2010-11-30 19:38

平和ボケ、ここに極まれり

沖縄県知事選が終了した。最大にして唯一の争点が「米軍基地県外移設」のくせに、仲井間候補・伊波候補、両者とも「県外移設推進」を掲げ、なんともしまりのない選挙になった。勝利した仲井間知事は、かつては県内移設を容認していたが、それでは選挙に勝てないとみて県外移設派に鞍替えしたわけだ。

 

獲得票は仲井間氏が33万6千票、伊波氏が29万7千票、3万8千票の大差だ。しかし、だから何だと言うのか。どちらが勝っても結局は県外移設を求めるのであり、現状が何か変わるわけでもない。極左の伊波氏よりは、なんちゃって保守派の仲井間知事の方がマシ、といった程度だろう。

 

それにしても、沖縄では米軍基地の県外移設を唱えなければ選挙に勝てないというのは本当に情けない話だ。すぐ隣には沖縄の領有権を主張するヤクザ国家・中国が存在し、毎年巨額の軍事費を注ぎ込み、空母の建造を進め、着々と侵略装備を整えている。

 

さらには尖閣諸島沖で漁船衝突事故を引き起こし、覇権主義国家としての横暴な本性を晒した。普通そこまでされれば、誰だって中国に対する警戒心を抱くだろう。それでも目が覚めない沖縄県民は、いったいどこまで平和ボケしているのか。

 

基地の県外移設派は、「沖縄の美しい海、美しい空、豊かな自然を守ろう」「静かで安全な生活を取り戻そう」、などとぬかす。いくら美しい自然を残しても、防衛を放棄すればいずれそれらの自然は中国のものになる。自分達の子や孫には受け継げないかもしれない。

 

基地を無くせば静かになるかもしれないが、中国の圧力が増せば今以上に不安な日々を送ることになる。やがて不安が現実のものとなった時、自然は中国資本によって乱開発され、米軍基地以上に土地を占領し、在来沖縄住民は駆逐されていくに決まっている。中国は共存共栄など望んでいない。

 

沖縄県民を守るには何をするべきか、誰が守るのか、守る力があるのか。憲法9条は守ってくれないし、自称平和団体も無力だ。日本に自衛力が欠けている以上、米軍に頼る他無いではないか。その米軍を排除すべく、これから沖縄は仲井間知事を先頭に戦うのだろう。

 

沖縄はいつ目覚めるのか、もう後戻りできないところまで追い詰められるまで、この滅びの道を突き進むのか。

 

 

AFP

http://www.afpbb.com/article/politics/2776960/6527919?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

【11月29日 AFP】28日投開票が行われた沖縄県知事選は、現職の仲井真弘多(Hirokazu Nakaima)氏(71)が33万5708票を獲得し、前宜野湾(Ginowan)市長の伊波洋一(Yoichi Iha)氏(58、29万7082票)を破って再選した。投票率は60.88%で、わずかながら2006年の知事選を下回った。

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2010-11-29 22:21

阿久根市ブログ市長を斬る134

竹原市長が、総務課長兼選管事務局長に抜擢した大河原氏の取材動画をブログに紹介した。大河原氏は仙波氏と同じく警察の裏金を告発した人物で、動画タイトルは「警察の闇」だ。就任早々、なにやってんだか(笑)。

 

無視しようと思ったのだが、「今回の就任と裏金問題の経緯について」と書いてあるので動画を確認してみることにした。就任と裏金、一体何の関係があるというのか、それとも個別に経緯を語るのか。ちなみに、ここまで書いている時点では、まだ動画の確認はしていない。

 

裏金の経緯などどうでも良いので、就任した経緯だけに目的を絞ってこれから視聴する。

 

 

市長のブログ

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

2010/11/28 (日) 総務課長 大河原宗平氏が語る『警察の闇』

【動画】元群馬県警・大河原宗平氏が語る『警察の闇』 (1)
Net-IBニュースチャンネル2010年11月26日 17:45 22日、鹿児島県阿久根市の総務課長 兼 選挙管理委員会事務局長に就任した元群馬県警・大河原宗平氏。同氏は、現役警察官として初めて警察の裏金問題を告発した人物として有名である。NET-IBニュースでは、今回の就任と裏金問題の経緯について、大河原氏にインタビューを行なった。
http://www.data-max.co.jp/2010/11/25-ookawara01.html

 

 

・・・結論から言うと、裏金の経緯は語られなかった。7分のインタビューの要点をまとめると以下の通り。

 

1 竹原市長のことは以前から知っており、強く共感していた

 

2 (群馬から鹿児島へ行くことについて)警察はどこにでもあり、阿久根でも活動できる

 

3 仙波氏もいるので、ここから住民本位の(警察)改革が可能だと思った

 

4 一部の支援者には反対されたが、強く賛成する支援者の声に押された

 

5 阿久根から警察改革を進める

 

 

ふざけてんのか!、お前は何しに阿久根に来るつもりだ!?。

 

役職は総務課長兼選管事務局長なのに、何が警察改革だ。まずは総務課長として、選管事務局長として、その職務を全うするのが常識だ。それらに一切言及することなく、警察改革に力を入れるとは何事か。

 

4の支援者についてだが、これは大河原氏の弁護団が「反対を押し切って、しかも嘘をついてまで阿久根市へ行ったことは残念」、との声明を出している。その後の連絡も絶っており、甚だ仁義に反する行為である。その事実を隠し、「賛成してくれた支援者がいた」とは片腹痛い。

 

しかも、結局金銭的な問題には触れなかった。取材したメディアは、データ・マックスという竹原市長の提灯記事ばかり書いているカスの様な報道機関だ。市長派にとって都合の悪い記事は書かない、取材はしない、それがデータ・マックスの報道スタンスだ。

 

一方的に市長派の宣伝記事を垂れ流し、ご丁寧に毎回記事の最後には、「竹原市長を支持する市議や市民などにスポットをあて、阿久根市のもうひとつの側面をレポートしたものです」、などと書いている。記事に事実の検証などは一切無く、これで「レポート」と言うのなら小学生でも書ける。

 

まぁ、これでよく分かった。大河原氏は阿久根市民のために群馬から来たわけではなく、自身の警察裏金問題に取り組むために来たのだと。活動資金は阿久根市の給料、つまりは阿久根市民・国民の税金で賄うのだ。

 

恐れていた通り、「正義の人」は嘘っぱちだった。自分の正義を押し通すためなら、平気で他人を犠牲にして心が痛まない、いわば人間のカスだったわけだ。本当に残念でならない。

 

 

余談だが、「警察の闇(1)」ということは、続編(2)もあるのだろうか。

 

 

 

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2010-11-29 19:36

新聞>>>>>>>>>>テレビ

斜陽産業と呼ばれる新聞社だが、何だかんだ言って報道機関としての機能は未だ他の追随を許していない。新興勢力のネットに苦戦しているが、ネットもテレビも情報源の大部分は新聞情報に頼っている。偏向報道等の問題はあるが、情報源としては最も重要な機能を担っていると言える。

 

ここ最近の紙面を見ると、特にこれと言って変わったところはない。しかし、テレビの報道番組はどうかというと、先週から報道内容が著しく片寄っていると言わざるを得ない(NHKはまだましか)。新聞を読まず、テレビだけに情報を頼っている人々は、大切な情報の多くを知らされなかったことだろう。

 

北朝鮮の韓国砲撃事件が起きてから、民放テレビの報道番組はそれ一色だ。しつこく島の状況を映したり、島民にインタビューを繰り返したり、北朝鮮の情勢を分析したりしている。チリ鉱山の時と同じで、はっきり言ってくどい。もうお腹いっぱいである。

 

時期として、砲撃が起きたのは柳田法相が辞任した直後だ。法相の更迭はそこそこ報道されていたが、その後は半島有事の一色である。たまに別のニュースをすかと思えば、海老蔵が殴られた話ばかりで全く辟易する。あとはスポーツニュースと天気予報だ。笑わせるな、どこが「報道」番組だ。

 

法相更迭以降も、政治・政局に関するニュースはいくらでもあった。馬淵大臣・仙谷長官に対する問責決議、内閣支持率低下、沖縄知事選、補正予算、概算予算の進捗状況、TPP、EPA、その他菅総理や鳩山元総理の言動等、それらは全て半島有事の陰に葬られた。

 

半島情勢は確かに重要なニュースの一つではあるが、所詮は外国のドンパチであって、日本国民の生活には直接関係は無い。しかも、有事の際に日本が取るべき行動を伝える様な報道は皆無だ。どうせ報道するのなら、日本の防衛体制や韓米に対する支援体制について伝えるべきだろう。

 

テレビの報道番組は、「島民がかわいそう」「北朝鮮の狙いは何か」ばかりで、日本の国益とは関係のない情報ばかりだ。お前らはどこの国の報道機関か。韓国がどうなろうと知ったことか、日本の情報を優先しろ。

 

センセーショナルな事件が起きたとき、テレビの報道番組は単なる情報バラエティーと化す。本来なら、その様なときにこそ、報道機関としての真価が問われるべきだろう。まさに今の様なときにこそ、国民に伝えるべき情報を伝えなければならない。

 

現状を見る限り、民放テレビ局の報道番組に見る価値はない。60分の報道番組を観るくらいなら、新聞を15分読んだ方が万倍も有益である。

 

 

 

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2010-11-26 22:28

阿久根市ブログ市長を斬る133

竹原市長が、またも信者からの応援メールをブログに紹介している。今回は公立高校の教員と名乗る人物だ。信者からの支援メールについては、本ブログでも度々紹介して、その程度の低さを小馬鹿にしてきたところである。「市長も市長なら、信者も信者だな(笑)」、と。

 

信者メールを紹介するエントリーを書いた初期の頃、コメントに「市長派の自作自演だ」との指摘をいただいたことがある。その時は、「いくら竹原市長でもそこまで卑怯な真似をするものだろうか?」、と思った。

 

しかし、今ではno-risuも「自作自演の可能性が高い」と考えている。信者のメールは総じて低レベルで、文章の内容や書き方も似通っているからだ。

 

 

市長のブログ

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2010/11/24 (水) 人の道

メールの紹介
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コメント:日々のご活躍を拝見し、応援させていただいている教員です。
今日は市民懇談会の動画を見させていただきました。
公務員の実態を信じられない思いで見ている自分がいかに幼稚であるか、
彼らに対して以上に自分に対して情けなく思っております。
私は公立高校の教員ですが、「今の教育は何をしているのか」との
言葉にも頬を張られた思いがいたしました。
いかにしてカネをもうけるかを教えている、その通りだと思います。
教育とは何を教える仕事なのか。何のための教育公務員なのか。
育てるべきはどのような人間なのか。
教員にとって都合のいい人間を育てようとしていないか。
激しく自問自答いたしました。
社会に資する、人の道を実践することのできる人間を育てるべく、
明日からの仕事に臨みたいと思います。

 

 

ご覧の通り、極めて稚拙な文章だ。もしも2chなら、「日本語でOK!」と馬鹿にされるだろう(日本語でOK=文章が下手くそで何言ってんのか分かんねーよ!、の意)。竹原市長が紹介する支援メールは、毎回この程度の文章レベルだ。

 

「教育公務員」などと聞き慣れない単語が出てくるが、これは自称公務員の竹原信者が好む表現方法である。具体性に乏しく、とても実体験から書かれたとは思えない内容であることも共通している。お前ら、本当は同一人物じゃないのか?(笑)。

 

本メールは文章の内容もさることながら、全体的にぎこちない印象だ(いつものことだけど)。とてもじゃないが、日々文章に接している高校教師が書くレベルに達していない。そりゃ中には文章が苦手な教師だっているかもしれないが、これは酷すぎる(笑)。

 

毎度毎度、竹原市長の教えを「自問自答」して「理解」して「開眼」して、本当に気持ち悪い奴(ら)だ。

 

 

ふと心配になるのだが、これは「釣り」ではないのか。誰かが市長派になりすまし、それらしい応援メールを書く。それが市長ブログに掲載されれば、「馬鹿だコイツ、まんまと引っかかった(笑)」、などと楽しんでいる人達がいるのかもしれない。

 

釣りにしろ自作自演にしろ、それに食いついたno-risuが「釣られた」ことに変わりはないが(笑)。

 

 

 

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2010-11-26 20:36

マスコミがネットに負けた日-CNN問題、テレ朝は大丈夫か?-

sengoku38氏が、youtubeに動画をアップする前にCNN東京支社に映像ファイルを送っていたことが分かった。ところがCNNは映像を報道しなかったので、sengoku38氏はネット投稿を決意したという。

 

読売新聞によれば、CNN東京支社はSDカードが入った封筒には差出人名が書かれておらず、データの内容も明記されていなかった。このため、同社は安全性が明確でないと判断し、データを読み込まずに廃棄した」、との声明を出したそうだ。

 

CNNは馬鹿か!!!

 

 

誰がそんな言い訳を信じるものか(笑)。第一、内容を確認せずに破棄したのなら、どうしてそれがsengoku38氏から送られてきたSDカードだと分かるのか。まさか報道機関ともあろうものが、「ああ、多分アレだろ」、てな感じで声明を出したとでも言うのか。

 

CNNの言い訳は、他にも胡散臭いことだらけだ。ウィルスの危険性と言っても、独立したパソコンで確認することも出来ただろうし、対策ソフトくらいはインストールしているだろう。報道機関の機材として、ネットワークから独立したパソコンの1台も無いとは信じられない。

 

「差出人名が書かれておらず、データの内容も明記されていなかった」、と言うのも馬鹿げた言い訳だ。差出人の名前が書いてあっても、その人物が誰なのか分からなければ意味が無い。まさか、一々身元調査をしなければSDカードの一つも開けないのか(笑)。

 

内容の記載だって同じことだ。説明文が同封されていたとしても、それがSDカードの安全性を担保することにはならない。それとも何か、「これは尖閣ビデオです」とでも書いてあれば、CNNはホイホイ信じて再生するのか(笑)。

 

大体、内部告発の類に、毎度氏名や告発内容文が備わっていることなどあり得ない。身の安全が担保されていない状況で、実名で告発資料を送付する馬鹿がいるか(笑)。もちろん、そんなことは報道機関なら身にしみて分かっているはずだ。

 

CNNは嘘をついている。間違いない。CNNはSDカードの中身を確認しているし、破棄もしていない。絶対に捨てないで保管しているはずだ。つまり、CNNは内容にビビッて、sengoku38氏の内部告発を黙殺したのだ。もはやCNNは、マスコミでもマスゴミでもなく単なる「ゴミ」である。

 

 

さて、問題はここで終わらない。ネットでは、「CNNはSDカードを捨てるどころか、他局に横流ししたのではないか」、との疑惑が持ち上がっている。

 

きっかけはCNN問題が発覚する20日前、11月5日の「報道ステーション(テレビ朝日)」だ。報道ステーションでされた尖閣映像が、ネット動画とは思えないほど高画質だったからだ。その時ネット上では、「テレ朝のアップコンバート技術はすごいな」、程度の反応だった。

 

それがCNN問題が発覚したことで、「CNNからテレビ朝日にSDカードの映像が渡ったのでは」、と疑われる様になったわけだ。CNNはテレビ朝日と提携関係にあり、この仮説には説得力がある。また、「テレビ朝日ならやりかねない」、という信頼(笑)がある。

 

報道ステーションでされた高画質映像だが、no-risuもネットにアップされた検証画像を確認した。Youtubeの画像がモザイク状になるまで拡大しても、報道ステーションの画像は滑らかな画質を維持していた(自分で拡大してみた)。

 

アップされた検証画像に手が加えられた可能性は否定できないが、無加工であるのなら両者は明らかに別物だ。画像は保存してあるが、容量の関係でizaブログにアップできないのが残念でならない。

 

※画像は下記アドレス先で確認できるので、興味がある人は消える前にどうぞ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1269400.png 

 

 

もしこの疑惑が真実なら、CNNとテレビ朝日は尖閣ビデオを事前に入手した上で隠蔽し、仲間内だけで視聴していたことになる。テレビ朝日の飼い主である朝日新聞記者は、「内部告発は報道機関にしてほしかった」などと呟いていたが、とんだお笑い種である。

 

横流しの真相は不明だが、CNNが黙殺した時点でメディアとしての存在価値は失墜したも同然だ(元々失墜しているけど)。少なくとも、内部告発をするにはマスコミよりもネットの方が確実であることが証明された。

 

これは致命的で、もう2度と信頼を取り戻すことは出来ないだろう。CNNはすでに終わったが、テレビ朝日はこれからが正念場だ。

 

 

 

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2010-11-25 22:30

阿久根市ブログ市長を斬る132

竹原市長が、早くもリコール劣勢の言い訳を始めた。リコールに伴う住民投票について、「マスコミと市役所が、投票を不正に操作している」というのだ(笑)。

 

本当ならば許されない愚行だが、寄せられている不正情報は、いまいち真実味に欠ける。

 

市長のブログ

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

2010/11/22 (月) 記者と職員の投票操作

〇ある新聞記者から「市長に賛成する人は解職の住民投票に行かなくても良い」と言われた。
〇事前投票の窓口に居る職員から「反対の人は〇を書いてください」(この票は無効になる)と言われた。
などの情報が寄せられている。投票の不正操作だ

 

 

率直な感想として、「嘘くさい(笑)」の一言に尽きる。妨害のレベルが、あまりにも低すぎるのだ(笑)。

 

まず新聞記者だ。相手が新聞記者だと分かっているのなら、どこの新聞社かも分かっていると考えるのが妥当だ。記者が自己紹介するとき、「ども、新聞記者です」なんて言わないだろう。常識的に考えて、「○○新聞記者です」と言うはずだ。

 

竹原市長は、社名どころか記者の個人名まで、遠慮することなくブログに書き込む。「ある新聞社」などと書いているということは、どこの新聞社なのかを把握していないのだ。したがって、情報の真相は調べようがない。

 

次に職員対応だ。発言したのは事前投票の窓口職員なのだから、個人の特定は容易いだろう。何故さっさとしょっ引いて、得意の懲戒処分を下さないのか。事実ならば悪質な不正であり、逆に処分を下さない方が不自然だ。処分出来ない理由でもあるのか?(笑)。

 

新聞記者の話も窓口職員の話も、どちらも噂話の類でしかない。噂話を元に、「投票の不正操作がある」、などと決めつけて被害者面するとは、間抜けにもほどがある(笑)。

 

第一、記者にしろ窓口職員にしろ、こんなすぐバレるようなつまらない妨害工作をするものか。どう考えても市長派の自作自演であり、妨害工作を弄しているのは市長派の方だ。被害者になりすまし、反市長派を妨害しているのだ。

 

実は、竹原市長が「票の不正操作」を主張することは予想していた。竹原市長は、選挙に不正操作はつきものだと考えており、自分の思った通りの結果にならない選挙は全て不正だと信じているからだ。

 

先の参議院選挙で、民主党国民新党が大敗し、自民党・みんなの党が健闘した。竹原市長の信じる陰謀論によれば、この結果は全て票の不正操作とマスコミの情報操作によるものなのだとか(笑)。

 

「マスコミが報じないだけで、民主党は歴史的偉業を数多く実行に移している」、「もしも票の不正操作をせず、マスコミが公正な報道を行っていれば、民主党の大勝利は間違いなかった」。この気狂いじみた妄想を信じる竹原市長が、リコールの敗戦を素直に受け入れるわけがない。

 

今回の被害妄想は、その始まりに過ぎない。間違いなく、今後も「票の不正操作」だの「情報操作」だのと責任転嫁を繰り返すだろう。「自分は100%正しい」と信じる竹原市長は、その責任を外部に求めるしかないのだ。

 

 

 

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2010-11-25 20:36

日教組・朝鮮総連が無償化求めて共同声明発表か!?

朝鮮半島を巡る一連の緊張について、日教組が声明を発表した。「やはり出してきたか!」、と思った。北朝鮮への制裁の一環として、仙谷官房長官が「朝鮮学校無償化プロセスの一時中止」を語ったからだ。これがもし半島でドンパチしているだけなら、日教組はいちいち声明など出さなかっただろう。

 

声明は予想通り朝鮮学校無償化を求める内容で、そのくせ「北朝鮮の砲撃に関する書記長談話」などとタイトル付けしているあたり、セコイったらありゃしない。正直に、「懲りずに朝鮮学校無償化を求める書記長談話」とでも言ったらどうだ(笑)。

 

 

北朝鮮の砲撃に関する書記長談話(日教組HPより抜粋)

http://www.jtu-net.or.jp/2010/11/post-233.html
2010年11月25日  日本教職員組合書記長 岡本 泰良
 仙谷由人官房長官は、11月5日に基準や手続き等の規程が示された朝鮮学校への授業料無償化適用問題に関わって、「プロセスをいったん停止する方向に動くと考えている」と述べている。
 今回の砲撃と、無償化適用判断に「政治、外交上の問題は配慮しない」としていたこれまでの政府見解を結びつける考え方は理解しがたい。日教組は、朝鮮学校に学ぶすべての生徒たちに就学支援金が支給されるよう今後もとりくむとともに、朝鮮学校に通う児童・生徒及び在日朝鮮人の方々が誹謗中傷・差別を受けることの無いよう、政府の冷静な対応を強く願う。

 

 

日教組のごとき気狂いサヨクには理解できないだろうが、「政治、外交上の問題は配慮しない」としていたこれまでの政府見解が間違っていたのだ。「配慮しない」ではなく、「配慮しなければならない」と考えるのが本来とるべき筋道である。

 

先日産経新聞が、「北朝鮮朝鮮総連朝鮮学校」の体制関係をスクープしていた。しかし、そんなことは問題に興味を持つ人々にとって、今更感漂うほど当たり前に知っている常識だ。朝鮮学校に肩入れする売国議員らも知っているはずで、当然、日教組も知らないはずがない。

 

その構造を理解しているのなら、無償化プロセス中止はいた仕方のないことだと何故分からないのか。いくら日教組が問題から目を背けても、いずれ朝鮮学校と本国との関係は日の目に当たるときがくる。頭に血が上る気持ちは分かるが、まずは素数を数えて落ち着け(笑)。

 

いくら焦ってたとはいえ、朝鮮新報と同じ内容の声明を、同じ日に発表するのでは間抜けにもほどがある。日教組は朝鮮総連の広報団体だということが良く分かった。どうせなら、声明タイトルのつけ方も統一しておけ(笑)。

 

 

朝鮮新報:「無償化手続き停止は理不尽」 朝鮮学校関係者が緊急声明発表(11月25日)

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2010/03/1003j1125-00001.htm
(一部抜粋)
 今まで再三にわたり明らかにされてきたように、朝鮮高級学校に通う生徒たちは、朝鮮籍と韓国籍、日本籍をもつ在日の子弟たちであり、彼らは日本に永住しながら民族的素養と誇りをもって日本の地域社会に貢献し国際社会でも活躍できるよう勉学に励んでいます。このような生徒たちとその都度起こりうる朝鮮半島の事態はまったく関係がありません。

 にもかかわらず、今回の朝鮮半島における緊迫情勢を結びつけて、朝鮮高級学校生徒に対する無償化の「手続きを停止」するということは、理不尽極まりないと言わざるを得ません。

 

 

 

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2010-11-24 21:28

阿久根市ブログ市長を斬る131

総務課長兼選管事務局長に抜擢された大河原氏だが、どうにも雲行きが怪しくなってきた。警察の裏金を告発した「正義の人」かと思っていたが、仙波氏の二の舞になりそうな気配濃厚だ。

 

 

読売:元警部補の阿久根市課長採用、弁護士「残念」

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101120-OYT1T00174.htm?from=navr
 群馬県警の裏金問題を指摘したために不当に逮捕され、懲戒免職になったとして、県などを相手取り、復職などを求める訴訟を起こしている元県警警部補、大河原宗平氏(57)が鹿児島県阿久根市の総務課長に採用されたことを受け、弁護団は19日、前橋市内で記者会見を行った。
 弁護団の清水勉弁護士は、「行政の素人ができる役職ではなく、引き受けないよう説得し、本人も16日までは『分かった』と言っていた。本人と連絡がとれず、本当に決断したのか分からない」と戸惑いを隠さなかった。16日には「もし復職できたら警察官に戻りたい」と明言したという。
 そのうえで清水弁護士は「裏金問題とともに警察官の労働基本権を認めるよう主張してきたのに、労働基本権を否定する行動をする市長の下で働くのは大変残念」とした。
大河原氏は取材に「お答えできません」としている。

 

 

大河原氏は、竹原市長・仙波氏の要請を受諾してから弁護団との連絡を絶っているようだ。マスコミの取材も拒否している。このあまりにも不誠実な態度、仙波氏と同じく「正義の人」は嘘っぱちだったのか。

 

no-risuは、友人や自分を支えてくれる人達を平気で裏切る人間が大嫌いだ。他人の善意を踏みにじり、後足で砂をかけるような輩は人間のクズだ。まだ大河原氏の人間性を語るほど情報は無いが、弁護団を裏切っていた時点で同氏への信頼は地に墜ちたも同然だ。

 

長年大河原氏を支えてきた弁護団を裏切り、主張も翻してまで、何故そこまでして竹原市長らの要請を受けたのか。しかも、恐れていたとおり総務職や選管職には疎いようだ。それなのに受諾した理由は何だ。正直に言ってみろ、「お金目当てです」と。

 

大河原氏は、つい最近まで生活保護受給者だった。後に打ち切られたが、打ち切り理由が不当であるとして高崎市に弁明書を提出している。阿久根市職員ポストを受けたのは、資金的な困窮が原因である可能性が高い。

 

大河原氏は弁明書の中で、以下のように書いている。

 

 

http://www.janjanblog.com/archives/23956

3 生活保護受給以前の生活を取り戻す為に(車が)必要であること
 現在私は、免職処分によって職及び収入を断たれた状態であるため、その免職処分の取消しを求めて裁判を行っています。
 この裁判を継続し、私が生活保護受給以前の状態に戻るためには、自動車を使用して、様々な方々に私のことを知って頂き、たくさんの支援を集める必要があります。普段から、報告を行わなければならない人が複数いるため、その人達のところを回る必要もあります。
 もし、私がその人達に義理を尽くすことができなければ、支援者は徐々に離れて行き、私が生活保護を受給している状態から抜け出し、生活の再建を行うことは困難だと思います。

 

 

「義理」はどこにいったのか。結局は「金」か。市の給与で闘争活動資金を賄おうというのか。自分さえ良ければそれで良いのか。資金繰りに手段を選ばないのなら、それは警察の裏金作りと同じである。

 

大河原氏に言ってやりたい。

 

「そんなにお金が欲しいの? いくら欲しいの?」

 

 

 

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2010-11-24 19:49

正気か仙谷長官!? -朝鮮学校無償化、事実上の消滅-

仙谷官房長官が24日の記者会見で、「昨日、今日の事態の中で現在進めている(朝鮮学校無償化の)プロセスをいったん停止する方向に動くと考えている」、と発言したそうだ。仙谷官房長官が言うのなら、その様になるのだろう。

 

しかしどうにも分からない。北の砲撃と、朝鮮学校無償化に何の関係があるのか。というか売国議員の皆さん、関係付けちゃっていいの?。

 

明らかに北朝鮮に対する制裁の一環だが、民主党朝鮮学校と本国の関係を認めたことになる。当然、無償化で注ぎ込む税金が、総連等を通じて本国の資金に環することを認めたことにもなる。仙谷長官、高木大臣よ、本当にそれで良いのか?。

 

これまでの無償化議論では、学ぶ子供に対する人権の観点からばかり論じられてきた。教育内容は無償化基準から除外され、本国との関係は最初から意図的に無視されてきた。せっかく無理を押し通してきたのに、その努力が水の泡になるわけだ。

 

「いったん停止」なので、ほとぼりが冷めた頃に再び無償化に向けて動き始める可能性は高い。しかし、北の砲撃が理由なのだから、無償化プロセスの再始動には「北朝鮮の真摯な反省の態度」が必須条件になるはずだ。

 

北朝鮮が、本件に関して反省・謝罪することなどあり得ないだろう。したがって、朝鮮学校無償化は半永久的に実現不可能だ。教育問題を政治問題に組み込んだ、仙谷官房長官の真意はどこにあるのだろう。

 

まさか、頃合を見計らって、しれっと無償化プロセスを再始動させるのだろうか。

 

 

 

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2010-11-23 21:40

産経新聞を褒め称えよ-朝鮮学校無償化問題-

「本国(北朝鮮)-朝鮮総連朝鮮学校が指示命令系統で一本に結ばれている」

 

朝鮮学校の闇を暴く、産経新聞会心のスクープ記事だ。朝鮮学校無償化を擁護する、日教組ら反日人権乞食共にとって、これは極めて都合の悪い記事だろう。奴らに都合の悪い記事は、イコール国益に資する良記事である。

 

在日朝鮮人らの厚顔無恥、不当な要求に警鐘を鳴らし続けることは、公器たる報道機関の責務だ。多くのマスコミがその責任を果たさない中にあって、産経新聞は本当によくやっている。こと朝鮮学校問題に関して、孤軍奮闘する産経新聞には惜しみない賞賛を送りたい。

 

スクープ記事の中でも、以下の部分が特に痛快である。

 

 

産経:朝鮮総連、無償化条件「断固拒否」の方針 本国から指令

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200141006-n1.htm
 高木義明文科相は11日、拉致被害者家族会に対し、日本人拉致問題に関する教科書記述について、一方的な北朝鮮の主張があれば改めさせる方針を明言している。このため、文科省が教科書記述の是正を指導する可能性がある。

 

「明言している」「是正を指導する可能性がある」

 

これは明らかに、産経新聞が高木文部科学大臣に刺した釘だ。「忘れたとは言わせぬ、明言したからには是正指導しろ」、という産経新聞からのメッセージだろう。言葉が紙切れのように軽い民主閣僚のことだ、放っておけば何の恥じらいもなく発言を反故にするだろう。

 

後になってから追求しても、無償化の意義・存在価値・国際人権規約等の原則論に話をすり替え、結局言動不一致のまま逃げ切ろうとすることは目に見えている。この記事は、産経新聞が機先を制した賢明な記事だと言える。

 

もう一カ所、是非とも紹介しておきたい。

 

 

 北朝鮮本国からの指示が明らかになったことで、本国-朝鮮総連朝鮮学校が指示命令系統で一本に結ばれていることが裏付けられた。教科書改訂がないまま無償化申請が通れば、日本政府が北朝鮮の圧力に屈したことになる。

 

朝鮮学校を擁護するゴミ共は、えてして朝鮮学校と総連・北朝鮮との関わりを否定する。否定しないまでも、論点を逸らしたりすり替えたりして逃げようとする。産経新聞のスクープを突きつけても、これまでと同じ様に逃げを打つだろう。

 

しかし、「日本政府が北朝鮮の圧力に屈したことになる」、これは良い論点だ。この視点から議論するとき、北朝鮮の関与は「前提」となる。関与があるのか無いのか、その不毛な議論をすっ飛ばすわけで、大変効率的である。

 

また、中国に屈し、ロシアに舐められている民主党政権にとって、更なる外交敗北は致命傷だ(すでに致死量に達していると思うが:笑)。この上北朝鮮ごときに敗北したと国民が聞けば、残り少ない内閣支持率がさらに低下することは目に見えている。

 

朝鮮学校無償化=北朝鮮の圧力に屈する」。この議論を可能にした産経新聞の功績は大きい。先に書いた高木大臣への牽制、報道機関としての存在意義も併せて、この記事は本当に素晴らしいスクープだ。

 

 

 

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2010-11-23 19:30

闇に葬られる「朝鮮学校無償化委員会名簿」

「誰が、どのような議論と経緯で予算計上を決定したのか!」
「責任の所在はどこの誰にあるのか!」

 

上記の発言は、先の事業仕分け第3弾で、ゾンビ事業と批判された厚生労働省の「健康増進重点プロジェクト事業」に対する仕分け人の追求だ。昨年「廃止」と判定された「健康増進対策費」であり、看板の掛け替えだと厳しく批判されていた。

 

仕分け人ごときが何を偉そうに、と思ったが、責任の所在を明らかにすることについては同意できる。もっとも、事業の場合は政務3役に最終的な責任があるわけで、仕分け人も馬鹿な質問をしたもんだ。責任者を問いただすまでもなく、最初から政務3役に「お前らが悪い」、と言えば良かったのだ(笑)。

 

仕分け人の威勢は良いが、飼い主である民主党は密室政治が大好きだ。19日、拉致被害者の支援組織「救う会徳島」が、朝鮮学校無償化を協議した委員会の名簿を公開するよう、高木文部科学大臣に情報公開請求を提出した。

 

委員名簿や議事録は、川端前大臣が「検討が終わったら公開する」と述べており、8月中には公開されると思われていた。ところが、8月どころか未だに公開されていない。拉致被害者の支援組織が怒るのも当然で、文科省は速やかに情報公開に応じるべきだ。

 

しかし、文部科学省は早々に情報公開を拒否した。事実上の門前払いだ。川端前大臣の発言は、その場凌ぎの真っ赤な嘘だったわけだ。公開を拒否したのは文科省だが、非公開の判断には高木売国大臣の意向が働いているに決まっている。

 

川端・高木大臣ら売国奴にとって、拉致被害者の人権よりも在日朝鮮人の人権の方が大切なのだ。被害者ですら蔑ろにされるのだから、一般国民と在日朝鮮人、どちらを優先するかは言うまでもない。鳩山元総理に続き、菅総理もえらい人物を文部科学大臣に起用したものだ。

 

今回情報公開を拒否した理由は、「同じ委員らが朝鮮学校の申請の審査も継続して行う可能性がある」からだそうだ。これは、無償化対象の朝鮮学校10校に対し、各校が無償化基準に合致するかどうかの審査で、無償化における最終関門だ。

 

審査は早ければ年内、遅くとも年度内に終了する。今のところ、対象10校は全て無償化基準をクリアする見通しだ。その審査が終了したとき、高木大臣は、文部科学省は、委員会の名簿や議事録を公開するのだろうか。

 

嫌な予感がする。また何らかの言い訳を持ち出して、いつまでも情報公開から逃げるのではないか。高木売国大臣が、在日同胞の不利益となるような情報公開に応じるとは思えない。

 

 

 

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2010-11-22 22:56

阿久根市ブログ市長を斬る130

竹原市長が、総務課長兼選管事務局長に元群馬県警の大河原氏を起用した。大河原氏は警察の裏金を告発した人物で、同じく裏金を告発した仙波氏と親交の厚い人物だ。起用に関しても、仙波氏の推薦を受けて竹原市長が同意したという。

 

市長派の人々は、この起用に拳を握ってガッツポーズの一つでも決めていそうだが、これは明らかに異常な人材登用だ。それに気づかずに喜んでいるのなら、「お目出度いのはお前らの頭だ!」としか言いようが無い。

 

問題はいくつかあるので、一つずつ挙げていきたい。

 

1・起用に足る実力があるのか

この一報を聞いて、まず疑問に思ったのが「総務課長兼選管事務局長を務める能力があるのか」、と言うことだ。氏の経歴を見ると、県警本部に4年間勤務していたこと以外、総務に関連しそうな職務には就いていない(本部での業務は不明)。

 

もちろん選管事務局の仕事も未経験で、57歳にして初体験となるであろう要職に就任したわけだ。57歳なので、一通り仕事を覚えた頃には定年退職になりそうだ。この重要な時期・ポストに、素人を起用するとは無謀にもほどがある。

 

2・繰り返す市長派限定登用

前総務課長が退職したのは家族介護が理由だが、これを聞いた竹原市長は大いに喜んだに違いない。これまで総務課長は、度々市長に「法を守ってくれ」と苦言を呈していたので、それはそれは目障りだったことだろう。

 

竹原市長は、これまでも繰り返し自分の都合で人材登用を進めてきた。賞罰委員会のメンバーを全て入れ替え、副市長に仙波氏を登用し、市が助成金を出している団体に対しては「自分の命令を聞け」、と恫喝を繰り返してきた。

 

そして今回の大河原氏だ。どう考えても市政の私物化で、権力の乱用だ。竹原市長は「同士」しか登用しない。民間会社で考えれば分かりやすいが、社長がイエスマンの意見しか聞かず、イエスマンばかりを侍らせているようではその会社に未来は無い。

 

3・誰が竹原市長を止めるのか

間違いを犯さない人間などいない。それは竹原市長も例外ではない。しかし、竹原市長は自分の間違いを決して認めない。失敗がプライベートなら問題ないが、市政もその調子では市民に不利益が及ぶ。その時、間違いを指摘できる人間がいなければ止めようがない。

 

市政相談役の副市長に仙波氏、職員の懲戒処分相談役の賞罰委員会、法律・事務手続き関連相談役の総務課長、市議会は無視して専決処分。この状況で、竹原市長が間違ったときに誰が止めるのか。

 

今のところ、市長を止められる唯一の存在は市民だ。最後の砦、市民によるリコールしかない。

 

4・倫理的に不適切

言うまでもなく、現在阿久根市では市長に対するリコールの真っ最中だ。この状況下で、仙波氏と親交の厚い人物を選管事務局長に登用することは明らかに不適切だ。仙波氏は全面的に竹原市長に賛同する同士であり、市長に対するリコールは仙波氏に対する不信任も突きつけられていると考えるべきだ。

 

選挙という公正・中立が求められる役職に、当事者の関係者が就任するなど倫理的に許されるわけがない。仙波氏と強いつながりを持つ大河原氏は、明らかに中立とは言えない。そりゃ口では何とでも言うだろうが、それが信用ならないことは仙波氏で実証済みだ。

 

5・詭弁の登用理由

竹原市長が語った登用理由で、唯一筋が通りそうなのが「他部署の課長に打診したが、全て断られた」、というものだ。最初この理由を聞いたとき、「課長らも不甲斐ないな」、と思った。しかしよくよく考えてみれば、総務課長のポストなど受けられるわけがないのだ。

 

総務課長になれば、事実上市職員としての人生は破滅する。総務課長は竹原市長の違法行為を諌めなければならないが、それをすれば竹原市長との対立は必死だ。トップに睨まれながら、その組織で生き抜く事は容易ではない。

 

かといって、無視していれば職務怠慢になる。最悪の場合、竹原市長の問題行動が世間に知れたとき、「うちの総務課長は何も言わなかった」、などと道連れにされてしまうかもしれない。どう転んでもお先真っ暗で、これを受けろというのは酷な話なのだ。

 

 

産経新聞によれば、竹原市長は22日の記者会見で、「正義感も能力も非常に高い人なので、良い仕事をしてもらえると思う」、と語ったそうだ。「良い仕事」とは、一体何を期待しているか。考えただけでも恐ろしい。

 

 

 

 

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2010-11-22 20:08

哀れ、パチンコ・パチスロに人生を喰われる人々

最近パチンコ・パチスロで身を崩す人のニュースをよく見るので、試しにgoogleニュースで検索してみた。すると出るわ出るわ、軍資金欲しさの窃盗から殺人までわんさか見つかった。(関連ニュースは後半に紹介)

 

いくら業界が「遊技」だの「娯楽」だのと偽装しようと、パチンコ・パチスロはギャンブル以外の何者でもない。しかし先日、「パチンコは違法なギャンブルだ」とパチンコ店に対して起こされた訴訟の判決が出て、原告は敗訴した。

 

最近のニュースなのに、何故か現在は検索しても記事が見つからないのでno-risuの記憶で書くが、地裁はパチンコが賭博かどうかの判断を避け、原告の用意した証拠に疑いがあるとして訴えを退けた。

 

なんでも、原告が「一日に5万円も負けるゲームは娯楽と言えず、明らかに賭博」と主張したが、「一日に5万円」としたデータが、裁判のために知り合いに試し打ちさせたデータだったため証拠とは認められず、証拠不十分と判断されたようだ。

 

しかし、パチンコ・パチスロは一日に5万どころか、10万円でも15万円でも負けられる遊技であることは周知の事実だ。特に最近のパチンコは、一日で20万も負ける機種が出てきている。一般人の月収が一日で吹っ飛ぶ「遊技」など、どう考えても「賭博」だろう。

 

パチンコ・パチスロには中毒性がある。俗にギャンブル中毒と呼ばれるが、一度中毒にかかると自力での更生は難しい。中毒は比喩などではなく、まごうことなき本物の病気だ。

 

四六時中パチンコ・パチスロのことを考え、大当たりの快感を求めてホールに向かう。中毒者は金策が続く限り打ち続け、金策が破綻したとき、軍資金欲しさに犯罪を犯して人生も破綻させるのだ。

 

no-risuの通勤経路には、郊外型の大型パチンコ・パチスロ店がある。まだ朝7時半だというのに、すでに駐車場は車で埋まっている。入り口付近に開店を待つ人の行列が出来ており、その大半が老人達だ。見るたびに暗鬱とした気持ちになる。

 

あの中の何人かは、今日一日で今月の年金が溶けるだろう。また、使ってはいけないお金に手をつける人もいるだろう。政治もメディアも行政も、軒並みパチンコ業界の味方にある現状で、彼らを助ける方法などあるのだろうか。

 

 

産経:父親殺し奪った2800円でパチンコ、40歳無職男に無期判決 名古屋地裁の裁判員裁判 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101118/trl1011181437003-n1.htm

 

読売:年金、パチンコで浪費…鹿児島強殺、午後求刑 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101117-OYT1T00396.htm?from=navr

 

47:「パチンコ代や借金返済に使用」 820万着服容疑の元事務局長

http://www.47news.jp/news/2010/11/post_20101111211035.html

 

時事:信金職員が9200万円着服=石川

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010111900823

 

産経:鹿児島のJA、38歳女性職員が1600万着服「パチンコや競艇に…」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101112/crm1011121138017-n1.htm

 

2300万円横領で社団法人元総務課主査を逮捕 競馬やパチンコ、借金返済に…

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101027/crm1010271205010-n1.htm

 

北海道:パチンコ台に放火の男を逮捕 帯広

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/260470.html

 

毎日:窃盗:パチンコカード、警部補が無断使用 容疑で書類送検 /福島

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20101027ddlk07040165000c.html

 

産経:42歳助手が同窓会費約16万円着服し、パチンコに… 校長は把握も報告せず

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101112/crm1011121244023-n1.htm

 

中日:借金で強盗自作自演 羽島署、容疑の男を書類送検

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20101117/CK2010111702000110.html

 

朝日:「82歳絞殺」裁判 無期懲役を求刑

http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001011200001

 

 

 

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2010-11-20 23:51

阿久根市ブログ市長を斬る129

竹原市長が、久しぶりにオカルトブログを書いた。ただ今回のエントリーはオカルト表現が弱く、過去に書かれた様な狂気じみた文章ではない。一見しても、これがオカルトブログであることは分かりにくい。リコール中であることに気を使ったか、仙波氏の検閲でも受けたのだろう。

 

また新たな信者(被害者)が生まれても困るので、本エントリーで解説を加えておきたい。

 

市長のブログより抜粋

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

2010/11/16 (火) 民意の暴走

 

いったい日本の学校教育は何のためにやっているのだろうか。人々がひとりで考える力や社会に対する責任感を置き去りにしている。これまでの学校教育は正解を当てるトレーニングに過ぎないのではないか。効率よくカネを取る為に。おカネが社会のモノサシになり、人々はカネを目標にした人生を過ごしてはいないか。
そもそも、カネには実体が無い。他人がそれの価値を信じて働いてくれるから価値に見えるだけ、宗教と同じだ。

 

「正解を当てるトレーニング」→「効率よくカネを取る為」、と話が飛躍していることが分かる。もちろん、竹原市長の脳内ではそこに至る根拠がある。何度も自身のブログに書いていることだが、それを知らない人が読んでも何のことか分からないだろう。

 

竹原市長は、「ユダヤ陰謀論」の熱烈な信者だ。この世の金融・経済の全てを、「ユダヤ世界資本」が裏で牛耳っていると本気で信じている。「効率よくカネを取る為」とは、「効率よくユダヤ資本にカネを搾取させる為」、という意味だ。

 

日本政府はユダヤ世界資本の手先であり、現在の教育はユダヤ世界資本のための洗脳教育、などと本気で考えている。やたらと「カネ」や「現行の教育」を否定するのは、陰謀論による気狂いじみた被害妄想が背景にある。

 

 

人間が社会を形成する為にはこのような宗教を必要とするのかもしれない。だからこそ、私たちはおカネが宗教である事をもっと明確に認識しておくべきだと思う。十字軍のように宗教を理由に戦争をするなどというのは馬鹿げた事だ。社会は全体として、おカネなどではなく真実と正義(公益)を目指すのでなければ必ず崩壊する。そんな事にならないように、教育は真実と正義を愛する人々を作るためになされるべきである。
この国は正義を貫く人々によって立て直す必要がある。

 

「愛」だとか「真実」だとか小っ恥ずかしい文章だが、それほどおかしな文章には見えないかもしれない。しかし騙されてはいけない。たびたび登場する「宗教」が意味するところを考察すれば、竹原市長の狂った思想を炙り出すことが出来る。

 

ここで言う宗教の信仰対象は「カネ」、布教活動は「教育」だ。では、その宗教を統べる元締めは誰だろう。教師は下っ端宣教師にすぎない。では日本政府かと言うとそうでもない。「カネ」をありがたがる価値観は世界共通だからだ。

 

つまり、日本は教団の一支部に過ぎない。アメリカもアジアもEUも、貨幣経済を持つ国は全て同じだ。それら国家を裏で統括するのが、ユダヤ世界資本と言うわけだ。具体的に言えば、ロスチャイルドやロックフェラーなどが該当する。これが、竹原市長の信奉するユダヤ陰謀論だ。

 

 

「この国は正義を貫く人々によって立て直す必要がある」

 

確かに、字面だけみれば反論の余地のない正論だろう。しかし、「正義」の意味に一歩踏み込めば、とたんにオカルト陰謀論が姿を見せる。竹原市長の口にする美麗字句は、万事がこの調子だ。

 

本ブログでは、「竹原市長の言う市民の幸せと、一般人が考える幸せは意味が違う」、と何度も書いてきた。改めて、市長派市民に問いたい。

 

あなたの望む「幸せ」は、竹原市長の目指す「幸せ」と、本当に同じですか?、と。

 

 

 

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2010-11-19 20:48

阿久根市ブログ市長を斬る128

竹原市長にまた訴訟が起こされた。折多保育園の移設新築に関する補助金申請を、竹原市長の独断で決済拒否、補助金申請資格が消滅してしまったからだ。同申請は、すでに事業計画が承認され、県・市議会の議決も通っている。補助額は県7000万円、市3000万円だ。

 

それなのに市長の気まぐれで決済拒否されたら、同保育園でなくとも誰でも激怒するだろう。本件では1億円からの補助金が泡と消え、移設新築計画の実現は危うい状況だ。築50年を超えた老朽校舎で、今日もおよそ50人の園児が何も知らずに遊んでいる。不憫である。

 

決済を拒否した理由だが、「阿久根市ブログ市長を斬る118」に書いた通り完全な私怨だ。保育園理事が反市長派であること、同保育園が市長派団体の管理に移そうとした企みが失敗したことに対する逆恨みだ。

 

このことについて、竹原市長は広報阿久根11月号のコラムに反論を掲載した。今回の訴訟は、「市」ではなく「竹原市長個人」に対して起こされた。個人的問題の弁解に広報を使うとは、広報の私物化にもほどがある。自費で得意のビラでも刷ってろ。この税金泥棒め。

 

そのコラムだが、まったく酷い内容だ。嘘と屁理屈の塊で、これで自己正当化し市民を騙そうとは言語道断である。

 

 

広報阿久根11月号「市長コラム」より

http://www.city.akune.kagoshima.jp/osirase/koho/h22_11/2-3.pdf
折多保育園は市営から民間への移管の際、「受託者が5年以内に改築する」との約束でした。阿久根市が改築のための補助金を出すことを前提にしたものではありません。阿久根市は保育園の運営費を出しています。民間移管の際の募集条件には「阿久根市の保育行政をよく理解し、積極的に協力すること」とあります。しかし理事長は「血みどろの戦いをする」と発言するなど、こどもを第一に置かない極めて不誠実な態度を取っています。

 

「補助金を出すことが前提になってない」と言うが、補助金を出さないことも前提になっていないし、自己資金で移転新築する約束にもなっていない。保育園の様な公益性の高い施設に自治体が補助金を出すことはごく自然な話で、それを利用することに何の問題があるのか。

 

理事長が「血みどろの戦いをする」と発言したと言っても、先に喧嘩をふっかけたのは竹原市長だ。清陵会理事長は保育園のために竹原市長と戦う決意を述べただけであり、竹原市長の言う「こどもを第一に置かない極めて不誠実な態度」が嘘であることは明白だ。

 

加害者のくせに被害者を装い、本当の被害者を攻撃する。カルト・オカルト論者がよく使うロジックのすり替えである。本当に汚い男だ。

 

 

また、建設補助金の使い道についても、公正さに疑いがあるため「説明にお越しください」とお願いしましたが、未だに来ていただけません。市民の皆さんの税金です。筋の通らない使い方はできません。私は未来を担うこどもたちの育成を最重要課題と考えています。保育料の保護者負担軽減は今年の4月から実施しています。また、小学生の健全育成と学力向上のために始めた「放課後こども教室」には誰でも入れることが出来ます。これは、保護者負担が年間6千円と、従来の10分の1以下です。そして、こどもたちの学力と体力づくり、地域での人間関係作りにも成果をあげています。これまで西目と脇本を始めましたが、いま市内全域に広げるように準備をしています。

 

建設補助金の使い道について、この監査は県の権限と責任により実施される。市に権限はない。普通なら、権限が無くても市が監査すると言えば、事業者は喜んで監査を受け入れるものだ。後になって不適正な使途が見つかれば、補助金返還を迫られる恐れがあるからだ。

 

しかし、本件は状況が通常とは異なる。以前、市長派の人物が同保育園の委託先に名乗りを上げたとき、県の監査により資金の着服を繰り返していた犯罪者であることがばれ、委託先候補断念に至った経緯がある。その結果、委託先は現在の清陵会に決まった。

 

竹原市長の監査とは、逆ギレした竹原市長による清陵会の粗探しが目的なのだ。誰が好きこのんで、毒蛇の蠢く洞窟に入るものか。どう見ても職権の不当乱用であり、当然のごとく自己正当化の理屈に持ち出す竹原市長の神経を疑う。

 

後段で教育施策について述べているが、これもまったく市民を馬鹿にした話だ。小学生対象の「放課後こども教室」と、保育園移設費用補助とは何の関係もない。それとも何か、「園児50人を犠牲にしたおかげで、放課後こども教室が実現できた」、とでも言いたいのか。

 

 

本件には、竹原市長の異常な思想が色濃く表れている。自分が正しいと信じるもののみが正義であり、その他は全て悪だ。相手が市民だろうと園児だろうと障害者だろうと容赦はしない。同調しなければ敵と見なし、当たり前のように弾圧を繰り返す。

 

今は矛先の大半が公務員や議会に向いているが、これを制圧すれば矛先は市民に向かう。オカルト思想を「正義」「公益」などと偽装して、いかれた独裁政治が加速するのだ。

 

 

西日本:阿久根市長と市を提訴 保育園補助金問題

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/210691
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が「(反市長派の運営で)市政を妨害している」として、同市の社会福祉法人・青陵会が運営する「おりた保育園」の移転新築補助金申請書類の決裁を拒んでいる問題で、同法人が市と竹原市長個人を相手取り、約1億1千万円の損害賠償請求訴訟を鹿児島地裁に起こした。提訴は10月25日付。法人の折橋〓典(よしのり)理事長が18日、記者会見して明らかにした。
 訴状によると、同園は1967年建築の元市立保育所で老朽化。2007年から青陵会が移管運営し、市を通じた09年の事前協議で、移転新築費1億4432万円のうち県7004万円、市3183万円の補助が内定していた。市議会、県議会とも予算を可決したが、市長は決裁権を乱用、市から県への補助金申請書類を提出期限の6月4日を過ぎても決裁せず、交付請求権が失われたとしている。
 折橋理事長は会見で「市長の理不尽な姿勢に憤りを感じる」と語った。
 竹原市長は今月15日発行の市広報紙で「理事長が子どもを第一に置かない不誠実な態度を取っている。税金の筋の通らない使い方はできない」と主張。専決処分で副市長に選任された仙波敏郎氏は「訴状を見てから対応する」と話している。
 12月5日の竹原市長の解職賛否を問う住民投票で市長が失職しても、裁判は市長個人を被告としているので継続される。

※〓は「くちへん」に「喜」

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2010-11-18 23:57

ある意味グッジョブ!?-柳田法相発言-

「個別の事案については答えを差しひかえる」
「法と証拠に基づいて適切にやっている」

 

柳田稔法相が、14日の広島市・国政報告会で放った名(迷)言だ。法相は、上記の二言さえ覚えておけば、いかなる答弁にも対応可能だという。国会を馬鹿にしていると言われても仕方のない失言だが、実際その通りではないのか。

 

軽いジョークのつもりだったのかもしれないが、実情を反映している以上相当に「寒いジョーク」だ。しかも、自分自身が何度も使っていたのだから言い逃れは出来ないだろう。ジョークではなく、もし正直に語ったのなら正真正銘の馬鹿で、政治家としての資質が欠けていると言わざるを得ない。

 

「正直」は本来良い意味だが、TPOに応じて使い分ける能力が無ければ単なる「馬鹿正直」だろう。正直者は馬鹿を見る、と言うが、馬鹿な正直者はより多くの馬鹿を見るわけだ。

 

この失言、柳田法相にとっては大失敗だったが、国民にとっては大きなプラスになった様な気がする。今後同様の発言で逃げようとしたとき、いつでも本件を持ち出して発言を牽制することが出来るからだ。

 

前々から、法相がこの手の発言で逃げを打つことが不愉快だった。中でも一際腹立たしかったのが、千葉前法相だ。鳩山・小沢らの政治資金問題では、自民党を中心とした野党が厳しく追及した。その時、本人らに代わって矢面に立ったのが千葉前法相だった。

 

答弁に臨んだ千葉前法相は、まさに柳田法相が言った通り、「個別の事案については答えを差しひかえる」だの「法と証拠に基づいて適切にやっている」だのと繰り返し、結局何も答えなかった。「遺憾の意」にも通じるマジックワードで、抜きさらしの「伝家の宝刀」だ。

 

その使用に一定の抑止力を発生させたのだから、柳田法相の失言は国民にとっては大変喜ばしい失言と言える。どうせ今後も似たような答弁で逃げる場面が出てくるのだろうが、その度に国民の不信感を買うわけだ。逃げるたびに、自党のクビを絞めるのだ。

 

悪くない。こんな失言なら大歓迎で、他の閣僚にも期待したい(笑)。今日の仙谷官房長官は惜しかった。自衛隊は「暴力装置」、との失言を漏らしたからだ。しかし、どうせならもっと決定的な失言をお願いしたい。

 

「領土外交は簡単だ、遺憾の意、という一言さえ覚えておけば事足りる」、とでも言ってくれないものか(笑)。

 

 

 

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2010-11-18 19:40

傲慢NHK、一般人に対する契約訴訟準備開始!

NHKが、未契約者に対する訴訟に動き出した。これまでNHKは、個人に対しては不払い部分について、契約問題については事業者を対象に脅しをかけてきた。しかし、ついに個人の受信契約にまで踏み込んできたわけだ。

 

方法はいつも通り、訴訟をちらつかせた恫喝だ。最初の見せしめには5世帯が抽出された。今後NHKの恫喝に屈しなければ、そのまま裁判に持ち込まれる段取りだ。無視しても無駄で、いずれ差し押さえの強制執行が待っている。

 

選ばれた5世帯には同情するが、ここは毅然とNHKの傲慢な押し売りをはねのけてもらいたい。大した考えもなく漠然と未契約を続けてきたのなら別だが、NHKの報道姿勢に疑問を持っているのなら、是非とも裁判闘争を受けて立つべきだ。

 

民法の「契約の自由」を憲法解釈にまで拡大し、徹底抗戦していただきたい。おそらく勝ち目はないが、「憲法でも契約の自由が読み取れる」と判断されれば勝訴の可能性もある(※1

 

今後NHKは同様の恫喝を各地で繰り返すはずで、それぞれ訴訟を起こせば一つくらい勝訴の判例が出るかもしれない。

 

※1:放送法は民法より優先される特別法なので、憲法解釈にまで発展させる必要がります。なお、民法においても契約の自由は「基本原則」という位置づけで、具体的な条文はありません。このあたりの法議論はかなり複雑なので、詳しく知りたい方は各人ググってください。

 

大切なのは、こちらの意志をNHKや世間に伝えることだ。反日NHKの恫喝に屈するくらいなら、テレビを捨てた方がまだましだ。捨てるのが惜しければ、(ほとぼりが冷めたら返してもらう約束で)知り合いにでも譲ればいい。

 

税金まがいの受信料でぬくぬくと高級を貪り、反日番組を垂れ流し、関連商品でボロ儲けするNHKに、はっきりNO!を突きつけようじゃないか。

 

 

追記

何度かNHKの受信契約は憲法違反だと書いたことがありますが、これはno-risuが私情と期待を込めて、勝手にそう判断しているだけです。本エントリーにも書きましたが、裁判すればたぶん負けます。

 

 

朝日:NHK、一般世帯の提訴も視野に 受信契約拒否で初

http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY201011160455.html
 NHKは16日、受信契約の求めに応じない東京都内の5世帯に対し、対応する窓口を通常の営業センターから、受信料特別対策センターに変更する通知を送ったと発表した。今後も契約に応じてもらえない場合は、民事訴訟を起こすとしている。契約を巡って訴訟の可能性も含んだ対応は、これまで事業所に限っていたが、初めて一般世帯に広げたという。
 NHKによると、5世帯に対しては2005年4月から今年10月にかけて平均18回訪問し、契約を説得してきたが「通常の対応では進展が望めない」と判断。訴訟を視野に入れた窓口変更に踏み切った。放送法でテレビなど受信機器がある世帯は、NHKと受信契約を結ぶ義務がある。対象の5世帯についてNHKは「テレビがあると確信している」としている。
 また同日、受信料を滞納している15都道府県の契約者27人に対し、財産を差し押さえる強制執行の予告通知を送ったことも発表した。予告通知は5月に続き2回目。5月の初回は8人に通知し、うち1人が支払いに応じなかったため、強制執行を実施した。

 

 

 

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