2012-11-04 22:03

ブタ総理の瀬戸際政治

北朝鮮は人民の命を駆け引きの道具に使う。穀物生産が不作になると、韓国に「人道支援せよ」と命令し、「餓死者が出たら韓国の責任」などと恫喝する。支援内容を聞けば、「少ない」だの「トウモロコシより米や小麦をもっとよこせ」などと厚かましい要求をしてくる。

 

軍備に注ぎ込む金があるのだから、それで食料を輸入すれば良いのに、偉大で心優しい将軍様は人民の命を使ってタダで食料を獲得しようとする。作戦が失敗すれば人民は餓死するわけだが、そんなことは知ったことではない。

 

そして、韓国が食糧支援をしても北朝鮮は決して感謝しない。感謝するどころか、増長してさらなる支援を求めてくる。信じられないキチガイ国家だが、民主党を見ていると今の日本もさして変わらないと言わざるを得ない。

 

 

民主党の野田総理は、特例公債法案を理由に「近いうち解散」の約束を反故にした。もとから破るつもりだっとしか思えないが、国家の血たる予算が滞れば国民生活に多大なダメージを与えるわけで、その責任を自民党に転嫁して自分を正当化した。

 

要は、国民生活を人質にした瀬戸際外交だ。そして、自民党が国民の為に譲歩すると、野田総理は感謝するどころか、新たに補正予算・来年度予算の編成を持ち出し「近いうち解散」の不履行を宣言した。その腐りきったメンタリティーはまさに北朝鮮だ。

 

谷垣総裁と野田総理が「近いうち解散」に合意した直後、輿石幹事長は自民党総裁選を見越して「総裁が替われば約束は白紙」と言い放った。トップ同士の約束は、党と党の約束に決まっているが、外道輿石は個人的な約束に矮小化した。

 

野田総理は最近になって、「切れ目無い経済政策」などと言って補正予算編成を始めた。補正予算は5千億円と極めて規模が小さく、はっきり言って何の効果も期待出来ない。解散から逃げる為、時間稼ぎ目的の補正予算であることは明白だ。

 

補正予算が完成するまで待てば、来年度予算案の完成も目前で、そんな時期に解散総選挙などやっていられない。そうこうしている内、3月には予算が成立し、何を批判されても怖い物なしだ。後は官僚に任せ、任期満了後の選挙に向けて本腰を入れるだけ。

 

民主党の考えそうなセコイ戦略だ。そして、人質に取られた国民生活がその戦略を支えている。正確に言えば、支えることを強いられている。北朝鮮と似ているのはブタ面だけで十分なのに、政治能力まで同等では笑うに笑えない。

 

 

読売:第4の解散条件出た、まだ出る…野党疑念と反発

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121102-OYT1T00256.htm?from=ylist
 野田首相が衆院解散を判断する条件として、特例公債法案の成立などこれまであげた3条件に加え、経済対策の実施も含める姿勢を示したことが野党の反発を招いている。
 自民党の石破幹事長は1日のTBS番組で、「(特例公債法案などに続く)四つ目の条件が出てきた。どうなったら経済が再生したと判断するのか」と批判。公明党の井上幹事長も記者団に、「次々と条件が加わってくるという疑念が払拭できない」と語った。
 首相は、10月29日の所信表明演説で新たな経済対策を講じる考えを表明。続く代表質問で、衆院の解散時期について「経済状況への対応も含め、やるべきことをやり抜き、環境整備を行ったうえで判断したい」などと述べた。

 

 

 

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