2013-02-20 22:04

本末転倒、国益を売って利益を狙った丹羽外交

「政府は尖閣諸島が係争地だと認めよ」
「尖閣国有化に賛成する国民は狂っている」
「尖閣問題を認めない日本は世界の笑いもの」
「日米同盟強化は中国様の御機嫌を損ねる」
「安倍総理は日中友好を破壊している」
「レーダー照射は些細な問題、マスコミは騒ぎすぎ」
「対中感情の悪化した日本の空気より、中国の汚染された空気の方がマシ」
「日本人より中国人の方が幸せ」

 

上は丹羽宇一郎前駐中国大使の発言をデフォルメしたものだが、まあだいたい発言趣旨としてはこれで間違ってないだろう。何と言うか、丹羽前大使の発言は全体的に中国よりだ。まるで、中国外交部や御用新聞の意見を聞いているようだ。

 

丹羽は企業経営者としては優秀だった。多額の負債を抱えた伊藤忠商事の代表取締役に就任し、僅か数年で過去最高益をたたき出すまでに業績を回復させた実績がある。しかし、優秀な売国奴ほど始末に負えないものはない。

 

丹羽は商売人なので、おそらく金儲けが物事の善悪基準になっている。儲かれば正義、儲からなければ無能だ。中国大使となった丹羽は、中国相手に儲けようとしたには違いない。問題は商品だ。丹羽は外交における商品に「国益」を選んだ。

 

外交と商売は似て非なる物だ。輸出なら商品を売って対価を得ることに何も問題無いが、外交の本質は戦いである。国益を守るため、さらなる国益を獲得するため、そのために外交交渉を担うのが外交官の責務だ。win-winの関係など本音ではクソ食らえだ。

 

ところが、丹羽は守るべき国益を売って利益を上げようとした。本末転倒とはこのことで、国益を売ることに疑問を持たない丹羽は完全なる売国奴だ。そして、丹羽は優秀な商売人なので売りまくった。何を売った?、もちろん国益を売った。

 

しかも、商品は渡したが代金はまだ回収していない。中国が日本の国益に対価など支払うわけないが、丹羽は安倍総理の米国傾倒や、マスコミの中国レーダー照射騒動が、代金回収を妨害しているとでも考えているに違いない。

 

丹羽は大使を更迭されて以来、「元大使」の肩書きを使った発言を繰り返している。おそらく今後も発言を続けるだろう。中国から代金を受け取っていないからだ。自分の描いた結果が見えるまで、延々と売国発言を垂れ流すに決まっている。

 

前政権の負の遺産、丹羽を中国大使に任命した民主党は万死に値する。

 

 

産経:中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130219/plc13021918120014-n1.htm
 丹羽宇一郎前駐中国大使は19日、都内で講演し、中国海軍による自衛艦へのレーダー照射問題について、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事件だ。メディアも大騒ぎするな」と語った。・・・

 

 

 

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コメント

No title

おはようございます。

売国奴図鑑に付け加える気にもなりません。余りにもあからさま過ぎて(笑)
この人物と同郷ということが全く恥ずかしい限りです。

それにしても、売国で大金を得る事ができて、尚且つ講演料まで懐に入るなんて・・・、日本はホントに良い国ですね。
  1. 2013-02-21 10:38
  2. URL
  3. cn2100 #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To cn2100さん
こんばんは。

同郷はどうしようもありませんね(笑)。

売国って儲かりそうですよね、そんなのがうようよいますからね、羨ましい話です。私も金さえもらえれば・・・、いや、なんでもありません(笑)。

庶民はおとなしく宝くじでも買って夢見ますよ♪。

  1. 2013-02-21 20:15
  2. URL
  3. no-risu #79D/WHSg
  4. 編集

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