2011-02-28 20:30

予算成立を!

本日28日、偶然ではあるが衆院予算委員会をラジオで聞くことが出来た。全部ではなく、小泉進次郎議員が菅総理を追及する場面だけだ。

 

小泉議員は、日曜日に岡田幹事長が、「今の案でなければいけないと言うつもりはない。児童手当法の改正であっても、新法であっても、問題は中身だ」と語ったことを持ち出し、「民主党の理念に反する」「総理も同じ認識か」「国民に説明すべきだ」などと厳しく追及していた。

 

小泉議員の追及は非常に理路整然としていて、菅総理は防戦一方、ノラリクラリとかわす答弁を続けた。論戦の軍配を上げるとすれば、明らかに小泉氏の勝勢であった。自民党を支持するno-risuとしては、大変に気分の良い論戦だった。

 

しかし、いかなる正論をぶつけてもまともな答えを返さない、非を認めない民主党の姿勢は、ある種の不安を覚えずにはいられない。不安とは、23年度予算成立見込みについてだ。

 

衆参ネジレという中でのチキンレースは、すでにボーダーラインを突破している。現段階で、一般会計の半分は成立の見込みが立たない状況だ。率直に言って、それは困るのだ。それとも、このまま自民公明の論客が民主党を攻撃すれば、事態が好転するのだろうか。

 

具体的には、民主党がマニフェストの欠陥を認め、修正作業に取り掛かるのだろうか。それをしたとして、修正案が出来るのは何時になるのか。また、それは予算成立の遅れに見合うだけの費用対効果が望めるのか。

 

民主党の幼稚なマニフェストを責めるのは容易で、常に正論をぶつけて優勢に議論を進めることが出来るだろう。しかし、このまま出口の見えない論争に終始していても埒が明かない。ここは断腸の思いで、予算成立を急ぐべきだ。

 

予算成立が遅れれば、それだけ国民への不利益が生じる。その不利益を、自民党らが補填するわけでもない。納得はいかなくとも、予算を成立させることこそが最優先課題であるはずだ。

 

 

先にも書いたが、もうリミットはオーバーしている。失政の責任を民主党に被せることは容易だが、実害は国民が被るのだ。自民党よ、今こそ国民目線になってくれないか。

 

 

 

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2011-02-28 19:43

殺人事件で「メシウマ」する人々-市橋被告の手記問題-

2月27日の朝日新聞朝刊に、市橋達也被告の手記「逮捕されるまで-空白の2年7ヶ月-」が、「売れている本」のコーナーで紹介されていた。要するに、売れているわけだ。

 

手記を出す出版社もカスだが、購入した人々のモラルも低俗、人の不幸で金を儲ける人、人の不幸で己の快楽を満たす人、こいつらこそ、リンゼイさんの代わりに死ねば良かったのに。

 

手記の出版を持ちかけた幻冬舎は、市橋被告が確保された直後から接触を図ろうと動いていて、実際、かなり早い段階から説得工作が始まっていたことを明かしていた。人の不幸で金を稼いできた幻冬舎の嗅覚が、敏感に反応したのだ。

 

市橋被告が手記に書いた内容で、メディアがこぞって注目・報道した部分が離島でのサバイバル生活だ。蛇を食っただの野草を食っただの、わざわざ現地入りまでして報道合戦を行っていた。マスコミにとっては、よゐこ濱口の無人島生活と大差ない「数字の獲れるネタ」でしかないのだろう。

 

離島生活の件は、警察の事情聴取には語られていない話だった。だから離島生活秘話が明かされたとき、真っ先に現地入りしたのは警察だった。現場検証と保全のためだ。しかし、原稿をチェックしていた幻冬舎は、早い段階から離島秘話を把握していたはずだ。

 

幻冬舎は、手記の目玉になりそうなエピソードを意図的に隠蔽していたに違いない。金儲けの為に。幻冬舎は、人の命を奪った市橋被告に対する取り調べの進捗より、自社の利益、「金儲け」を優先したのだ。

 

 

薄汚い金欲にまみれた「手記」に手を伸ばす下衆な読者達。1400円も払って、人殺しの転落人生裏話を知って、さぞ「メシウマ」だったろう。市橋被告は自己満足し、幻冬舎は金が儲かり、読者は楽しんだ。良いことずくめだ。

 

ただし、そこには遺族感情への配慮、人として当たり前の道徳観等は皆無である。

 

 

no-risuはこいつら全員を軽蔑する。一番軽蔑すべきは購入読者、次が幻冬舎、後はそれを報じるマスコミ共だ。

 

 

 

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2011-02-25 22:02

阿久根市ブログ市長を斬る166

竹原氏が最近やたらと使うようになった「大蛇」という言葉。公務員・議員・マスコミなど、日本の公的システムを蛇に例えているわけだが、同氏のブログにその画像がアップされた。誰が書いたのだろう、なかなか上手い(笑)。

 

 

元市長のブログより

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

2011/02/24 (木) 日本の正体 リバちゃん

日本の正体は 属国大蛇リバちゃん。
国民にはリバー(自由)と教えてありますが、その実際は国民を食い尽くすうろこのある怪物(リバイアサン)
●脳はカラッポで食欲大せい、国民を食い尽くす
●選挙や内閣改造という脱皮を繰り返して大きくなる
●国民の誰が構成員(公務員)になっても強盗組織の一部、正義感は許さない。

竹原氏は市長を退いてから、一種独特な言い回しを使うようになった。市長のことを「親」と言い、職員は「子」だとか、本件の「大蛇」もそうだ。いずれもその場で思いついただけかと考えていたが、よほど気に入ったのか以前から考えていたのか、やたらとその言い回しを使用する。

 

さて、大蛇の画像を見たとき、no-risuは「ついに象徴が出来たな(笑)」と思った。竹原教団とでも言うべきキチガイ集団に、御神体というか偶像というか、信仰における象徴が完成したわけだ。ますます宗教じみてきた(笑)。

 

この大蛇、竹原氏のブログによれば「リバちゃん」と命名されている。旧約聖書の「リヴァイアサン」から取ったのだが、画像を見るになんともしょぼいリヴァイアサンだ(上手いけど)。

 

しかしこの画像は、竹原氏の思想を分かりやすく理解する資料としては重宝しそうだ。見方は簡単である。絶対悪の「公務員・議員・マスコミ」と、あとはどうしようもない「愚民」だ。

 

見ての通り、書かれているのは全て負の要素だ。正の要素は竹原氏の思想を理解する者達だけなので、この図には表れない。同思想を理解しているのは人類の1%しかおらず残りは愚民、というのが竹原氏の信じる思想だ。

 

竹原氏らは、この世の常識を敵と考えるドン・キホーテなのだろう。とすると、仙波氏はサンチョか(笑)。まあ、この調子で市長時代に晒せなかった「本当の自分」を大いに晒して欲しいものだ。

 

 

余談だが、竹原氏のブログに「国民にはリバー(自由)と教えてありますが」、と書かれている。リバーは「河」だろうが(笑)。自由は「リバティー(Liberty)」だ。

 

 

 

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2011-02-25 19:51

ついに給食予算が破綻!-給食費未納問題-

静岡県熱海市の中学校で、給食費未納により生徒に弁当を持参させた、というニュースを読んだ。最初は、未納生徒に給食を出さず、弁当持参命令でも出したのかと思った。しかし、事態はもっと深刻の様だ。なんと、未納世帯の増加により、給食予算が破綻したと言うのだ。

 

報道によると、同学校における滞納額は10年度で116万円(71世帯88人)、予算不足で食材が購入できず、仕方なく弁当持参の日を設けたらしい。おそらく、全国でも初のケースではなかろうか。食い逃げ世帯の害悪が、とうとう目に見える形の実害を発生させたわけだ。

 

この報を聞いて、未納71世帯の馬鹿親共は何を感じただろうか。他の親御さんや生徒に対して、少しでも「申し訳ない」と心の中で詫びただろうか。そんなはずはあるまい。その様な殊勝な心があるのなら、最初から未納などするわけがない。

 

どうせ、「弁当かよ、作るの面倒くせーなチクショー」「俺ら以外の親はちゃんと払っとけよ、ウゼー」、などと考えるのが関の山だ。

 

よく給食費未納問題では「家庭の経済状況の悪化」が理由として語られるが、no-risuはその手の言い訳を全く信用していない。月額5千円程度の給食費を捻出出来ないはずがない。未納理由など、十中八九「親のモラル」が原因だ。

 

同中学校では、09年に17世帯だった未納者が10年に71世帯まで激増したそうだ。未納世帯の話を聞いた馬鹿親らが、それを口実に「じゃあうちも」と不払いを決めたのだろう。馬鹿は社会の良識は真似ないが、悪識ならすぐ真似るものだ。

 

熱海市教育委員会は、「保護者にも理解を求めていきたい」、と今後の方針を語った。しかし、厚顔無恥な泥棒世帯に理解を求めても無駄である。求めるのは「金」だけで良い。徹底的に取り立てて、それが「イケナイ事」だと体で分からせるしかない。

 

 

静岡:未納対応で給食1日休止 熱海の中学校

http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20110223000000000011.htm
 熱海市内の中学校が先月下旬、給食費未納への対応で給食を1日休み、生徒に弁当を持参させていたことが22日、分かった。同市教育委員会によると、同市では初のケース。市教委は「公平性の観点から問題が大きい」として今後、学校側から説明を求め、保護者も交えて対策を協議する方針。
 同日の市議会総務教育委員会で、市当局が報告した。市教委によると、学校側は保護者に事前通知の上、特別教室だった2年生を除く1、3年生の給食を休止した。当初は計4日間の休止を予定していたという。
 
 同市の中学校の給食費は月額4800円で、1日240円。市内小中学校の2009年度末の滞納額総計は約57万円(17世帯21人)だったが、10年度は12月末現在で116万円(71世帯88人)に膨らみ、前年同期と比べても突出して多い。
 
市教委は07年に学校教育未納対策委員会を設け、督促状や電話催促、給食費支払い確認書を全家庭に通知する対策を実施。滞納が多い学校では食材を節約して費用を補うケースも生じている。
 
市教委は「経済状況の悪化は大きいが、家庭の意識啓発も必要。子供たちが一番影響を受ける。保護者にも理解を求めていきたい」としている。

 

 

 

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2011-02-24 00:01

阿久根市ブログ市長を斬る165

 

「区別」と「差別」を意図的に混同させ、または理解できず、自分達の思想に都合良く叫ぶエセ人権・平和団体は数多い。日教組や半島系市民団体や、ジェンダー、人権等の単語が大好きな奴らがそれだ。

 

竹原氏の公務員批判は彼らと酷似していて、「公務員の存在自体が国民に対する差別である」と言いたいが為、やはり「区別」と「差別」をすり替えている。馬鹿なのか卑怯者なのか、おそらくはその両方なのだろう。

 

今回紹介する竹原ブログは、上記に加えてオカルト思想までもが盛り込まれている。一般人には理解不能、まさしく毒電波だ。こんな男が長年市長の座に居座っていたとは本当に恐ろしい。

 

 

元市長のブログ

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
 身分を得たと思う脳の多くは「手続きウイルス」に感染する。「手続きウイルス」に感染した脳は、人間と社会を物質的に認識するようになる。人間の全的な能力をロックしてしまう。自分の親に「身分証をお見せください」と言う事をおかしいと思わないロボット化した役人がその典型だ。
 例えば「本官(警官自身のこと)と一般人」と区別して、一般人を見下すような階級社会意識も発生させる。 人間性の放棄と表現する事もできるだろう。

 

警察官が「本官」と自分を語ることが、なぜ一般人を見下すことに繋がるのか。「本官」は単なる呼称であり階級ではない。竹原氏は公務員全体を「特権階級」と考えるので、公務員を指す呼称に拒否反応を示しているだけだろう。

 

つまり、いつもの後付けだ。結論が最初から決まっていて、全ての事象を結論と矛盾しない様に作り替え、強引に結びつける。一言で言えば、結論ありきの帰納法だ。

 

例えば、2+3=○、という式がある。○に入る数字は5。誰が考えても答えは一つだ。しかし竹原式では、△+□=5、と考える。回答が先に決められていて、その回答が導き出されるよう、都合の良い数字を当てはめる。△と□に入る数字の組み合わせは無限だ。

 

馬鹿らしい。命を張って市民の安全を守る警察官に対し、「人間性を放棄している」とは何たる言い草か。恥を知れ。

 

 

 「手続きウイルス」に感染した脳に、宇宙との一体感や全的な能力を取り戻すのは非常に困難。抽象化能力を獲得した人間の脳のほとんどが、自分と社会を脳内に創造している。「今、ここ」の自分から離れた妄想の世界、自分のはずの自分を演じており、創造物の自分から離れられない。私は人類の脳が感染している「手続きウイルス」が人間社会を狂わせていると感じる。・・・・・・・

 

出た(笑)。これまで何度も紹介してきた、「個人の認識する人格や社会は、個人の脳が作り出した仮想現実」「仮想に気がつかないから、この世の真実の姿が見えていない、可哀想な奴らだ」、というカルト・オカルト思想である。

 

同思想では、個人の主観は全て妄想だと決めつけられる。もっと言えば、竹原氏の信じる思想と異なれば、それらは全て個人の脳が生み出した妄想とされる。竹原氏の信じる思想こそが、この世で唯一無二の真理だからだ。

 

その真理を理解すれば、「宇宙との一体感や全的な能力を取り戻す」事が出来る。これこそ阿久根市民の半数が支持した、竹原氏のアリガタイ教えである。まさに神様・仏様・竹原様と呼ぶにふさわしい。もっとも、「全的な能力」を持ってしても、市長選挙に勝てない時もあるようだが(笑)。

 

さて、議会リコールが成立した。竹原氏の教えに忠実な僕、9人の聖職者が出馬するらしい。はたして阿久根市民は、一体何人の伝道師を当選させるのだろうか。

 

 

 

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2011-02-22 20:56

新会社の顔は「変態」-毎日・スポニチ経営統合-

毎日新聞社と、子会社のスポーツニッポン新聞社が経営統合するそうだ。統合後は新会社を設立し、毎日とスポニチはその子会社になる構想だという。

 

経営基盤の安定化、経営効率改善、などと言えば聞こえは良いが、要するに懐事情の厳しい毎日新聞が、ドル箱スポニチに助けを求めたわけだ。そうかそうか、毎日ごとき売国新聞は潰れるべし、と何度も書いてきたが、経営状況は順調に悪化していたのか。大変結構。

 

no-risuは毎日新聞が大嫌いだ。論調も嫌いだが、似たような論調をみせる朝日はそれほど嫌いではない。朝日は紙面が美しい。毎日など素人組合新聞のごときレイアウトで、とても読むに耐えない。記事のレベルも朝日と毎日では格段の差がある。

 

さて、毎日新聞はスポニチと統合して新会社が生まれる。その社長には、なんと「朝比奈豊」が就任するそうだ(笑)。毎日新聞は本当にさっさと倒産すべし。

 

朝比奈とは、日本(特に日本人女性)を侮辱する捏造変態記事ばかり垂れ流してきた毎日新聞の海外向け部門「waiwai」統括責任者だった男だ。しかもwaiwai問題発覚後、「前から決まっていたことだから」、と代表取締役に昇進した。処分ではなく昇進である。

 

毎日新聞広報は「より高いポストに就けることで、責任を負わす」、と舐めた言い訳をしたが、ネットでは「懲戒的昇進(笑)」と揶揄され、毎日の処分に理解を示す者は皆無だった。当然だろう。毎日の対応は、変態と一般人の感覚はかくも違うものか、と世間を震撼させたものだ。

 

その朝比奈豊が新会社の社長、新会社の「顔」になるわけだ。毎日新聞内部では、よほど「変態」を重要視する価値観でもあるのだろう。しかもただの変態ではなく、「日本(特に女性)は変態」と世界に知らしめたのだから、毎日新聞社から勲章の10個や20個贈られていても不思議ではない。

 

いくら新会社を設立しようと、社長が朝比奈では「変態毎日」の称号は消えまい。毎日はスポニチの儲けを食いつぶしつつ、変態新聞のまま潰れろ。

 

 

朝日:毎日新聞とスポニチ、統合を正式発表 取材・販売で協力

http://www.asahi.com/business/update/0221/TKY201102210368.html
 毎日新聞社と連結子会社のスポーツニッポン新聞社は21日、持ち株会社のもとで経営統合すると正式に発表した。両社の不動産などの資産を持ち株会社に集約し、人事や経理といった管理部門を一体化させることで経営効率を高める。取材や販売面でも協力態勢を強める。
 両社は同日、東京都内で臨時株主総会を開き、4月1日付で「毎日・スポニチ持株移行株式会社」をつくることを決めた。毎日の1株に対し移行会社の1株、スポニチの1株に対し移行会社の1.45株をそれぞれ割り当てる。移行会社の社長には、毎日新聞の朝比奈豊社長(63)が就く。 
 移行会社のもとに毎日とスポニチがぶら下がった段階で、さらなる一体化をめざして協議。10月をめどに移行会社と毎日、スポニチの3社が合併(存続会社は毎日)して新たに共同持ち株会社をつくり、土地や建物などの資産を集約化。資産分離後の毎日とスポニチは、新聞発行事業を担う完全子会社となる。
 毎日とスポニチのグループ企業の再編も、共同持ち株会社の設立に合わせて検討する。毎日とスポニチは重複する取材分野の効率化や、電子媒体などへの共同対応なども考える。

 

 

 

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2011-02-21 22:10

もう調査捕鯨しません!?-テロに屈した鹿野農水大臣、調査捕鯨全面撤退を検討-

南極海域で行われている調査捕鯨、これは国際法に基づき実施されており、誰に後ろ指さされる言われもない正当な行為である。しかも、調査捕鯨という制約すら、反捕鯨という真に差別的なキチガイ団体と、それを支援する団体による政治的圧力に端を発したものだ。

 

その調査捕鯨に対し、前々から不当な妨害行為を続けるシー・シェパードはまったく目障りな連中である。奴らの行為は明らかに違法行為であり、日本は断固とした態度で取り締まるか撃沈させるべき武装テロ組織だ。

 

あろうことか、鹿野農水大臣はシー・シェパードのテロに屈し、捕鯨船団に対して尻尾まいて逃げ帰れとの決断を下した。「船員の安全を守るため」と言うが、それならば護衛艦を派遣するのが筋というものだ。テロ組織相手に「逃げる」など、これこそ世界から笑い者になって当然である。

 

さらに許し難いことに、鹿野大臣は「来年以降の捕鯨活動は撤退することもあり得る」、とする内容の発言を定例記者会見で披露した。まさに国賊である。

 

口蹄疫で失脚したとはいえ、赤松元大臣ですらシー・シェパードに対しては毅然とした態度を示していた。鹿野大臣は赤松以下、早々に更迭されてしかるべきだ。

 

問題の鹿野発言について、農林水産省HPの大臣記者会見記録から抜粋する。

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/110218.html
記者
捕鯨ですけれども、シー・シェパードは、来期以降も妨害活動を続けるということを表明していますが、来年以降については、どんなふうにお考えでしょうか。

 

大臣
これにつきましては、母船はじめですね、4隻の船が、帰国、無事祈っておりますけれども、無事帰ってきてもらって、そして、「現場がどうであったか」というようなことも、よく話を伺わなきゃなりませんし、
来年については、そういう意味で、総合的にですね、判断をしていかなきゃならない、そういうふうなことから検討していきたいと、いうふうなことを考えております。

 

記者
南極海からの撤退も、その検討の選択肢の一つですか。

 

大臣
はい?

 

記者
南極海での調査捕鯨から、もう止めてしまうというのも、選択肢の一つですかということについては。

 

大臣
まあ、なかなか困難な状況だというような判断に立っておるというふうなことは聞いております、はい。そういうことも、ひとつの引き上げるという判断に立ったということでございます。

 

記者
いや、それは、今年ですよね、引き上げるのは。

 

大臣
はい。

 

記者
来年以降に関しては、「もう、南極に行かない」というようなことも検討されるのでしょうか。

 

大臣
いや、まだ、今のところは、何とも申し上げることできません。
これからの検討と、あくまでも、これから検討させていただくと、こういうことであります。

 

 

何故だ。何故、「来年も行く」と言わないのだ!。シーシェパードの妨害行為はテロ行為であり、選択の余地など欠片もないはずだ。それなのに、来年以降の捕鯨中止が「これからの検討」とは、これが農林水産大臣の言葉か!。

 

抜粋はしなかったが、鹿野大臣は「お互いに理解しあっていくことが大事」だの、「(オーストラリアに)是非、ひとつ防いでいただきたい」とお願いしただの、まるで白痴な発言が目立つ。テロ組織相手に話し合いだとか、自国民の安全を他国に委ねるとか、とても正気とは思えない。

 

赤松・山田・鹿野。いずれもろくでもない顔ぶれ、ゴミための中のゴミ共だ。民主党に農林水産行政を任せるなど、ハナから無理な話だったのだ。

 

 

 

 

 

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2011-02-21 20:18

竹原派市民はいつまで「被害者」か-阿久根市議会リコール成立-

2月20日、阿久根市議会のリコールが成立した。このこと自体は予想通りだったが、関連報道を見ると本当に気が滅入る。政策論などそっちのけで、「市民VS役所」「市民VS議会」という竹原氏の作り出した不毛な構図ばかりが強調されているからだ。

 

はっきり言って、「竹原氏の言う市役所・議会批判」に賛同する市民は民度が低い。大変失礼な言い方だが、この後に及んで「竹原氏に騙されている」などとぬるい言い方はしたくない。

 

情報は公開されているのだから、竹原氏の言う役所・議会批判が真実なのかどうかは自分で判断出来るはずだ。

 

情報の確認を怠り、耳障りの良い竹原節に寄り添い、事実ではない情報を元にした批判を市職員や議員にぶつける市民は本当に愚民としか言いようがない。

 

 

・以下、竹原派を支持する愚民の意見を斬る

 

牛乳販売業佐潟イツ子さん(64)は、「市民に比べて議員報酬は高すぎる」と不満を感じて解散賛成に票を投じた。(読売:「阿久根住民投票『市民を第一に考えて』」より)

 

議員報酬は月給制に戻しても400万だ。これは全国その他自治体と比較しても高いとは言えないし、阿久根市の労働者平均年収よりも低い。「市民と比べて」ではなく、「佐潟イツ子さん」と比べて高いだけだろう。この自己中めが。

 

何?、「竹原氏が市民の平均年収は200万って言っていた」、だと?。馬鹿め、それは捏造だ。何度も書いているので何が捏造かはもう書かない。常識的に考えてみるがいい。平均年収200万円で、社会が成り立つものか。

 

 

40年前に阿久根市に移り住んだ船員矢野忠さん(62)は「人口は激減したのに、議員数が多すぎる」と批判する。(読売:「阿久根住民投票『市民を第一に考えて』」より)

 

阿久根市の議員数は定数16だ。「多すぎる」とは、一体何人多いのか。阿久根市の人口は現在2万5千人、30年前は3万人だったので、およそ2割「激減」した計算になる。

 

阿久根市議会定数が当時何人だったかは知らないが、平成44年に議員定数削減条例を制定し、削減した数が現在の16だろう。で、あと何人削減すれば適正な定数になるのか。削減派は、その適正数を示さなければならない。また、反対派は示させなければならない。

 

何故なら、数が定まっていなければ、仮に削減してもまた同じ議論が続くからだ。竹原支持派は、単に議会憎しで感情的に「多すぎる」と言っているだけだ。

 

したがって、定数を16から14にしようと12にしようと10にしようと、いつまでも「多すぎる、減らせ!」、と言い続ける。これは議員定数だけでなく、職員の給与額にも同じ事が言える。

 

 

無職中野トミエさん(75)は、1月の出直し市長選で竹原信一前市長に投票したという。「議会は西平良将市長の言いなりになっている。改革の姿勢を忘れないで」と語った。(読売:「阿久根住民投票『市民を第一に考えて』」より)

 

議会が西平市長の言いなりになっているとは、具体的に何がそう判断させているのか。就任からわずか1ヶ月で、議会を操っていると判断させる事例などあるはずもないが、あえて言うのならその逆だろう。

 

臨時議会を開いて市議らに自身の報酬を決めさせたのだから、議会が西平市長を操っている、と判断するのが自然だ。この馬鹿市民の言う「改革の姿勢」とは一体何だ。「改革=イイコト」で思考停止しているのだろうが、問題は改革の内容である。

 

「で、改革って何よ?」と聞けば、公務員給与削減とか、議員報酬日当制、議員定数削減、程度の「改革」しか答えられないのだろう。改革を先導する竹原氏がそれしか言わないのだから、その信者だって同程度に決まっている。

 

 

解散賛成票を投じたという無職男性(73)は「阿久根市は徹底的に変えないといけない。市議がいけなかったと思う。竹原前市長のする改革に全部反対していた」と議会を批判した。(時事通信:「『選挙ばかりで疲れた…』=5度目の投票に市民-阿久根」より

 

議会が竹原市長の提案全てを否定したと、いうのは竹原派の捏造である。この無職男性に聞いてみたいものだ。「どんな提案に、どんな理由で否定したのが気に入らないのか、具体的に言ってみろ」、と。どうせろくな答えは返ってこないだろう。

 

 

「改革する議員でなければ、阿久根はつぶれる」(30歳看護師女性)(西日本:「『議会改革を』 『混乱うんざり』阿久根市議会リコール」より)

 

だから、「何をどう改革」しなければ、「何によって」阿久根市がつぶれると言うのか。阿久根市の財政は、他の自治体と比較しても十分に健全だ。ならば、阿久根市の成長戦略こそが重要な政策になるはずだ。

 

しかし、成長戦略に関する政策を「改革」とは言わないだろう。この女性看護師もまた、改革とは市議定数削減や議員・市職員の報酬削減でしかないのだろう。

 

 

「市民そっちのけで議論もせず反対する議員は要らない」(70歳男性)(西日本:「『議会改革を』 『混乱うんざり』阿久根市議会リコール」より)

 

竹原氏は議会リコールに反対した市民に対し、「市民のことを考えない不届きな市民が結構いる」と語った。「そっちのけ」どころか、自分の考えに賛同しなければ市民であっても敵とみなす竹原氏に、一体何を期待しようと言うのか。

 

賛同しなければ議論もしないのは誰か、先の専決乱発や議会封鎖で十分証明されているはずだ。

 

 

「西平良将市長になって議員報酬も職員給与も元に戻った。議会が解散すれば、竹原信一前市長たちが何とかしてくれると思う」(36歳飲食店経営女性)(西日本:「『議会改革を』 『混乱うんざり』阿久根市議会リコール」より)

 

竹原派市民の言う「改革」など、所詮はこの程度だ。職員のボーナスをカットすれば満足か?、議員報酬を日当制にすれば満足か?。理不尽な手法で他人の不幸という蜜を味わった後、その先には何があるのだ?。

 

本当に馬鹿馬鹿しい。せっかくリコールで阿久根市をより良くする機会が到来しているのに、争点が「打倒公務員、打倒議会」では何の意味も無い。

 

 

 

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2011-02-18 21:17

阿久根市ブログ市長を斬る164

竹原元市長が、またも公務員批判をブログに書いた。同氏はこれまで何度も公務員批判をしているが、それらと比較しても最上位に入る辛辣なエントリーだ。しかし内容は相変わらず狂っていて、「市長」というタガの外れた竹原氏の本領発揮といったところか。

 

それにしても、以下に紹介する竹原氏のエントリーは本当に酷い。

 

 

元市長のブログ

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

2011/02/11 (金) 公(おおやけ)は「どろぼう」

 

 私が市長をしている時、窓口に住民票を取りに行った。書類に名前などを書いて出した時、職員から「運転免許証など身分を証明するものをお持ちでしょうか」と聞かれた。私は、思わず「泣かすぞ!」と言ってしまった。すると他の職員がその職員に対して「住民票出して」と言ったので私はそれ以上言わなかった。小役人は自分の親に対しても真顔で「身分証をお見せください」とやるのだ。公務員は人間性も正義感も無いロボット、血も涙もない。

 

 

「泣かすぞ!」。

 

これが職員に対する市長の言葉か。しかも、職員は正規の手続きを踏んだだけだ。竹原氏は「顔パス」してくれなかった事にキレたようだが、思い上がりも甚だしい。職員に瑕疵はなく、市長が率先して手続きをねじ曲げようとは言語道断である。

 

良識ある社会人なら、職員に促されるまでもなく自分から身分証を提示するもんだ。その程度のこと、市長でなくても普通は誰でも知っている。それを逆ギレして、「公務員は人間性も正義感も無いロボット、血も涙もない」とか、本当に阿呆としか言いようがない(笑)。

 

 

 阿久根市役所に限った事ではないが公務員の言葉には真実を感じることがない。慇懃ではあるがまるでロボット、正直さも感じられない。公務員には(公務員以外に対する)社会的責任感が感じられない。正義感などまるで無い。ありそうに見えたらそれは芝居だ。 公務員には社会全体を感じようとする気がない、力もない、許されない。自分の前だけある小さな小さな枠組みだけを見ている。市民の現実や真実を見て市民に対する人道的責任を果たそうなどとはしない。彼等は人間性において完全に無力なのだ。役所の仕事に関して魂を放棄しなければ公務員を続ける事さえ難しい。

 

 

公務員と仕事をしたり、知り合いに公務員がいれば分かることだが、接してみると彼らの多くは民間と変わらない。むしろ、社会的な責任感は公務員の方が高い(それが仕事だから当たり前だけど)。馬鹿みたいに厳しい倫理規定を一々守ろうとして、逆にとちらが恐縮してしまう。

 

よく窓口職員が無愛想だと言うが、窓口職員は大部分が臨時職員だ。彼らはコンビニ店員の様なもので、その対応に人間性を求めること自体無意味だ。「身分証をお持ちでしょうか?」、「お弁当を温めますか?」、「セットにポテトはいかがですか?」、全て似たようなものだ。

 

公務員批判を繰り返す人達やマスコミは、それを悪意的に拡大解釈して、さも公務員全体が無機質な人間性であるかのように嘘をつく。公務員の中にはそんな人間もいるだろうが、それは民間でも同じ事だ。

 

 

 「公的に認められた」とは、「公務員的な手続きを済ませた」つまり、「公務員全体の利益に反しない」そして当然、「概ね一般人全体の利益に反する」そういう意味である。
日本の「公(おおやけ)」は正義感を放棄した「どろぼう公務員全体」のための「どろぼうロボット公務員」によるどろぼう社会である。(後略)

 

 

「公務員は全てボランティアにすべき」、と考える竹原氏から見れば、そりゃ「どろぼう公務員」に映るだろう(笑)。で、具体的には何が「一般人の利益に反する」のか。職員も市民なのだから、政策は自分達にもふりかかる。

 

竹原氏の批判は、ことごとく主語が抜けている。「何が」公的に認められたとき、「何の」手続きを済ませたとき、「どんな」公務員利益に反しないのか、「何が」一般人の利益に反するのか。実に卑怯な書き方である。

 

 

竹原氏は、マスコミの前ではとても大人しい口調で話し、温和な性格であるとの印象を受ける。しかし、実際は粗暴な振る舞いが多いことは一部新聞記事でも報じられていた。それが本当の話なのか判断に迷っていたが、図らずも竹原氏自身のブログで真実であることがはっきりした。

 

「泣かすぞ!」、ねぇ(笑)。

 

 

 

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2011-02-18 19:58

○○ニモ負ケズ

野党ニモマ負ケズ 検察ニモ負ケズ 

 

内閣支持率ノ低サニモ負ケヌ 図太ヒ神経ヲ持チ

 

権力ヲ欲シ 怒鳴リ散ラシ 国会デハ静カニ眠ッテイル

 

 

高級中華ト 寿司ト多量ノ肉ヲ食ベ

 

アラユルコトニ 自分ノ感情ヲ入レテ 

 

政策ヲ見ザル聞カザル言ハザル ソシテ覚ヘズ

 

 

東京都ノ千代田区ノ国会議事堂ノ中ノ 小サクモナヒ執務室ニイテ

 

東ニ北方領土アレバ 露助ニイイヨウニヤラレ

 

西ニ尖閣諸島アレバ 支那ニ柳腰テ内ヲ粛正シ

 

南ニ「シー・シェパード」アレバ テロ行為ニ屈シ帰港ヲ命ジ

 

北ニ竹島アレバ 友好ト言フ名ノ土下座談話ヲ献上スル

 

 

赤字国債ヲ垂レシ 怨嗟ノ沖縄ヲオロオロ歩キ 

 

ミンナニLOOPYトヨバレ ホメラレモセズ 気ニモサレズ

 

 

ソウイウ民主党閣僚ニ ワタシハ泣キタイ

 

 

 

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2011-02-17 20:57

自ら首を絞めた阿久根市議会

2度に渡って阿久根市議会を心配するエントリーを書いたが、残念ながら不安は現実の物となってしまった。16日に始まった臨時議会で、市議らは早々に議員報酬の月給制復活を議決してしまった。戻した後どうするのか議論されることもなく、いの一番に金を確保した格好だ。

 

同議案は8対7で議決された。反対した7人の内、4人は竹原派の議員だったはずだ。残る3人が何故反対に回ったのか。no-risu同様、早急な議決に対する危機感故の反対であったことを願いたい。

 

西平市長はこのことについて、「日当制のままだと、収入のある人ばかりが議員になり、意欲のある若い人が立候補できない」と述べた。一見正論だ。しかし、どうにも胡散臭い「正論」だ。また、正論通り動くことが最良の結果を導くとも限らない。

 

もし選挙になっても、各候補が「違法な専決の是正(日当制廃止)」を掲げて出馬すれば良いだけの話だ。リコールが不成立になれば選挙もなく、悠々と通常議会で廃止させればいい。

 

もっと言えば、西平市長が「必ず戻す!」と強い態度を示せば良いのだ。日当制の撤回は既定路線なのだから、それで十分だ。少なくとも、市議会に丸投げすることだけは避けるべきだった。西原市長の発言は正論と言うよりも、屁理屈・言い訳の類ではないのか。

 

 

案の定、竹原派は批判を開始した。西平市長や議員がいくら言い訳しようと、竹原派や、議会に不信感を抱く市民から見れば、竹原氏らの議会批判こそが正論に映るだろう。議会リコールを前にして、議員らは自らの首を絞めたのだ。

 

「賛成8反対7」。雲行きが怪しくなってきた。反竹原で結束していたかに見えた市議らも、決して一枚岩ではなかった。阿久根市議会、本当に大丈夫か?。

 

 

読売:阿久根市議会が日当制廃止、竹原氏派は批判

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110217-OYS1T00202.htm
 鹿児島県阿久根市議会の臨時議会が16日開会し、西平良将市長は、竹原信一前市長が専決処分した議員報酬の日当制を元の月額制に戻す条例制定案を提案、賛成多数で可決された。
 市議会解散の賛否を問う住民投票(20日投開票)を目前に控え、解散請求(リコール)を主導してきた竹原氏派議員らは「改革に逆行する」と批判を強めており、反竹原氏派議員や西平市長は「日当制では議員のなり手がない」などと理解を求めている。 
 議員報酬の日当制(1日1万円)は昨年7月に導入された。日当制だと議員1人当たりの年収は約40万円だが、月額制の場合、月収約26万円、年収は9倍の約360万円となる。3月から月額制に戻される。
 西平市長は議会閉会後、記者会見し、「不適切な専決処分はいったん白紙に戻す必要がある」としたうえで、「日当制のままだと、収入のある人ばかりが議員になり、意欲のある若い人が立候補できない」と述べた。 
 また、議会解散阻止を訴えている議員の一人は「保身のために月額制に戻したと考える市民もいるだろうが、地道に訴えるしかない」と語った。
 一方、竹原氏派議員らは西平市長や報酬見直しに賛同した議員の動きを批判。松元薫久議員は「月額制に戻したことは、住民投票に向け我々に有利に働く」と議会解散とその後の出直し市議選に自信を見せる。
 
竹原氏も街頭活動を再開しており、「自分の懐ばかり考える議員を辞めさせよう」などと議会批判を展開、攻勢を強めている。

 

 

 

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2011-02-16 20:00

鳩山元総理の「抑止力は方便」発言は捏造だった!-TBS大スクープ(笑)-

鳩山由紀夫前首相が地元紙に語った「抑止力は方便」発言、今や全マスコミ、全野党がこぞって発言を厳しく批判している。鳩山元総理は「真意が伝わっていない」などと言い訳したため、批判の火に油を注ぐ形になって絶賛炎上中である。

 

no-risuもこの報を聞いたとき、「相変わらず馬鹿だな」「言い訳せずゴメンナサイしときゃ良いのに」なんて思っていた。しかし、これは大誤報、沖縄タイムズの偏向・捏造報道であることが、TBSの取材で明らかになった。

 

このスクープは、本日16日、みのもんたの朝ズバで報じられた。と言っても、TBSにスクープの自覚は無い。TBSも例に漏れず、「抑止力は方便」発言について大バッシング中だ。朝ズバでも、看板コーナー「8時またぎ」において鳩山元総理を批判する特集を組んでいた。

 

朝ズバはひとしきり「方便」を批判した後、鳩山元総理が「真意が伝わっていない」と釈明するVTRを流す。鳩山元総理の往生際の悪さを流し、さらに批判しようという魂胆だ。その中で、鳩山元総理は次のように語った。(※記憶を頼りに書き起こしているので、一言一句正確と言うわけではありません。)

 

 

鳩山元総理

「私が『方便』と言ったわけではない。記者から抑止力について聞かれたので、(抑止力はトータルで考える事、普天間だけの米軍で十分な抑止力かと聞かれれば)そうでは無い部分もあるかもしれない、と答えた。」

 

 

これを見た視聴者の反応は大体予想が付く。大方、「ウソつくな!」「言い訳するな!」といったところだろう。しかし、この曖昧な返答はいかにも鳩山元総理が言いそうな言葉だ。そして、それが真実であることを、取材して記事にした沖縄タイムズの記者自身が明かす。

 

TBSとしては、「真意が伝わっていない」と逃げる鳩山元総理を、取材した本人によってさらに追い詰めてやろう、と企んでいたはずだ。しかし、記者の発言は鳩山元総理の言い訳を裏付ける結果になる。もっとも、本人も朝ズバもそのことに気がついた様子は無かったが(笑)。

 

 

沖縄タイムズの記者は次のように語った。

「確かに『方便』と言ったわけではありませんが、『抑止力』が後づけ理由だったというようなことを、はっきり語りました。開いた口が塞がりませんでしたよ!。」

 

 

なんと、記者本人が「方便」と言っていないことを認めたのだ。方便という単語は記者の創作だったわけだ。しかも、何が「方便」と思わせたのか、その発言については語らなかった。記者の言い方も曖昧で、あからさまに怪しい。

 

鳩山元総理が実際に何と言ったかは知りようがない。しかし、「抑止力は方便」が鳩山元総理の発言でないことは明らかになった。沖縄タイムズには大きな見出しで書かれていたが、それは記者フィルターのかかった偏向・捏造報道だったわけだ。

 

もともと、沖縄タイムズなど信用の欠片もない極左新聞だ。沖縄タイムズにとって、県外移設に失敗した鳩山元総理は「戦犯」であり、戦犯をバッシングするためなら何をしても不思議ではない。鳩山元総理は確かにどうしようもない盆暗だが、発言をでっち上げてまで批判をするなど言語道断である。

 

今朝の朝ズバを見た人の内、はたして何人がこのことに気がついただろうか。

 

 

 

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2011-02-15 22:21

渡邉美樹氏の黒歴史

ワタミ創業者である渡邉美樹氏が、何と東京都知事選に出馬するそうだ。一時「みんなの党と組んで出馬する」、なんて報道が溢れたが、すぐに本人は否定した。本人がなんと言おうと、連携は噂でなく真実だったに違いない。

 

まあそんなことはどうでも良いが、渡辺氏が東京都知事とはどうにも納得がいかない。no-risuは、この男が大嫌いである。

 

渡辺氏を嫌うようになった理由は、就職活動でワタミの会社説明会に参加した事による。会社説明もそこそこに、いかに渡辺氏がワタミを創業したか、武勇伝仕立ての生い立ちを延々と聞かされた。渡辺氏本人の口からだ。

 

その武勇伝が問題だった。wikiで調べると、渡辺氏の生い立ちが簡潔にまとめられている。内容は渡辺氏が語った通りだが、その詳細は書かれていない。ならば、本ブログで渡辺氏の黒歴史を晒してやる(過去にも晒しましたが)。

 

wikiより経歴の抜粋

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%82%89%E7%BE%8E%E6%A8%B9
経歴
神奈川県立希望ヶ丘高等学校に進学したが、高校時代は図書館にこもっていたと、講演会で語っている。高校卒業後、明治大学商学部に進学。大学在学中、大規模なイベントを多数企画し、実施している。大学卒業間際の1982年2月に北半球を放浪し、放浪中に外食産業の素晴らしさに気づいたことがきっかけで、後にレストラン経営の道を歩むこととなった。

 

 

・大学卒業間際の1982年2月に北半球を放浪

北半球とは、具体的に言えばロシア(当時はまだソ連)だ。他にも行ったかもしれないが、会社説明会で渡辺氏が語ったのはロシアだった。放浪自体はどうでも良い。問題は、その資金をどう工面したかだ。

 

渡辺氏が得意げに語ったその工面方法は、明らかに違法、犯罪行為だった。渡辺氏は自動車販売店に行き、店で一番高い車をローンで購入した。その車をすぐに転売、およそ200万円の差額を放浪資金に充てたのだ。

 

この方法は「取り込み詐欺」となんら変わらない。取り込み詐欺とは、後払いで商品を仕入れて転売する犯罪行為だ。よく使われるのは、他人のカードで通販商品を購入して転売したり、会社がレンタルやリースで導入したOA機器を売り払う手法だ。

 

車の転売は一介の学生に出来る芸当ではなく、買い取った自動車販売店もグルだった可能性が高い。真っ当な販売店であれば、車の素性を調べた時点で買い取りを拒否するはずだからだ。

 

 

・薄給でコキ使う宣言

渡辺氏は、会社の利益は極限まで規模拡大に投資すると語った。客から見えないところには金をかけず、給与アップよりも会社を発展させることこそが社員のため、と持論を語った。つまり、ワタミに就職しても一生薄給であることを自ら暴露したのだ。

 

飲食店の店長など、事実上の平社員だ。いわゆる「名ばかり店長」である。運良く幹部に抜擢されなければ、死ぬまで薄給でこき使われるわけだ。そんな話を聞けば、就活学生は絶望し逃げ出しそうなものだが、そうはならない。

 

これが渡辺氏の優れた話術だろうが、聞いていると「ワタミの看板を名乗れる事の素晴らしさ」「就職すれば自動的にワタミの一員、それだけで幸せ」などと、ワタミに就職するだけで人生バラ色になるかの様に錯覚させられる。

 

幸いなことに、no-risuは元々ワタミなど眼中になく、自動車転売の件で冷め切っていたので話術に飲まれることはなかった。

 

 

渡辺氏は犯罪者上がりで労働者の敵である。ワタミフードサービスの給料を見るが良い、ほとんどの社員は19万の固定給でこき使われて終わるのだ。介護分野などはさらに薄給だ。こんな男が東京都知事だと?、笑わせるな。

 

(参考:ワタミの給与モデルhttp://www.hr-watami.net/wfs/recruit/index.html

 

 

余談だが、説明会の様子を追記する。

 

渡辺氏の武勇伝が終わった後、会場では社員と参加学生による質疑応答の時間に入った。武勇伝に感化されたのか、ワタミや渡辺氏を褒めちぎる馬鹿学生の発言が相次ぎ、本当に気が滅入った。

 

説明会の感想を記入する用紙が配られていたので、「こんな馬鹿共と仕事が出来るか!」などと不満を書き殴り、それを提出してno-risuは会場を後にした。

 

 

 

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2011-02-14 22:55

ますます危うい阿久根市議会

先のエントリーで書いた不安が的中し、臨時議会で議員報酬を元に戻すようだ。違法な専決処分を正す、と言えば聞こえは良い。しかし、市議会リコール目前に招集される臨時議会、当選当初は「日当制は保留」と語っていた西平市長、何かがおかしい。

 

この早すぎる動きに、no-risuは違和感を感じずにいられない。「何故この時期に?」、とはこんな時にこそ使う言葉だろう。

 

 

朝日:阿久根市議の報酬日当制、月額制に戻す案 年額4倍超へ

http://www.asahi.com/politics/update/0212/SEB201102120003.html
鹿児島県阿久根市の西平良将市長は、市議会の議員報酬を日当制から月額制に戻す条例案を、16日に開く臨時議会(会期1日)に提案することを明らかにした。ボーナスを除く一般議員の年額は、現在の70万円程度から4倍以上になる見込み。西平市長は「日当制以前のこの額を土台に、議会が今後自主的に減額する方向で、妥当な額を議論してほしい」としている。 ・・・・・・・・・・・・

 

 

まず、この臨時議会招集が西平市長一人の考えだとは思えない。当選から僅か1ヶ月しか経っておらず、本来なら来年度の市政に向けて勉強に励む時期だ。しかも、阿久根市は竹原氏の負の遺産が大量に残っており、それらについて問題点を理解し、改善案を検討せねばならない。

 

臨時議会開催にあたっては、市議か市職員、おそらくは市議の意向が裏にあるのではないか。万が一議会リコールが成立すれば、相当数の竹原派議員が当選することが予想される。そうなると日当制を戻せなくなる可能性があり、リコール前に急いで戻そうとしている様に思えてならない。

 

朝日新聞は「4倍」と書いているが、これは間違っている。臨時議会では賞与も復活させるので、議員年収は400万、およそ6倍になる。しかも、減額された70万円は竹原氏の反対を押し切って通年議会にしたから確保出来た額で、本来は40万円程度の予定だった。つまり、竹原派から見れば「10倍」になるのだ。

 

○○倍と言っても元に戻すだけなので、本来この表現は正しくない。しかし、竹原氏を支持した半数の阿久根市民は○○倍として受け止めるだろう。しかも、戻した後の削減率は市議らに決めさせるというのだから、西平市長は「議会の傀儡市長」と呼ばれても文句は言えまい。

 

違法な専決処分は全て正すべきだが、ただ取り消すだけでは意味がない。市民の意見が二つに割れているからだ。特に、議員らの報酬については慎重に事を運ぶ必要のあるセンシティブな問題である。だから西平市長も、当選直後は方針を保留していたのではないか。

 

西平市長は対応を誤った。時期通常議会までに適正な議員報酬を算出し、自ら削減案を提示してから議会に投げるべきだった。市職員については「4年で15%」と提示しておきながら、何故市議だけ最初から当事者に決めさせるのか。

 

後は市議らがどれほど自主削減するかだが、この短時間では適正報酬を算出するための議論も資料集めも満足には行われまい。せいぜい26万3千円を5%カットし、きりよく25万円にする程度だろう。それが多いのか少ないのかも分からない。

 

阿久根議会、本当に大丈夫か!?。

 

 

 

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2011-02-14 20:28

重要なのはコメじゃない-日豪EPA-

日豪EPA交渉は今のところあまり進んでいない様子だが、気がかりな情報を複数メディアが伝えている。オーストラリア側が、コメを関税撤廃対象から除外するというのだ。

 

 

時事通信:農産物自由化、進展なし=「コメ例外」は確認-日豪EPA交渉

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011021000632
東京都内で開かれていた日本とオーストラリア経済連携協定(EPA)締結に向けた事務レベル会合が10日、4日間の日程を終えた。交渉の焦点で、豪州が求めてきた牛肉、小麦、乳製品、砂糖の重要4品目の市場開放に関しては大きな進展がなく、交渉入り当初から決めていたコメを例外とする前提を確認したにとどまった。・・・・・・・・・・

 

 

オーストラリアがコメを除外しても、no-risuは特段驚いたりしない。これが日米FTAなら驚きだが、オーストラリアなら想定の範囲内である。もともと、オーストラリアはコメに対して関心が薄い。ろくな輸出実績も無い。狙いはあくまでも主要産業である畜産・酪農だ。

 

懸念されるのは、日豪EPA推進派がコメ除外を悪用する怖れがあることだ。「オーストラリアはコメで譲歩した、だから残りは自由化しても良いじゃないか」「次は日本が譲歩すべきだ」、などと言い出しかねない。

 

畜産・酪農分野が自由化すれば、北海道の生産者が壊滅的な打撃を受けると言われる。普通に考えて、ただでは済まないことは馬鹿でも分かる。しかも、この打撃は北海道だけでなく、全国の生産者に波及することは間違いない。

 

乳製品が自由化されれば、それまでバターやチーズに加工されていた生乳の行き場が無くなる。結果、生乳は牛乳になり、全国で販売されるようになるはずだ。北海道以外の牛乳生産者にとって、これは非常に厳しい競争になるだろう。

 

自由化に関する不安はまだある。「砂糖」だ。オーストラリアが自由化を要望している農産物には、砂糖が含まれている。日本で有名な砂糖と言えば、沖縄のサトウキビ、北海道の甜菜(ビート)が浮かぶ。自由化されれば、両産地ともに壊滅する。壊滅的ではなく、「壊滅」だ。

 

農林水産省の試算によれば、砂糖の関税が撤廃されれば上白糖は「100%」輸入に置き換わる。砂糖のような精製品には品質の違いが無いから、安い外国産が席巻すると予想されるのだ。確かにその通りで、ただ高いだけの国産上白糖が売れる理由は全く無い。

 

日豪EPAでは北海道の被害ばかりが言われるが、砂糖の沖縄を筆頭に全国で被害が発生する。それなのに、オーストラリアがコメを譲歩したことで、「それらの被害を甘受すべし」等と言う知識人(笑)に出てこられてはたまらない。

 

日豪EPAにおいて、日本が守るべきはコメではなく畜産・酪農・砂糖である。

 

 

 

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