2015-07-24 20:34

中国ガス田問題、日本に自制を求めるマスゴミ


7月24日、新聞各紙は社説のテーマに「中国の東シナ海ガス田問題」を選んだ。政府が22日、中国のガス田開発実態について、航空写真付きで大々的に公表したからだ。発表によれば、なんと13年6月から新たに12基もの採掘施設を新設していた。

各紙の社説で、感心したのが朝日新聞だ。政府が中国ガス田開発情報を隠していたことを批判し、「さっさと公表して中国の横暴を国際的に訴えるべきだった」などと、まるで読売・産経かのごとき正論を吐いた。猛暑で脳ミソが茹だったか。

毎日新聞なども、夏バテしたのか滅法切れ味が悪く、安心したと言うよりも正直ガッカリしてしまったが、そんな中で東京(中日)新聞だけはイカレ具合が際立っていた。よしよし。売国メディアたるもの、すべからく東京新聞の様であるべし。

本エントリでは、東京新聞の偏向社説の素晴らしさについて、抜粋しながらご紹介していきたい。


東シナ海ガス田 平和の海へ双方自制を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015072402000125.html
 政府が東シナ海での中国によるガス田開発の航空写真や地図を公表した。海洋進出の動きを強める中国をけん制する狙いがあるのだろうが、この海域を平和の海とするには日中双方の自制が必要だ

「双方自制を」と言われても、日本が何を自制するのか。中国に言うなら分かる。中国は合意を反故にし、次々とガス田施設を建設し、日本側の地下資源を強奪している。日本は一方的被害者だ。自制するも何も、日本は何もしていないのである。

まさか、政府の公表を念頭に自制を求めているのか。中国様の嫌がることは自制せよと?。朝日新聞とは真逆の発想で、両紙の主張がこうも食い違うのは珍しい。

 一方的な資源開発は見過ごせないとしても、日本政府がなぜ、この時期に写真などを公開する必要があったのか、には疑問が残る。
 海洋進出をめぐる中国の高圧的対応を指摘した防衛白書が前日に公表され、中国側が「悪意で『中国の脅威』を誇張し、緊張をつくり出している」と反発する中での写真などの公表だ。


疑問?。

何も難しい話ではあるまい。中国が方々で野蛮な侵略を続け、日本がその事実を防衛白書に記述したら、中国が逆切れして日本を批判してきたから、日本は動かぬ証拠を公表した。「疑問が残る」のは、中国様の立場でしか考えないからだ。

 中国側は、ガス田開発についても「全く紛争のない位置で、日本から異を唱えられる余地はない」(程永華駐日大使)と批判しており、日中間の非難の応酬が、緊張を一層高めないか、心配だ

日本の主張は正当な抗議であって、中国の難癖と同列に扱うのは非論理的だろう。中国側の主張には一片の理も無く、緊張を高めている原因は100%中国にある。

 ましてや、報道各社の世論調査では半数以上が反対する安全保障法制関連法案の審議中だ。中国の脅威を印象づけ、今国会成立に向けて国民の理解を得ようという下心が政府にあるのなら、見過ごすわけにはいかない

「中国の脅威を印象づけ」とは、まるで中国の脅威が存在せず、日本が捏造しているかのごとき妄言だ。東京新聞こそ、あくまで日本を悪者に仕立て上げ、安保法案反対に結び付けたい下心が丸見えである。これは見過ごせない(笑)。

 東シナ海を「平和・協力・友好」の海とするには日中双方の自制と思慮深い言動が必要だ。自らの主張を声高に叫ぶだけでは、信頼は深まるまい。首脳同士が胸襟を開いて話し合える環境づくりに双方がまず努めてほしい。

東京新聞こそ自制しろ(笑)。自らの主張を声高に叫び、メディアの信頼をぶち壊しているのは、他ならぬ東京新聞自身ではないか。信頼されない新聞社の分際で、偉そうに信頼を説くなど滑稽だ、東京新聞は身の程を知るべきだろう。


大変良くできました。花丸を進呈したい。まあ、大半の方は腹が立ったと思うが、慣れればやがて娯楽化する。感覚がマヒして楽しくなってくる。この手の偏向報道は、将来的には激減すると思う。偏向報道が激減しなければ、マスコミ自体が激減する。

今は報道の過渡期で、偏向報道を謳歌するマスコミに対し、我々が偏向報道ウォッチを謳歌できる貴重な一時期なのだ。もちろん、間違った報道には怒らねばならない。でも、怒るだけでは長続きしない。楽しむ術も身につけようじゃないの。




東京:東シナ海ガス田 平和の海へ双方自制を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015072402000125.html
 政府が東シナ海での中国によるガス田開発の航空写真や地図を公表した。海洋進出の動きを強める中国をけん制する狙いがあるのだろうが、この海域を平和の海とするには日中双方の自制が必要だ。
 政府が、天然ガスを掘削するために中国が建設した海上施設の航空写真や地図を公表したのは二十二日。菅義偉官房長官が記者会見で、日中中間線の中国側で二〇一三年六月以降、新たに十二基が確認され、既設の四基を加えて計十六基になったと発表、外務省のホームページで公表した。
" 日中双方が主張する排他的経済水域(EEZ)が重なり、境界が画定していない海域である。
 日中両政府は〇八年六月、ガス田の共同開発に合意したが、一〇年九月、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受けて、中国側がガス田開発に関する条約締結交渉の延期を発表していた。"
" 日中中間線は日本が主張するEEZの境界である。その中国側とはいえ、境界が画定していない段階で一方的に資源開発を進めるのは合意破りにほかならない。
 まずは中国側に、共同開発の日中合意に反するような一方的な資源開発は慎み、条約締結交渉の再開に応じるよう求めたい。"
" 一方的な資源開発は見過ごせないとしても、日本政府がなぜ、この時期に写真などを公開する必要があったのか、には疑問が残る。
 菅氏は「中国の一方的な現状変更に対する関心の高まりを総合的に勘案した」などと説明した。
 しかし、海洋進出をめぐる中国の高圧的対応を指摘した防衛白書が前日に公表され、中国側が「悪意で『中国の脅威』を誇張し、緊張をつくり出している」と反発する中での写真などの公表だ。"
 中国側は、ガス田開発についても「全く紛争のない位置で、日本から異を唱えられる余地はない」(程永華駐日大使)と批判しており、日中間の非難の応酬が、緊張を一層高めないか、心配だ。
 ましてや、報道各社の世論調査では半数以上が反対する安全保障法制関連法案の審議中だ。中国の脅威を印象づけ、今国会成立に向けて国民の理解を得ようという下心が政府にあるのなら、見過ごすわけにはいかない。
 東シナ海を「平和・協力・友好」の海とするには日中双方の自制と思慮深い言動が必要だ。自らの主張を声高に叫ぶだけでは、信頼は深まるまい。首脳同士が胸襟を開いて話し合える環境づくりに双方がまず努めてほしい。







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コメント

地方紙

ご無沙汰してます。
流石に我が郷土の恥、中日新聞東京版ですね。
東京新聞は、一応地方紙である中日新聞が親なので、地方紙と在京大手の真ん中みたいな性質もあるように思います。

産経新聞から本も出ているようですが、地方紙の赤染めも戦後70年でとても進んでいます。
沖縄の2紙はその白眉でしょう。

願わくは、no‐risさんの予想のように穏やかにこれらの染まりが抜けていって欲しいと考えます。

ただ、大きく衰えたりとは言え、左巻きの発信力、動員力は右巻きのそれを遥かに越えるのが現状でしょう。彼らの考え方はともかく、社会を動かす能力についてはまだまだ馬鹿に出来ないと思います。
  1. 2015-07-25 09:55
  2. URL
  3. もらもら #Fldqm66o
  4. 編集

暑さに負けず

>まあ、大半の方は腹が立ったと思うが、慣れればやがて娯楽化する。

大変おかげさまで...娯楽化しつつあります。

>朝日新聞が......「さっさと公表して中国の横暴を国際的に訴えるべきだった」などと、まるで読売・産経かのごとき正論を吐いた。猛暑で脳ミソが茹だったか。

上記、あんまりだったので。大爆笑してしま...スマソ。
  1. 2015-07-25 19:30
  2. URL
  3. ひげオヤジ #-
  4. 編集

To もらもらさん

こんばんは。

地方の売国新聞紙、沖縄2紙最も良し、と(笑)。

サヨク団体の動員力は、仰る通り今後も維持されるでしょうね。しかし、参加者を見ての通り、彼らの高齢化は凄まじいものがあります。若者の加入は非常に少ない様ですし、母集団としては縮小の一途でしょう。

新しい指導者も出てきませんし、連中の先行きも暗そうですよ。

  1. 2015-07-25 21:14
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To ひげオヤジさん

こんばんは。

朝日の社説は本当に意外な内容でした。さすがに朝日っぽい部分も含まれていましたけど、日本に愛国左派が存在すればこういうことを言うのだろうな、とも思いました。

朝日が愛国なんて、矛盾してますけどね(笑)。

  1. 2015-07-25 21:19
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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