2015-02-23 21:25

民主党の籾井会長糾弾会こそ政治介入


NHKの籾井会長が、「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」として慰安婦問題等の報道に慎重姿勢を見せたことについて、サヨクメディアや知識人や野党議員共が大はしゃぎしている。民主党などは、会合に籾井会長を呼び出し糾弾会を開催した。

籾井会長は「多様な見方があるなかで慎重な報道を心がけるのは当然、政府の言いなりになるわけではない」と説明したが、民主党らは「安倍政権の言いなりだ」と決めつけ、「NHKの信頼が損なわれる」「籾井は会長を辞任せよ」などと批判している。

実に滑稽だ。

まず、民主党らは籾井会長と安倍政権との癒着及び政治介入を批判しているわけだが、民主党の籾井糾弾会こそ政治介入そのものだ。安倍政権の政治介入を批判するために、自分達が政治介入している矛盾について、民主党は全く自覚が無いらしい。

次に、「時代の政権に迎合するな」「政権の代弁者になるな」といった批判だ。今のところ、具体的にNHKが安倍政権に迎合した番組など存在しないわけだが、今後制作されないように釘を刺したいわけだ。しかし、これは筋が通っていないだろう。

従前から、NHKの慰安婦報道は自虐史観に偏っている。その内容は村山・河野談話に沿ったもので、つまり時代の政権に寄り添う番組内容だった。談話の正当性に一切の異議を唱えず、まさに時代の政権の代弁者的な報道姿勢を貫いてきた。

ところが、そういった慰安婦等の自虐的番組について、「政府の言いなり」の類いの批判は起きなかった。それどころか、サヨクは村山・河野談話に対する批判を許さなかった。すなわち、政府批判を許さなかった。批判する者には容赦なく弾圧が加えられた。

これは過去の話では無い。過去から続く現在進行形の話だ。まさに今、籾井会長が民主党らサヨクから弾圧を受けている。過去の政府見解に迎合せよ、その言いなりになれ、出来ないなら会長を辞任せよ、こんな糾弾会が堂々と行われているのだ。

何故、サヨク共はこの様な野蛮で理不尽で矛盾に満ちた主張が出来るのか。

分かりきった話だ。サヨクにとって、政治介入や政権への迎合なんて興味は無く、単に自分達の主義主張を守りたいだけなのだ。自虐史観の死守が目的で、籾井会長潰しは目的達成の手段にすぎない。だから、自分自身の政治介入は気にもしない。

それをまざまざと見せつけたのが、民主党の籾井会長糾弾会だ。民主党やサヨクメディアに自覚が無いから、連中はあれを正義と盲信しているから、よせば良いのにその様子はテレビでも放映し、サヨクの醜態を自ら全国に晒した。これが滑稽でなく何だ(笑)。

サヨクは目的のためなら手段を選ばない。違法行為であろうと、非倫理的行為であろうと、躊躇無く採用する。その異常性を正論にて指摘すれば、「ネトウヨ」「レイシスト」「ナチス」などのレッテルを貼り付け、他者を貶めることで自己正当化する。

自虐史観死守の目的を隠しているから、手段に用いられる籾井批判はことごとく議論の本質から外れ、逆にその全てがサヨクら自身に跳ね返る。馬鹿丸出しだ。いったいどんな教育を受けたら、こんなアホで卑しい人間に育つのか。心底軽蔑する。




東京:NHK籾井会長 再び問いたい適格性
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015022002000172.html
 NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長の発言が再び波紋を広げている。視聴者が受信料で支える公共放送のトップとしての適格性を、やはり欠いてはいないか。このままではNHKの信頼が損なわれかねない。
" 十八日、籾井会長は経営計画を説明するため出席した民主党の会合で、これまでの問題発言を追及された。
 従軍慰安婦問題を番組で取り上げるかどうか、政府の方針をみて判断するとした五日の発言などで弁明に終始。会長就任時に理事全員の辞表を集めた件もあらためて追及され、会議後に「くだらん」とこぼして、これに抗議する民主党議員と罵声を交わした。"
" 一万人を超える職員のトップとは思えない冷静さを欠いた応酬はテレビでも放映された。
 問題は会長だけではない。同じ日、放送総局長は記者会見で「NHKの職員といえどもサラリーマン。(上の意向への)忖度(そんたく)は企業や組織には普遍的に存在している」と述べて、会長や予算承認権を握る与党の意向を忖度する空気が局内にあることを認めた。"
 NHKはBSで毎朝、世界の主要局の報道を「ワールドニュース」として放送している。キャスターから編成まで国柄が出るが、重要な違いは政府との距離感にある。英BBC放送、仏F2などはしっかり距離を取り、政府に対し冷静で批判的な視点から報道している。一方、ロシアRTRなどはプーチン大統領を主役にした政府の宣伝番組としか受け止められない内容だ。
 「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」という発言が示すように、籾井会長は就任当初から、政府寄りの姿勢が批判を浴び、NHKトップとしての資質に疑問符が付いてきた。二年目に入ったが、その発言からは自覚も反省も感じられない。
" 放送の影響力は強い。放送法は第一条で「不偏不党」を、第三条では法律に定める権限に基づく場合でなければ干渉されない、と番組編集の自由を定めている。
 「意見が対立している問題では多様な角度から論点を明らかにするよう」求める第四条は、集団的自衛権や原発再稼働、沖縄の基地問題など難問に直面して世論が割れているからこそ大切だ。"
" NHKは時の政権の代弁者になってしまうのではないか。視聴者の懸念はさらに強まった。
 公共放送を担う適格性があるのか、籾井会長は自らに問うべきではないか。"







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コメント

民主党は他にやること無いのでしょうか。

民主党はブーメラン政党として以前から名を馳せてますが前代表が予想の如く落選した国民の審判への反省も無く岡田代表になったら自民党批判のパワーアップが目立ってきているようです。

籾井会長への吊るし上げ批判の言葉狩りも本音は安倍政権への恨み辛みが根っこにあるようでせっかくの経営計画説明の時間をそっちのけで言いたい放題の攻撃で、
籾井会長の言動にも多少の問題は有るでしょうが国政を預けるべく野党第一党の風格などどこにもない三流政党振りでした。

政治の圧力を平気でNHKにかける民主党に高尚なレベルの高い有益な批判を求めるのは無理なんでしょうね。

民主党には重要な国家予算や法案などを議論するより安倍政権を何とかして引きずり落とすしか頭の中に無いのでしょうね。

引きずり落とすなら何でもありなのでしょうか。
  1. 2015-02-24 08:01
  2. URL
  3. そうかせんべい #-
  4. 編集

To そうかせんべいさん

こんばんは。

他にやること・・・、無いみたいですね(笑)。

言うまでも無く、民主党に高尚なレベルの高い有益な批判を求めるのは無理です。

国会の質問は議員の晴れ舞台でもあるのに、国民が見ているのに、マスコミに報じられるのに、彼らなりに精一杯知恵を絞って努力しているのに、その結果があの質疑ですよ。どうしようもないです。

民主党の無能さ加減は国民にも知れ渡ったので、自民党はますます余裕でしょうね。自民党支持者としては嬉しくもありますが、お世辞にも健全な状況とは言えませんよねぇ。

  1. 2015-02-24 19:14
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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