2013-06-13 20:01

コネ採用問題:関与職員クビでも首謀議員はお咎め無し!

名古屋市で発覚したコネ採用問題について、関係者に厳しい処分が下された。処分内容は、採用試験点数を不正に操作した生活福祉部長と保険年金課長を懲戒免職処、関与の深かった同課主査は停職、河村市長の報酬半減、副市長の報酬一部自主返納などだ。

 

このコネ採用問題は本ブログでも何度か取り上げていて、調査チームを作り犯人を突き止めた河村市長の対応を高く評価している。昨年12月23日、「コネ採用問題:渡辺義郎名古屋市議(自民)を断罪せよ」において、no-risuは以下の様に書いた。

 

職員は容疑を認めており、「渡辺義郎市議(自民)から口利きがあった」と動機を語っている。荷担した以上罪は免れないが、重鎮市議から依頼され断れなかった3職員には同情の余地がある。許せないのは自民党の渡辺市議で、即刻除名追放するべきだろう。

 

ところが、である。

 

職員には同情の余地があると思ったが、河村市長は最も重い懲戒免職を選んだ。一方で、コネ採用を命じた渡辺義郎市議(自民)には処分が下されていない。のうのうと議員に居座り、大都市制度・広域連携促進特別委員会の委員長も務めている。

 

おかしいだろ!。

 

首謀者がお咎め無しで、どうして職員二人が懲戒免職なのか。しかも、懲戒処分を受けた市職員には、事実上、口利きを拒否する選択肢が無かった。コネ採用による報酬も得ていない。不正を強要した渡辺市議には厳罰を、職員には減刑を考慮するべきだ。

 

失望した。期待したno-risuが馬鹿だった。ひき逃げ野郎の河合優議員も放置しているし、河村市長と名古屋市議会に自浄能力など無かったのだ。

 

 

朝日:名古屋市、不正採用関与の元部長ら懲戒免職へ 

http://www.asahi.com/national/update/0612/NGY201306110032.html
 【井上未雪】名古屋市幹部ら3人が嘱託職員の採用試験の点数を水増しし、市内の男性を合格させた不正採用問題で、名古屋市は11日、水増しを主導した当時の生活福祉部長と保険年金課長を懲戒免職処分とし、同課主査は停職処分とする方針を固めた。監督責任も問い、河村たかし市長は自らに報酬半減を科し、入倉憲二副市長ら幹部には報酬の自主返納を求める。
 市は近く人事委員会を開き、解雇予告不要の承認を経た上で河村市長が処分の辞令を交付する。河村市長は報酬を一定期間半減する条例を近く議会に提出し、可決されれば減額処分となる。また、自主返納は入倉副市長のほか、住田代一前副市長や当時の局長などすでに退職した元幹部も対象に含める。

 

 

 

関連記事
スポンサーサイト
  1. 指定なし
  2. TB(0)
  3. CM(0)

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する