2015-08-07 21:23

中国の「力による現状変更」、日本の「法による現状変更」


8月7日、毎日新聞のコラム「憂楽帳」が、安倍総理の二重基準(ダブルスタンダード)を批判していた。ダブスタまみれの毎日が、他人の二重基準を批判し説教かますとか、いったい何のジョークか。変態新聞に他人を説教する資格など無い。

で、安倍総理の何がダブスタかと思ったら、中国の海洋進出等に対して「力による現状変更」と批判しているが、普天間基地の辺野古移設こそ「力による現状変更」とのこと。

相変わらず頭の悪い新聞である。クオリティ・ペーパー(朝日新聞)を愛読するno-risuから見れば、毎日新聞など労働組合の機関誌レベルだ。購読者の気が知れない。どうせ極左紙を買うのなら、さっさと朝日に切り替えることをお勧めする。

さて、中国の海洋進出と沖縄の辺野古移設、二つは何から何まで完全に別物だ。中国の海洋進出は誰が見ても「力による現状変更」だが、辺野古移設をそう見るのは、論理的思考より身勝手な感情論を優先する愚劣なサヨクだけだ。

中国の海洋進出は国際法を無視した侵略だが、辺野古移設は法に基づいている。辺野古移設は日米両政府と沖縄県が10年対話を重ねて合意したが、中国は「内政干渉」と言い張り対話に応じず、応じても対話で得られた合意を平気で破る。

辺野古移設で日本は日米合意を遵守しているが、東シナ海ガス田で中国は日中合意を無視した。中国は一方的に利益を収奪しているが、日本政府は沖縄に莫大な援助を続けている。

米軍基地前や辺野古海上で活動する過激派プロ市民に対して、日本は警官が一人一人丁重に「手作業」で排除しているが、中国は他国の船舶や調査機が近づくと軍が威嚇したり、本当に攻撃を加えてきたりする。

辺野古移設と中国の海洋進出、両者には何の共通点も見出せない。中国の海洋進出は「力による現状の変更」に他ならず、その意味するところは「軍事力による侵略」だ。一方、日本の辺野古移設は「法による現状の変更」である。

アホらしい。力による現状の変更を批判するのなら、マスゴミによる報道の力による現状変更こそ批判されるべきだろう。偏向を変更してから説教しろ。




毎日新聞:憂楽帳:二重基準
http://mainichi.jp/opinion/news/20150807k0000e070230000c.html
 「力による現状変更はできないと理解させ、平和的な発展に方針を変えるよう促すためにも切れ目のない法整備をしていきたい」。7月28日の参院平和安全法制特別委。安倍晋三首相は中国による東シナ海のガス田関連施設建設を引き合いに安全保障関連法案の必要性を訴えた。「力による現状変更」は南シナ海の岩礁埋め立てを批判する時にも度々出るフレーズだ。
 この原則はもっぱら対外用で、国内には適用されないのだろうか。
 沖縄県名護市長選、県知事選、衆院選。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する沖縄の民意が何度表れても、政府は埋め立てに向けて一直線に進んできた。その姿に「力による現状変更」志向が見えて仕方がない。移設作業の1カ月間の中止を発表したが、針路を変更したわけではない。
 「普天間飛行場や嘉手納基地のゲート前でも座り込みをしては」。かたくなな政府に、辺野古で座り込みを続けている市民の間には、そんな提案も出始めているという。【三森輝久】







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コメント

>「普天間飛行場や嘉手納基地のゲート前でも座り込みをしては」

 正式に民主主義の手続きを経て決まった事を、違法行為で覆そうと言う発想こそが「力による現状変更」です。
 
 馬鹿リベってホントに民主主義が理解できないようです。
  1. 2015-08-08 08:42
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

To よもぎねこさん

こんばんは。

中国は公海を力で現状変更させていますが、プロ市民の座り込みも、公道における力による現状変更ですね(笑)。

  1. 2015-08-09 18:57
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  3. no-risu #-
  4. 編集

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