2013-04-27 21:17

橋下市長の「防衛技術供与」、誰に供与するつもり?

橋下市長は24日、自身のツイッターで「日本は防衛技術力を強化していくべきだ。そして他国に対して技術供与していくべきだ。」と呟いた。防衛技術の自前開発は進めるべきだと思うが、いったいどこの「他国」に供与したいのか。

 

橋下市長ツイッター(維新HP)

http://j-ishin.jp/
尖閣周辺の実効支配力の強化は当然のこととして、日本は防衛技術力を強化していくべきだ。そして他国に対して技術供与していくべきだ。ただし、無条件供与はダメだ。アメリカイージスシステムの同盟国への供与なんて、ほんと戦略に満ちている。

 

橋下市長は、アメリカイージスシステムを例に「戦略的供与」を提案しており、供与するならば同盟国であるアメリカ以外に選択肢は無いはずだが、橋下市長の書きぶりからは供与先がアメリカである様には読み取れない。

 

アメリカに倣って、日本は日本で独自に戦略的供与を目指すべきと言っている様に見える。そもそも、アメリカは世界一の軍事大国であり、日本からの技術供与を必要としていない。では、橋下市長はどの「他国」に供与しようと言うのか。

 

「他国」とは、ズバリ「中国韓国」ではないのか。ツイッターに「無条件供与はダメだ」と書かれているのは、これまで日本が様々な無条件供与を行ってきたことに対する反省が込められており、無条件供与した国と言えば中国韓国である。

 

つまり、日本が自前で開発した防衛技術を供与することで、それに感謝する中国韓国との関係が改善し、日本の尖閣諸島実効支配も強まる、そんなことを考えて書かれている様にしか思えない。だとすれば、橋下市長は正気を疑うべき国賊だ。

 

もちろん、上記はno-risuの邪推でしかなく、他国とは日本と同様に中国の侵略に苦しむフィリピンベトナムインドを想定している可能性もある。しかし、これまで橋下市長からフィリピンらに配慮する発言を聞いたことがあったか。

 

聞いたことが無い。橋下市長の配慮は、いつだって中国や韓国に対してだった。先日は靖国参拝についても、「中韓に配慮すべき、自分は参拝しない」と参拝した国会議員を批判した。本ツイートが、靖国問題直後に発せられているのも気になる。

 

技術供与が中国包囲網的な目的であるのなら、no-risuは橋下市長のことを大いに見直す。だが、残念ながら見直す機会は訪れそうにない。橋下市長は幼稚な売国政治家であり、今さらうれしい誤算など起こるわけがないのだ。

 

 

 

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コメント

No title

 橋下は、よく国防にも口を出しますが、とんちんかんというか、的を射てないと言うかたいしたこと言えてないですね。

 まあ、私も得意ではないですが。不得手なら言わなきゃいいのに。
  1. 2013-04-28 00:32
  2. URL
  3. omede-taireb #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To omede-tairebさん
こんにちは。

不得手であるとは思っていないんでしょうね。むしろ、自分以外の議員や知識人こそ分かっていない、などと見下しているに違いありません。

また、http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E4%25B8%25AD%25E5%259B%25BD/" class="keyword">中国やhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E9%259F%2593%25E5%259B%25BD/" class="keyword">韓国が絡むと口を出さずにはいられないのでしょう。それが何故かはよく分かりませんが(笑)。

  1. 2013-04-28 10:07
  2. URL
  3. no-risu #79D/WHSg
  4. 編集

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