2014-05-20 19:45

ちょっと気になる細川元総理の体調不良

あまり注目されていない感もあるが、no-risuは5月14日に報じられた「細川元総理の体調不良」が地味に気になっている。時事通信が最初に報じたのだが、後発の報道は時事通信ほど詳しくない。時事通信の記事は生々しく、次のように報じている。

 「関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。」

後発報道の大半は、「歯を4本折った」「唇に6針の裂傷」などの痛々しい情報が伏せられ、「目眩」や「気分が優れない」といった穏便な表現を用いている。また、いずれの記事にも体調不良の原因は書かれていない。これが気になる。

歯を4本折り、唇に6針の裂傷。尋常な倒れ方ではない。時事通信は、「気分が悪くなり前のめりに倒れた」と書いた。間違いではないのだろう。しかし、より正確に説明すれば、「突然意識が飛んでぶっ倒れ、顔面をノーガードで打ち付けた」と推測出来る。

素人考えではあるが、この症状は貧血か脳卒中を連想させる。貧血なら大したことは無いのだが、時事通信の記事では、さらに次の情報が書かれている。

 「7日の(反原発社団法人の)設立総会は、傷が完治せず体調不良のまま迎えた。あいさつした細川氏は、言葉につかえる場面が何度も見られ、『きょうは調子が悪くて、頭がくらくらしております…。はっきりしたお話ができなくて恐縮しています』と頭を下げた。」

「何度も言葉につかえた」。発症したのは4月中旬で、翌月7日になっても思うように言葉が発せられないのであれば、脳卒中による後遺症を疑いたくなる。もしも脳卒中であれば政治活動どころではない。反原発派にとっては大打撃だろう。

さらに気になるのが、マスコミが報じた時期だ。

発症は4月中旬、報道は5月14日、およそ1ヶ月のタイムラグがある。マスコミが知らなかったとは言わせない。4月中旬と言えば、小泉元総理と設立する反原発社団法人が注目され、細川元総理は四六時中マスコミの監視下にあったはずだ。

しかも、細川元総理は5月7日の法人設立総会であいさつをしている。痛々しい顔面をさらけ出し、言葉につっかえながら話す様子は、多くのマスコミが目にしただろう。つまり、遅くとも5月7日には細川元総理の「体調不良」を把握していた。

マスコミはどうして情報を伏せたのか。軽々に報じられないほど、細川元総理の「体調不良」は重篤なのか。やはり、原因は脳卒中の類いなのだろうか。

まあ、細川元総理の本当の病名とか、マスコミの報道自粛の裏事情とか、別に知らなくてもどうってことないかもしれない。ただ、ゲスな野次馬根性から地味に気になるのである。


時事:細川氏、活動休止へ=体調不良で静養-脱原発会議
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051400847&g=soc
 細川護熙元首相(76)が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが14日、明らかになった。体調がすぐれず、静養する必要があると判断した。
 細川氏は今月7日、2月の東京都知事選で共闘した小泉純一郎元首相(72)らとともに推進会議を設立し、代表理事に就任。原発再稼働や原発輸出に反対する方針を確認し、全国各地でのタウンミーティング開催などを計画していた。細川氏が活動の一線から離れることは、国内の脱原発運動にも影響を与えそうだ。
" 関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。
 7日の設立総会は、傷が完治せず体調不良のまま迎えた。あいさつした細川氏は、言葉につかえる場面が何度も見られ、「きょうは調子が悪くて、頭がくらくらしております…。はっきりしたお話ができなくて恐縮しています」と頭を下げた。"
 細川氏は最近、原因不明のめまいに見舞われ、体調不良が続いていた。小泉氏も「この際、思い切って休養した方がいい」と助言。細川氏は、推進会議の代表理事は続けるものの、東北芸術工科大、京都造形芸術大の両学園長などのポストは辞任する。
 細川氏は14日、「あまりに忙しい状態が続いていたので、大事な場面では顔を出すが、しばらく休ませてもらうことにした。回復にどのぐらい時間がかかるかは分からない」と語った。19日に精密検査を受ける予定だ。



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