2014-06-12 21:46

中国の記憶遺産申請は鳩山民主党の負の遺産

中国が従軍慰安婦及び南京大虐殺を世界記憶遺産に申請したことについて、中国の新華社電は「2009年から準備を進めていた」ことを明らかにした。2009年。政権交代が起き民主党政権が樹立した年、暗黒の3年間が始まった年である。

報道では何月から準備を始めたとまでは書かれていないが、民主党の媚中姿勢と鳩山総理の間抜け面を見て着手したことは容易に推察出来る。中国は鳩山の無知蒙昧を看破し、「友愛」に理解を示すふりして裏で着々と攻撃準備を進めたのだ。

そりゃそうだろう。底抜けのルーピーを相手にどこの国家が対等な友好関係を望むか。馬鹿と仲良くしたがる国家など、お人好しで平和ボケした日本以外には無い。まして相手は記憶遺産級のゴロツキ国家だ。「やっちまえ!」となるのは必然である。

つくづくろくでもない国賊政権だが、中でも腸煮えくりかえるのは当の本人が反省も自覚もしていないことだ。S級戦犯のルーピーは昨年1月、「私が首相の時は、日中間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めた。大変残念だ」と言い放った。

恐ろしいことに、たぶん鳩山本人は本気でそう信じている。現実はもちろん異なる。鳩山政権発足後間もなくして、中国は直前に控えた上海万博もお構いなしで尖閣海域に監視船をウロチョロさせ始めた。が、ハト並みの脳味噌はそれを認識しなかった。

鳩山が辞任してすぐに尖閣海域漁船衝突事故が発生し、海保・一色氏の暴露により菅政権の隠蔽工作が露呈、世間を騒然とさせてようやく中国の侵略を認識し、「わたしがじにんしたらりょうどもんだいがおきた」と都合良く錯覚したわけだ。

中国が尖閣海域に監視船とは名ばかりの軍用船で、既成事実作りに乗り出しているまさにその時、鳩山は中国に媚びへつらい「東シナ海を友愛の海にしたい」と妄言を吐き、東シナ海のガス田問題でも中国に要求されるがままに譲歩し、一方で日米関係をぶち壊した。

鳩山だけではなく、ルーピーではないが悪知恵ばかり働かせる小沢一郎が過去最大600人規模の訪中団を派遣し、習近平握手会にはAKB48顔負けの長蛇の列を作らせ、さらには習近平のために畏れ多くも天皇陛下を政治利用してご機嫌取りに邁進した。

民主党政権が続いていれば、中国は従軍慰安婦及び南京大虐殺を世界記憶遺産に申請しなかったかもしれない。申請したとしても、その時期はずっと先だっただろう。日中友好ではない。申請カードを切らなくても、ちらつかせるだけで十分利益を生むからだ。

ところが、安倍政権が復活したことで状況はガラリと変わった。民主党の様な旨味が望めなくなり、申請カードを温存する理由が無くなった。反日共闘を誘ってきておきながら、トーンダウンし始めたヘタレ韓国に対する牽制の意味もあったかもしれない。

まあいつかは切られたカードだろうが、カードを作るきっかけを与えたのは民主党とルーピーだ。疑いの余地は無い。中国の記憶遺産申請は鳩山民主党の負の遺産である。尻ぬぐいは安倍自民党がしてくれるけど、不利益が生じれば我々国民が被る。

嫌な予感がする。今回の中国による記憶遺産申請が青天の霹靂だったように、実は知られていないカードがまだ何枚も作られているのではないか。中国、韓国、そしてアメリカに、民主党の残した負の遺産が一体全体あと幾つあるのだろう。



産経:南京大虐殺の遺産申請 中国、2009年から準備 ユネスコ7月に内容公表
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140612/chn14061210070002-n1.htm
 12日の新華社電は、中国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に南京大虐殺を登録申請するため、2009年から準備をしていたと報じた。慰安婦に関する資料とあわせ、今年3月にユネスコに申請書類を提出したという。
 南京大虐殺記念館(江蘇省南京市)などが09年、申請する資料の選定を始めた。当時の日記や写真、映画フィルム、旧日本軍の戦争犯罪を裁いた南京軍事法廷の記録文書など11組の資料を選んで申請した。・・・





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テーマ:中国問題
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