2016-11-30 20:41

逮捕続出!→反基地活動が一般人主体なら萎縮するはず


昨年12月に不法侵入で逮捕、本年10月に器物破損で逮捕、同月に傷害及び公務執行妨害で再逮捕、11月に威力業務妨害で再々逮捕、もちろん起訴済み。これが、平和非暴力市民の象徴的人物、沖縄平和運動センター議長の「山城博治」だ。

昨日の威力業務妨害では、反基地バラックや各団体事務所等10個所以上に強制捜査が入り、山城の他に稲葉博(66)=宜野座村、金城武政(59)=名護市、佐々木弘文(40)=同市=の3人も逮捕された。どいつも見覚えのある名前だ。

何故か全員沖縄県民になっているが、少なくとも昨年時点では、稲葉は静岡在住の活動家で、佐々木は青森在住の僧侶だった。ということは、最近になって沖縄に住民票を移したのか。なるほど、純度100%のプロ市民というわけだ。

ちなみに、強制捜査ではパソコンや書類が押収されており、活動資金の流れも解明されるらしい。まあ、公表されたとしても「(今回の罪状に関係する妨害ブロックの購入に)辺野古基金も使われていました」くらいなものだろうけれど。

例によって、沖縄メディアは猛烈に反発し、御用学者に「不当逮捕」と言わせ、お抱え弁護士に「不当弾圧」と言わせたりしている。笑えたのは、池宮城紀夫(弁護団長)のアホ丸出しの主張だ。池宮は、パソコンの押収について次の様に批判していた。

「容疑を裏付ける証拠はそろっており、沖縄平和運動センターまで捜索する必要はない」

「容疑を裏付ける証拠が揃っている」。要するに、池宮は犯罪の事実を認めているわけだ。このことは、不当逮捕だの不当弾圧だの権力の暴走だのといった批判に矛盾する。池宮も本当は分かっているのだ。不当ではなく正当な逮捕であると。

さて、メディアらは威勢が良いけれど、現場のプロ市民らはどうなのだろう。所詮、メディアらは安全圏から好き放題言うだけだ。でも、現場で体張って活動している「市民」らは違う。敬愛する幹部らが次々逮捕されてどんな心境なのだろうか。

一般的な感覚として、逮捕には大きな恐怖を感じるはずだ。なるべくなら避けたい!と思うだろう。もし逮捕されれば、仕事や家庭を失うかもしれないし、我が子を犯罪者の子供にしたくはないだろうし、人生で大切なモノを失うリスクが高すぎる。

だから、反対活動をしている人々が、反対派の説明どおり「大多数が手弁当で集まる普通の地元住民」ならば、逮捕に恐れをなし萎縮するはずだ。逆に、噂どおりプロ土人ばかりなら、「オジキらの敵討ちじゃ~!」と活動に熱を入れるだろう。

もちろん、これだけで参加者の性格は断定できないけれど、推察する手がかりの一つにはなる。さて、どうなることやら。




産経:辺野古反対派3人を逮捕、テントなど十数カ所捜索 米軍キャンプ前にコンクリートブロック1500個積む
http://www.sankei.com/west/news/161129/wst1611290027-n1.html
" 沖縄県警は29日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先となる同県名護市辺野古近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、移設反対派がコンクリートブロックを積んでゲートを封鎖したとして、威力業務妨害容疑で反対派に対する強制捜査に着手した。家宅捜索場所はゲート前で反対派が拠点にしているテントなど10数カ所に上る。
 県警は、妨害行為を主導したとして3人を同容疑で逮捕した。また沖縄平和運動センター議長の山城博治被告=傷害罪などで起訴=も再逮捕する方針。
 反対派への大規模捜索は極めて異例で、県警はブロックを大量に購入した資金の流れの解明も目指す。
 移設反対派は今年1月22日頃からゲート前に大量のブロックを積み上げ、移設工事に関係する車両の出入りを妨害した。県警は同月30日、威力業務妨害容疑で捜索差し押さえ令状を執行し、約1500個のブロックを押収した。"
" その後の捜査で、県警はブロック調達を主導したのは「ヘリ基地反対協議会」と断定。1月20日頃に関係者が名護市内の複数の販売業者を訪れ、数百個単位でブロックを購入し、同協議会宛ての領収書を受け取っていた。
 同協議会は辺野古移設阻止を掲げ、辺野古で座り込みなどの抗議活動を行ってきた。
 同協議会は、辺野古移設阻止の支援金を募る「辺野古基金」の配分を受けており、県警は支援金の一部がブロック購入に充てられた可能性があるとみて捜査している。"






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テーマ:沖縄米軍基地問題
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2016-11-29 21:07

衣食足りて礼節を知った中国人に劣る日本サヨクの民度


中国のネットでは、日本の高い民度がよく話題にされる。行列に並び割り込みをしないとか、信号を守るとか、ゴミをそこらに捨てないとか、エスカレーターで片側に並ぶとか、日本人にとって当たり前のマナーについて感嘆し感動している。

この手の話題は、韓国でも取り沙汰される。ただ、妬み僻み火病を起こす韓国人と違い、中国人は自国の民度を恥じ、日本に学ぼうとする点が異なる。経済成長し、衣食足りて、ネットも盛んな中国では、経済だけでなく民度も急上昇している。

そんな中国で驚くべき事件が起きた。

 中国遼寧省瀋陽市で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーを思わせる口ひげを生やした安倍晋三首相のろう人形が展示された問題で、主催者側が人形を撤去したことが24日、日本政府関係者の話で分かった。中国国内で「恥ずかしい」などと批判が相次いだためとみられる。(産経新聞)

ここまで来たか。

中国人が「恥ずかしい」と撤去した「安倍ヒトラー」は、日本においては「表現の自由」の名の下に正当化され、一部の人々に蔓延している。なんせ、国政政治家が安倍ヒトラーを容認し、太鼓に印刷した安倍ヒトラーをバチで殴りキャッキャ喜ぶ有様だ。

もし日本で同じ事が起きれば、左のマスゴミや市民団体や有識者や野党らが、「ネトウヨら国粋主義者の不当な圧力」だの「主催者の判断は思想言論表現の自由を定めた憲法に違反する」だの、撤去に対して猛然と批判の声を挙げるだろう。

民度の高さで中国に敗北感を覚える日、それがこうも早く到来するとは衝撃的だ。知的底辺の野蛮なクソリベ共は恥を知れ。人としてやって良いことと悪いことについて、中国人様にご教授してもらうが良い。




産経:中国でヒトラー似の首相人形撤去、批判相次いだためか
http://www.sankei.com/world/news/161124/wor1611240040-n1.html
" 中国遼寧省瀋陽市で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーを思わせる口ひげを生やした安倍晋三首相のろう人形が展示された問題で、主催者側が人形を撤去したことが24日、日本政府関係者の話で分かった。中国国内で「恥ずかしい」などと批判が相次いだためとみられる。
 中国メディアの報道を受け、瀋陽市の日本総領事館職員が23日午後に現場で確認したところ、安倍首相のろう人形が撤去されていたという。理由は説明されなかった。
 ろう人形は満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件に関するボードの前で、謝罪するように頭を下げた姿で置かれ、中国のインターネット上で批判が出ていた。(共同)"




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2016-11-28 20:41

ますます提案型から遠のく民進党


安保関連法案が議論されていたとき、反対派は「戦争法案」のレッテルを貼り、「殺し殺される国になる」などと世論を煽っていた。「戦争法案」は共産党が作った言葉だ。意外に思われるかも知れないが、民進党は党として積極的にこの言葉を使ってはいなかった。

4野党共闘していたから全く使わなかったわけではないけれど、民進党オフィシャルブログ等ではほとんど確認出来ず、法案賛成派も少なくない党内事情のためか、共産党らの愚劣なレッテル貼りに嫌悪したのか知らないが、おそらく意識して回避していた。

no-risuは、戦争法案などとぬかす連中は全員クズだと確信しているので、なかなか言わない民進党に何度か舌打ちさせられた。「ちっ、民進党の分際でまだ矜持だか理性だかが残っているのか」と。

その民進党が、年金改革法案について率先して「年金カット法案」と連呼している。かすかに残っていた理性や矜持は消滅した、あるいはハナから残っていなかったらしい。

今回の法改正は、「年金を支える側が苦しいときに支えられる側だけ優遇される」という不平等を解消するものだ。賃金が下がったら、物価が上昇していたとしても年金も下げる、これを「年金カット法案」なるレッテル貼りで批判するとは程度が低すぎる。

もし批判するならば、批判のための批判でなく生産的な議論にするならば、論点はそこじゃない。

何故、与党がこの法改正を行ったか。不平等是正の目的もあるにはあるだろうが、そりゃ表向きだろう。「物価が上昇して賃金が減少する事態」に対処する、ここが法改正の急所だ。そういう事態が起こりうるのはどういう場合か、そこを突かねばならない。

当然、与党側はその様な事態が起こりうる理由を理解している。だから法改正した。おそらく、与党らが想定しているのは消費税増税だ。普通、物価が上がれば賃金も上がる。しかし、消費税で強制的に物価を上げても賃金は上がらない。

消費税増税は、年金など社会保障財源を目的にしている。ところが、年金財源確保のために消費税増税したら、物価スライドで年金支給額も増えてしまう。だから、与党はいずれ実施する消費税増税の前に、先手を打って法改正したのではないか。

したがって、論点にするべきは「いつ、何%、消費税増税する予定なのか」ということだろう。もちろん予定は決まっているが、国民に改めて「痛税感」を思い出させることになり、与党にとっては触れられたくない、突かれると痛い論点だ。

もっとも、ここを突くには消費税増税に関する民進党の方針と、年金財源に関する対案が必要になる。が、それは大丈夫だろう。消費税増税は条件付賛成で、年金財源は「公共事業費転用」「赤字国債」「埋蔵金」という立派な対案をお持ちである(笑)。

蓮舫は提案型野党を目指すと宣言した。「年金カット法案」なるレッテル貼り、議長席に押し寄せ物理的に採決妨害、最後はプラカード掲げて記念撮影、提案型とは対極の無責任野党だ。言われたそばから田舎のプロレスじみた茶番やってどうする。


年金カット法案

つくづく底無しのアホだな。安倍総理が苦言を呈したとおり、今の民進党と何時間議論しても時間の無駄だ。



ブロゴス:年金カット法案強行採決、「本当に憤っている」蓮舫代表
http://blogos.com/article/199560/
 与党が25日夕刻、衆院厚生労働委員会でいわゆる年金カット法案を強行採決した(写真上)ことについて、蓮舫代表は記者団の取材に応じた。
" この中で蓮舫代表は、「とにかく安倍内閣は、強行、強行、また強行と。総理の思うがままに立法府は動くと勘違いをしているということがよく分かった。『こんなの何時間やったってしょうがない』というような発言までしていて、驚いた。総理としてどうなのか、本当に憤っている」と安倍総理の姿勢を厳しく批判した。
 過去の重要な年金関連法案についてはいずれも衆院で30時間程度審議した経緯があるのに対し、今回の年金カット法案の審議時間はまだ19時間。蓮舫代表は「19時間で国民の年金が3割カットされるリスクを誰が納得するのか。本当に今の政権のおごり、上から目線、『国民はどうせ分からない』という姿勢が、非常に残念だ」などと述べた。"





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2016-11-25 21:06

プロレスに対する世間一般の認識は「ガチンコ」でなく「出来レース」


今でこそプロレスは格闘ショーであることが広く知られているが、昔は真剣勝負と信じられていた。しかし、明らかに避けられる攻撃を避けないこと等から常に八百長・出来レース疑惑が噂されていた。どの様な思惑かは知らないが、関係団体も真剣勝負と説明していた。

no-risuはプロレスが好きで、試合会場にも足を運び熱狂したくちだ。はじめは真剣勝負だと思っていたが、レスラーがわざと技をくらったり、大したダメージでなくともスリーカウントが入ったりするから、すぐに厳密な真剣勝負ではないことは理解した。

経緯はよく覚えていないが、やがてプロレスはショーであると世間に知れ渡った。でも、そんなことはどうでも良かった。プロレスは「受けの美学」を中心とした「男を魅せる究極の格闘ショー」だ。攻撃をあえて受けると知ったとき、ますますプロレスに惚れ込んだものだ。

理解の無い友人らから、「あんな八百長試合の何が面白いの?」とよく言われた。その度に、「八百長でなくショーである」、「受けの美学」、「レスラーこそ男の中の男」と説明したが、「これだからプロレス馬鹿はw」と鼻で笑われるのがオチだった。

まあ、それは無理からぬことだ。プロレスの魅力は、実際に間近で試合を見なければ理解出来ない。プロレスラーの攻撃を受けることがいかに危険なことか、それを当たり前のようにこなす彼らがいかに努力を積み重ねているか、その凄さが分からない。

ジャイアント馬場と聞いた時、どんな姿を想像するだろう。多くの人は、高い身長に長い顔、平たい体から伸びるヒョロ長い手足、といったイメージを浮かべるのではなかろうか。漫画やイラストでその様に描かれるし、テレビで見てもそんな体型に見える。

しかし、そのイメージは正しくない。他のレスラーがさらに太く、馬場の背が高いから手足が細く見えるだけで、実際に見た彼の腕は成人男性の太もも以上、筋肉の丸太だった。そんな連中が繰り出す技を、互いに受けて耐える技術と根性、これがたまらん。

もっとも、プロレスは団体によって性格が異なる。上記は全日・新日を中心とした本格派団体の話だ。粗菓にも、有刺鉄線や爆発物を用いた流血上等の過激団体や、パフォーマンス重視で茶番と笑いが売り物の団体など様々あり、それぞれ素晴らしい。

だが、残念ながらこの素晴らしさが世間に広まることは無かった。K-1が隆盛だったころ、ヤラセの汚名を返上すべく「プロレスこそ最強」とレスラーが参戦したが、ことごとく惨敗した。テレビ放送はどんどん縮小し、深夜の短時間枠に追いやられた。

今も一部の根強いファンに支えられているプロレスだが、プロレスに対する世間一般のイメージは「ヤラセ・茶番・出来レース」といったものだと感じる。実際、巷で聞く「プロレス」の単語は、ほとんどがそういう意味で用いられ、プロレス自身の話は希だ。

ただ、「ヤラセ・茶番・出来レース」的な意味で「プロレス」という言葉を聞いたとき、プロレスファンのno-risuが非常に不愉快な思いをする、何てことは全く無い。へっちゃらだ。何故ならば、そこにプロレスに対する悪意は無いと分かっているからだ。

世間一般のイメージはそんなものと分かっているし、実際にそういう要素はあるし、そのものの団体もあるし、これに腹を立てる方がおかしい。器が小さい。元々万人受けする競技でもないし、プロレスの素晴らしさは分かる人が分かっていれば良い。

11月24日、萩生田光一官房副長官が民進党の国会対応を批判して、「強行採決でなく、審議済の採決を強行的に邪魔をする人達がいるだけ」、「田舎のプロレス的な茶番だ」と述べた。

「ハハ、そのとおりだ。上手いこと言うな(笑)」と思った。

一方、批判された民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は怒り狂い、「格調高き奥深いプロレスをバカにした萩生田クンは絶対許さない。国会も侮辱したから、それも許さない」「プロレス関係者として許さない」等と激高した。

吐き気がした。

萩生田発言は、あくまで民進党への批判であり、プロレス及び国会を馬鹿にする意図が無いことは明白だ。なのに、榛葉は自分への批判を受け止めず、無関係の人々を被害者に仕立て上げ、その被害者の守護者・代弁者として反撃した。何たる卑劣。

「野蛮なプロ市民に対する土人発言」を、「沖縄県民全体に対する差別発言」にすり替えるのと同じメンタリティーだ。無関係のプロレス団体を被害者に仕立て、自民批判のために政治利用した榛葉こそ、プロレスを馬鹿にし、評判を貶めている張本人だ。

民進党の国会対応が、いわゆるプロレスじみていることは紛れもない事実である。榛葉は「ガチンコのプロレスを(国会で)やってやる」と吠えたらしい。出来もしないくせによく言う。挑発的なハッタリは、プロレスのマイクパフォーマンスゆずりか(笑)。

榛葉だけじゃ無い。民進党はこんなのばっかだ。アホらしくてブログのネタにすらならぬ。




産経:民進・榛葉賀津也参院国対委員長「格調高きプロレスをバカにした萩生田クンは絶対許さない」
http://www.sankei.com/politics/news/161124/plt1611240026-n1.html
 民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は24日、萩生田光一官房副長官が野党の国会対応について「田舎のプロレス」などと発言したことについて「格調高き奥深いプロレスをバカにした萩生田クンは絶対許さない。国会も侮辱したから、それも許さない」と怒りをあらわにした。自民党の松山政司参院国対委員長との会談後、国会内で記者団に語った。
 榛葉氏は松山氏に強く抗議したことを明かした上で、「野党の国会運営が田舎のプロレスだあ? バカにするのもいいかげんにしてほしい。これで完全に波が高くなった。本当のプロレスを教えてあげますよ」と萩生田氏を挑発した。
" さらに「プロレスの『プ』の字も知らないヤツが何を言うか。ガチンコのプロレスを(国会で)やってやる。来週以降、参院で法案審議をしてほしかったら、萩生田クンがしかるべき態度を示すべきだ。プロレス関係者として許さない」と激高した。
 榛葉氏は、初代タイガーマスクの佐山聡氏が率いるプロレス団体「リアルジャパンプロレス」のコミッショナーを務めている。"






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2016-11-24 20:32

社民党系市民団体幹部を「主婦」と報じるマスゴミ


福島県郡山市在住の橋本あきさん(61)は、反原発市民団体「原発いらない福島の女たち」の幹部だ。同団体は、社民党と懇意でよく活動を共にしている。社民党は、沖縄県の反基地市民団体「沖縄平和運動センター」とも懇ろだ。

先日逮捕された平和センター議長の山城は、平成25年の衆院選に社民党推薦で出馬して落選した。山城を後援した政治団体の収支報告書はもちろん公表されており、これまた当然ながら社民党から多額の資金供与が記載されいる。

no-risuも最初勘違いしたが、その収支報告書がネットで「プロ市民の資金源が社民党である証拠」と騒がれていた。でもこれは誤解で、社民党の資金提供は一時的な選挙費用にすぎず、翌年以降の収支報告書を見ても継続性は無い。

金の話はさておき、社民党は沖縄平和運動センターと仲良しで、原発いらない福島の女たちとも仲良しだ。その繋がりだろうと思うが、橋本あきさんは11月17日に沖縄高江ヘリパッドの抗議集会に参加し、「ごぼうぬき」を体験した。

その時の様子について、琉球新報は次のとおり記事に書いていた。

 友人と3人で座り込みをした福島県郡山市の主婦・橋本あきさん(61)は「初めて機動隊によるごぼう抜きを経験した。一人間としてきちんと扱われない現状は、原発問題で苦しむ福島県と同じだ」と怒りをあらわにした。

「主婦・橋本あきさん(61)」。

反原発活動や社民党との関わりには一切ふれず、あくまで「ただの主婦」かの様な印象を受ける書きぶりだ。で、その「普通の主婦」が「人間扱いされなかった」と述べることで、機動隊の暴力的過剰警備をアピールしているわけだ。

明らかに悪質な世論操作、報道機関として恥ずべき偏向報道であろう。まあ、琉球新報が素直に「我々は報道機関ではありません」と宣言してくれれば、一々目くじら立てる必要も無いのだが。




琉球:高江ヘリパッド 未明から資機材搬入 ダンプ、トレーラー計69台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161117-00000022-ryu-oki
" 【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で17日、未明から正午ごろにかけて、N1地区ゲートとメインゲートの2カ所から、少なくとも資機材を積んだトレーラー9台、ダンプカー60台が同訓練場に入った。
 市民ら約40人は早朝からN1地区ゲート北側の県道70号上でダンプ車両の通行を阻止しようとしたが、午前9時ごろに約100人ほどの機動隊に排除されて歩道側に閉め出された。市民らは歩道上でシュプレヒコールを上げた。
 友人と3人で座り込みをした福島県郡山市の主婦・橋本あきさん(61)は「初めて機動隊によるごぼう抜きを経験した。一人間としてきちんと扱われない現状は、原発問題で苦しむ福島県と同じだ」と怒りをあらわにした。【琉球新報電子版】"





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2016-11-22 21:14

規制改革推進会議農業WGは解体すべき


農林水産業に係る規制改革を議論しているワーキンググループ(WG)について、第7回の議事録が公表された。内容を見ると、規制改革と言うより全農潰しが目的と思わざるを得ない印象で、大胆すぎる構想の割にそれを行うメリットが不明確だ。

これはあくまで議事録にすぎす、内容は案段階のもので正式な結論・提言ではないが、こんなものが最終案で採択間近と知れば、全農や農林水産族議員らの猛反発は必至で、案の定、全農らは直ちに大規模な抗議集会を開催した。

率直に言って、no-risuもWGの提言案は甚だ稚拙な内容だと思う。農協組織には改善すべき問題もあるが、「だから破壊する」というのは無茶苦茶だ。問題があっても、農協は完成形に近い地域のコミュニティとしてしっかり機能している。

壊して別に作り直すとか、そんなリスクを負う必要性は感じない。かつて、農水省と経産省が合同で農協の存在意義を徹底的に議論し、「農協は潰さない方が良い」との結論が導き出されたが、WGはいかなる高度な議論で破壊の結論に至ったのか。

気になり議事録を確認して唖然とした。あまりにレベルが低すぎる。民主党時代の議論を彷彿とさせるカス同然の中身で、こんな議論が農協の命運を決めるなど断じて許されない。具体的に指摘すると、WGには以下の様な問題があった。

・卸売市場の機能や重要性を理解していない。

・全農の扱う生産資材(肥料等)と量販店の商品の違いを理解していない。

・全農の組織内容について理解していない。

・補助金における財政規律を理解していない。

・農家の定義すら理解していない。

・酪農が輸出に挑む難しさを理解していない。

・生乳流通の難しさを理解していない。

・農産物と工業製品の違いを理解していない。

・生産調整の目的を理解していない。

・農家に多様性を求めるが多様性の中身は示さず、一方で、既存の多様性は「生産性が低い」とばっさり切り捨てる。

・思いつきレベルの議論にしか見えない。

・議論の中身は無いくせに、文章の体裁にだけはやたらこだわる。
 


そもそも、WGの委員に農業の専門かが一人も居ない。抵抗勢力になりかねない利害関係者を排除したのだろうが、それはもろに裏目に出た。会合はすでに7回目でこのレベル、全農より規制改革推進会議農業WGこそ解体されるべきだ。

創造せず破壊するだけの「改革」など必要ない。現在、WGとは別に小泉進次郎率いる農林部会が精力的に動いており、そちらの方が余程期待できる。



農業新聞:「農協改革に関する意見」概要 規制改革推進会議農業WG
http://www.jacom.or.jp/nousei/closeup/2016/161117-31399.php
 "【全農の購買事業の見直し】
○外部のプロフェッショナルを登用し生産資材メーカーと的確に交渉できる少数精鋭の情報・ノウハウ提供型サービス事業へ。
○仕入れ販売契約の当事者にはならない。農業者に対し情報・ノウハウ提供に要する実費のみを請求。
○1年以内に新しい組織へと転換。人員の配置転換や関連部門の生産資材メーカー等への譲渡・売却を進める。
○全農が農業者のために生産資材メーカー・輸入業者に戦略的出資を行う場合は、目的を明確にし効果を毎年明示して外部評価を受ける。効果がない場合は売却すべき。
【全農の農産物販売】
○自らリスクを取って農産物販売に真剣に取り組むことを明確するため1年以内に委託販売を廃止し全量を買取販売へ転換すべき。
○農林中金と密に連携して流通関連企業の買収を推進すべき。
○輸出支援体制の確立。輸出先の国ごとに強みを有する商社等と連携。
【全農の組織のあり方】
○役職員の意識改革、外部からの人材登用。
○選挙で会長を選出すべき。
○改革に着実な進展が見られない場合は「第二全農」の設立推進など国はさらなる措置を。
【JAの信用事業】
○農産物販売に全力を挙げられるようにするため農林中金への譲渡を積極的に推進。信用事業を営むJAを3年後に半減させるべき。○クミカン(組合員勘定)は農業者の経営発展の阻害要因。直ちに廃止すべき。
○農水省は准組合員の利用規制のあり方についての実態調査・研究を加速すべき。
【農業者の自由な経営展開確保】
○農協利用の強制については公取と農水省連携で徹底取締りすべき。
○国は補助金について受益範囲が同等であれば共同利用か個別利用かで差を設けるべきではない。"






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2016-11-21 20:48

ひどい!、私の票と議席が目当てだったのね!


既婚者の身の上で、別の好きでも無い異性に対し、金や体目当てで気のある素振りで接近し、実際にデートを重ね夜を共に過ごしておきながら、いざ相手から正式な交際や婚約を求められた途端に態度を豹変させ、「あいつの一方的片思いだしw」、「ラブレターとかマジ迷惑だしw」などと周囲に言いふらしつつ、さらに別の異性にアプローチする。

万人が認める人間のクズだが、民進党はまさしくこれに該当する。野党共闘を合い言葉に政策合意・選挙協力しながら、彼女(共産党)からより親密なお付き合いを求められた途端、蓮舫は「共産党の片思い」と言い放ち、野田が「ラブレター送りつけられた」と迷惑そうに愚痴った。

所詮は金と体(票と議席)目当て、そこに愛など無かったわけだ。そのくせ、金と体が捨てきれないから完全はにお断りせず、いくらかの期待を持たせずるずると関係を続け、裏で元カノ(小沢党)と復縁を画策し、その復縁も票と議席が目的という、まあクズの中のクズである。

そして、民進党は共産党とお付き合いする直前に偽維新と結婚した既婚政党だ。結婚したので名前も民主党から民進党に変わった。まあ、それも政略結婚で愛は不在だが、それでも新婚ホヤホヤなのに、手当たり次第にラブコールを投げるとは、何たる節操の無さか。

男女関係の場合なら泥沼コースまっしぐら、民進党も大ヤケドしそうな気配だ。仮面夫婦の偽維新は問題無いだろうが、共産党は徐々にストーカー化の気配を見せている。さんざん貢いできた共産党は被害者色が強いし、そもそも大人しく泣き寝入りするタマでもない。

それで良い。共産党には、是非ともストーカー路線で民進党に付きまとっていただきたい。骨の髄までしゃぶり尽くせば良い。不埒政党に責任を果たさせようじゃないか。



朝日:民進・野田氏「共産からラブレターが届いてしまった」
http://www.asahi.com/articles/ASJCN6RCZJCNUTFK00T.html
>"■野田佳彦・民進党幹事長
 (共産党が野党連合政権を呼びかけていることについて)蓮舫代表が「片思い」と言っている。それに尽きる。片思いと言われているところから、来年、党大会の案内というラブレターが届いてしまったので、どうするか、党執行部で議論したい。(鳥取県米子市で記者団に)"






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2016-11-18 21:13

被害者の思いを勝手に代弁し社会に説教するクズ


青森市立中学二年の葛西りまさん(13)は、今年8月にイジメを苦にして自殺した。青森県黒石市で行われた夏祭りの写真コンテストで、りまさんが被写体だったことを理由に、市長賞授与の決定が取り消された問題で注目を集めたことは記憶に新しい。

no-risuは知らなかったが、この騒動は鎮静化しておらず、ネットで加害者グループ15人及びその親が攻撃を受けているらしい。東京新聞が報じていた。因果応報、ザマミロとしか思わないが、人権派の東京新聞様は「ネット私刑はやめよ」とお怒りだ。

確かに、東京新聞の主張にも一理ある。ネットによる攻撃は明らかに一線を越えるものもあり、法治国家として許されない部分は間違い無く存在する。だが、一部の違法行為をもって、ネットによる報復の全てを「私刑」と断じるのは無理があるだろう。

まあ、そのあたりの線引きは難しいが、書き込みの大半は言論の自由の範疇にあると感じる。マスコミ報道を言論の自由の手本にすれば、no-risuがアウトに感じる部分までOKになる。マスコミによる「私刑」の威力や悪質性はネットの比で無い。

さて、法や権利については議論の余地があるとして、当該記事には議論の余地無く「お前が言うな!」と反発したくなる主張が複数確認された。それは次の様なものだ。

1.ネット私刑は、加害者の立ち直りの機会を奪う
2.ネット私刑は、仕返しを望まない遺族の思いを踏みにじっている
3.ネット私刑を見て、自殺した葛西りまさんも悲しんでいる

何とお花畑的で自己中心的な発想だろうか。

「加害者の立ち直りの機会を奪う」とは、加害者が罪を自覚し深く反省していることが前提だ。しかし、記事を寄稿した大西は記者でも専門家でもない。加害者の心情を取材したとは思えず、「反省しているはず」との思い込みで書いた可能性が高い。

だいたい、加害者らはちゃんと罪を償ったのか。事件発生は今年の夏、反省して償うほどの時間は経過していない。罪を償わずして、加害者に立ち直りの権利などあるまい。

また、「遺族は仕返しを望んでいない」というのもオカシイ。悟りを開いた坊さんならいざ知らず、我が子を殺されて仕返しを望まぬ親がどこにいるか。かりに遺族が「望まない」と言っても、言葉の裏に潜む復讐心を推して知るべしだろう。

そして、決定的に腹立たしいのは、自殺した葛西りまさんの心情を主観で代弁していることだ。「ネット私刑にりまさんも悲しんでます」だと?。大西、お前はイタコか霊媒師か。葛西りまさんは、イジメ殺されてなお加害者を恨まぬ聖女なのか。

馬鹿言うな。遺族がネット私刑反対を呼びかけたのならいざ知らず、東京新聞ごときが勝手に心情を代弁するなど言語道断。被害者と遺族を聖人君子化し、社会に説教するカードに用いるとか、それこそ被害者の心情を踏みにじる行為だ。

ネット私刑について、法的に逸脱した部分を指摘し批判するのは良い。でも、お前らは社会に説教かます以前に他人の心を理解せよ。被害者目線を置き去りに、自分目線の正義や理想で社会に説教垂れるな。これだから人権派はクズなのだ。




東京:“ネット私刑”はやめよう
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2016110202000137.html
" 「二度としないでください」といじめの被害を訴える遺書を残し、八月に自殺した青森市立中学二年の葛西りまさん(13)。ネットの世界では今や、加害者グループとして十五人ほどの生徒たちの実名や写真、親の職業などの個人情報が拡散され、攻撃されている。
 青森県黒石市で行われた夏祭りの写真コンテストで、笑顔で踊るりまさんを捉えた作品への市長賞授与の決定がいったん取り消された騒動も、情報流出を加速させたらしい。義憤に駆られた周辺人物の仕業なのか。"
" りまさんの自殺とは無関係の校内アンケートの報道を引き、暴行、恐喝、万引や自殺の練習の強要までしていたと誤信させる書き込みも目につく。いじめても処罰されず、十四歳未満の犯罪なら刑事責任も問われない。そんな世の中への不満が背景に読み取れる。
 社会的制裁を科したいという気持ちも分かるが、日本は法治国家。真実であれ、虚偽であれ、ネットに個人情報を勝手にさらす“ネット私刑”は、名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害にも当たりうる。情報の削除は難しく、加害者の立ち直りの機会も奪いかねない。"
 遺族は「いじめの抑止につながって」と願い、娘の実名と写真を公開した。仕返しを望んでのことでは決してない。ネットでの加害者バッシングは集団いじめそのもの。遺族の思いを踏みにじる行為だ。もうこれ以上、りまさんを悲しませるのはよそう。 (大西隆)





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2016-11-17 20:46

自主避難児童イジメの一因は反原発派にあり


先日のエントリで親の責任について疑問を呈した、横浜に自主避難した児童に対するイジメの問題。凄惨なイジメは他にも無数に存在し、自殺に追い込まれる事例も後を絶たないのに、本件ばかり大々的かつ同情的に報じるメディアの偽善には反吐が出る。

マスゴミにとっては、一般児童が受けるイジメより、原発事故被害者(もどき含む)が受けるイジメの方が重いのだ。マスゴミは未だに「土人発言は差別発言」と喚いているが、これこそ本物の「差別」であろう。まあ、偽善でも報じるだけマシなのかもしれない。

しかし、一連の記事を眺めていると、「お前がそれを言うか!」と呆れる論調が目に付く。イジメの原因を大人社会に求める論調だ。大人社会が、「放射能はばい菌」や「多額の賠償金を貰っている」という誤解や偏見を、加害児童らに与えてしまった、と。

そういう面はあると思う。本件でもイジメの一因になった可能性があり、メディアが社会に警鐘を鳴らす意義は大きい。でもちょっと待て。朝日や東京ら反原発メディア、お前らがそれを言うか?。だって、反原発派こそ誤解と偏見を与えた張本人ではないか。

放射能は色も匂いも無く忍び寄り人に害を与える悪魔、水や食料にほんの僅かでも含まれていてはならぬ、白血病を大発生させる恐怖の人工放射能。おどろおどろしい出鱈目情報を連日垂れ流し、今もって一言の謝罪も訂正もしていない。

東京新聞のコラムには、「いじめにつながった誤解や偏見。それは大人や社会全体の誤解や偏見でもあろう。それが子どもに伝わったのか。やりきれぬ」と書かれていた。完全に他人事、「伝えた」のは自分達であることを全く自覚していない。

自主避難児童イジメは大人社会の影響、これを言い換えれば「風評被害」だろう。愚劣な反原発メディアのせいで、福島県等は甚大な風評被害を受けた。観光や農業だけでなく、人間の信用まで傷つけ、それがイジメの形で表面化したのだ。

朝日新聞は、「きみは独りじゃない」と心温まる同情社説を掲載していた。人権派の朝日新聞様は被害者の味方ですよ、寄り添ってますよ、と言わんばかりだ。社説には、次のとおり書かれていた。

「同じ学年の子たちが、きみに賠償金あるだろと言い、大金をはらわせたことなどは許せません。しかし彼らも、そんなまわりの話を耳にしていたのかもしれない。これは大人の社会の問題です」

社会の問題(ただし朝日新聞は除く)。自分達の責任は一切言及せず、社会に責任転嫁し説教垂れる人間のクズ。やりきれないのはこっちだ。反原発メディアは過ちを認め、放射能イジメを生み出した責任を自覚し、被害者児童に謝罪すべし。

また、反原発メディアだけでなく、反原発デモ等で同様の風評被害を撒き散らした政治家(笑)や市民(笑)らも同罪である。




東京:筆洗
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016111702000140.html
 なにかの拍子で転んでしまった子どもがいる。だれもその子が起き上がるのを助けない。それどころか、その背中を踏み付けていくのである。痛いよ。そう声を上げているのにやめない。助けてくれそうな大人がいた。助けて。けれどもその大人たちも耳をふさぎ、背を向けた▼その子が小学生の時に身を置いた灰色の世界を思う。東日本大震災で故郷の福島県を離れ、横浜へ避難せざるを得なかった。待っていたのは原発事故を誤解し、福島から来たというだけで「ばいきん」扱いにした、冷酷ないじめである▼殴られ、蹴られ、お金まで取られた。訴えても、「せんせいに言(お)うとするとむしされてた」▼中一になった男子生徒が公表した手記に言葉をなくす。被災し、励ましの掌(てのひら)を当てられるべきだった背中に加えられたのは冷たい拳である。それを学校や大人が放置した▼放射能はばいきん。自主避難者はたくさんお金をもらった。いじめにつながった誤解や偏見。それは大人や社会全体の誤解や偏見でもあろう。それが子どもに伝わったのか。やりきれぬ▼「死のうとおもった」「でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」。学校のだれもが目をふせても震災で犠牲になった故郷の人たちだけがこの子を見守っていてくれたか。生きよと諭してくれたか。晩秋の福島の空に手を合わせる。

朝日:いじめの手記 きみは独りじゃない
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
" 鉛筆で書いたんだろうか。きみの手記を読んで、胸が張りさけそうになりました。
 「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」
 見知らぬ土地でばい菌あつかいされたり、支援物資の文房具をとられたり、福島から転校してきた5年前からずっとつらい思いをしてきた。それが、いたいほど伝わりました。
 きみは独りじゃない。・・・・・・・・"






テーマ:放射能汚染
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2016-11-14 20:46

自主避難児童へのイジメ、悪いのは学校だけ?


原発事故で福島県から横浜市に自主避難した当時小学2年生の男子生徒(13)が、直後からイジメを受け不登校になったことについて、横浜市教育委員会の第三者委員会はいじめを認定、市教委や学校の対応を「教育の放棄」と批判する報告書をまとめた。

イジメはかなりの長期間にわたり行われたそうだ。時系列にすると以下のとおり。※東京新聞記事を参考に整理。

2011年 3月:被災。
       8月:自主避難。直後から「菌」と呼ばれるなどのイジメ発生。
2012年 6月~10月:不登校。
2013年 4月:イジメ再発。
2014年 5月~6月:ゲーセン代などを負担、総額約150万円(読売)。
       5月:金を貰った側の複数の児童の親が学校に相談。
       6月:不登校再発。
       6月:親が金の持ち出しに気がつく。
       6月:学校が聞き取り調査。
2015年 4月~:6年生になった児童が登校することは無かった。
       12月:親がイジメ防止法に基づく調査を市に申入れ。
2016年 11月:市教委が学校と教委を断罪する報告書。


学校側の対応不十分は火を見るより明らかだ。小学2年から延々イジメを受け続け、不登校も繰り返しており、学校も教師も確実にイジメの存在を把握していた。それなのに、解決する努力を怠り、イジメを長年放置し、児童を絶望させた罪は重い。

だが、責任は学校や教委側だけなのだろうか。それだけでは半分だと思う。本件については、被害者児童の両親にも重大な責任があるのではないか。事件の内容を知れば知るほど、「この親はバカなのか?」と思わずにはいられないのだ。

まず疑問に感じるのは、「親は何してたの?」ってことだ。自主避難の翌年6月に不登校になった時点で、親もイジメを把握しただろう。児童が小学3年生のときだ。学校側に文句を言うのは分かるが、改善されないのに横浜に居座り続けた理由は何だ?。

東京新聞によると、児童の父親は「避難者ということで少しのいじめは覚悟していた。しかし、学校が対応してくれず、いじめがエスカレートしていった」と述べている。「いじめは覚悟していた」なんて、およそ人の親として口に出来る言葉ではあるまい。

父親は「覚悟していた」と言うが、子供はイジメられる覚悟などするわけがない。「多少なら我が子へのイジメを容認する」とか、この父親は頭がオカシイとしか思えない。

次に感じた疑問は、児童が持ち出した150万円だ。そんな大金をどうやって工面したのかと思ったら、普通に家に置いてあったらしい。父親の説明では、「賠償金は数十万にとどまり、親族から当面の生活費を借りて家に置いていた」とのこと。

自主避難から3年も経っているのに、「賠償金が少ないから」という理由で親戚から多額の生活費を借りていたこと、少なくとも150万円以上の大金を銀行に預けず部屋に放置していたこと。これらの杜撰な生活実態・金管理は理解に苦しむ。

疑問はまだある。

金問題が発覚し、父親が学校に相談に行ったら、学校は「お金が絡んでいるので警察に相談してください」と言うだけで同級生への指導はしなかった。警察に丸投げする学校の態度は問題だが、警察に相談すべきという指摘自体は正しい。

学校が対応しないことを知りながら、我が子が苦しんでいることを知りながら、親は学校に不満を言うだけで警察に相談するなどイジメ防止の努力を怠り、現状を放置し自主避難を継続した。結果、6年生になった児童が再び登校することはついに無かった。

「この親はバカなのか?」と思わずにはいられない。

金銭的にも子育て的にも、この自主避難生活は完全に破綻している。そもそも、自主避難する必要性があったかも甚だ怪しい。また、子の幸せより自主避難を優先させる姿勢は親のエゴとしか思えず、このエゴからは放射脳の臭いがプンプンする。

もちろん、加害児童は悪いし学校も悪い。しかし、親はその気になれば直ちに児童を救えたし、それが親の責任だろう。他人を批判するばかりで我が子の苦痛を放置したこと、これについても議論されるべきだ。片手落ちでは児童も救えまい。

報告書によれば、学校は「親との信頼関係が失われ、事実関係を聞き取れず、イジメが長期化した」と説明している。それに対して市教委は「不適切な言い訳」と学校を批判した。確かに見苦しい言い訳に聞こえるが、本当にそれだけだろうか。

no-risuには、放射脳ペアレンツと対峙した教師の悲痛な叫びにも聞こえた。




東京:原発避難の生徒にいじめ 無念の4年、被害生徒の父「時間返して」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016111002000137.html
 東京電力福島第一原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学一年の男子生徒(13)が、市立小学生時代に避難者であることを理由にいじめを受けていた問題で、生徒の父親が九日、本紙の取材に応じた。いじめは避難直後から少なくとも四年に及んでおり、「学校がちゃんと対応してくれず、卒業式にも出られなかった。時間を返してほしい」と訴えた。 (志村彰太)
" 父親によると、一家は放射能の影響を恐れて避難。生徒は小学二年の二〇一一年八月、市立小に転入した。直後から同級生から「菌」や「放射能」と呼ばれたり、蹴られたりした。支援物資として提供された文房具を取られたこともあり、三年のころから休みがちになった。
 さらに五年になると、「(原発事故の)賠償金をもらっているだろ」と言われ、ゲームセンターや観光地の同市みなとみらい地区で遊ぶ金をせがまれた。多い時には十人に十万円を支払い、一カ月半の間に計約百五十万円に上った。"
 生徒は父親のお金を内緒で持ち出していた。自主避難のため賠償金は数十万にとどまり、親族から当面の生活費を借りて家に置いていた。生徒がそのお金を使い果たし、財布のお金を持ち出したときに、父親が気付いた。生徒は「お金を持って行けば、いじめられなかった」と話したという。
" 父親が学校に相談すると、学校側は「お金が絡んでいるので警察に相談してください」と言うだけで同級生への指導はしてくれなかったという。生徒は六年になると、一度も登校しなかった。
 父親は学校に不信感を抱き、弁護士に相談。学校側やいじめたとされる同級生の保護者らと話し合ったが、改善せず、昨年十二月に第三者委に調査を申し入れた。
 父親は「避難者ということで少しのいじめは覚悟していた。しかし、学校が対応してくれず、いじめがエスカレートしていった」と振り返り、「子どもには、修学旅行も行かせてあげたかったのに、できなかった」と無念を語った。"
"◆報告書 目立つ黒塗り
 自主避難した男子生徒のいじめ問題で、有識者でつくる横浜市教育委員会の第三者委員会は九日、林文子市長にいじめの原因や再発防止策をまとめた報告書を提出した。林市長は「申し訳ない。現場に緩みがあったのは間違いない」と対策を検討する考えを示した。だが、市教委が報道陣に公表した報告書は黒塗りが多く、校内で何が起きたのかを市教委自らが説明することはなかった。
 生徒の父親から相談を受けた弁護士によると、報告書では生徒が受けた暴言や暴力は「いじめ」と認定。遊ぶ金を負担させられたことは「いじめを背景に起きた問題」としている。だが、市教委は「個人が特定される」として、生徒が受けたいじめの内容を記した部分は公表しなかった。
 市教委はこの日の会見で「高学年になると、親との信頼関係が失われ、事実関係の聞き取りができず、いじめが長期化した」などと釈明した。報告書では、この学校側の言い分を「言い訳にしても不適切」と厳しく批判している。"






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