2012-11-29 23:14

沖縄識名トンネルの闇を暴け!

           

 

沖縄県識名トンネル工事に係る巨額補助金詐欺事件。実行犯は沖縄県、国から騙し取った金額なんと5億円、県庁に家宅捜索が入る異常事態なのに、事件の大きさに比べマスコミ報道は少なく、内地国民の注目度は極めて低い。

 

識名トンネルは、国が工事費の95%を負担する補助事業だ。95%補助なんて通常あり得ないが、これが基地負担の見返り、沖縄振興予算による沖縄優遇の実態だ。ケビン・メア氏でなくとも、「沖縄はゆすりたかりの名人」と感じるだろう。

 

識名トンネル問題はまだ継続中だが、一連の流れには不可解な点が多い。2006年に始まった事件のポイントを以下にまとめる。

 

1.大成建設と県内2社の共同企業体(JV)が予定価格の47%(23億3千万円)で落札。

2.地盤沈下対策の追加工事発生、JVが追加予算を要求。
3.県は計画書修正を指示。※不正行為。
4.計画修正は落札率の47%が適用されるため、JVは県に別工事扱いを要求。※不正行為。
5.交渉決裂のまま工事終了。JVは工事費用を請求。※請求権無し。
6.県土建部職員が架空の事業計画を事後作成。国から5億円を騙し取る。※もちろん犯罪。
7.会計検査でばれる。前代未聞の事件に国が激怒。
8.国(沖縄総合事務局)は県に、追徴金8千万を加えた5億8千万円の返還を命令。
9.逆ギレした県議会が国に不服申し立て。
10.国はさらに激怒。申し立てを棄却し沖縄県警に告発。
11.県警は20人体制の大規模家宅捜索を計画するも「上」からストップ命令。
12.10人以下体制に縮小、オスプレイ反対県民集会当日(9月7日)に決行。

 

以上がこれまでの経過だ。これを踏まえ、不可解なポイントを整理するとこうなる。

 

A.異様に低い落札金額。

B.大成建設による不正な追加工事費請求。
C.絶対にばれる危険な橋を渡った県職員。
D.明らかに無理筋な議会の不服申し立て。
E.軽すぎる関係者の処分。
F.捜査規模縮小と不適切な日程変更、仲井真知事の県民大会欠席。

 

 

ここからはno-risuの考察だ。証拠は無い。

 

・癒着疑惑

沖縄県における政官民のなれ合い、薄汚い癒着構造が浮かび上がる。国の補助事業では、落札後に計画修正して補助金を増額させることは出来ない。架空工事のみならず、JVの追加要求、県の計画修正指導、全て違法行為である。

 

補助事業慣れした大成建設が知らないはずはなく、臆面無く請求したのは癒着が常態化していたからか、県知事あるいは県議らと事前に何らかの密約を交わしていたと考えるのが自然だ。異様に低い落札金額も、追加請求を織り込んでいたに違いない。

 

 

・断れなかった県職員

今のところ、書類を偽造した県職員がJVに見返りを求めたり、何かを受け取っていた事実は存在しない。5億円もの巨額な不正行為、携わった県職員は恐怖で毎日震えていただろう。国を騙して5億も盗めば懲戒免職濃厚だ。

 

常識的に考えて、見返りも無く馴れ合いだけで5億の不正に手を出すとは考えにくい。何故か沖縄県では知事決裁まで簡単に通ったが、普通は県内における決裁途中ですぐにばれる。何とかすり抜けても、国の会計検査で100%ばれる。

 

ハイリスク・ノーリターンの橋を渡った理由、それは「断れなかった」からではないのか。

 

 

・クビにならなかった!

結局会計検査でばれたが、担当者は更迭と減給処分しか受けなかった。何と、5億円もの税金を騙し取っても免職になっていないのだ。全体の処分内容は以下の通り。

 

仲井真知事:減給50%3カ月

土木建築部長:更迭
同部副参事・主任技師:減給10%1カ月
同部課長:戒告
関与の薄い5人:文書訓告

 

人事院の定めた懲戒処分基準では、入札談合等は免職または停職、公金に係る横領・窃取・詐取は免職だ。本件は入札に絡む巨額の公金詐取であり、県職員の懲戒免職は免れない。ところが、実際には免職どころか停職にすらなっていない。

 

参考:懲戒処分の指針について(人事院)

http://www.jinji.go.jp/kisoku/tsuuchi/12_choukai/1202000_H12shokushoku68.htm

 

これは事件が県職員の独断ではなく、権力を持つ何者かの依頼による犯行だったことを裏付けているのではないか。クビにすると洗いざらい当局に暴露されるため、本来よりごく軽い処分を下したと考えられるのだ。

 

 

・家宅捜索変更の怪

沖縄県警は、9月7日に開催される県民大会の前に捜査に入る予定だった。県民大会には自治体職員も参加してしまい、捜査に入っても対応する職員が居ないからだ。家宅捜索より県民大会を優先するなんて信じられない話だが、沖縄ではそれが許される。

 

だから沖縄県警は予定日をずらし、捜査には腕利き20人の精鋭チームを組んでいた。ところが、警視庁からストップ命令が出され、ほどなくして捜査態勢の縮小と日程の変更が明らかになった。意味の無い、形だけの家宅捜索になった。

 

国が告発した事件なのに、その捜査にいきなり警視庁が介入してくるのは不自然だ。警視庁を使って沖縄県警の捜査を封じた権力者、つまりは民主党閣僚あたりが裏で命じたに決まっている。では、何故その様な命令が出されたのか。

 

 

・仲井間知事の県民大会ドタキャン

9月7日の県民大会は、オスプレイ配備に反対する集会だった。主催者発表では10万人が集まったとされる。この県民大会について、仲井間知事は突然のキャンセルを決めた。9月7日に公務は無く、これといって出席できない理由は見当たらない。

 

巨額不正事件、警視庁の介入、潰された家宅捜索と仲井間知事のドタキャン、もう明らかだろう。オスプレイ配備を目指す防衛相あたりが、家宅捜索と引き替えに県民大会欠席の裏取引を持ちかけて、仲井真知事が応じたのだ。

 

 

・識名トンネル事件の黒幕は仲井間知事か

大成建設動や県職員の動きと問題発覚後の対応を見ていると、背後に権力者の影が覗える。民主党が取引を持ちかけたこと、職員の決裁が簡単に通ったこと、県議会が国に楯突いたことなどから推察すれば、仲井間知事が容疑者筆頭だろう。

 

仲井真知事が黒幕として、残る問題は動機だ。この問題を追っている週間文春は、「仲井間知事が大成建設と懇意にしている女に惚れてしまい、女のケツを追って大成建設に便宜を働いた」と報じている。

 

週間文春の記事なんぞおいそれと信用するわけにはいかないが、仲井間知事は抗議せずに無視を決め込んでいる。事実無根なら騒ぎそうなものだが、事件を遠ざけようとするかの様な仲井間知事の動きは興味深い。

 

 

個人的には、犯人は仲井間知事で確定している。しかし証拠が無い。事件が沖縄ローカルでしか扱われない限り、識名トンネル問題の真実は永遠に闇の中だ。産経新聞よ、事件を報道して、売国奴仲井真の息の根を止めてくれまいか。

 

 

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2012-11-29 20:04

反原発の主導権争いに完敗した橋下市長

橋下市長が「自分は反原発派」アピールに必死だ。

 

嘉田知事ら反原発政治家やマスコミに、「橋下は変節した」と言われるのが余程我慢ならないのか、今日になって橋下市長は凄まじい量の反論をツイッターに投下した。ただ、量が多いだけで中身は薄い。複数の相手に、同じ反論を繰り返しているだけだ。

 

反論内容はしごく単純で、変節批判の元となった目標年不設定について、「プロセスの議論もしていないうちから目標年など設定できない」と主張し、「僕は反原発派です。変っていません。信じてください!」と悲痛な叫びをあげている。

 

気持ちは痛いほど良く分かる。反原発派が何と言おうと、no-risuは橋下市長が放射脳だと微塵も疑っていない。橋下市長は一貫した反原発信者だ。よく批判根拠にされる大飯原発の再稼動容認も、それが事実無根であることを知っている。

 

誰よりも原発ゼロを願っているのに、反原発派は「変節した」と非難の大合唱。これは辛い(笑)。

 

しかし、橋下市長はいい加減に認めたほうがいい。反原発の主導権争いにおいて、橋下市長は嘉田知事らに負けたのだ。グゥの音も出ない完敗である。すでに反原発派の信頼は失われており、取り戻すにはもう一度「変節」するしかない。

 

橋下市長はプロセスを持ち出し懸命に弁明し、それは確かに正論であるが、現状では負け犬の遠吠え、後出しの言い訳に過ぎない。元々、橋下市長だって「30年代ゼロ」に拘っていたのだから、目標年が消えれば後退したと言われても仕方がない。

 

それに、目標年を明記しなった本当の理由は、プロセス議論の重視ではなく、原発推進派の石原代表に配慮して「書けなかった」からだろう?。野合の弊害だ。違うと言うのなら、石原代表に原発問題をしゃべらせてみればいい。出来るものならネ。

 

さらに言えば、橋下市長だってプロセスの具体的内容は説明していない。新基準と電力自由化を掲げているが、それらがどうして原発ゼロに結びつくのか一言も話していない。こう言うと、「詳細は事務方の仕事」と逃げるのだろうが、それじゃ世間は納得しない。

 

no-risuには分かる。新基準は「絶対の安全を約束する基準」で、施行されれば原発は存在不可能だ。電力自由化は、前回のエントリーに書いたとおり破綻したロジックで、橋下市長は自由化と原発ゼロの筋道を理解していないから説明出来ない。

 

これでどうして反原発派を懐柔できるのか。嘉田知事は「10年全廃」を明言している。絶対に実現できないが、愚民が望む政策を信じるのは前回衆院選における民主党の圧勝が証明しているし、ポピュリズムを操る橋下市長が良く分かっているはずだ。

 

 

橋下市長は自ら反原発派の内ゲバを引き起こし、太陽の党と野合したことが原因で戦いに敗れた。全て自業自得だ。みんなの党の渡辺代表が、太陽との野合解消を求めたときがラストチャンスだった。もう手遅れだ。このまま堕ちろ。

 

 

産経:橋下氏、原発政策は「未来と維新は同じ」 “後退批判”かわす

http://sankei.jp.msn.com/life/news/121128/trd12112823210012-n1.htm
 日本維新の会代表代行の橋下徹・大阪市長は28日、遊説先の青森県で記者団に対し、嘉田由紀子滋賀県知事が「卒原発」を掲げて立ち上げた新党「日本未来の党」について、「原発政策はブレーンが同じなので変わらない。僕らは太陽の党と合流後も、考え方を変えてはいない」と述べ、未来と維新の原発政策は同じだと主張した。卒原発という強いメッセージを発信する未来に比べ、維新が後退したとの批判をかわすねらいがあるとみられる。・・・

 

 

 

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2012-11-28 22:55

電力自由化で脱原発なんて出鱈目もいいとこ

橋下市長は26日、遊説先の福島県会津若松市で「電力市場を自由化すれば原発なんて無くなる」と語った。放射脳丸出しのトンデモ論で、電力市場を自由化しても原子力発電は絶対に無くならないし、再生可能エネルギーが増えることも無い。

 

何故ならば、再生可能エネルギーに競争力など無いからだ。橋下市長は放射脳に冒されて、自由化と発送電分離の目的が「反原発」に変化した。手段は変更していないから、あちこちで綻びが噴出しているのに、放射脳はそれを認めようとしない。

 

・菅総理が後退させた電力自由化

橋下市長は自由化に拘るが、電力業界はとっくに自由化されていた。それなのに参入企業が数社しかいないのは、再生可能エネルギーが儲からないからだ。元々儲からない事業なのに、一体何を切磋琢磨しろというのか(笑)。

 

最近大企業の参入が相次いでいるのは、菅総理が「再生可能エネルギー促進法」なんて悪法を作り、電力会社に国の定めた単価による全量買い取りを義務づけたからだ。絶対に儲かる単価で、作れば作るだけ売れるのだから、そりゃ参入するさ。

 

・自由化したけりゃ再エネ法を潰せ

橋下市長が本気で電力自由化を主張するのなら、まずは再生可能エネルギー促進法を潰すべきだろう。利益の約束された固定価格買い取り制度など、自由競争どころかその対極にある産業保護、「再生可能エネルギー村」である。

 

ところが、橋下市長は絶対に再エネ法について問題提起しない。理由は簡単だ。橋下市長にとって、再生可能エネルギー普及は原発ゼロを実現させる手段に過ぎない。反原発のため、再生可能エネルギーは保護されなければ困るのだ。

 

・橋下市長の発送電分離

やましい本音を隠すため、愚民への目眩ましに出てくるのが「発送電分離」だ。発送電分離は維新八策にも明記されている。「発送電分離して自由化せよ!」「自由競争で電気は安くなる!」「反対する電力会社は国民の敵!」、とまあそんな感じか。

 

一口に発送電分離と言っても分離方法は複数あって、「所有分離」「機能分離」「法定分離」「会計分離」に分けられる。橋下市長の考え方は、電力会社を解体して分離・独立させる「所有分離」だ。別会社なので、中立性が高いモデルと言われる。

 

・分離しても競争しない

当たり前の話だが、電力会社はライバルとなる新規参入業者のために送電網を整備することを嫌う。しかし独立送電企業なら、安い電気を求めて自由競争を歓迎し、送電網の整備に協力的になる。よって新規参入が進み、競争原理が働くようになる。

 

しかし、現状のまま所有分離したところで、参入してくるのは利益の約束された再エネ事業者ばかりだ。送電会社は高めに設定された固定価格を嫌うだろうし、参入させたところで競争原理も働かない。もちろん電力価格は下がらない。

 

・原子力縮小が優先される根拠無し

そもそも、参入事業者が増えれば原子力依存度は低下するのだろうか。電力会社は、火力を縮小し原子力を増加させてきた。参入事業者にシェアを奪われれば、原子力より火力を減らしたがると考えるのが自然だ。

 

・放射脳思考

結局、原発を減らすため再生可能エネルギーを増やしたければ、自由化を諦め再エネ法で保護し続ける必要がある。ところが橋下市長は、「自由化こそが原発を減らす」と真逆に考え、再エネ法を無視して発送電分離に話が飛ぶ。

 

明らかに破綻したロジックだ。自由競争させたいのか、反原発したいのか、電力会社の体質を改善したいのか、何が何やら分からない。反原発カルトに染まり、原発ゼロを夢見て、自分は有能だと思い上がり、ロジックの欠陥に向き合えないのだ。

 

所有分離なんて実現するわけがないし、放射脳は己の過ちを認識できないから、橋下市長はず~っとこの破綻したロジックを繰り返す。つくづく哀れで滑稽な男に成り下がったもんだ。

 

 

余談だが、アジェンダを公表したみんなの党の渡辺代表が、同じく「自由競争で脱原発は実現する」と述べていた。渡辺代表は放射脳認定していないが、まったくこの国の政治家はどうなっているのか。信じられるのは自民党だけだ。

 

 

毎日:橋下氏:福島で演説「復興権限を地元知事へ」

http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000m010087000c.html
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は26日、全国遊説の一環で東北地方に入り、福島県会津若松市の集会に参加した。橋下氏は聴衆を前に、「震災復興の権限を国から(東北地方の)知事に移すべきだ」などと訴えた。東日本大震災後、橋下氏が福島県に入るのは初めて。
 橋下氏は、福島4区から衆院選に出馬する維新の小熊慎司参院議員の集会に参加。支援者ら約500人を前に、「震災復興のアイデアを国会議員や首相が全部、考えられるわけがない。地元のことをよく分かっている福島、宮城、岩手県の知事に復興の責任者になってもらったらよかった」と話した。
 また、民主党が「2030年代までの原発ゼロ」を掲げていることについて、「具体的なプランができていない。無責任極まりない」と批判。「電力市場を自由化して、切磋琢磨(せっさたくま)してもらう。これをやれば、原発なんてなくなる」と話し、電力業界への競争導入を訴えた。
 橋下氏は28日まで東北6県を回る。27日の福島、仙台両市では、国政進出後、初めて石原慎太郎代表とそろって街頭演説し、支持拡大を図る。

 

 

 

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2012-11-28 20:05

橋下市長に政治グループを束ねた実績無し

橋下市長は27日、新党を立ち上げ反原発連合を目指す嘉田知事について、「僕は政治グループを束ねてきた自信があるが、嘉田知事はその経験がない。脱原発グループができても、何もできないのではないか」と批判した。

 

「またか」、と思わずにはいられない。さらに橋下市長は、「何も出来ないのにスローガンだけ掲げても、それはただの市民活動」と吐き捨てた。自分はスローガンすらコロコロ変えたくせに、よくもまあ人様を批判できたもんだ。

 

橋下市長は他者を攻撃するとき、「オレ様は○○を経験している、お前は経験したことが無い」といった論法を用いる。理解度・正当性・適性は必ずしも経験と一致・関係・比例しないわけだが、橋下市長は自分に都合良く用いて反論を絶つ。

 

つい先日も、既成政党の国会議員を「自治体の首長も経験したこと無い人間に国政なんて無理」と批判していた。根拠の無い決めつけだ。橋下市長こそ、国会議員の経験も無いくせに何故そんなことが分かるのか(笑)。

 

 

さて、嘉田由紀子は滋賀県知事なのだから、橋下市長の基準では国会議員の資格を満たしているはずだ。ところが、今度は自治体首長経験に「政治グループを束ねた経験」が追加された。何たる二枚舌、何たるご都合主義。

 

だいたい、「僕は政治グループを束ねてきた自信がある」と言う橋下市長に、その様な実績があっただろうか。

 

維新市議会が不祥事を起こせば、「市議団と市長は別」と全ての責任から逃げ出し、維新人気にあやかりたいゴミ地方議員が勝手に乱立させた組織の一部を奴隷化し、中田元市長の有名無実政党を吸収し、太陽の党とは野合した。

 

太陽の党と野合した結果、あれほど連携を目指し維新に貢ぎ続けてきたみんなの党に見限られた。維新公認候補を見れば、民主党の泥船から逃げ出したネズミ議員を受け入れ、旧社会党の残党を受け入れ、批判していたタレント候補も容認した。

 

それでも公認候補は足らず、松井知事は橋下市長の大風呂敷をよそに独断で下方修正(350→240)し、最終的に橋下市長は「240人はみんなの党との合流が前提」などと言い出した。候補不足はみんなの党の責任で、自分の責任ではないと(笑)。

 

この惨状で、どの口が「政治グループを束ねた経験」などと説教かますか。唯一の実績らしきものは太陽の党との合流だが、野合は自負すべき実績と呼ぶにはほど遠い。橋下市長は「自信がある」と胸を張るが、いったい何の根拠に基づいた自信なのか(笑)。

 

馬鹿め。「自信」ではなくただの「思い上がり」だろうに。

 

 

読売:橋下氏、嘉田新党に「経験不足、何もできない」

http://news.livedoor.com/article/detail/7180862/
 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は27日、山形県酒田市の集会で、嘉田由紀子滋賀県知事が新党結成を表明したことについて、「僕は政治グループを束ねてきた自信があるが、嘉田知事はその経験がない。脱原発グループができても、何もできないのではないか」と批判した。
 さらに、「脱原発と言うのは簡単だが、(原発全廃までの)プランをどうするのか、政府ですら作れていない」と強調した。
 維新の会は、2030年代までの原発稼働ゼロの政策目標について、衆院選政権公約に盛り込まない方針だ。

 

 

 

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2012-11-27 22:27

反原発市民団体、「不当逮捕に抗議するニダ!」

11月13日、大阪市ががれき受け入れに関する市民向け説明会を開催したところ、設営中のホールに反原発派プロ市民20人が乱入し、公務執行妨害などで4人が逮捕された。産経新聞には、「逮捕されたのは外国人登録証明書から韓国籍の男(45)ら」と書かれている。

 

産経:がれき受け入れ反対の男ら4人逮捕 大阪府警

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121113/osk12111321500012-n1.htm

 

反原発派プロ市民含め、偏向メディアが「市民団体」と表現する反基地や9条の会など反日プロ市民団体には、昔から在日韓国人の関与が疑われていた。日本人らしからぬ粗暴で下品な行動と、日本人らしからぬ言葉遣いは、誰の目にも異様に映った。

 

外見が日本人に似ていて、言動が異質で低俗とくれば正体は明らかニダ(笑)。上には「疑われていた」と書いたが、ネットでは数多の動かぬ証拠が保存・公開されている。在日韓国人は容疑者でなく、とっくに犯人一味と断定されていた。

 

説明会場に乱入したプロ市民は、最近自主的にテントを撤去した「大阪市役所脇テント広場」の連中だろう。奴らは大阪市役所脇の遊歩道を不法占拠し、十数張りのテントを設営して反原発活動の拠点にし、連日「橋下ヤメロ!」と叫んでいた。

 

自主的に撤去したのは、橋下市長が強制退去の執行をちらつかせたからだ。経産省前では枝野大臣が撤去要請をしたが、テント広場の連中は心の底から枝野大臣をなめきり、たった3張りのテントはガン無視を決め込んでいる。

 

大阪の場合、「橋下市長は本当にやりかねない」とビビッて逃げ出したわけだ。ちなみに、尻尾巻いて逃げ出した大阪テント広場の連中は、「捲土重来、次なる闘いに向けた戦略的撤退ニダ」と強がっている。どうせなら母国まで撤退しる(笑)。

 

 

さて、4人の逮捕者が出たことに関し、お仲間の経産省テント広場は23日、「不当逮捕ニダ!」と抗議声明を発表した。テンプレ通りのお約束である。まあno-risuは寛大なので、どの辺りが不当逮捕なのか言い分を聞いてやろうじゃないか。

 

経産省テント広場日誌より

「大阪市役所のがれき受け入れ説明会」における4名の不当逮捕に抗議する
http://tentohiroba.tumblr.com/
 11月13日夕方、大阪市此花区の放射線汚染がれき焼却の住民説明会会場で、4人の参加者が逮捕された。大阪府警に4人の仲間の即時釈放を求める。福島第一原発事故で発生してしまった放射能がれきを福島以外のところで、受け入れ、消却なり埋めるなりしようとするのは、一見美談だが、福島の人々はそれを本当に望んでいるのだろうか。

 

福島県民の心情はいいから、不当逮捕の理由を説明しろ。

 

 

 このがれきは、単なるがれきではない。これを受け入れるというのは、単に「福島の復興にわずかでも貢献したい」といのが動機であろう。「国民は、福島の復興のためにこの程度の犠牲を率先して引き受けるべきではないか」とされる。大阪でも、あたかも社会正義のように安直にいわれてしまうことに極めて重大な問題がある。

 

がれき処理の話はいいから、不当逮捕の説明をしろ。

 

 

 はたしてそうなのか?! 橋下市長が、勝手に向こう受けを狙って、大阪市民だけではなく、福島県民をも騙して、一方的な問答無用(あたかも大阪市民たるもの、福島の復興に少しくらい協力すべき、といった嘘!)のパフォーマンスに出ただけではないのか。私たちはそう思う。

 

橋下市長はいいから説明はよ。

 

 

 そもそも、「除染」は「移動」にすぎないし、放射能がれきも安易に移動してはならないものだ。
福島では除染をしても、殆ど無駄であることがしばらくやってみてよくわかったということを多くの人々は知っている。あたかも除染が、あるいは放射能がれきの県外移動が、福島の復興に直結しているかのように言われているが、全くそうではない。

 

除染はいいから説明はよ。

 

 

 橋下市長の思いつきと政治的パフォーマンスにごまかされてはならない。放射能がれきの受け入れを安易に大阪が受け入れることに、若者たちが大きな疑問をいだき、止むに止まれぬ行動(ごく普通の抗議行動なのだが)に対して、大阪市と意志一致した警察・公安当局が意図的・計画的に行った今回の4名逮捕である。 このようなことがゆるされるとしたら、まさに、橋下市長のもとで、ファシズム市政が罷り通っている、と誹れれて弁明の余地はあるまい。

 

…zzzz。。。

 

 

 今回行われたがれき処理の説明会は周辺住民にすらまともに、その開催を知らされていなかったという。そしてたまたま抗議のために先に会場入りした若者たちが一方的に強制排除される過程で逮捕されたのだが、逮捕容疑は暴力行為?不退去罪?公務執行妨害?はたまた傷害罪?、いずれもすべて警察・当局のでっち上げだ。大阪府警による4名逮捕には全く正当性を欠くのみおならず、原発に反対する全て人々に対する公然たる挑戦である。改めて言う。大阪府警は不当逮捕した4名を即時釈放すべきである。

 

「でっち上げ」。

 

不当逮捕の理由は「でっち上げ」(笑)。

 

現行犯逮捕されたくせに「でっち上げ」!(笑)。

 

 

ちなみに、「説明会の開催が周辺住民に知らされていなかった」というのはウソだ。大阪市役所のHPに告知されていたし、市の広報にも掲載されていたはずだ。開催妨害して逮捕されたくせに良く言う。これが本当の「でっち上げ」だ(笑)。

 

「一方的に強制排除される過程で逮捕された」と言うが、連中は馬鹿なので、発言が犯行の事実を裏付けることに気がついていない。過程も何も、強制排除されるような不法行為を犯す方が悪いに決まっているじゃないか(笑)。

 

プロ市民の常套句、「一方的な強制排除」「一方的な差別」「一方的な押しつけ」の類いは日本語として変だ。双方向の強制排除など有り得ず、強制排除は常に一方的に行われるから「強制」なのだ。「頭痛が痛い」に代表される重複表現である。

 

最初から分かっていたことだが、奴らの言い分など聞くだけ時間の無駄だった(笑)。

 

 

 

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2012-11-27 20:07

反対だけならサルにも出来る

滋賀県の嘉田由紀子知事が、「卒原発」を掲げて新党を設立するそうだ。新党と言っても結党前から反原発連合を予定しており、泡沫反原発政党らと連携して反原発の受け皿を狙う。党名は「日本未来の党」、理念は「脱原発中道」らしい(笑)。

 

未来とかみどりとか国民の生活が第一とか維新とか共産とか社民とか、泡沫政党はどいつもこいつも「反原発」だ。小沢一郎は脱原発で「オリーブの木」構想を持つらしいが、どう見ても「オリーブ」と言うよりは「どんぐりの背比べ」だろう。

 

一々名前を覚えるのも面倒臭いから、「反原発党」でも作って合従したらどうだ(笑)。

 

 

さて、暫定与党の民主党も反原発だから、自民党以外は全て反原発だ(鈴木宗男の新党大地も原発容認派だが、影響力ゼロなので無視)。反原発は放射脳とポピュリズム政治家の我欲に過ぎず、つくづく国政もなめられたもんだ。

 

これまで何度も書いてきたが、原発依存を減らすならば代替手段を確保する必要がある。国家のエネルギー戦略として、最適かつ実現可能なビジョンを示さねばならない。ところが、反原発派は廃炉ありきでビジョンを示さない。

 

逆に言えば、反対するだけなら誰でも出来る。エネルギー戦略なんぞ一切考えなくても、「放射能コワイ」「放射能キケン」と繰り返すだけで通用する。原発に限らず、何事においても反対は常に容易であり、提案や創出は困難なものだ。

 

経営コンサルで問題点の指摘は誰にでも出来るが、経営戦略の提案は難しい。プレゼン資料を作るのは難しいが、作られた資料の粗探しは容易く、改善指導は難しい。忘年会の幹事は面倒臭いが、幹事の店選びに文句垂れるのも簡単だ(笑)。

 

自民党以外が反原発を掲げるのも、反原発新党がポコポコ生まれるのも、反原発カルトの行動力に加え、そのお手軽さが多大に貢献しているに違いない。前回の衆院選において、各党口を揃えて「無駄の削減」と主張したのも同じ理屈だろう。

 

反原発政党の中で、橋下市長は唯一プロセス重視を訴え、その他の反原発政党を批判している。しかし、橋下市長の言うプロセスはまやかしで、橋下市長の求める「絶対安全な新基準」は実現不可能だ。結局、「反対!」と叫ぶだけの連中と変わらない。

 

 

反対しか口にしない政党は、無能かつ無責任な卑怯者だ。先日は共産党が公約を公表したが、原発反対・改憲反対・TPP反対・増税反対、とにかく反対のオンパレードだった。「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」など、公約を読むまでもない(笑)。

 

選挙で投じる一票は、国民一人につき一票しかない貴重な権利だ。反対するだけなら小学生でも幼稚園児でも、それこそサルにだって出来る。反対しか出来ない政党には、貴重な一票を投じる価値など無い。ドブに捨てた方がマシである。

 

 

毎日:衆院選:滋賀県知事が「卒原発」で新党設立検討

http://mainichi.jp/select/news/20121126k0000e010175000c.html
 滋賀県の嘉田由紀子知事(62)が「脱原発」を掲げた新党結成を検討していることが、26日分かった。脱原発を訴える他の「第三極」政党との連携も検討している。
 嘉田知事の周辺によると、国民の生活が第一やみどりの風など脱原発を掲げる各党幹部から連携の呼びかけがあるという。
 嘉田知事は「卒原発」を主張し、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題でも、政府に慎重な判断を求めてきた。また、今年4月には地方選を目指す人材育成を視野に自らが塾長となり「未来政治塾」を開講した。
 一方、生と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)は合流して新党を結成することを検討していることが分かった。・・・

 

 

 

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2012-11-26 23:09

あぁ、それにつけても橋下徹の器の小ささよ

橋下徹市長がみんなの党の渡辺喜美代表に、「選挙区調整はじゃんけんで決めてもいい」と合流要請した発言が話題を集めている。TPOに欠けた発言ではあるが、正直言って騒ぐほどの問題ではない。なのに、当の橋下市長が過剰反応している。

 

こんなものは、「表現が軽率だった」とか「誤解を与える言い方だった」とか、一言謝罪すればそれで終わった話だろう。ところが、己の過ちを認められない橋下市長は、「批判する人間が間違っている」とツイッターで大反論を繰り広げている。

 

小さい小さい。何と人間の小さな男だろうか。

 

現実問題として、甲乙付け難い候補者が重なれば、橋下市長の言うとおり政治判断で「エイヤッ!」と決めるしかない場面もあるだろう。それを「じゃんけん」と表現したわけだが、一般的感覚として真に重要な問題解決にじゃんけんは不適当だ。

 

じゃんけんは「運」が結果を左右し、それゆえ決定に対する責任が不明瞭になる。要は重要な決定をじゃんけんで決めることは「無責任」かつ「不謹慎」で、普通の人はそれを無意識の内に理解しているから、橋下市長の発言に違和感を覚える。

 

例えば、就職選考や高校・大学入試など人生を左右する一大イベントで、審査側が「同点はじゃんけんで合格を決めます」なんて言えないだろう。甲乙付け難いからといって、じゃんけんで金メダルを決めたりノーベル賞受賞者を選んだりもしない。

 

同様に、国会議員候補を決める手段にじゃんけんは不適切であり、そんな言葉がでてくるのは橋下市長の国政選挙に対する認識が軽い、重みを理解していないと思われても仕方あるまい。もっと大衆的に表現すれば、「選挙なめてるのか!」というわけだ。

 

 

こんな簡単な話なのに、橋下市長は自己正当化に必死だ。橋下市長がなんと言っているか、ツイッターから一部紹介するとこうなる。

 

橋下市長のツイッター

https://jp.twitter.com/t_ishin

・能力十分な2者で、じゃんけんして決めてもらうことのどこが悪い?実際は公開討論するけど。ロジック分からないかな~。

・僕や維新の会を批判する人たちは、これくらいしかできない。
・じゃんけんが問題なのではなく、最後の候補者がどうなのかが重要。じゃんけん批判は、それ以外に僕と論戦できない人たち。
・じゃんけんは、候補者調整は意地でもやると言うメッセージ。分からないかな?。
・僕のじゃんけん発言は、企業のトップの皆さんなら理解してくれるはずだ。

 

論点逸らし、根拠無き決めつけ、人々に対する侮蔑、民意は我にありと思い上がった裸の王様だ。これらのツイートを読んで、「さすが橋下市長!」「見事なロジック!」「企業トップが理解するなら正しい!」、なんて感心するとでも思っているのか(笑)。

 

些細なミスを指摘され、軽く受け流せないようでは国会議員など務まらない。この程度の批判すら許容する余裕が無く、あるいは許せず、批判する者を攻撃し、貶めることで自分の優位を守ろうとする姿勢はあまりに醜い。北の将軍様さながらだ。

 

じゃんけん発言は小さな問題だったが、橋下市長は人間性に対する信用という大きな代償を支払った。しかも本人は気がついていない。滑稽だ。今からでも遅くは無いから、国政進出するかどうか「じゃんけん」で決め直したらどうだ(笑)。

 

 

産経:じゃんけん発言はメッセージ 橋下氏が反論「それくらい理解しないと」

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/609375/
 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は24日、みんなの党との選挙区調整を「最後はじゃんけんで決めたらいい」と述べた自身の発言に、批判が相次いでいることについて「言葉のセンスがない」と一蹴(いっしゅう)した。遊説先の松山市内で記者団に答えた。・・・

 

 

 

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2012-11-26 20:45

公共事業は誰のため?

橋下市長は24日、遊説先の四国で「公共事業でハッピーなのは建設業界だけ」と自民党の国土強靭化計画を批判した。日本ではいつの間にか「公共事業=悪」の図式が定着してしまったが、橋下市長も公共事業バッシングで愚民の賛同を集めたいわけだ。

 

公共事業が批判された理由は大きく二つあって、一つは誰の目にも無駄な箱物を作る「工事のための工事」が地方で乱発されたこと、もう一つは族議員と関連業者の癒着による利権問題だろう。いずれも公共事業の本質ではなく、扱う人間側の問題だ。

 

つまり、公共事業バッシングとは公共事業そのものの是非が問われたわけではない。橋下市長流に言うならば、マネジメント・ガバナンス・コンプライアンスなどの問題だ。構造改革や議員教育で対応すべき課題で、公共事業そのものを否定する理由にはならない。

 

それを言うに事欠いて、「建設業界はハッピーだがそれ以外の人は不幸」とか、橋下市長の政治家としての底が知れる。だいたい、今時の公共事業が建設業者をハッピーに出来ると考えている時点で時代錯誤のアンポンタンだろう。

 

 

現在の公共事業は一般競争入札が進み、通常のコスト削減だけでは落札できず、建設業者は利幅を削って入札金額を下げている。公共事業でぼろ儲け出来たのは昔の話で、現在の公共事業はハッピーところか当座のしのぎに過ぎない。

 

そもそも、公共事業で利益を得るのは建設業者だけではあるまい。工事代金を受け取るから建設業者だけがハッピーとか、あまりにも物事を短絡的に考えすぎだろう。公共事業で作られた施設は、国民に利益が波及するものだ。

 

防災目的の堤防を作れば、それは建設業者だけの利益だろうか。首都高や第2東名は、建設業者が使うために作られたのだろうか。農地集積は、橋は、上下水道は、建設業者のために作られるのか。馬鹿言え、恩恵は国民が受けるのだ。

 

建設業者は多くの国民がやりたがらないきつい現場作業をこなし、国民の生活を支えるインフラを整えている。公共事業が激減し、薄利やむなしの厳しい経営環境の中、必死に重労働を続ける見返りが、橋下市長らによる「公共事業バッシング」だ。

 

 

世界一インフラ整備が進んだ日本に住み、インフラのありがたみを忘れた日本人。インフラの恩恵が水や空気のように、当たり前に存在すると錯覚し、それを支える努力を「税金の無駄」と怒る愚民達。それを煽る橋下市長ら衆愚政治家。

  

公共事業とは何か、誰が誰のために行うものなのか、民主党が大幅削減した効果、自民党が増加させようとする理由。私達は「公共事業=悪」の植えつけられた先入観を捨て、公共事業の本当の意味を考え直すべきだろう。

 

 

朝日:ハッピーなのは建設業界と公務員 橋下氏が自民・民主攻撃

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121124/elc12112419060028-n1.htm
 日本維新の会は24日、九州、中国地方に続く第3弾の全国遊説を四国で実施した。代表代行の橋下徹大阪市長は徳島市で、消費税率引き上げをめぐり「国会議員が無責任に決めた。自民党民主党の枠では駄目だ。どうか日本維新にチャンスをください」と訴えた。衆院解散後、大阪以外の本格遊説は初めて。
 橋下氏は高松市で、自民党が公約に掲げた「国土強靱化」を念頭に「自民は公共事業を拡大する。建設業界はハッピーだが、それ以外の人は全く不幸だ」と批判。・・・

 

 

 

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2012-11-23 23:03

驕り堕ちる橋下市長

時代の寵児ともてはやされた橋下市長。舌鋒鋭く似非有識者や反日マスゴミらを斬り捨て、橋下劇場は満員御礼、本人も人気を自覚し思い上がり、勢いに任せて国政進出を目論んだ。しかし、橋下市長の一騎駆けは失敗しつつある。

 

準備期間不足で理の無い戦いに挑んだせいで、その綻びが一気に噴出し始めた。もう最近では、やることなすこと全てが目茶苦茶で、かつて民衆が橋下市長の中に見た希望は消失し、あるのは見飽きた昔ながらの政局を優先する政治家の姿だ。

 

橋下市長は21日に大阪府松原市で街頭演説し、「次の戦で惨敗したら国政へのチャレンジは止める」「みなさんの力だけで国政に上る」と熱弁をるった。

 

産経:「惨敗したら国政へのチャレンジ止める」 橋下氏、背水の覚悟

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121121/elc12112123210043-n1.htm

 

「惨敗」の程度は不明だが、大同団結(笑)に維新塾に莫大な私費の拠出を強制した素人候補擁立など、多くの人々や組織を振り回した挙句に「負けたらやめます」とは、何と自己中心的で無責任な人間だろうか。

 

そもそも、負けたら本当に国政進出を断念するのか。そうは思えない。どうせ、「20000%あきらめます!」程度の決意表明に違いない。「みなさんの力」とは一般庶民を指しているわけだが、企業献金禁止を撤回したくせによく言う。

 

 

さらに、維新の会はかつて橋下市長自身が否定したタレント候補にも手を出した。

 

zakzak:橋下維新、もうボロボロ 否定したタレント候補擁立、資金難で公認辞退者も…

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121123/plt1211231441006-n1.htm

 

グラドル擁立の件もそうだが、東元宮崎県知事擁立など正気の沙汰ではない。東は口蹄疫から復興しようとする宮崎県を見捨て、都会のネオンを求め都知事選に出馬し惨敗、その後はパチンコ屋のイベント出演に精を出したカス野郎だ。

 

 

橋下市長は自民党の選挙公約も批判した。維新はまともな公約すら無いくせに、身の程を知れと言いたい。

 

産経:「国防軍」各党議論 首相「すぐできることなのか」 橋下氏「名前を変えるのは反対」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121123/plc12112321410006-n1.htm

 

橋下市長は「国防軍」への改名を批判する。重要なのは名前でなく中身だ。日頃から組織・ガバナンス・マネジメントの重要性を語っていたくせに、橋下市長はそれら議論の本質から逃げ、呼称を槍玉に挙げた。とことん卑怯な人間である。

 

 

また、橋下市長はこの期に及んでみんなの党に合流を打診した。渡辺代表の新党「みんなの維新」設立提案はにべも無く断り、選挙区が競合しても容赦しないと脅したくせに、節操なき野合に意欲を燃やす維新の何と醜いことか。

 

産経:橋下氏が「みんな」に合流打診、渡辺氏は否定的

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121123-OYT1T00662.htm

 

橋下市長が渡辺代表の「みんなの維新案」を拒否したのは、それが対等な連携内容だったからだ。傲慢橋下市長が「みんなの党を解体して維新に吸収する」と主張したため、渡辺代表との連携会談は物別れに終わっていた。

 

酷い仕打ちを受けてもなお、維新に未練タラタラの渡辺代表だったが、ここにきてようやく連携に対する疑問を抱き始めたようだ。そりゃそうだろう。太陽の党を見れば分かる。維新との連携は、みんなの党の消滅を意味するのだ。

 

 

今の橋下維新は、「ふわりとした民意」が嫌悪した汚い政治家の姿そのものだ。選挙に勝つためなら組織も政策もお構いなし、「維新をお願いします!」と連呼するだけ。これで日本を変えるとか、国民を愚弄するのも大概にしろ。

 

もういい。選挙が終わったら大阪市長も辞めて、そのまんま東とパチ屋の営業でもやってろ。

 

 

 

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2012-11-22 22:18

格の違いを示した自民党選挙公約

 

自民党の選挙公約に目を通した。素晴らしい。政治とは、選挙公約とはかくあるべし。民主党に第三極に極左泡沫政党、紛い物ばかり見せられてきた3年間、忘れかけていた「政治」を思い出させてくれた。珠玉の選挙公約だ。

 

自民党選挙公約

http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf

 

厳しく査定すれば、no-risuの理想を100%表しているとは言えない。しかし当然のことながら、そんなことは取るに足らない些細な問題だ。これが本当の大同団結というもので、維新と太陽の連携など見るに耐えない野合である。

 

自民党の選挙公約は、今我が国が必要とする課題克服と、目指すべき将来の実現に必要な処方箋が、分かり易く簡潔に、それでいて力強く網羅されている。安倍総裁の、凛とした保守精神が随所から感じ取れる。

 

「反〇〇!」といった愚民受けを狙ったパフォーマンスなど使わずとも、指導者の政治理念が読む者に伝わってくる。何かをぶち壊し、独自の思想で奇をてらうのではなく、従前の仕組みを創意工夫でより良くしようとする姿勢がいい。

 

 

自民党の選挙公約を新聞に例えれば、民主党マニフェスト・みんなの党のアジェンダ・維新の会の維新八策などパチンコ屋の折込チラシだ。自民党の選挙公約は格調高く、それでいて庶民の目に優しく、美しさすら感じられる。

 

一方で、マニフェスト・アジェンダ・維新八策などは下品な原色がギラギラ躍り、「全力営業!」「出球革命!」「他店圧倒!」などの射幸心を煽る文句が並び、それを見た愚民が「ウホッ!、これは良い政策!」と鼻を膨らませている。

 

 

暗闇の海原で遭難した日本丸。羅針盤は壊れ、船員は逃げ出し、乗客は不安に憔悴しきっている。自民党の選挙公約は、日本丸が進むべき道を指し示す光だ。その光は乗員を煌々と照らし、人々の心に希望と安寧の灯りを燈す。

 

失せろゴミ共。今の日本には、「試しに一度」で民主党と同じ過ちを繰り返す余裕など無い。日本丸は自民党の指し示す航路に従い、蒼海の王道を突き進めば良いのだ。

 

 

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2012-11-21 22:34

産経新聞の見下げたポピュリズム

関西電力が燃料費増大を理由に値上げの検討を始めたと公表したことに関し、産経新聞は関電の経営責任について厳しく批判した。「もっと説明せよ、もっと深く頭を下げよ」、そう批判する産経新聞にno-risuは深く失望した。

 

産経:関電料金値上げに異議 経営責任にはまだ不足

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121121/wec12112109000000-n1.htm

 

産経新聞は「経営責任」と言うが、関西電力は何か責任を問われるような失敗をしたのか。過酷事故でも起こしたか?、経営陣が横領でもしていたか?、それとも会社ぐるみで発電原価を水増ししていたか?。否、関電は何もしていない。

 

驚くべきことに、産経新聞は「原発依存度を高めたことが過ち」と関西電力を批判しているのだ。「原発依存度を高めたから代替燃料費がかさむのであって、四国・中部電力らと比較すれば経営が招いた危機であることは明白」、などと書かれている。

 

しかし、何故関西電力が原子力依存度を高めたかについては書かれていない。言うまでも無く、資源小国の日本は原子力発電に活路を求め、近年は世界的課題である温室効果ガス削減に対応する目的も加わり依存度が高まった。

 

原子力発電は国が進めてきたエネルギー政策であり、国民もそれを支持してきたはずだ。それを事後法的な感情論で関電を叩くとは、産経新聞は先進国家・法治国家日本のメディアとして完全に失格である。恥を知れ。

 

産経新聞は、一貫して原子力発電容認の立場だった。それが値上げを聞いたとたんに関電バッシングか。両論併記とは似ても似つかぬ偏向報道。心底見下げた愚民迎合記事である。明日から「東京産経新聞」とでも名乗るがいい。

 

 

現在、原子力発電所の稼動を許さない法的根拠は無い。橋下市長ら反原発派は、「暫定基準で再稼動なんてとんでもない!」と(作成不可能な)新基準を再稼動の要件にしている。馬鹿言うな。法治国家ならば、既存の基準で再稼動させるべきだ。

 

無知で感情的な反原発派が「キケン!」と叫び、衆愚の権化民主党が迎合し、将来展望も法的根拠も無いまま政治決定で停止させ、火力発電の燃料費が激増し、関西電力は莫大な赤字決算を強いられ、電気料金値上げを余儀なくされた。

 

産経新聞よ、これのどこが「経営責任」だ?。

 

 

産経新聞のごとき常識も倫理も欠如した野蛮なメディアを見ると、TPPで話題になったISDS条項の重要性が良く分かる。それまで問題無かった事なのに、理不尽かつ突然の制度変更で企業が損害を被るなど許されてはならないのだ。

 

no-risuは「途上国など信用出来ぬ」とISDS条項に賛成していたが、まさか日本国内でその必要性を確認させられるとは夢にも思わなかった。

 

産経新聞は、つい最近の社説で再稼動の重要性を説いている。

 

【主張】電力値上げ 抑制の切り札は再稼働だ

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/603317/

 

同じ新聞社の記事とは思えない正論で、こちらが産経新聞の本音であると信じたい。まあ、本音がどうであれ悪質な偏向記事で関電を叩いた事実は変らないが。

 

 

 

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2012-11-21 20:30

選挙後の連携崩壊は規定路線か

石原慎太郎維新代表は18日、橋下代表代行と臨んだ記者会見で「次(の選挙)は殴ってでもやらせようと思っている」と述べたそうだ。橋下市長のおべんちゃらに舞い上がり、上機嫌で保護者を気取る石原代表の何と哀れなことか。

 

本人は頑固親父の鉄拳のつもりだろうが、現実はジジイが孫に向けるへなちょこネコパンチになるに決まっている。橋下愛しさに維新八策を丸呑みしたボケ老人が、「いつか拳で従わせる!」といきがったところで誰が信じると言うのか。

 

「殴る」発言含め、共同記者会見は酷い有様だった。所詮は野合。石原代表は目じりを下げているが、選挙が終われば近い内に内部崩壊するに違いない。

 

 

読売:橋下氏出馬「次は殴ってでもやらせる」…石原氏

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00244.htm
【人事】
 橋下代表代行 代表、代表代行の人事は自分がお願いした。石原氏以上の代表はいない。代表と意見が分かれた場合は徹底して議論し、決まらない時は代表に決定権を委ねる。

 

橋下市長は石原を代表にまつり上げ、太陽の党を吸収したらいずれ党をまるっと頂戴する算段だろう。意見が分かれたら徹底的に議論すると言うが、譲歩を知らない橋下市長に言われても説得力は欠片も無い。

 

【野合批判】
 石原代表
 意見の違う人間が一つの組織に属するのは、どの政党もそうだ。
 
橋下氏 全部同じ考え方なら、それこそ北朝鮮になる。石原氏とは国民の関心がある部分について合意ができた。

 

詭弁だ。大同団結と野合は別物である。維新と太陽は政策合意したわけではなく、太陽が政策を放棄して維新に迎合しただけだ。そもそも、思想の統一に強く拘ってきたのは橋下市長本人であり、維新のガバナンスなど北朝鮮と大差無い。

 

【第3極の連携】
 石原氏
 減税日本は「ネーミングが粗雑だ」と河村たかし代表に言った。みんなの党も一緒にやることになるだろう。候補者のバッティング(競合)が一番怖い。話し合いを急いでやらないといけないし可能だと思う。
 
橋下氏 きちんと協議をしながら進めていく。

 

河村市長も石原代表には言われたくないだろう(笑)。候補者のバッティングについて語っているが、石原代表も橋下市長も、後者擁立候補について公明党と選挙協力していることは口にしない。公明党を斬るべき第三極が何て様だ。

 

【橋下氏の衆院選出馬】
 石原氏 (今回の衆院選ではなく)次は殴ってでもやらせようと思っている。

 

殴らなくても橋下市長は国政に出るだろう。石原代表は浮かれ過ぎて状況を見誤っている。橋下市長にしてみれば、連携した時点で石原代表の利用価値は半減だ。選挙が終われば用済みだろう(笑)。

 

【政策協議】
 橋下氏 消費税は地方税化で合意できた。社会保障については保険料と給付水準を見直す。原発についてはルールをしっかり作る。
 石原氏 30年代に原発がゼロになる可能性があるかないか、複合的な議論の中で検討されるべきだ。

 

原発推進派の石原代表が、「絶対安全な新基準」を求める橋下市長と理解しあえるわけがない。橋下市長は放射脳であり、いくら議論を重ねても反原発の結論は絶対に変らない。そして、石原代表が何をしようと維新は反原発路線になる。

 

「決定する民主主義、議論して意見一致できなければ最後は多数決」、それが橋下市長の持論だ。「最後は多数決」について、橋下市長は石原代表に飲ませた。維新は太陽より人数が多いから、多数決になれば必ず勝つわけだ。

 

 

石原代表の腑抜け度合い・健康状態にもよるが、橋下・石原の蜜月関係は選挙後に崩壊するだろう。特に、原発政策は内紛の引き金になる可能性が高い。明らかに連携崩壊は規定路線、民主党より早く終わるに違いない。

 

 

 

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2012-11-20 22:33

橋下市長は公職選挙法に違反している

橋下市長は19日、自身のツイッターで「自分は選挙で選ばれた公選職、選挙活動をするのは当たり前だ」と呟いた。勤務時間中の選挙活動への批判に対する反論だ。笑わせてくれる。橋下市長の国政選挙活動は、明白な公職選挙法違反である。

 

公務員は大きく分けて3種類、国家公務員、地方公務員、特別職公務員だ。自治体首長は特別職で、橋下市長もこれに属する。公務員の選挙活動制限は種類によって異なり、「国家は全面禁止」、「地方・特別職は職権利用の禁止」だ。

 

つまり、橋下市長は市長の立場を利用しない限り、自由に選挙活動を行うことが出来る。では、橋下市長は首長の地位を選挙に利用していないのだろうか。

 

・勤務時間の悪用

特別職公務員には「勤務時間」の概念が適用されない。特別に条例で定めたりしない限り、特別職公務員は勤務時間も休暇も自由自在だ。橋下市長が日中に選挙活動を行えるのも、「勤務中の選挙活動」が存在しないからだ。

 

ただ、何事にも限度があり守られるべき倫理がある。いくら自由でも、全然登庁しなかったり真夜中ばかりに仕事をされてはたまらない。要は、「仕事(市政)に支障が生じない範囲での自由」が、自己裁量勤務を許された特別職の倫理だ。

 

ところが、橋下市長の選挙活動は明らかに度を超している。

 

・選挙優先で議会閉会

産経や毎日新聞記事によると、橋下市長は選挙活動に専念するため市議会日程を短縮・先送りしたそうだ。12月14日まで開催するはずだったが、11月20日をもって閉会したらしい。予定されていた、大阪都構想に関する条例案提出も見送られた。

 

毎日:橋下市長:平日昼に遊説 「国政と市長、寝る時間削る」何だった? 市役所に苦情も

http://mainichi.jp/select/news/20121120mog00m010026000c.html

 

これは明らかに市長権限の乱用で、市政を放り出し自己裁量勤務を悪用して選挙活動に没頭する違法行為だ。もちろん、裁判をしなければ違法になるかは分からないが、誰が見たって倫理的に問題があるのは明白だろう。

 

・維新の会の代表規約も違法

維新の会の規約には、代表資格を「党所属の国会議員並びに地域政党所属の首長及び地方議員」と定められている。橋下市長は維新の会(地域政党)に所属する市長(首長)として、代表のポストに就くことが認められている。

 

そして、維新の代表には選挙候補者の選定に際し最終決定権が与えられている。一方で、公職選挙法は「地位を利用して、公職候補者の推薦に関与し、若しくは関与することを援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせてはならない」と定めている。

 

橋下市長は市長の地位を使って維新代表に就き、市長の身分のままで維新の候補者選定における最終決定権を得た。公職選挙法違反は濃厚で、仮に法に問えなくとも法の不備を突いた悪質な倫理違反であることは間違いない。

 

そもそも、首長と国会議員の兼職が認められていない趣旨を考えれば、市長が国政政党の代表を兼ねる事も違法だ。ガキじゃあるまいし、明文化されていなくともそれくらい理解しろ。

 

・国家公務員に倫理を学べ!

国家公務員は、法に違反しなくても「世間が倫理違反を連想する行為」自体を慎めと教育されている。橋下市長は地方公務員の選挙活動を国家公務員並みに厳しくしようとしているが、自分こそ倫理を疑われる行為は厳に慎むべきだろう。

 

 

冒頭で紹介した橋下市長のツイッターには続きがあり、「市職員が選挙活動したければ、仕事を辞めればいいというロジック」などと逆切れしていた。公職選挙法問題は騒ぐほどでもないと思っていたが、指摘され非を認めない下衆野郎は許せん。

 

 

参考:公職選挙法第136条の2

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html
(公務員等の地位利用による選挙運動の禁止)
第百三十六条の二  次の各号のいずれかに該当する者は、その地位を利用して選挙運動をすることができない。
一  国若しくは地方公共団体の公務員又は特定独立行政法人若しくは特定地方独立行政法人の役員若しくは職員
二  沖縄振興開発金融公庫の役員又は職員(以下「公庫の役職員」という。)
2  前項各号に掲げる者が公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)を推薦し、支持し、若しくはこれに反対する目的をもつてする次の各号に掲げる行為又は公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)である同項各号に掲げる者が公職の候補者として推薦され、若しくは支持される目的をもつてする次の各号に掲げる行為は、同項に規定する禁止行為に該当するものとみなす。
一  その地位を利用して、公職の候補者の推薦に関与し、若しくは関与することを援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
二  その地位を利用して、投票の周旋勧誘、演説会の開催その他の選挙運動の企画に関与し、その企画の実施について指示し、若しくは指導し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
三  その地位を利用して、第百九十九条の五第一項に規定する後援団体を結成し、その結成の準備に関与し、同項に規定する後援団体の構成員となることを勧誘し、若しくはこれらの行為を援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
四  その地位を利用して、新聞その他の刊行物を発行し、文書図画を掲示し、若しくは頒布し、若しくはこれらの行為を援助し、又は他人をしてこれらの行為をさせること。
五  公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)を推薦し、支持し、若しくはこれに反対することを申しいで、又は約束した者に対し、その代償として、その職務の執行に当たり、当該申しいで、又は約束した者に係る利益を供与し、又は供与することを約束すること。

 

 

 

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2012-11-20 20:32

反原発国民投票条例、静岡に学ばない新潟放射脳

柏崎刈羽原発再稼動を問う県民投票条例を目指す市民団体「みんなで決める会」は13日、集めた署名の提出を終えたと記者会見で発表した。東京・大阪・静岡に続く第4弾、原発国民投票ネクストステージの開演だ。

 

「またか!」と思う方も多いだろうが、原発国民投票運動はまだまだ序盤である。

 

全国に広がった原発住民投票運動は、決してバラバラに活動しているわけではなく、「みんなで決めよう『原発』国民投票」を事務局とする活動だ。事務局長は住民投票論者の今井一氏で、実は彼は放射脳でも売国サヨクでもない。

 

元々、今井氏は「9条改憲を国民投票で決めるべき」と主張している。むしろ売国サヨクの敵だ。原発国民投票に関しても「脱原発が目的ではない」と述べ、一部の反原発プロ市民団体が「今井は謝罪するニダ!」と激怒している。

 

今井氏は純粋に住民投票で原発を考えようと呼びかけたが、反原発プロ市民や放射脳ばかりを寄せ集めてしまった。まあ、市民運動に積極的な人々や団体は限られているので、よくよく考えれば当然の結果なのかもしれないが。

 

結果、原発国民投票は反原発国民投票に変化し広まった。全国22都道府県で活動が行われている。すでに三つ敗北しているが、新潟含め19県残っているし、新規活動地域も出てくるだろう。第4弾はまだ序章、息の長い運動になりそうだ。

 

 

さて、新潟の「みんなで決める会」はどうだろう。

 

まずは条例案を確認してみたが、先の静岡県議会で指摘された不備が全く直されていない。彼らに学習能力は無いのだろうか。条例案は各自確認してもらうとして、静岡の事例を参考に問題点を列記しておこう。

 

条例案(みんなで決める会HPより)

http://ng311.info/?page_id=11
・県民投票の期日は条例施行後90日以内

 

静岡は「6ヶ月以内」だったが、静岡県議会は「短過ぎて実行不可能」と判断した。

  

・投票資格者の年齢は18歳以上

 

静岡県議会は、現行の選挙制度との整合性を鑑み20歳以上にするべきと指摘した。

  

・永住外国人も投票資格を有する

 

論外。

  

・投票事務を市町村に義務付け

 

静岡県議会は、人・予算・実施期間・県の権限など多方面から、条例による市町村への事務作業義務付けを問題視した。

 

 ・投票に係る広報は県議会が行う

 

静岡県議会は(・・・以下略)。

 

 

静岡の二の舞になるとしか思えない。「みんなで決める会」は、どうして静岡の教訓を活かさなかったのか。放射脳の思考回路は全く理解に苦しむ。まあ、賛同者以外の意見には耳を貸さず、一切の妥協もしないのが放射脳の特性か。

 

新潟県の泉田知事は、静岡県の川勝知事よりいかれた反原発派だ。予定では、12月半ばに条例案の直接請求がなされる。放射脳の泉田知事は反原発住民投票に賛同し、前向きな意見書を添えて県議会にはかるだろう。

 

そこまでは静岡と同じ流れになるはずだ。静岡県では議会の良識が条例案の不備を指摘し、川勝知事には議会の指摘を受け止める理性が残っていた。新潟県議会と泉田知事に、静岡レベルの良識と理性はあるだろうか。

 

無ければ条例案は可決、あれば静岡県の二の舞だ。

 

 

朝日:「決める会」再稼働県民投票署名を提出

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211140004
 柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票をめざして署名を集めていた「みんなで決める会」が13日、各選管に署名を出し終え、県庁で記者会見した。年内にも県に県民投票条例制定を直接請求できる見通しで、メンバーは、条例案を審議する県議会への働きかけを強めるため、県議全員との面談をめざす考えを明らかにした。・・・

 

 

 

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2012-11-19 22:16

安倍総裁こそ真の人権派

「人権派」と聞くと、反射的に胡散臭さを感じてしまう。日本における人権団体は、人権という美名を隠れ蓑にした反社会的な特定思想団体ばかりで、ありもしない差別等人権侵害を改善するためと偽り、金や権利を強請りたかり続けてきたからだ。

 

逆差別と言うべき在日外国人優遇が生まれ、国防・同盟関係を弱体化させ、特亜に付け入る隙を与え、兆円単位の国富が無駄に出し、教育水準は低下し、教育現場も崩壊し、愚かな言葉狩りが蔓延し、人々には贖罪意識が植え付けられた。

 

人権派の意向を反映させて状況が悪化するのは、彼らの口にする人権問題が似非だからだ。あちらを立てればこちらは立たず、制度を変えればどこかにしわ寄せが及ぶことは避けられないが、人権問題ではしわ寄せばかりだ。

 

国民が享受するはずの利益は、似非人権団体の利権や活動資金に姿を変える。そして、似非人権派は本物の人権派には激しく反発し、理不尽かつ無慈悲な攻撃を加える。朝日新聞による安倍総裁への誹謗中傷などはその代表格だ。

 

 

似非人権派から目の敵にされる安倍総裁は、11月に入ってから人権に係る重要発言を連発している。6にフェイスブックで発信した人権救済法案阻止、13日にダライ・ラマ氏を招いた参議院会館で述べたチベット支援の誓いだ。

 

人権救済法案とは、似非人権派による人権弾圧合法化法案であり、一般人の人権は守られるどころか侵害される有害法だ。一縷の希望だったマスコミ規制条項は、マスコミの激しい抵抗で削除され、法案の存在価値は消滅した。

 

チベット問題は、中国による戦後アジア最悪の人権弾圧だ。チベットを勝手に自国領土宣言し、筆舌に尽くし難い蹂躙・虐殺・陵辱で「開放」し、人民と金を送り込み占領を進めている。首都ラサは中華風に染め上げられ、チベット文化の色は消された。

 

安倍総裁は人権救済法案阻止を宣下し、チベットの人権問題に全力を尽くすと誓った。一方、日頃から人権を唱える人々は、人権救済法案成立を望み、チベット問題には欠片も興味を示さない。似非人権派が糾弾する安倍総裁こそ、真の人権派なのだ。

 

 

産経:ダライ・ラマが国会内で講演 安倍氏にスカーフ 中国は案の定反発

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121113/chn12111322320012-n1.htm
 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は13日、国会内で講演し、中国国内で相次ぐチベット族の焼身自殺について「中国政府は何が原因かを調べるべきだが、地方政府は恐らく正確に報告していない」と指摘。「外国の議員団が訪問し、現状を報告すれば、中国の高官も真の姿を知ることができるだろう」と語り、チベット族居住地域への国会議員団の訪問を要請した。・・・

 

 

 

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2012-11-19 19:42

政治家としての石原慎太郎は死んだ

わが党は、失われた政治への信頼を取り戻すために、「選挙のための政治」を峻拒し、政治生命をかけて政策の実現を目指す。(たちあがれ日本:綱領より)

 

 

大同団結を掲げ、維新の会と野合を果たした石原慎太郎。橋下市長のどこをそんなに気に入ったのか知らないが、野合で失ったものはあまりに大きい。事実上、石原慎太郎に存在価値は無くなった。政治家としては死んだと言っても過言ではない。

 

真性保守を守ってきた「たちあがれ日本」は無くなり、日本で保守を掲げる政党は自民党だけになった。原発推進も2030年にゼロを飲み、原発を容認する政党も自民党だけになった。難色を示していたはずの消費税の地方税化も容認した。

 

さらに、反対していたはずのTPPも賛成に転じた。実効支配の強化を訴え、14億の寄付金を集めた尖閣諸島は国際司法裁判所への付託に路線変更した。寝ぼけているのかモウロクしたか、日中関係の炎にガソリンを注いだ責任から逃げるなカスめ。

 

維新の会も目茶苦茶だ。太陽の党と野合した結果、維新の会の代表は石原が務め、橋下市長は代表代行におさまった。維新の会の規約には、代表代行なんてポストは存在しない。代表の次に偉いのは「副代表」だ。

 

維新の会は橋下市長の独裁政党で、代表には絶大な権限が認められている。法案も候補者選定も、全て代表が殺生与奪を握っている。副代表ではその権限が行使できないので、代表代行なんてポストを苦し紛れに急造したに違いない。

 

また、橋下市長は自治体首長と国会議員の兼職合法化を主張し始めた。完全に狂っている。橋下市長の理想を実現させれば、道州制で権力が肥満した首長らにより、国会は地元への利益誘導を狙った法案・事業が乱発されるだろう。

 

石原慎太郎は自ら保守の火を消し、全てを受け入れ橋下市長に平伏した。「あのマネジメントは疑問」と説教され、減税日本との連携はわずか一夜で反故にした。首相候補とおだてられ、橋下市長の赤く穢れた靴を舐め、傀儡ジジイに成り下がった。

 

我欲にまみれた日本人を憂う保守政治家、石原慎太郎は死んだのだ。今居るのは、大同団結の大儀で己の我欲を誤魔化す暴走老人だ。河村市長もあきらめろ、あれはもう石原新党ではなく、大村知事の迎合を鼻で笑った維新の会だ。

 

残念だ。本当に残念だ。たちあがれ日本の綱領が泣いている。

 

 

読売:石原氏代表、橋下氏副代表に…維新と太陽合流へ

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121116-OYT1T01116.htm
 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、太陽の党共同代表の石原慎太郎前都知事が16日、東京都内で会談し、衆院選前の両党の合流で合意した。
 橋下氏が合流の条件として維新の会の基本政策受け入れを求め、石原氏が応じた。太陽の党は解党し、合流後の政党名は日本維新の会を維持する。石原氏が代表、橋下氏が副代表に就く方向で調整している。橋下氏は大阪市内で記者団に「合意ができた」と語った。17日に同市内で石原氏と会い、合流を正式に決める考えも示した。・・・

 

 

 

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2012-11-15 22:44

すでに斜陽の党、太陽になれない木星

木星は「太陽になれなかった星」と言われる。石原新党はまだ太陽になりきれていない木星だ。木星が「一緒に太陽系を作ろうよ!」と大同団結を呼びかけても、集まるのは太陽(理念)を必要としない衛星だけだろう。

 

 

石原新党「太陽の党」が、河村市長の「減税日本」を迎え入れた。馬鹿なことをしたものだ。太陽の党は、自民党の目付け役となって「喝だこりゃ!」と説教していれば良かった。理念無き大同団結を呼びかけた時点で、石原新党は存在価値を失った。

 

石原共同代表は「小異は捨て中央集権打破で大同できる」と言うが、中央集権打破は手段であって目的ではない。大同団結において、手段は目を瞑るべき小異だ。何のために中央集権を打破するのか、目的が一致して大同団結は成立する。

 

 

しかし、第3極と呼ばれる政党の目的はバラバラだ。各党の中央集権打破の目的を簡単に言えば、太陽の党は「政治主導」、維新の会は「大阪都構想・地方の独立」、みんなの党は「埋蔵金・渡辺代表の趣味」、減税日本は「なんも考えとりゃ~せんわ」だ。

 

消費税もバラバラ。増税に賛成しているのは太陽の党だけで、維新の会は「税制・サービスの抜本改革」、みんなの党は「埋蔵金あるある詐欺」、減税日本はその名の通り増税には「でら反対」だ。その他の政策を見ても、到底大同団結できそうにない。

 

エネルギー戦略、TPP、領土問題、維新八策にアジェンダに尾張名古屋共和国、どうやって一つにまとまれるのか。強引に連携したところで、選挙が終われば崩壊することは目に見えている。そんな脆い大同団結に何の意味があるのか。

 

 

齢八十にして国政に復帰し、天命に抗えず志半ばにして倒れても本懐、石原慎太郎の意気や良し。しかし、打ち上げ途中に崩壊する三尺玉は華咲かず、国政と国民生活を混乱させ、石原共同代表の晩節を汚すだけだ。

 

 

産経:第三極結集に暗雲…「先に決められたら難しい」 橋下氏、太陽と減税の合流に異論

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121115/stt12111511350011-n1.htm
 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は15日、石原慎太郎氏が共同代表の太陽の党と、河村たかし名古屋市長が代表の減税日本の連携について「合流を先に決められたとなると、僕らは難しい」と述べ、政策などで隔たりのある減税が太陽と合流すれば、維新の合流は困難との見方を示した。・・・

 

 

 

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2012-11-15 20:20

開戦前夜、野田総理再考

いよいよ明日、待望の解散総選挙が始まる。民主党にしてみれば終わりの始まりでもある。心躍る前夜だが、介錯人となった野田総理について少し考えたい。本ブログではさんざん酷評したが、野田総理には同情の余地も大きい。

 

支持率低下に「野田下し」の動きも顕在化し始めた民主党だったが、支持率低下は野田総理の力量よりも支えなかった民主党議員らに責任がある。野田総理は民主党内でトップクラスの政治家であることに疑いの余地は無く、支えることが民主党唯一の生き残る道だった。

 

民主党の人材不足は深刻だ。通常、組織には2・6・2の法則が生まれる。「優秀な人間が2割、普通が6割、ゴミが2割」だ。これは不思議な法則で、人数の多少に左右されず、優秀な人間ばかり集めてもゴミばかり集めても2・6・2に分かれていく。

 

ところが民主党では「ゴミの2割」が強すぎて、優秀・普通の人材が育たなかった。優秀であっても、仙谷の様な歪んだサヨクが幅を利かせた。

 

 

野田総理が「最強布陣内閣」と自画自賛した第2次改造内閣は、誰が見ても「最強」と評価するには程遠い顔ぶれだった。実際、閣僚が次々と問題を起こし、野田総理は任命責任を問われ続けた。しかし別の見方をすれば、「最強」を集めてあの程度だったとも言える。

 

「大惨事内閣」「論功行賞内閣」と揶揄された第3次改造内閣は、明らかに野田総理の思いに反した構成だった。批判を浴びることは明白なのに、最強布陣内閣を解体してまで論考人事を行ったのは、他に民主党カス議員をまとめる手段が無かったのだろう。

 

政策面でも野田総理は辛い立場だった。民主党は鳩山・菅・小沢ら少数の幹部が国民受けだけを狙って作ったマニフェストが重くのしかかり、誰が総理大臣になっても絶対に支持率が上がらないシステムになっていた。民主党は最初から詰んでいたのだ。

 

no-risuは野田総理に期待していたが、へたれ土下座外交を見て早々に見限った。しかし、売国議員の巣窟である民主党にあって、孤立無援で保守を貫くことは至難の業だ。それに、鳩山・菅の売国度合は野田総理の比ではなかった。

 

民主党政権は最低最悪だった。でも、野田総理でなかったらもっと酷い有様だったのかもしれない。結果が求められる国政で必要以上に擁護するつもりは無いが、情状酌量の余地があることだけは心に留めておきたい。

 

異論反論はあるだろうが、no-risuは野田総理なら自民党に合流しても許す。野田総理は何故か反自民勢力の怪しげな泥沼を泳いできたが、その政治理念は自民党に住処を求めるべき内容だ。自業自得でも、民主党を選んだことは残念でならない。

 

 

余談。14日の党首討論は中々良かった。岡田副総理の「歴史に残る」は褒め過ぎでも、wikipediaくらには残るかもしれない。最近野田総理は冬の雨に濡れた子犬のように縮こまっていたのに、14日の野田総理は闘いに臨む眼光を湛えていた。

 

まあ自己陶酔していただけかもしれないが、活力のある野田総理を見てno-risuは少し嬉しかった。ブタとか言って叩いたけれど、野田総理はこのまま民主党ボロ船と殉職させるには惜しい政治家だと思う。

 

 

 

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