日本人が韓国を知ると、その心証は概ね以下の様に変遷すると言われる。 |
親韓→知韓→疑韓→嫌韓→反韓・怒韓→呆韓→笑韓→哀韓→憂韓→達韓 |
1.親韓 |
マスコミや学校教育、あるいは好奇心から隣国に親しみを感じる段階。近年では、韓国ドラマやK-POPなどの「韓流」から始まるパターンも増えた。 |
2.知韓 |
親韓を経ずにここから始まる人も多い。韓国に興味を持つことで、文化や歴史や風俗など韓国に関する情報を吸収し、知識を蓄積していく段階。 |
3.疑韓 |
韓国に関する情報を収集すれば、必然的に日本人の価値観と相容れない情報に出くわし、「何か思っていたのと違う・・・」と疑問に感じる段階。興味の無かった人がネットで韓国情報を知ると、親韓・知韓を経ずにここから始まる。 |
4.嫌韓 |
韓国で繰り広げられる反日活動の実態を知り、ついに韓国が嫌いになる段階。自虐史観教育、正しい歴史認識、売国メディアや反日プロ市民などを学ぶ段階でもある。政治などに興味が無ければ、この段階で多くの人が韓国を見限り去って行く。 |
5.反韓・怒韓 |
嫌韓段階で離れていく人とは別に、反発・怒りの意思を示したり、もっと世間に広めようと行動する人々。愛国心に目覚める人もいるが、目覚めなくとも全員に「ネトウヨ」の称号が贈られる段階。もちろん、以後の段階は全てネトウヨ。 |
6.呆韓 |
韓国の反日活動は基本的に同じ事の繰り返しなので、次第に呆れて一々怒らなくなる段階。「やれやれ、また韓国か」としか思わなくなったらココ。 |
7.笑韓 |
自称先進国、野蛮で未熟で厚顔無恥な韓国人の日常・生態に失笑・爆笑する段階。韓国のパクリ商品を見て、怒りより笑いがこみ上げる人はココ。 |
8.哀韓 |
お馬鹿な韓国に笑い転げていたが、「思えば悲しい連中だ」「誇れる文化も歴史も何も無いもんな」「韓国に生まれた彼らに同情する」などと、徐々に先進国国民として哀れみの感情が湧く段階。 |
9.憂韓 |
哀れみの感情が進み、いよいよ「あいつら本当に大丈夫か?」と真剣に憂慮する段階。 |
10.達韓 |
嫌韓~憂韓を行き来した結果、とうとう「真面目に向き合う価値無し」「もう全部ワカッタ」と悟る段階。適度に観察し、適度に笑い、適度に呆れ、適度に蔑ずみ、精神的負荷を感じずに快適なコリア・ウォッチングを楽しむ人々。 |
上記の流れは、かれこれ10年以上前に2chで紹介されていた進化パターンだ。(※これを書くにあたって再確認したところ、現在はもっと詳細に整理されていました。)当時、嫌韓段階だったno-risuは、「韓国を見て怒らず笑うなんてあり得ない」と思ったもんだ。 |
実際、2chの特亜スレッドは今より遥かに殺気立っていた。まだ自虐史観に毒されていた頃、「慰安婦を誹謗中傷するとは恥を知れ!」などと書いたら、たちまち袋叩きにされた記憶がある。今の2chに書き込んでも、釣りを疑われて相手にもされないだろう。 |
日本人の韓国人耐性は、あれから著しく高まり成熟しつつある。最近はアシアナ航空の墜落事故がネットを賑わしているが、韓国人の理不尽な言動を真剣に批判する書き込みはまず見られない。「予想通り」「さすが韓国」、そんな余裕の書き込みばかりだ。 |
アシアナ航空以外の話題では、ヘイトスピーチを大袈裟に騒ぎ立てる在日や、支援する弁護士・政治家・マスゴミによる在特会叩きと日本人叩きを耳にしない日は無い。しかし、連中は理解していない。ヘイト批判をしたところで、頷くのはお前らの仲間だけだ。 |
逆に、日頃は声を上げない大多数の一般人に嫌悪感を蓄積させ、韓国や左翼のクソ共に対する免疫力を高めていく。免疫がウィルスに何をするか、今日本人に備わりつつある対韓免疫力は、まさに免疫として力を発揮するだろう。 |
奴らはいずれ思い知る。そう遠くない未来だ。気が付いたときには手遅れだ。一度獲得した免疫はそうそう失われないし、嫌韓まで進んだ日本人は、滅多なことでは新韓・知韓には戻らない。知れば知るほど嫌われる国、日韓関係の未来は明るい。 |
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