2014-10-23 21:02

辺野古移設反対派によるテロ事件、移設反対派を批判しないマスゴミ

川口市マンション


10月20日、埼玉県川口市のマンションに迫撃砲状の武器で金属製の弾が撃ち込まれた。攻撃対象とされたのは、辺野古移設に関し辺野古沖の地質調査を請け負っている会社で、警察は移設反対派によるテロ攻撃とみて捜査を行っているらしい。

ここまでのことはマスコミ各社が報じたが、テロ攻撃を実行した移設反対派への批判が全く見られないのは何故だろう。死傷者が発生しなかったから?、捜査中だから?、違うだろう。状況いかんに関わらず、報じたいことは報じるのがマスコミだ。

単純にニュースバリューの問題かもしれないが、暴力団の抗争でもない爆発物を用いたテロは極めて希で、一般民間企業を標的にした卑劣なテロ攻撃がバリュー不足とは思えない。実際、日頃のマスコミは胡散臭いテロ予告ですら大騒ぎする。

予告と実行を比較すれば、明らかに実行に移されたテロの方が重大で、テロ予告は大々的に報じておきながら、いざ実行されても知らんぷりでは筋が通らない。

直近の事例では、植村元朝日新聞記者が再就職した北星大学に、無差別テロを示唆する脅迫状が送りつけられ問題になった。脅迫状は、「売国奴の植村元記者をクビにしなければ、生徒に対しても危害を加える」といった内容だった。

朝日新聞のみならず、マスコミ各社はこれを大々的に取り上げた。犯人批判はもちろんのこと、「異なる価値観を尊重しない非寛容な社会と化している」、「右傾化社会の影響か」、などと社会全体の問題にまで拡大解釈して警鐘を鳴らした。

犯行予告でこの騒ぎなのだから、脅迫状の犯人がテロ行為を実行した場合、報道がどうなるかは容易に推察される。それを考えれば、川口市で発生した辺野古移設反対派テロにマスコミが押し黙る現状が、どれほど異常なのか自ずと分かるだろう。

マスコミは何故批判しないのか。北星大学への脅迫は許されざる犯罪で、移設反対派の爆撃テロは容認すべき正義の鉄槌か。意見を同じくする移設反対派を守るためならば、報道機関の矜持を捨て国民の知る権利を踏みにじっても心が痛まないのか。

それでなくても、移設反対派による非暴力を装った物理的圧力は日常化している。

キャンプシュワブのゲート前では、許可も取らず不法に集まった移設反対派が、居並ぶ警備員に向けて行進し、警備員が制止しようものなら、自分からぶつかりにいったくせに「暴力を振るわれた!」「通行権の侵害だ!」などと喚き散らす。

辺野古沖では、ボーリング施設や作業員を物理的に妨害する目的で進入禁止区域に何度も侵入し、その度に海保に拘束され拘束されたときにケガを負い、自分の不法行為を棚に上げて「海保に暴行された!」と訴訟まで起こしている。

マスコミは、卑劣なテロを起こした辺野古移設反対派を批判するべきだ。同時に、移設反対派の非寛容を批判し、移設反対派に多様な価値観の受入れを説き、移設反対派が二度と物理的な現状変更圧力・卑劣なテロ行為に走らぬよう呼びかるべきだ。

その程度の報道責任すら放棄するのなら、マスゴミは移設反対のためならテロ行為も容認すると批判されたって文句は言えまい。だって実際にその通りなんだから。




NHK:辺野古調査会社を過激派が爆破か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141020/k10015544761000.html
 20日未明、埼玉県川口市のマンションで爆発音がし、外階段で金属製のパイプなどが見つかったほか、隣の建設会社の壁に金属製の弾が打ち込まれているのが見つかりました。
 この会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う沖縄県の辺野古沖の地質調査を担当していて、警察は基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて捜査しています。
" 20日午前1時すぎ、川口市西青木のマンションで大きな爆発音があり、警察が調べたところ、3階の外階段で、発射装置とみられる長さおよそ50センチ直径10センチの金属製のパイプなどが見つかりました。
 さらに、隣の建設会社の2階と3階の間の壁に金属製の弾が埋まっているのが見つかったということです。この爆発によるけが人などはありませんでした。"
" 警察によりますと、弾が打ち込まれた建設会社はアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う沖縄県の辺野古沖の地質調査を担当しているということです。
警察は、基地の移設に反対する過激派によるゲリラ事件とみて、発射装置の詳しい構造を調べるなど捜査を進めています。"




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