2014-09-12 21:46

朝日・グラウンド・ゼロ

奇跡が起きた。

朝日謝罪


平成27年9月11日、朝日新聞の木村社長が謝罪会見を行ったのだ。慰安婦の吉田証言に係る誤報問題、東電の吉田所長発言に係る誤報問題、池上氏のコラムの掲載拒否問題について、木村社長自らが2時間にもおよぶ謝罪会見を行った。

11日の昼頃、「朝日が謝罪会見するらしい」との噂が聞こえてきた。半信半疑ではあったが、報道ステーションにチャンネルを合わせると、木村社長ら幹部による謝罪会見の様子が流され、報ステ自身も慰安婦検証番組を作っていたことが明かされた。

売国メディアに謝罪させ白日の下に晒す。ずっと実現を待ち焦がれてきた瞬間ではあるけれど、まさか本当にこの様な日が訪れるなんて夢にも思っていなかった。万感の思いがよぎる。感慨無量である。

しかも、謝罪したのはチンピラ弱小地方紙ではなくて、売国メディアの総大将・ラスボスとでも言うべき朝日新聞だ。絶大な権力と影響力を誇る、世界第2位の超巨大メディアだ。その難攻不落朝日城が陥落した。天守閣から御殿様が降りてきた。

売国のコアが崩壊したのだ。文字通り朝日を紅い太陽とした売国星系にあって、太陽の炸裂は惑星の中小売国メディア、衛星の売国有識者、塵の売国プロ市民、それら全てを吹き飛ばす。

9.11は、貿易センタービルをグラウンド・ゼロ(爆心地)とするアメリカ同時多発テロを示す日付だった。しかし、もうそれだけではなくなった。新たなグラウンド・ゼロが加わった。日本における歴史的転換点、売国奴に対する祝福の血祭りが始まる。

・・・・・

さて、この奇跡が起こされた背景には、数多の要因が複雑に絡み合っている。直接的な要因は、慰安婦検証記事と吉田証言、東電・吉田所長の調書、池上彰氏のコラム掲載拒否、この3つの自滅が挙げられる。でも、奇跡の背景はそう単純ではない。

まず、木村社長の存在抜きには語れまい。ネットなどでは悪の親玉扱いされているが、社内の反対を押し切り正義感と義務感から慰安婦検証記事の作成を指示したのは他ならぬ木村だ。ただ、惜しむらくは木村の感覚と社会の感覚には大きな隔たりがあった。

8月5日6日の検証特集は、木村にしてみれば朝日を再生する渾身の「誠意」だった。しかし、朝日内部の風土では十分に譲歩し謝罪し誠意を見せた大胆な特集でも、世間の基準では「誤りを認めたのに謝らない見苦しい言い逃れ」でしかなかった。

賞賛を確信していた木村の目には、検証記事に対する批判が「誠意を逆手に取った理不尽な朝日攻撃」に映った。それは週刊誌らが暴露した、「卑劣な朝日批判には屈しない」とする木村の社内メールにもよく現れている。

完全に被害者意識に支配された木村は、誤った組織防衛をリスク管理と混同し、週刊文春・週刊新潮の広告掲載拒否、池上彰のコラム掲載拒否、さらにはジャーナリストの門田氏、産経新聞、読売新聞、と自社に批判的な人間や組織に次々抗議し自滅した。

つまり、木村社長・新聞や週刊誌等の他メディア・言論人ら、それぞれの正義が複雑に絡み合っている。

次に注目したいのは菅直人だ。言わずと知れた元総理である。どうして菅直人?、と疑問に思われる人も多いかも知れないが、こいつは吉田所長の調書問題におけるキーマンと囁かれている。ちなみに、no-risuは黒幕を確信している。



菅直人撤退


そもそも、朝日が吉田調書で独占スクープ(誤報)を書けたのは、朝日の記者が吉田調書を入手したからだ。では、調書は誰から入手したのか。提供可能な人間は限られている。朝日に調書をリークした人物、それが菅直人である可能性が高い。

週刊新潮によれば、調書を入手し記事を書いた記者は、元菅直人担当で家族ぐるみの親交を自負する反原発記者だ。現在は、反原発連載「プロメテウスの罠」に携わっている。

菅直人は、自ら東電に乗り込み「撤退は許さん!」と怒鳴り散らし、「俺様が東電の撤退を阻止して日本の危機を救った」と自負している。なのに世間は全く評価してくれない。「歴史の評価」が待てなくなったイラ菅は、朝日記者と結託し捏造記事をリリースした。

原発職員に「ヘタレ共が逃げ出した」との汚名を着せ、菅直人は自身の正当性を示し、朝日記者はスクープをゲットする。調書の中身は自分達しか知らないし、吉田所長はすでに死亡している。死人に口なし、問題ない、バレやしない、そう思ったに違いない。

しかし誤算が生じる。産経新聞と読売新聞が吉田調書を入手、「朝日のスクープは誤報である」と猛然と批判を始めたのだ。おそらく、産経・読売に調書をリークしたのは官邸だろう。朝日は「誤報ではない」と抗議したが、それにビビる産経・読売ではない。

バックには官邸がおり、何より調書の中身が朝日の誤報を証明していた。福島の英雄を貶めた巨悪を斬る、ジャーナリスト魂が燃え上がる瞬間だ。防戦一方の朝日は、この段階でようやく「誤報」「反原発記者の暴走」を認識したとされる。

つまり、菅直人と反原発記者の自爆テロみたいなもので、これも謝罪会見という奇跡を生み出した大きな要因と言えるだろう。

そして、対応に混乱極める朝日に対し、官邸から死刑宣告が下される。9月11日の「吉田調書公開」だ。産経・読売・週刊新潮・文春らの猛攻は止む気配が無く、調書公開で他のメディアの参戦も確定的、ついに朝日は命運尽き果てたことを悟った。



安倍晋三 日の丸

売国メディアに屈しなかった安倍総理、支え続けた菅官房長官、彼らの功績は非常に大きい。もしも民主党政権であったなら、おそらく吉田調書は公開されず、今も「日本版セウォル号事件」などと耐えがたき屈辱に怒り震えていたことだろう。

最後に、保守派と呼ばれる名も無き善良な国民一人一人の努力を忘れてはならない。売国メディアが総掛かりで安倍総理を貶めても支持を変えず、卑劣な誹謗中傷に耐えながら、ネットという蟷螂の斧を握りしめ、自分で考え自分の意見を発信し続けた。

日本中に散らばった地道で小さな力が積み重なり、国を愛する安倍総理や有識者らに自信を与え、奇跡を生み出す基盤を形成した。

これ以外にも、偶然やタイミングが様々に絡み合い、朝日・グラウンド・ゼロを引き起こした。ここまで多様な要因が生み出した奇跡は、もはや奇跡ではなく必然と呼ぶべきなのかもしれない。この日を待ち望んできた全ての人に感謝、そして心より「おめでとう」と言いたい。






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コメント

朝日は自滅のブーメランで自爆したのでしょう。
でも本当に理解不能なのは韓国のメディアは加害者の国の中にある被害者の国の立場に立って擁護してくれた日本の良心の朝日が安倍政権とそれを擁護するメディアの集中攻撃で叩き潰された。これからの日本は超右傾化の道にまっしぐらとなったと報道していることです。
韓国はなんとしても朝日を擁護していく必要があるとも報道されているようです。

確信犯的に誤報を垂れ流し事実無根の報道により世界中に日本の権威を貶めた売国新聞に対し多くの国民が怒ったのであり、このどこが右傾化思想なのかさっぱりわかりません。

韓国で唯一旭日旗が認められているのは朝日新聞だけなのもいかに韓国で朝日が信頼されているかということでしょうね。

韓国という国は一度譲歩すると際限なく要求(根っこは強請り集りの)がエスカレートするだけなので慰安婦問題など徹底して拒絶するべきです。

それより日本という国が戦後の韓国の韓国の発展にいかに貢献してきたのかを時系列で一覧表でも作って世界中に拡散すれば良いのです。

私の希望はテロ新聞である朝日は即刻廃刊させることです。
  1. 2014-09-13 06:02
  2. URL
  3. そうかせんべい #-
  4. 編集

こんにちは。

9.11に記者会見とは姑息ですね、しかも外国人記者が入れないように部屋も小さく事前登録で締めだしましたから、アメリカで大きく報道されないように計算されてます。
こんな案件こそ左翼得意の外人記者クラブでの報道をしてほしいですね。
  1. 2014-09-13 08:41
  2. URL
  3. 名無しクマー #-
  4. 編集

To そうかせんべいさん

こんばんは。

先日、韓国の大学が小沢一郎に名誉教授だかの称号を与えました。小沢は大喜びしていたとか。

韓国は、自分達に都合の良い考え方の日本人を「良心的日本人」と呼びます。同様に、韓国びいきの日本メディアは「良心的メディア」というわけで、朝日新聞はその最たるメディアですね。その逆が産経新聞で、こちらはゴミ蟲のごとく嫌われております。

要するに、右傾化した日本人が韓国を嫌っているわけではなく、韓国が不都合な日本人に右傾化のレッテルを貼っているだけなんですよね。だから、「どこが右傾化?」と疑問に思ってもまともな答えはありません。右傾化自体が嘘ですからね。

これは韓国だけでなく、日本の売国メディアやクソリベ連中なども同じことをします。排他的な連中ですねぇ。

朝日新聞ですけど、即刻廃刊はどうでしょう。私としては、今後末永く存続させ、経営資源の全てをこれまでの罪を償うために投入させたいと思います。廃刊させるのは、謝罪と賠償を済ませてからでよろしいかと。


  1. 2014-09-13 19:51
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To 名無しさん

こんばんは。

朝日から各メディアに記者会見の案内が送られたのは、会見のわずか1時間半前だったそうです。また、会場に入れなかったのは外国人記者だけではありませんでしたし、入れたメディアにも人数は3人までとかカメラは1台までとか、色々規制をしていたそうです。

まあ、最後の空しい抵抗ですよ、朝日はもう俎板の上の鯉です。今回の会見は色々不満な内容もありましたけど、朝日の地獄はこれからが本番です。それを一番分かっているのは朝日自身でしょう。私達は今後の展開を楽しみましょう。


  1. 2014-09-13 20:00
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

木村社長の辞任までの仕事は

朝日新聞内部に巣食うスターリン主義者、毛沢東主義者の排除はもちろんのこと、日本を貶めることに喜びを感じる連中、安全保障に対してお花畑連中の役職解任、退職勧奨(懲戒免職もあり)です。

徹底的にクレンジングして、日本国民と朝日新聞の平均値が同じくらいになるようにすべき。
  1. 2014-09-14 08:55
  2. URL
  3. Rascal #-
  4. 編集

To Rascalさん

こんにちは。

朝日新聞は、慰安婦・吉田調書・池上コラムについて、それぞれ別の第三者委員会で検証するそうです。かなり厳しい検証結果が予想されます。ご希望通り、連中は無傷ではいられないでしょう。こっそり別の幹部ポストに逃げる、なんてことも出来ないと思います。

それなりにマシな新聞になるかもしれませんね。とりあえず、第三者委員会の報告が公開されるか否かが次の注目点だと思います。


  1. 2014-09-15 09:05
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  3. no-risu #-
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