2014-01-31 19:37

売国メディアがさりげなく仕込む偏向情報にご用心

マスコミ偏向報道には様々な種類・手法があって、全体的に偏向情報で埋め尽くされている記事もあれば、特定のワードをさりげなく仕込むケースもある。前者は誰の目にも明らかで、2chなどにも紹介されて大いに注目と非難を浴びる。

一方、後者は気づかれず見過ごされ、いつの間にやら定着する危険性が高い。そして、売国メディアは日々大小の偏向を積み重ね、確実に成果を上げてきた。今回は、見過ごされがちな小さな偏向事例を取り上げたい。紹介する事例は二つ。

琉球新報:県内外識者表明 良識派と連携深めたい
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-218529-storytopic-11.html
 今年に入って普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する識者による声明が国内外で次々と出されている。27日には県内外の有識者やジャーナリストら65人が名護市辺野古への移設断念と普天間飛行場の早期閉鎖を求める緊急声明を発表した。良識派が「辺野古」に目を向け始めていることの表れであり、その動きを歓迎したい。

上記の記事を読み、「良識派ってなんやねん!」と突っ込めた人には、十分に高いメディアリテラシーが備わっていると言えるだろう。おそらく、多くの人は何も感じずにさらりと読み飛ばすし、少しばかり違和感を感じたところで一々注意する人も居ないだろう。

琉球新報は、辺野古移設に反対する識者を良識派と呼んでいる。では、反対しない識者は何と呼ぶのか。「非常識派」か。自分達と仲間の、「良識派」と「それ以外」、「味方」と「敵」、程度の認識で区別しており、典型的なレッテル貼り系の偏向報道だ。

毎日新聞:記者の目:名護市長選 政府・自民党が大敗=佐藤敬一
http://mainichi.jp/shimen/news/20140129ddm005070148000c.html
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設への賛否が最大の争点になった19日の沖縄県名護市長選は、日米両政府が進める名護市辺野古(へのこ)への移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)が、移設推進を訴えた新人の末松文信氏(65)を破り、再選を果たした。4155票もの大差は、公約を翻して埋め立て申請を承認した仲井真弘多(なかいまひろかず)知事と、選挙戦で露骨な「アメとムチ」を繰り出した政府・自民党への憤りの強さを物語る。

同様に、「大敗」「大差」の文字を見て、「本当に大敗だったのか?」、「大差ってどこからが大差なのよ?」、と疑問に思えた人は合格だ。多くの人は、「自民党は大差で大敗したのね、ふーん」、で終わりだろう。政治に興味がなければ、そんなもんでしょ。

で、名護市長選挙は、得票率で稲嶺56%、末松44%だった。敗れたとは言え、半数近い44%の市民に向けて、「お前らは大差で負けた」と言えるだろうか。何%のひらきがあれば「大差」と呼べるのか、それは価値観の問題も絡み、軽々しくは言えないだろう。

毎日新聞は、反対派が大差で勝ったと思いたい、国民にも同様の認識を植え付けたいと願っている。主義主張の異なる相手を貶め、不当に世論を誘導する、これも典型的かつ悪質な偏向報道だ。

こんな小さな偏向箇所を姑のごとく指摘したくはないのだが、塵も積もればマウンテンと言うように、コツコツコツコツと、私達は売国メディアに騙され奪われ続けてきた。奴らが仕掛けてくるのなら、面倒くさくても受けて立つしかないだろう。

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