2013-02-07 22:29

北海道新聞の四島返還論は本当に国益を重視しての主張なのか

2月7日は北方領土の日だ。安倍総理は北方領土問題解決に強い意志を見せており、ロシアのプーチン大統領も同様で、歴史的解決の実現すら期待させる状況と言える。このことについて、北海道新聞は「『四島』の原則動かせぬ」との社説を掲載した。

 

四島返還は理想だ。しかし非現実的でもある。断固として国益を守ろうという愛国心から四島返還を主張する気持ちは尊重するが、四島返還を条件とする限り未来永劫北方領土は解決しないだろう。というか、プーチン大統領がラストチャンスだ。

 

さて、ここで一つの疑問が湧く。北海道新聞は、どういうつもりで四島返還を主張しているのか。

 

南の琉球・沖縄、中央の中日東京、北の北海道。地方紙における横綱級の売国新聞だ。竹島や尖閣諸島に関し、国益や事実関係よりも韓国中国に対する配慮を求める国賊紙である。その北海道新聞が、どうして北方領土だけ100-0で日本勝利を願うのか。

 

北海道:北方領土の日 「四島」の原則動かせぬ(2月7日)、より抜粋

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/439655.html
 安倍晋三首相は就任直後、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、協議を加速させることで一致した。今月下旬にも森喜朗元首相を特使としてモスクワに派遣する。領土問題を大きく前進させる年としたい。しかし、プーチン氏は領土問題解決に意欲を示しつつも、「引き分け」にしようと言及している。裏を返せば四島返還には応じないことを示唆している。その通りなら到底受け入れられない。四島返還こそ交渉の大原則だと日本は粘り強く主張すべきである。

 

怪しい。竹島では「共同管理で良し」とするくせに、北方領土に話が移ると四島返還を主張し、一切の妥協を認めようとしない。実に不自然だ。北海道新聞が四島返還に固執するのは、北方領土問題を解決させたくないからではないのか。

 

北海道新聞は筋金入りの売国紙だ。

 

竹島を取り返せ!」などと政府に訴えたことは無い。似たような境遇にあるはずの島根県を応援したこともないし、それどころか島根県が定めた竹島の日に閣僚が参加しようものなら、「韓国を刺激するな」「偏狭なナショナリズムを煽るな」と批判するだろう。

 

社説では、北方領土返還を望む地域住民の声を伝えている。しかし、竹島返還を望む島根県民の声は伝えないし、中国の尖閣諸島侵略を心配する沖縄県民の声も伝えない。あまりにも態度が違い過ぎやしないか。その理由は何だ?。

 

北方領土は竹島や尖閣諸島とは状況が異なる。ロシアが実効支配し、すでに多くのロシア人が移住しインフラも整備されてしまっている。事実上日本は完敗だ。四島返還は不可能で、おそらく国際司法裁判所だって四島返還なんて判決は出さない。

 

それでも解決しようとするのなら、これはもう一定の妥協は仕方が無い。no-risuは三島返還+平和条約で十分だと思う。ロシアは交渉のスタートラインに二島+平和条約を提示しているので、そこから交渉次第で合意点に至る可能性は十分ある。

 

しかし、北海道新聞はそれを許さない。本当にどういうつもりだ?。愛国者が四島返還を譲らないなら分かるが、北海道新聞は疑いようの無い売国新聞だ。正直に言ってみろ。韓国中国様のためにも、北方領土問題の解決は面白くないのではないか?。

 

 

 

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