2015-07-22 20:42

プロ市民化する民主党


19日の日曜日の朝、テレビを付けたら民主党の岡田の顔が飛び込んできた。番組はフジの新報道2001で、安保法案をテーマに議論していた。朝から不快な眼鏡である。同じ眼鏡でも、no-risuのアイコン(画面右上の眼鏡クマー)はこうも愛らしいのに。

で、自民党からは稲田議員が出演しており、岡田に対して「プラカードより対案を掲げるべきだ」と正論で迫っていた。民主党は衆院特別委の裁決時に、プロ市民に提供された反安保・反安倍のプラカードを掲げて妨害し、採択後は議場に放置して去った。

批判された岡田は、「対案はいつでも出せる」と反論した。ウソに決まっている。民主党に対案作成能力は無いし、岡田には対案を指示できるリーダーシップも無い。息を吐くかのごとく嘘をつける、岡田の民主党的政治力には感心した(笑)。

さて、民主党に対案作成能力が無いことは明白だが、頓珍漢の細野や馬淵・長島など、一部議員は対案作成を希望している。一方、枝野・長妻や有田ら極左議員らは対案の作成に反対している。つまり、対案の内容以前に、作る作らないで揉めている。

おかしな話だ。国会議員は法律を作ってナンボだろう。中身で議論するなら分かるが、法案作成自体に反対するなんて選択肢はあり得まい。それは職務放棄に等しく、法案作成もせず口だけ出すなら、政治家と言うより市民活動家ではないか。

対案とは、政党の公式見解だ。逆に言えば、党の公式見解が無い中で、枝野や長妻が国会で何を質問しても、それは個人の意見にすぎない。安保法案は110時間以上審議を重ねてきた。たかが個人的意見に、自民党も誠意を示しすぎだろう(笑)。

対案作成反対派は、「与党の土俵に乗るべきではない」と言っている。与党の土俵とは、要するに国会議員の本分だと思うが、国会の正統な土俵・ルールでは勝ち目が無いから、国会外闘争に持ち込みたいらしい。枝野もそんなことを言っていた。

民主党の土俵は市民活動というわけで、これじゃ情けないにも程がある(笑)。国会論戦から逃げて、ポピュリズムに活路を求めるなど、国会議員としてのプライドは無いのかと問いたい。そして、この惨状にあって「対案はいつでも出せる」とのたまった岡田。

民主党は政党の体をなしていない。責任野党とは何だったのか。民主党はどこまで劣化し続けるのか。マスゴミの愚劣な印象操作が功を奏し、安倍内閣の支持率は10ポイント低下した。だが、民主党がこのザマなら、安倍自民はまだまだ安泰であろう。




読売:民主「安保対案派」に焦り…細野・馬淵氏ら会合
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150721-OYT1T50011.html
" 民主党の細野政調会長、馬淵澄夫副幹事長、長島昭久元防衛副大臣ら保守系議員が20日夜、東京都内で会合を開き、参院での安全保障関連法案の審議に向け、党の対案を準備すべきだとの考えで一致した。
 ただ、枝野幹事長ら執行部の多くは慎重なため、国会提出の見通しは立っていない。"
 会合には細野、馬淵、長島の3氏に近い中堅・若手議員約20人が参加した。対案提出に向けた発信を強める狙いがある。細野氏は19日のフジテレビの番組でも「いつでも法案を出す準備はできている」と述べ、対案をあきらめていない姿勢を強調。馬淵氏も20日のメールマガジンに、「一刻も早く対案を提出し、参院審議に供していかなければならない」と記した。
 保守系の焦りは大きい。細野氏らは、国連平和維持活動(PKO)協力法や周辺事態法の改正案を検討してきたが、党内で国会提出の了承を得られていない。領域警備法案は提出できたが、集団的自衛権の行使など骨格に関わる対案については、枝野氏や長妻昭代表代行ら執行部の多くが後ろ向きなためだ。







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