2013-03-11 20:09

ごっつがめつい橋下市長

大阪市と銀行団が争っていた、オーク200(大阪市港区)の土地信託事業訴訟について、大阪地裁は7日、銀行団の主張を認め、「大阪市は事業で発生した負債637億円を銀行に支払え」との判決を下した。橋下市長は銀行団を「がめつい」と批判し、控訴する意向だ。

 

産経:「がめつい」橋下市長は銀行批判も、市民に巨額ツケ 「オーク200」の支払い命令

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130307/waf13030723530039-n1.htm

 

橋下市長は、「銀行だって儲けようとした」とか、「市はどうしてこんなくだらない事業を行ったのか」、などと怒り収まらない様子だ。オーク200の土地信託事業バブル時代にしでかした大阪市の失敗で、橋下市長に責任は無いが、判決は変わらないだろう。

 

投資信託とはそういうもので、銀行側はリスクを負わない仕組みだ。橋下市長に言われるまでもなく、銀行とは「がめつい」のである。銀行団にもそそのかされたのかもしれないが、バブルに浮かれ巨額の土地信託に手を出した大阪市は支払うほかあるまい。

 

さて、銀行をがめついと批判した橋下市長だが、がめつさにかけては自分も負けていないだろう。橋下維新の会は、夏の参院選候補者の公募面接で、3千万以上にのぼる選挙費用の自己負担を求めるらしいではないか。

 

産経:参院選も3千万円超の自己負担 維新、候補者に求める

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130307/waf13030723310038-n1.htm

 

当選できるか分からないギャンブルに、3千万もの大金をポンと投じられる庶民はいないだろう。何度も書いてきたが、さすが維新は「金とコネ」が物を言う政党だ。平成の貴族院である。橋下市長さんよ、がめつ過ぎやしませんか(笑)。

 

維新は衆議院選挙でも1千万以上の選挙資金自己負担を迫ったが、当時の維新には金が無かったので仕方のない面もあった。しかし、今の維新には金がある。27億1500万。政党交付金27億1500万があるじゃないか。夏なら支払は間に合うはずだ。

 

さらに、先頃維新の会は規約改正し、企業献金も解禁している(献金額は個人献金水準を上限)。これで候補者に選挙費用の全てを負担させ、ついでに党本部の広告費100万円も徴収するとか、橋下維新は何と血も涙も無いがめつさか。

 

 

 

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