2013-10-09 20:09

きのこタケノコ論争と北のスパイ

                 きのこたけのこ
「タケノコのクッキーは究極の美味」「クッキーとチョコを別々に楽しめるきのここそ至高」。長年続く「きのこの山派」と「タケノコの里派」の闘争、いわゆる「きのこタケノコ論争」について、思わぬところから風が吹き波紋を呼んでいる。

風の発信源はなんと北朝鮮。共同通信によると、金正恩第1書記が国家科学院の「中央キノコ研究所」を視察し、「北朝鮮を『キノコの国』とすることは故金日成主席と故金正日総書記の遺訓である」と、きのこに並々ならぬ熱意を示した。

北朝鮮の「きのこの国宣言」に、日本の「きのこの山派」が敏感に反応した。「北からの追い風」と歓迎する意見と、「北風が逆風なのは常識」と警戒する意見に割れ、現在も活発な議論がかわされている。

歓迎する「追い風派」は意気込む。


ちびきのこ

「北朝鮮こそ共通の価値観を持つ隣人。」
「訪朝した飯島秘書官が持っていた、謎のスーツケースの中身はコレか。」
「故・金正日の刈り上げカットは、前々からきのこリスペクトだと思っていた。」



逆風派も黙ってはいない。

ふくなが

「『きのこの国』は『きのこの山』の模倣品。」
「パクル気満々。きのこの『山』は『白頭山』などと言い出しかねない。」
「故・金正日のシークレットヘアーは、きのこじゃなくブロッコリーだろJK。」



議論が尽きず内部分裂の様相も見せ始めている本件に、逆風派代表の福永氏は、浮かれる追い風派に不安を隠さない。福永氏は言う。「あいつらってさぁ、北朝鮮には何度も騙されているのにさぁ、毎回信じちゃってさぁ、本当~に、バカだよねぇ~!(笑)」。

さて、対立するタケノコ派の見方はあくまで冷静だ。秋山代表は取材に対して静かに口を開いた。「いいか良く聞け。北朝鮮など関係無い。タケノコの里の方が美味であることは、すでに国民の総意として結論が出ている」「オレ達の勝ちだ」。

自信に満ちた秋山氏の言葉に、no-risuも深く共感を覚えた。実際、タケノコの里の方が美味しい。邪馬台国論争と同じで、答えはとっくに出ているのだ。あくまで負けを認めないきのこ派は、ひょっとしたら「キノコの国」のスパイなのかもしれない。


経:北朝鮮を「キノコの国」に 金正恩氏、研究所視察、異例の執着
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131008/kor13100811390004-n1.htm
 北朝鮮の朝鮮中央通信は8日、金正恩第1書記が国家科学院の「中央キノコ研究所」を視察したと伝えた。金第1書記は北朝鮮を「キノコの国」とすることは故金日成主席と故金正日総書記の「遺訓」だと訴え、生産拡大に向け研究の重要性を強調した。
 金第1書記は今年に入り複数のキノコ栽培所に足を運び、キノコに異例の執着を見せている。研究所では、過去2代の最高指導者が栄養価の高いキノコを国民に供給するよう気配りしてきたと説明し、「遺訓を貫徹する上で研究所の役割はとても重要だ」と述べた。
視察日は不明。崔竜海朝鮮人民軍総政治局長、崔泰福朝鮮労働党書記らが同行した。(共同)


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