷すぎる


10月21日、安倍総理が最後の演説場所に選んだ秋葉原。都議選でプロ市民共が延々と演説妨害を行い、ついに安倍総理が「こんな人たちに負けるわけにはいけない」と言うと、「待ってました」とばかりにマスゴミがバッシングした因縁の地だ。

21日の演説について、毎日新聞がルポを書いていた。酷い内容だった。記者の、安倍総理に対する敵対心や、支持者に対する軽蔑がありありと伝わってきた。本エントリでは、当該ルポの問題点を指摘しつつ全文を晒しあげる。

毎日:10・21 安倍首相、秋葉原演説会ルポ 政策より「敵たたき」に喝采
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171024/dde/012/010/002000c
日の丸林立、わき上がる「ガンバロー」コール……
「反安倍」派と罵声の応酬
 またも圧勝した自民党である。安倍晋三首相の悲願たる憲法改正が、また一歩近づくのか。首相の高揚感たるやいかばかりだろう。選挙戦ラストを飾る東京・秋葉原の演説会を見て考えた。【吉井理記、小林祥晃】
<揺れる日の丸、かき消される「アベやめろ」> .
 秋葉原といえば、人気アイドルAKB48の発祥地であるライブハウス「AKB48劇場」が鎮座する。そこへ、永田町劇場の主役、安倍首相が登場したのは21日午後7時半過ぎであった。駅前のロータリーに止めた選挙カーの上で手を振る姿に、詰めかけた群衆から声ならぬどよめきが起き、雨に咲いた傘の花がうねる。


出だしは普通。

 その3時間前。主役の姿を最前列の特等席で拝見したい、と意気込んで早めの時間に乗り込んだが、最前列はすでに「安倍総理を支持します」「Yes! 安倍政権」などと書かれたプラカードを手にした支持者で埋まっていた。
 会場を見渡せば、日の丸の旗が林立し、「頑張れ安倍総理」と大書した横断幕が視界を覆う。この集団を警察官が鉄柵やロープで囲い、衝突が起きないよう警戒する。「安倍首相勝利のためにガンバロー」といったコールが起きたかと思えば、安倍政権に批判的とされるテレビ局のカメラマンに向けて「偏向報道はやめろー」「出て行けー」と、怒声を浴びせる支持者の一群がいた。
 さて、主役である。会場のスピーカーから大音量で流れる音楽とともに登場した安倍首相。集まった人は2000人を超えているだろうか。「こんばんはー、自由民主党総裁、安倍晋三でございます」と切り出した演説は20分弱続いた。


ここまでも現場の状況をそのまま伝えるもので問題ない。

 失礼ながら、派手な演出と比べると、面白みに欠ける演説だった。話の順番は、地元の東京1区の候補紹介▽旧民主党政権と新党批判▽北朝鮮問題への気構えと日米外交の成果誇示▽再び旧民主党政権批判▽アベノミクスの成果誇示▽またも旧民主党政権と新党批判▽少子高齢化対策への意欲--というメニューである。

さあ、本性を見せ始めた(笑)。

安倍総理の演説は、基本的に政策説明が大半を占める。記事では、「2度も旧民主批判をした」とあたかも野党批判に重点を置いているかのように印象操作しているが、割いた時間でみれば発言量はたかがしれているはずだ。

マスゴミは相変わらずセコい。立憲民主らなど、演説のほとんどを政権批判に費やしている。なのに、きちんと政策を語った安倍総理に対し「面白みに欠ける演説」とは、安倍総理・選挙・有権者に対して何と失礼な言い草だろうか。

 それにしても、5年前にさかのぼり「看板を替えても3年3カ月の責任は消えないんです!」「高速道路無償化もできなかった!」といった旧民主党批判は、さすがに食傷気味だろう、と思いきや、聴衆が一番盛り上がったのはこの話題であった

食傷気味ではあるが、盛り上がりは当然だろう。何せ、立憲民主党・民進党は当時のメンバーで、彼らは政権の失敗を総括せず、「素晴らしい3年間であった」と自画自賛したクズ共だ。有権者は民主党政権の失敗を忘れていないし、許してもいない。

だいたい、民主党は看板を掛け替えすぎ、言われて当然だ(笑)。

 首相が旧民主党政権や、同党の元所属議員らで作った新党を批判するたび、声をそろえて「そうだ!」と合いの手が入り、日の丸の小旗が波打つ。少子高齢化対策は聞き流す感じ。合いの手も少ない。政策を聞きたいのではなく、「敵」と位置づけた人とその失敗を、安倍首相がたたく痛快さを味わいたいかのようだ

勧善懲悪は等しく庶民の娯楽であるが、安倍政権支持者のそれは愚民の悪趣味であるらしい。記者が、政権支持者を見下し蔑んでいることがよく分かる。

 思わずカバンに忍ばせていた安倍首相の著書「新しい国へ」(2013年)の一節を思い出した。「一度の失敗を固定化せず、何度でも再チャレンジできる社会を目指す」と記していたのだが、「敵」や「こんな人たち」は例外、ということか。

毎日新聞らは、安倍総理の3選を「再チャレンジするな」「さっさと辞めろ」と批判しているわけだが、安倍総理は例外なのだろうか?。そもそも、民主党の連中は選挙に出馬しているわけで、その時点で再チャレンジは成立している。

チャレンジした結果どうなるかは我々有権者の判断であり、安倍総理を批判するなんてお門違いもいいとこだ。

 日の丸の小旗を手にした50代とおぼしき夫婦も旧民主党批判に喝采を送っていた。夫は「安倍さんを何とか応援したいと思ってね。野党は『政権交代』と訴えるが、北朝鮮の挑発がこれだけ問題になっているのに、そう主張すること自体がおかしいよ」。
 「安倍首相がんばれ」と書かれたプラカードをかざしていた中年女性は真顔で言った。「民主党のせいで中国や北朝鮮にやられるようになった。メディアは民主党や中共(中国共産党)、北朝鮮の味方してばかり。あなた『北』の工作員?」。右派系の市民団体の呼びかけで参加した人が多いという印象だ


「工作員」とか発言が香ばしいし、「右派系の市民団体の呼びかけで参加した人が多いという印象」というのは、事実そうだった可能性が高いのかもしれない。自民党が動員したと聞いても驚かない。だが、毎日新聞が書くのはフェアではない。

国会前などの反政権集会に参加した人々について、毎日新聞は一度でも「左派系の市民団体の呼びかけで参加した人」と書いたことがあるのか?、無いだろう?。それどころか、「普通の市民」を偽装するのが常だ。平等に報じよ。

 ふと見れば、どこの団体のものか、「北朝鮮を殲滅(せんめつ)せよ」との物騒な横断幕が加わっていた。会場の熱気はすごいが、この場の「求心力」になっているのは、安倍政権の政策への期待というより、旧民主党やメディア、外国への「敵がい心」であるかのような雰囲気すら漂う

「敵がい心」と言うより防衛反応だ。毎日新聞らが愚劣な政権攻撃を仕掛けてくるから、それに対する専守防衛行動を起こしたにすぎない。野党連合も、国会前集会も、偏向報道も、「反アベ」という「求心力」だけで正当化されている。お前が言うな。

 テレビ局を名指しし、「偏向報道は犯罪」とのプラカードを掲げていた男性(45)は「何度も演説会に来ていて、インタビューを頼まれたら必ず応じているのに、一切取り上げられない。そこに意図を感じるんです」と訴えるのだが、テレビ局も大変である。安倍政権に反対する人たちからも、同じようなセリフを言われてきたからだ。「テレビは安倍政権に都合の悪い事実を報じない。そんたく報道ばかりする」と。

「テレビは安倍政権に都合の悪い事実を報じない」。反アベ市民がよく言う言葉だが、明らかに事実に反する。テレビも新聞も、安倍政権に都合の悪い報道が圧倒的に多い。反アベ市民はテレビも新聞も見ないのだろう。情弱バカだから反アベになる。

 首相の演説は、最後もやっぱり旧民主党批判を交えて、自党候補への投票を呼びかけて締めくくられた。このまま静かに幕引きか、と思いきや、主役が会場を去った後、あちこちで支持者と「反安倍」の人たちが怒鳴り合い、言い合いを始めた。
 「森友・加計学園問題を説明しろ」と叫ぶ男性に、「うるせえ、朝鮮に帰れ」と怒鳴る男性。それをまた「右翼こそ帰れ」と怒鳴り返す。あちらでは政権批判のチラシを配る女性に目を血走らせた若い男性が詰め寄り、チラシをひったくって踏みつける。そうこうするうちに、向こうでは群衆がテレビ局のカメラクルーを囲み、批判や罵倒を始めた。雨の中、主役不在の、もの悲しいドラマの第2幕である。
 遠巻きに演説を聞いていた会社員の男性(39)が苦笑い。「安倍政権の経済政策は評価するけれど……。安倍さんを応援する『ネット右翼』の主張のような、極端な方向に行かなければいいですけどね


面白そうだな(笑)。こういう現場の画と情報を、メディアはもっと伝えるべき。ところで、「ネトウヨの極端な主張」とは、具体的にどんな主張だ?、どこに行けば見られる?、ん?。

憎悪はやがて暴力に
 見れば、支持者も日の丸の旗をしまい、連れだって居酒屋に繰り出している。ならばと、与野党の街頭演説をフィールドワークし、秋葉原にも来ていた駒沢大准教授の逢坂巌さん(政治コミュニケーション論)を誘い、ビールでのどを潤した。
 「7月の都議選の秋葉原演説のように、反安倍派が、演説会を破壊するような行動に出ることはありませんでした。それは良かったのですが……」とせっかくのビールに表情はさえない。
 「『路上の政治』に火がつきはじめた印象です。ナチスを生んだ戦前のドイツが頭をよぎりました」


「ナチス」こそ食傷気味だ。ナチスなど被害妄想に過ぎないが、そんな心配なら、国会前で大々的に「路上の政治」をやっている「市民」と野党連合、それをヨイショする毎日新聞らを批判なり排除なりすれば良い。仲良くビール飲んでいる場合か(嘲)。

 SNSの発展で、だれもが自由に感情を発信することが当たり前になりつつある。問題は、ルールが重んじられて機能する民主政治の世界にも、感情や言葉をぶつける場面が当たり前になりつつあることだ。逢坂さんの目には、むき出しの感情が敵意や憎悪を深め、民主政治が暴力に取って代わられた第一次大戦後のドイツの姿と重なる。

感情的でルールを守らないのは誰だ?。違法な抗議集会を繰り返す「市民」と「野党連合」か、審議拒否や冤罪糾弾で国会を浪費させ、あげく与党に責任転嫁する野党のクソ共か、それを全く批判しない毎日新聞らマスゴミか、誰なのか言ってみろ。

 「近道はありません。地道に、民主政治のマナーを守ろうと言い続けるしかないですね。罵声や憎悪の応酬は、何も生み出さない。政治の場を荒らしてはいけない。その原点を真剣に、慎重にみんなで考えるべきです
 安倍首相も、勝利の美酒に酔ってばかりはいられないだろう。この社会を分断させているのが、首相自身の言動なのだから


「マナーを守れ」、「政治の場を荒らすな」。逢坂准教授の諫言は、反アベ市民やメディア、そして目の前にいる毎日新聞記者に向けたものだ。しかし、社会を分断させている張本人、毎日新聞の記者には理解できなかったらしい。これには逢坂准教授も苦笑い。


いやはや酷いルポだ。「政策より『敵たたき』に喝采」と嘲笑しているが、そもそも、反アベ派こそ日常的かつ大々的に「敵叩きに喝采」しているではないか。衆院選において、立憲民主党・枝野代表の演説は「敵叩きに喝采」の連続だった。

だいたい、敵叩きで部数稼いでいる新聞のくせに、日本人叩きで金を稼いでいた変態のくせに、毎日新聞記者ごときに他人様を批判する資格があるのか。もちろん無い。心底クズ。こんなだから、左派の嫌う安倍政権が国民に支持され、左派は没落するのだ。







テーマ:報道・マスコミ
ジャンル:政治・経済

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