2014-05-07 21:10

官邸前反原発集会、いつまで続けるの?

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5月2日、毎週金曜日に官邸前で行われている反原発集会が100回を迎えた。ピーク時には20万人いた参加者は回数を重ねるほどに減少し、細々と継続していたようだが、それでも100回記念には3000人が集まった(人数はいずれも主催者発表)。

100回記念集会では、参加者が「原発反対」「100回も言わせるな!」と書いたプラカードを掲げ、中核メンバーの「紅の狼」を名乗る中二病ババアが、「100回を迎えた今も反対の声を上げ続けなくてはならないのは異常」と遠吠えをかましたらしい。

「醜い」の一言に尽きる。彼らは自主的に活動しているはずだが、どうして「100回も言わせるな」などと被害者面するのか。誰も頼んじゃいない。言いたくなきゃ黙っていれば良い。ガキじゃあるまいに、自主的な言動の責任を他人に押しつけるな。

なんてことを書けば、反原発派は「やりたくてやっているのではない」と反発するだろう。原発容認派が再稼働を目論むから仕方なく反対運動を続けている、容認派のせいで反原発活動を止められない、悪いのは全て容認派、そう反論するだろう。

詭弁だ。自己中心的な人間による被害妄想と自己正当化である。官邸前行動など反原発活動に参加するプロ市民は、100%自分の意思で参加を決めている。「反原発を実現したい」、「アイ・ラブ・ハイロ!」、そんな願望や欲求が行動を支えている。

連中は「やりたいからやっている」のであり、強いられているかの様な物言いは、歪んだ被害者意識・被害妄想の産物である。では、どうして反原発派が被害者意識を持つかと言うと、連中は「反原発こそ絶対的な正義」と狂信しているからだ。

反原発というカルトを盲信し、官邸前で布教を続ける自称「市民」の信者達、それが官邸前反原発集会の本質だろう。「即ハイロ」、「no nukes」、反原発教団の有り難い教えを守らねば、原発過酷事故というハルマゲドンが起きるのである。

さて、官邸前反原発カルト集会もめでたく100回を記念したわけだが、いったいいつまで続ける予定なのだろうか。反原発は実現する気配すら無い。世界的に見ても原発は推進が潮流で、愚かにも原発全廃を宣言したドイツは破綻目前だ。

一般市民の参加が激減し、プロ市民色を薄めることの出来なくなった官邸前集会。感情論以外に訴える術を持たず、今後も参加者数の増加は見込めないだろう。仲間内だけの自己満足集会を繰り返し、再来年の夏には「200回も言わせるな!」と叫ぶのか。

それとも、再稼働が本格化したら諦めて巣に帰るのだろうか。個人的な予想では、延々と集会を続けると思う。辺野古移設反対派は、ビーチにテントを立てて座り込みを続け、先日ついに10年継続の偉業を成し遂げた。反原発派もまた同じだろう。


東京:脱原発 金曜デモ100回
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014050302000116.html
 金曜日の夜に東京・永田町の首相官邸前で行われている、原発への抗議活動が二日、百回目を迎えた。福島第一原発事故から一年後の二〇一二年三月以来、正月などを除く毎週、途切れずに続いている。
 午後六時。「原発反対」「百回も言わせるな!」などと書いたプラカードを手に、人々が歩道に長い列をつくる。背広姿や学生、高齢者、乳母車を押す女性も。太鼓などが鳴る中、「原発いらない」「再稼働反対」と官邸に向かって叫んだ。国会前にも人が集まった。
 抗議活動は、複数の市民団体の有志でつくる「首都圏反原発連合」が、ツイッターやフェイスブックで呼び掛け始まった。参加者は急速に増え、一二年六月二十九日には、関西電力大飯(おおい)原発(福井県おおい町)3、4号機再稼働決定の撤回を求める市民らの人波が縦横に連なり、官邸前の道路を埋め尽くした。この日、主催者発表で二十万人に達した。
" 同年八月には当時の野田佳彦首相が、同連合の十人と面会。官邸前の「声」を政治が無視できないことを示した。
 一時期より参加者は減ったが、今も、初めて訪れる人が後を絶たない。官邸前以外の各地にも、金曜日の抗議行動は広がっている。"
 中心メンバーで百回すべて参加したイラストレーターのミサオ・レッドウルフさんは「原発事故で計り知れない被害が出ているのに、百回を迎えた今も反対の声を上げ続けなくてはならないのは異常なことで、複雑な気持ち」と話した。





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コメント

おはようございます。

そのドイツについて、面白いレポートが出されましたよ。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40112

まあ、妥当な結論だと思います。

こういうのを反原発の人たちは読まないのでしょうか?

こいつらにも増して、大手リース会社なんかと結びついた小泉も見苦しいですね。
  1. 2014-05-08 07:56
  2. URL
  3. toshita1967 #-
  4. 編集

To toshita1967さん

こんばんは。

これはアンテナ高い情報ですね。文春のGW特別号が、ドイツのエネルギー政策について渾身の記事(もちろんケチョンケチョン)を書いていましたが、ご紹介の情報もしっかり参考にされていました。

反原発派は読まないでしょうねぇ。目の前に突き付けても、脳味噌が認識しないか、そのまま寝たり失神したするのでしょう(笑)。


  1. 2014-05-08 20:28
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  3. no-risu #-
  4. 編集

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