2014-06-14 22:32

Q:「○○九条の会」は全国にいくつある?


A:7千団体以上

no-risuみたく朝日新聞を購入し、ネットでその他売国メディアの記事もチェックしていると、「○○九条の会」の名をうんざりするほど目にすることになる。米軍基地問題、原発問題、特定秘密保護法に集団的自衛権、売国プロ市民活動には必ず登場する。

あまりにも多いので、「1匹見かけたら30匹はいる、まるでゴキブリの様な連中だ」と思っていた。ゴキブリ諸君には大変失礼ではあるけれど、陰でこそこそ蠢き不潔で陰湿でしぶといイメージはゴキブリそのものだ。(※本物のゴキブリはきれい好き。意外ですね。あと北海道にはいないとか。)

そんな九条の会について、ずっと疑問に思うことがあった。

「全国にいくつあるの?」

ネットで九条の会のリストを検索すると、一応はそれらしき一覧を見つけることが出来る。ただ、聞き覚えのある団体名が抜け落ちているなど、ネットの一覧は明らかに実数を反映していない。おそらく、ネットで全容を掴むことは無理だと思われる。

昨年の11月か12月だったか。特定秘密保護法案がメディアを賑わしていた頃、反対派の野党や日弁連、そして九条の会が積極的な抗議活動を展開していた頃だ。いつものように朝日新聞を買って読んでいたら、法案に反対する全面広告が目に飛び込んだ。

広告主は県下の「○○九条の会」の皆様で、広告の下段には賛同グループの一覧が載っていた。正確な数は覚えていないけど、「○○市九条の会」「○○町九条の会」など40~50団体はあっただろうか。「こんなにあったのか!」、と衝撃を受けた。

広告に参加しなかった団体もあるだろうから、実際にはもっと多いはずだ。それも踏まえて人口あたりの団体数を計算すると、全国47都道府県に2000団体以上あるのではないかと推察された。数字に驚くと同時に、長年の疑問が一つ解けた気がした。

ところが、6月11日の朝日新聞はさらにショッキングな事実を伝えた。「○○九条の会は2000団体」の予測は甘かった。朝日の記事にはこう書かれている。「作家の大江健三郎さんら9人の呼びかけから、各地にできた草の根の組織は7千を超す」。

もっとも、7千団体の全てが活動しているわけではない。自然消滅して名前だけ残っていたり、開店休業状態で活動実績の無い団体もある。その割合は不明だが、何せゴキブリ並みの生命力を持つ連中だ、4~5千は生き残っているのではなかろうか。

かりに5千団体とすれば、マクドナルドとミニストップの店舗を足したくらいの数だ。数千団体ある内、どれか一つがデモだの集会だのすればマスコミが報じるのだから、そりゃ日常的に目にするわ。おぞましい。どうにかして駆除できないものかね。



朝日:大江健三郎さん「危機が迫っている」 九条の会10周年
http://www.asahi.com/articles/ASG6B4HH3G6BUTIL019.html
 憲法9条を守ろうと2004年に設立された「九条の会」は10日、発足10周年の記念講演会「集団的自衛権と憲法9条」を東京・渋谷公会堂で開き、ほぼ満席の約2千人が耳を傾けた。
 会の呼びかけ人で作家の大江健三郎さん(79)は、集団的自衛権が使えるようになることを目指す安倍晋三首相を「自分の望むことだけを言うグループの案を、閣議決定しようとしている」と批判。仮に集団的自衛権を使って自衛隊員が死んでも、「政治家は反省せず、『国際的に認められた権利で殺された』と強く言うはず。もうこの国から動かせないものになる危機が迫っている」と話した。
 呼びかけ人では、作家の澤地久枝さん(83)と憲法学者の奥平康弘さん(85)も登壇。奥平さんは安倍首相が掲げる「積極的平和主義」を取りあげ、「平和主義とは戦争の準備をもしないこと。逆行した動きをとっており、言葉でだまそうとしている」と訴えた。


朝日:「九条の会」信念貫き10年 きょう渋谷で講演会
http://www.asahi.com/articles/DA3S11181172.html
 イラクに自衛隊が派遣された2004年に生まれた「九条の会」が10日、発足10年を迎える。「憲法9条を守ろう」。作家の大江健三郎さんら9人の呼びかけから、各地にできた草の根の組織は7千を超す。集団的自衛権をめぐって解釈改憲へとひた走る安倍政権に危機感を抱く保守層まで取り込み、今も広がっている。・・・




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コメント

すごいですね

こんにちは。
ひとつの県あたり平均して100以上という計算になりますね。
すごいですね…

憲法を改正して9条無くせば根こそぎに…出来ないでしょうね。

「9条復活を目指す!」とかいってカサカサ活動を続けるでしょうし…

仮に改正出来ても、9条第2項の戦力放棄をただして自衛の為の国軍を保持するとする程度で、戦争放棄の理念的な第1項は残さざるを得ないでしょうから。
  1. 2014-06-15 02:50
  2. URL
  3. もらもら #Fldqm66o
  4. 編集

To もらもらさん

こんばんは。

改憲して9条が9条でなくなっても、おそらく九条の会は活動を続けると思います。9条復活もそうですけど、根幹は反戦ですから、反戦活動でしぶとく存続していくでしょうね。

で、実際に改憲される場合については、もらもらさんの推察に同意します。九条の会共は「戦争が出来る国造り」などと批判しますが、「自衛が出来る国」ですよね。


  1. 2014-06-15 17:02
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

 これ多分会員を全部合わせても2000人足らずだと思います。
 
 こういう運動をやる場合の手法でいくつもも会を作って、一人でいくつもの会に登録するのです。

 それで何か問題が起きるとその会を消して、また別の会を作る。

 だから少人数で無数の会ができるのです。

 それどころか反原発とか差別反対とか直接9条に関係のないと思われる会でも中身のメンバーは同じで寄付の振込先や本部の住所が全部同じとかいう状態です。

 そしてデモの人数などはそれぞれの会の参加者を全部合計するので、実際に出た人間の何倍もの数が公式参加者になります。

なんか幽霊が沢山いるような話です。
  1. 2014-06-15 19:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

九条の会≠反戦

norisu様

九条の会は反戦の組織ではないですね。
反戦という誰にも表だって反対できないワードを使用した昔ソ連、今中国のシンパ組織です。国を利するのが目的のため、彼らが反対するのは中日本の防衛力であり、米国の軍事力です。
中国の軍事力拡張、覇権主義に反対したというのは聞いたことがありません。
  1. 2014-06-16 09:57
  2. URL
  3. Rascal #-
  4. 編集

こんにちは

彼等を日本から駆除するには、コックローチやバルサンを使用するまでもなく、
「その崇高な九条の理念を支那朝鮮、露、イスラム原理主義、アフリカの好戦的部族等」
に説いて回って実行させよ。さすれば日本は集団的自衛権なんぞ考えなくとも済む平和な国家になる。
と言ってやればいいのです。
九条信者に反論しない日本国民にしか吠えることが出来ない奴らには、これで充分です。
安倍ちゃん頑張れ。
  1. 2014-06-16 14:17
  2. URL
  3. koguma #-
  4. 編集

To よもぎねこさん

こんばんは。

構成員の数を把握する資料は全く見つかりませんが、仰るように団体数に見合わない少人数であることは容易に推察されます。理由はまさによもぎねこさんのご指摘通りで、無秩序な重複や新団体設立が虚像を膨らましている感があります。

昨日、集団的自衛権に反対する「立憲デモクラシー」なる地方議員の会が設立されました。九条の会だけでなく、サヨクはすぐに団体を設立しますよね。

実態を知りたいところですが、たぶん当人達も把握できていないのではないでしょうか。つくづく気色の悪い連中ですよ。


  1. 2014-06-16 19:41
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To Rascalさん

こんばんは。

九条の会にも色々あるのですが、それはさておき、ご指摘の通り正確には「反戦組織」とは言えないですよね。サヨクの言う「反戦」とは、日本の軍事力及び在日米軍のみを批判する反戦で、言うならば「似非反戦組織」ですから。

九条の会を反戦組織とすると語弊もありますけど、一々使い分けたり説明を挿入するのも面倒なので、まあそのあたりは文脈からくんでください。


  1. 2014-06-16 19:51
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To kogumaさん

こんばんは。

中東やアフリカのみならず、中国の海洋進出やロシア・ウクライナ問題と日本を脅かす諸問題を受けて、サヨクの皆様いわく「今こそ9条を世界に!」だそうです。

普通なら、日本の防衛体制見直しに思考が及びそうなものですけど、彼らの思考回路は常識では測りきれません。彼らには言っても無駄、議論しても交渉しても無駄ですよ。バルサン炊きましょう。


  1. 2014-06-16 19:59
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

9条の会が根絶する時代(とき)

こんなにあったのですね。ここまであったとは一サヨクとして驚きです。どうやったらこんなに増えるんだ?
アメリカにも自国主催の戦争に反対する団体がいますが、日本国内で連携して活動しているのはわずかみたいですね。

「この世から戦争や武力による殺し合いは永久になくならない。武力でこそ平和が維持される」
「もしそれで死者が出ても。感情に流されることなく、被害者の家族に、また加害者にこう言えば良い。『コラテラル・ダメージ(やむを得ない被害)』と」

「ルポ戦争協力拒否」という本を読んだのですが、タカ派右翼の人たちの考えの根底にはこれがあるみたいです。

もし日本が1938~44年のような時代に戻れたら理想かもです。日本で9条の会や自分みたいな売国サヨクのような思想が根絶されてる時代でしたから。
  1. 2014-06-16 22:15
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  3. azarash #-
  4. 編集

To azarashさん

こんばんは。

ルポ戦争協力拒否は読んだことありませんが、私も「人間が人間である限り、戦争や武力による殺し合いは永久になくならない」と考えます。武力が唯一の抑止力とは思いませんけど、現状では極めて有力な選択肢かと。ただ、被害者家族らに対して正当化するつもりはありませんけどね。

アメリカのドラマを見ていると、たまに「人権派」とか「平和団体」などが登場します。彼らは日本のそれとそっくりで、ドラマのヒーローらは不快感を隠さず彼らに軽蔑の眼差しを送ります。日本のドラマで同じことをすれば、たちまち名誉棄損だの差別だの訴訟だのと大騒ぎになるでしょう。

9条の会みたいなのが発生することは、先進国が避けて通れない道なのかもしれませんねぇ。


  1. 2014-06-16 22:50
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  3. no-risu #-
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