2015-04-18 00:47

偏向メディアへの圧力は正義の鉄槌

よくもそんなことが言えるな、と呆れ果てる。

自民党がNHKとテレビ朝日に対して事情聴取を行ったことについて、サヨクメディアらが一斉に「権力の介入」「報道が萎縮する」などと批判の声を上げていることだ。厚顔無恥とはこのことで、国民感覚からかけ離れた身勝手な反発に唖然としてしまう。

NHKは「クローズアップ現代(ヒュンダイ)」のやらせ、テレ朝は「報道ステーション」の一方的政権批判が問題になっている。いずれも放送法に反した内容で、このことについて自民党が事情聴取を行うことに何の問題があるというのか。全く問題ない。

むしろ、マスコミは事情聴取などという自民党の手ぬるい対応に感謝すべきだ。NHK及びテレ朝の放送法違反は明白で、その気になれば裁判に訴えることだって出来た。

例えば、つい先日、稲田朋美・自民党政調会長が「在特会との蜜月」などと誹謗中傷した毎日新聞を名誉毀損で告訴した。しかし本件において、報道の自由に寛大な自民党はあえて大事にせず、事情聴取という穏便な方法を選んだ。

「権力の介入」だの「報道が萎縮する」だの、メディアの自浄能力欠如を棚に上げて恥知らずにも程がある。自民党の事情聴取は、権力の介入ではなく正当な指導だろう。それによる番組内容の変更は、萎縮ではなく是正と呼ぶべきだ。

「放送法を背景にした権力者の脅し」との批判意見もよく見かけるが、法に基づかずに呼び出したらそれこそ権力者の圧力と言うべき問題行為だろう。

以上をふまえて、サヨクメディアらが何と主張しているか、実際に朝日新聞の社説を晒しあげ指摘していきたい。毎日新聞の社説も(ネタ的に)よくできていたが、やはり朝日のクオリティーは突出している。その分、サヨクメディアの病巣も分かりやすい。


朝日:自民党と放送―「介入」は許されない
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
 番組に確かに問題はあった。だからといって、権力が安易に「介入」と受け取られる行為に踏み込むことは許されない。自民党がきょうNHKとテレビ朝日の幹部を呼び、個別の番組内容について事情を聴く。

「介入」と抗議しているのは加害者側であり、反省無き加害者の分際で「安易な介入」のレッテルを貼って攻撃するなど卑劣極まりない。問題があったのだから、事情聴取するのは当然だろう。

" クローズアップ現代で「やらせ」が指摘されている問題と、報道ステーションのコメンテーターが「官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」と語った問題である。
 それぞれ批判されても仕方がない、残念な番組内容だ。"


その通りだ。

 ただ、NHKも、テレ朝も、番組などでおわびした。NHKは調査委員会を設けて中間報告を発表し、最終報告に向けて作業を続けている。

「お詫び」だけで許すのか(笑)。

一般企業で大きな不祥事が発生すると、マスコミは社長などを記者会見に引きずり出し、徹底的に糾弾してさらなる謝罪・原因究明・再発防止策・関係者の処罰等を求める。それがお仲間の場合は簡単なおわびで勘弁するとか、身内に甘すぎると思わないのかね?。

また、NHKの中間報告はやらせを認めず「演出」に矮小化する方向性が示されていた。調査対象とされた関係者は少なく、聞き取りも浅い調査で済ませ、「意見が食い違うからよく分からない」とうやむやにしそうな気配だった。朝日はあの程度の調査で納得するのか。

 放送法4条は、放送事業者に「報道は事実をまげないですること」を求めている。誤りがあれば、放送事業者が自ら正すのは当然の責任である。
 一方で、放送法3条は「番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない」と定めている。


4条の責任を果たさず3条の権利を要求するから、マスコミの信用度が低下しているのだ。まずは公平公正な報道を徹底し、誤りがあれば自浄能力を発揮しろ。文句はその後だ。

 放送は、政府による免許事業だ。許認可権をもつ政権の権限の使い方によっては、報道への圧力になり、報道を萎縮させかねない。

自民党の事情聴取は、権力の介入ではなく正当な指導だ。それによる番組内容の変更は、萎縮ではなく改善・是正である。

 「放送の不偏不党、真実及び自律を保障する」ことで、「表現の自由」を確保し、「健全な民主主義の発達に資する」。放送法1条がうたう、放送法の目的である。

マスゴミは第1条を守っていない。

 放送が時の権力の一方的な宣伝に利用され、悲惨な戦争に加担させられていった――。先の大戦の反省と教訓に学び、権力から独立した放送を実現するために、放送法は生まれた。

結果、謙虚さを忘れたマスゴミは第4の権力と化した。放送法は権力から報道の自由を守る目的と同時に、報道という権力から国民を守る目的がある。現在、国民から問題視されているのは後者だ。弱者のふりをするな。マスコミは権力者だ。

 憲法が保障し、民主主義の土台を支える「表現の自由」を守る観点からも、政権には、その言動に慎重な配慮と自制が求められる。それなのに、このところの自民党の振る舞いは見識を欠くと言わざるを得ない。

よくやく、マスゴミ権力に屈しない気骨ある政治家が出現しただけの話だ。そして、安倍自民党の背中を支えているのは我々国民である。見苦しい。国民は、もうマスゴミの「見識」のいかがわしさを知っているのだ。

 自民党は、昨年の衆院選に際してNHKと民放キー局に「公平中立」を求める「お願い」の文書を送った。報ステに対しては、アベノミクスを取り上げた報道を問題視し「公平中立」を要請する文書も出していた。
 TBSのニュース23に出演した安倍首相が、テレビ局が「街の声」を「選んでいる」などと発言したこともあった。そうした動きが重なるなかでの、今回の事情聴取である。


どうして自民党が色々やらかしたかのような書きぶりなのか。偏向メディアに公平公正な報道の要請を行うことは当然だし、TBSらが偏向報道を垂れ流したことも事実で抗議は当然だろう。放送法第1条はどこに消え失せた?(笑)。

 あの手この手で放送に対する政治的な「介入」を強めようとする。そう見られても仕方がない行為は、厳に慎むべきだ。

笑わせるな、厳に慎むべきは報道姿勢である。放送法や各種倫理規定に則って公平公正な報道に努め、誤った場合には速やかに自浄作用を発揮すれば、政治も口出しなどしてこないのだ。もし介入したら、その時は国民も反発するだろう。

いい加減、マスゴミは現実を直視するべきだ。ネットの普及により、多くの国民はマスゴミの卑劣な偏向実態を知ってしまった。当然、事実を知った国民はマスゴミに対する制裁を求める。もう忘れたか?、朝日はその洗礼を浴びたばかりだろう?。

「介入」だの「萎縮」だのと被害者ぶって安倍自民党を批判しても、国民はマスゴミこそ加害者であることを見抜いており、安倍自民党の事情聴取に反感を抱いたりはしない。逆だ。偏向メディアへの圧力は、多くの国民が求める正義の鉄槌である。

言うまでも無いことだが、偏向メディアへの圧力は法的にも倫理的にも正しい。マスゴミだけが一方的に間違っているのである。


(参考までに)毎日:社説:テレビ局聴取 政権党は介入を控えよ
http://mainichi.jp/opinion/news/20150417k0000m070119000c.html







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テーマ:報道・マスコミ
ジャンル:政治・経済

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コメント

こんにちは。
古賀氏風に言うならマスコミを批判させない空気を作るためですね。
放送法を逸脱させて自党に有利に報道せよと言っているわけでなく放送法を順守しなさいということがなぜ圧力になるのか良く分かりません。
暴走族に交通法規を守った運転をしてください言ったら暴走族が逆切れして萎縮して運転ができない、俺たちを恫喝するのかと主張するようなものです。
  1. 2015-04-19 08:01
  2. URL
  3. 名無しクマー #-
  4. 編集

To 名無しさん

こんばんは。

そう思うのが普通の感覚ですよね。

走行の自由と称して、交通法規を無視して暴走するようなものです。暴走族も偏向メディアも、法律を犯せば最悪免許取り上げですし。当たり前ですよね、権利・自由は義務・責任とセットなんですから。

  1. 2015-04-19 19:56
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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