2014-08-13 21:48

放射脳の意見など求めていない!


九州電力の川内原発が新基準審査をパスし、原子力規制委員会は再稼働に向けた次のステップとしてパブリックコメントの募集を始めた。ところが、このパブコメの募集方法について、再稼働反対意見を送りつけたい放射脳ら反原発派を激怒させているらしい。

というのも、パブコメ募集に「科学的・技術的意見があれば」と但し書きがされているからだ。科学的・技術的意見を募ることは審査クリア直後から述べていたわけだが、反原発派は人の話を聞かない馬鹿揃いなので、今頃になってキーキーと騒ぎ始めた。

規制委の当該発言は新聞記事で何度も見かけたので、no-risuは「これじゃあ放射脳はお手上げだな(笑)」「でも、奴らはお構いなしに意見を送りつけてくるだろうな」、などと考えた記憶がある。ただ、その頃は反原発派に動きは見られなかった。

おそらく、報道は単に九電の会見内容を紹介しただけで、「パブコメは科学的・技術的意見の募集」の発言部分に無反応だったから、反原発派は門前払いされることに気がつかなかった。新聞を、「見る」だけで「読んで」いないから気がつけない。

で、いざパブコメ募集が始まり、「よ~し、再稼働反対意見を送りつちゃうぞ!」と思ったら、「科学的・技術的意見がありましたら」の無慈悲な文言に驚き慌てふためき、そんなお馬鹿な放射脳の「悲痛な叫び」を聞きつけた朝日新聞が記事にした。

もう遅い(笑)。規制委の会見直後に反原発メディアが総力を挙げてバッシングしていれば、おそらく規制委は「科学的・技術的」の限定条件撤回に追い込まれただろう。しかし、始まってしまってからではさすがに手遅れだ。ザマミロと言いたい。

さて、朝日新聞の記事には、「科学的・技術的」の条件に「困惑」する「市民」の声が紹介されている。東京都町田市の会社員益冨桜子(33)だ。単純な疑問なのだが、朝日新聞はどうやってこの女性の存在を知ることができたのだろうか?。

まあ良い。で、朝日新聞は桜子のパブコメに対する困惑を次の様に伝えている。

「専門家だけに聞いているよう。一般の意見を聞くつもりがあるの?」。原発事故や大地震への不安をどう「科学的・技術的」に書こうか、迷う。

さすが放射脳、低脳丸出しである。よく実名を晒せたもんだ(笑)。この馬鹿女は、「一般人≠専門家」、「一般人=専門知識の無い素人」、と認識しているらしい。自分の教養の無さを棚に上げ、他人も自分と同程度の知能水準だと思い込んでいる。

当たり前だが、専門知識を有する人間だって一般人だ。今回のパブコメは、「科学的・技術的な知識を有する一般人」を対象としている。つまり、感情論で「キケン」だの「アブナイ」だの「フクシマ」だのと喚くしか能が無いアンポンタンはお呼びでないのである。

以前にも報告したが、九州電力は川内原発の審査のために8500ページもの申請書を書かされた。この情報には続報があり、規制委員会の指摘事項を申請書に反映させるため、さらに50000ページというとんでもない枚数の申請資料作成を強いられている。

当初は今秋にも再稼働と目されていた予定が来年以降にずれこんだのは、この規制委による妨害としか思えない膨大な書類作成作業のせいだ。申請資料は全体で60000ページ近く、こんなものは事実上再検証不可能、あまりにも理不尽な審査と言わざるを得ない。

それでも、九電は努力と忍耐を重ねて審査を乗り越えた。ここまでやって、どうして今さら桜子の「不安」なんぞに耳を傾ける必要があるのか。桜子は「不安」を「科学的・技術的」に偽装すべく悩んでいるらしいが、お前の意見など必要とされていないのである。

おそらく、この問題は何度も報じられることになる。今後、どこかの原発が審査をクリアすれば、いずれも今回と同様に条件付きのパブコメを実施して、反原発派の感情的意見をシャットアウトすることが予想されるからだ。

その度に、朝日新聞ら反原発メディアが批判記事を書くだろう。書くに決まっている。まあ構わん。面白いからもっとやれ。どうせ批判しても無駄だし、桜子みたく無様に足掻く放射脳共をながめることは、まっこと愉快痛快なのである(笑)。




朝日:川内原発の意見公募に戸惑い 「科学的・技術的」と限定
http://www.asahi.com/articles/ASG84541XG84UTIL026.html
 九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の審査結果について、原子力規制委員会が一般から意見を募るパブリックコメントに戸惑う人が出ている。募るのは「科学的・技術的意見」だと強調しているからだ。
 《科学的・技術的意見がありましたら――》。規制委ホームページの呼びかけに、東京都町田市の会社員益冨桜子さん(33)は違和感を覚えた。「専門家だけに聞いているよう。一般の意見を聞くつもりがあるの?」。原発事故や大地震への不安をどう「科学的・技術的」に書こうか、迷う。
 規制委は約420ページの審査書案をHPに載せ、リンクした「電子政府の総合窓口」や郵送・ファクスで15日まで意見を受け付ける(電話での問い合わせは03・5114・2113)。募集要項で「科学的・技術的」を繰り返し、「審査書案の科学的・技術的判断と無関係な場合」は扱わないことがある、との注意書きも付けた。窓口になる原子力規制庁の担当者は、科学的・技術的かどうかは「規制委員と協議し、総合的視点から判断する」と話す。





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コメント

休暇に入ります

お盆休暇で帰省しますので、ブログの更新は来週になります。休暇中は、新聞もテレビも見ずに堕落の限りを尽くす予定です。

皆様も良い夏をお過ごしください。

  1. 2014-08-13 21:53
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  3. no-risu #-
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2014-08-13 22:16
  2. #
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ご指摘ありがとうございます!。

パブコメの実施主体について、正しくは原子力規制委員会なのに誤って九州電力と書いましたので修正しました。

ご指摘いただいたeさん、ありがとうございます!。


  1. 2014-08-13 23:10
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  3. no-risu #-
  4. 編集

 公営墓地を拡張するような場合は一般人のパブリックコメントも重視するべきだと思います。

 科学的に意味がなくても、「幽霊が怖い」と言う意見も無視するわけにはいかないでしょうから。

 でも原発で同様な事を言われても困りますよね。


 
  1. 2014-08-14 19:26
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

リケ女に質問すれば・・・

こんにちは。

原子力規制委員会は発足時に「科学的技術的知見によって審査する。ただし再稼働の判断はしない」というようなことを宣っていたと記憶しています。反原発派は勝手に「福島の件があるし審査を通すわけがない」と考えていたわけで、この時以前から彼等に知見はなかったのでしょう。
または「再稼働の判断はしない」の箇所だけで狂喜乱舞したのでしょう。彼等は都合が悪いところは見ませんから。
最近新聞に出てくる「○○市の××さん」の存在を信用しません。朝日新聞が30余年間やって来たと白状しましたから。
  1. 2014-08-16 06:41
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  3. koguma #-
  4. 編集

To よもぎねこさん

こんばんは、帰省から帰ってきました。

公の問題に私を持ち込むべきではなく、原発再稼働のパブコメに個人の感情論は馴染みませんよね。まあ、「幽霊が怖い」程度の感情的コメントなら可愛げもありますけど、放射脳はちっともかわいくありませんからねぇ(笑)。

  1. 2014-08-18 19:23
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  3. no-risu #-
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To koguma さん

こんばんは、帰省から帰りました。

原子力規制委員会は、「再稼働の是非は判断しない」「安全性の判断はしない」、を前提とする組織です。単に、基準に適合するかどうかを審査するだけの機関ですね。

で、反原発派は当初から規制委員会の設立を歓迎していなかったと記憶しています。それ以前に、新基準の制定にも反対していました。何故なら、新基準を作ると言うことは、基準を満たせば再稼働する可能性が高まるわけで、反原発派は一切の可能性を許さないからです。

>最近新聞に出てくる「○○市の××さん」の存在を信用しません

さすがに最近の○○さんは実在すると思いますよ(笑)。
もちろん、都合のよい誰かさんを選んで載せているんですけどね。


  1. 2014-08-18 19:31
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  3. no-risu #-
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