2014-02-21 20:56

日韓双方が河野談話の被害者

石原信雄元官房副長官が20日の衆院予算委員会に参考人招致され、河野談話作成の舞台裏について答弁を行った。河野談話の再検証がついに始まったわけだ。主導した維新の会、受け入れた自民党、関係した両党の議員は好きなだけ誇って良い。

答弁ではさっそく重要な証言が飛び出した。事実関係の裏付けを行っていなかったこと、石原元副官房長官ではない誰かが韓国とすり合わせを行っていたこと、ネットではとっくに知れ渡っていたことだが、当事者が国会で証言したことは大きな前進である。

事実確認もせずに自称被害者の要求を反映して作られた謝罪談話、時事通信などは「談話の信頼性を揺るがしかねない」などと懸念しているが、河野談話に信頼性があると吹聴してきた売国メディアらの罪はあまりに大きい。分かっていたことなのだ。

石原元副官房長官に証言させるまでもなく、軍による強制を裏付ける証拠が無いことは、前安倍政権が調査・閣議決定している。談話と閣議決定、重みの違いは歴然なのに、マスゴミは閣議決定を無視して談話の重要性のみを国民と世界に発信し続けた。

さて、石原元副官房長官の爆弾発言を受け売国連中は狼狽、「河野談話を否定したら、日韓関係に悪影響を与える」と懸念する声が方々から上がっている。談話の正当性や日本国の誇りを置き去りに、韓国のご機嫌取りを優先させる真性のカス共である。

no-risuは声を大にして言いたい。

河野談話を作ったから、日韓関係は悪化したのだ」

石原元副官房長官も述べた。「談話は韓国への配慮だった。しかし韓国は反日の道具に悪用した。日本の善意が裏切られた思いだった」、と。談話は韓国における反日の拠り所だ。日韓関係改善を望むのに、反日根拠を温存するなど矛盾しているだろうに。

事実に基づかず、一部の政治家の妄想が生んだ談話により、日韓両国民がいがみ合うなんて馬鹿げている。怒り狂う韓国人も、謝罪と賠償に辟易する日本人も、元を辿れば誰もが河野談話の被害者で、加害者は河野洋平と官房長官だった加藤紘一である。

そして、「河野談話を否定したら、日韓関係に悪影響を与える」などという主張は、河野談話による過ちの繰り返しだ。事なかれ主義による譲歩は、日韓関係をさらに悪化させこそすれ、改善効果は微塵も望めない。だから、歯を食いしばって過ちを正せ。

それだけのことをしてきたのだ。河野談話は史上まれに見る大失策であり、無傷で挽回するとか賢く立ち回るとか、もうそういう小手先の解決方法では済まない。負傷を恐れず前進しなければ、日本の名誉回復も、日韓関係改善も、夢のまた夢だ。


時事:歴史認識、広がる波紋=与野党に河野談話見直し論
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014022001020
 石原信雄元官房副長官が20日、衆院予算委員会に参考人として呼ばれ、従軍慰安婦問題について謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話について、作成過程の一部を明らかにした。石原氏の答弁を受け、与野党を超えて保守系議員からは早速、談話見直しを求める声が上がった。安倍晋三首相の歴史認識に米国からも厳しい視線が向けられる中、今回の招致は波紋を広げそうだ。
 「証言の事実関係を確認した裏付け調査は行われておりません」。首相も出席したこの日の予算委で、河野談話の作成に関わった石原氏は、談話の基となった元慰安婦とされる女性16人の証言について、裏付けを取っていないと答弁。作成の過程で韓国政府と「意見の擦り合わせは行ったと推定される」とも言及した。
 談話の信頼性を揺るがしかねない石原氏の発言を受け、自民党の閣僚経験者は「証言の裏付けが取れないなら、河野談話は見直す必要がある」と指摘。予算委で質問に立った維新の山田宏氏も、国会内で記者団に「談話の曖昧さが明らかになった」と息巻いた。
 河野談話見直しにつながりかねない動きが表面化したことに、韓国側が反発するのは確実。公明党からは「河野談話を否定したら、日韓関係に悪影響しか与えない」(中堅)と、懸念の声が上がった。安倍政権の歴史認識に、米国がさらに疑念を強める可能性もある。そうしたことも考慮したのか、予算委で山田氏が、元慰安婦による証言を検証するよう迫ったのに対し、菅義偉官房長官は「(証言の)機密を保持する中で検討していきたい」と述べるにとどめた。



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コメント

 河野談話が日韓関係を悪化させたと言うのはその通りです。

 そもそも朝日新聞の慰安婦捏造記者の姑は、親北朝鮮の団体の関係者ですから、慰安婦強制連行捏造は最初から日韓関係を悪化させる為に始めたと考えるべきでしょう。

 日本政府がこの時に正確な調査を元に「慰安婦になった人は貧しい家族を助ける為に身を売った孝行娘。 朝鮮人は自分の妻や娘を日本軍に奪われて黙っているような怯懦な人々ではないから、強制連行などできるわけがない。」と言っておけば良かったのです。

 当時の韓国政府が河野洋平達に何を言ったかはわかりませんが、しかし韓国側が誠心誠意河野談話で慰安婦問題を終わらせるつもりでいても、民間団体を黙らせる事はできません。

 だからこんなモノで問題が収まるわけがないのは明らかだったのです。
  1. 2014-02-22 10:42
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  3. よもぎねこ #-
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To よもぎねこさん

こんばんは。

慰安婦等について、韓国の市民団体の活動が「一部の活動」という意見がよく出されますよね。一部の過激な市民の活動だから、日本人の庶民は冷静になって普通の韓国人と仲良くしましょう、みたいな。

確かに、韓国で反日活動する市民団体は、北朝鮮系列の工作団体であるケースも多いようですし、韓国の一般市民が政治とか歴史問題で日本を恨んでいるとは限らないわけですが、政治や司法が反日なのは弁解のしようがありません。

河野談話にしても、大半の韓国市民は「そんなのどうでもいいし」「河野談話とか聞いたことないし」とか、その程度の認識だと思います。日本もそうですよね。

何なんでしょうね。どうして、私達がそんなものに振り回されなければいけないのか。


  1. 2014-02-22 18:58
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  3. no-risu #-
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