2015-10-28 21:36

ついに法廷オキュパイした反原発テントの「市民」達


東京霞ヶ関のど真ん中、経産省敷地である歩道の一画を不法占拠し、テントを設置して住み着いた反原発プロ市民。明白な不法占拠を「表現の自由」などと身勝手かつ意味不明の理屈で正当化し、テントは撤去どころか拡張されて3張りに増えている。

国は撤去と土地使用料を求めて提訴、今年2月にプロ市民全面敗訴の不当判決(笑)が下された。東京地裁の判決では、テントの撤去、土地利用料1100万円など総額およそ3000万円、プラス撤去まで1日あたり2万円の延滞加算の支払を命じた。

延滞加算が認められたことで、控訴を利用したテント撤去の引き延ばし戦術も難しくなったかに見えた。ところが、本気で勝てると思っているのか、賠償金を踏み倒すつもりなのか、プロ市民共はいともあっさり即時控訴に踏み切った。

ちなみに、一審判決の翌日、テント側は「全国・全世界には何百万、何千万、何億の人々の脱原発・反原発の願いと無数の力があり、連帯したこの力は、巨大な力を発揮し得ると確信する」との声明を出し、反原発闘争の継続を宣言している。

10月26日、控訴審の判決が東京高裁で下された。分かりきったことだが、結果はプロ市民全面敗訴の不当判決(笑)である。延滞料金8ヶ月分が加算され、賠償金は約3500万円に膨らんだ。まあ、3000万も3500万もさして変わらないか(笑)。

さて、この判決に我慢ならないのが反原発派の皆様である。怒り狂い発狂したプロ市民は完全に理性を喪失、よりにもよって不法占拠を断罪されたばかりの法廷を占拠してしまった。テントの蛮族共にとって、法廷オキュパイも「表現の自由」らしい。

一応、プロ市民側にも言い分はある。裁判長が「判決理由」を述べなかったため、判決理由を求めて居座った。反原発ジャーナリストの田中やレイバーネットなどは、判決理由が示されなかったことを「民主主義を踏みにじる暴挙」などと批判している。

だが、頭の悪い反原発派は知らなかったかもしれないが、裁判長に判決理由の説明義務は無い。逆に、分かりきった理由を一々説明しない権利は存在する。「国有地の不法占拠が何故悪いことなのか」、そんなもの説明するまでもないだろう。明白だ。

結局、プロ市民らは1時間半にわたり法廷占拠し続けたが、判決理由の説明はなされないまま、最後は警備員に「ごぼう抜き」で排除された。彼らはよく公道で座り込みをして、警官にごぼう抜きで排除されているが、裁判所でも無様を晒したわけだ。

排除に際しては、プロ市民一人に対して警備員3人で対応したらしい。そのことからも、発狂したプロ市民の醜悪な抵抗の様子は容易に想像できる。いつものように、「キーキー」とヒステリックに喚き叫びながら、惨めに引きずられていったに違いない。

テント側は上告するらしいが、全面敗訴は火を見るより明らかだ。さあ、いよいよマジキチ反原発テント村の最後が見えてきた。最高裁判決が下されたら、国は直ちに強制執行で薄汚いテントを撤去し、情け容赦なく賠償金をむしり取るべし。

余談。

1審判決において、東京地裁は「判決が確定しなくても強制撤去してOK」とした。焦ったテント村は処分差止めの仮処分を申請し、供託金500万円を積むことで認められた。当たり前だが、供託金は敗訴すれば没収されてしまう。没収確定だ(笑)。

500万円はカンパで賄う予定だったが、まったく集まらず、どこぞの奇特な金持ちに借りたらしい。この借金を返済するためにカンパを継続しているが、これまた全然集まっていないとか。そして、最高裁判決後には数千万円の賠償金が待っている。

テント村のプロ市民共が言うには、「何百万、何千万、何億の人々の脱原発・反原発の願いと無数の力」が彼らの活動を支えているそうだ。だが、「無数の力」に金の力は無いらしい。反原発派はケチと貧乏人の集まりか。誰か助けてやれよ(笑)。




産経:脱原発テント、2審も立ち退き命令 東京高裁 被告側「強制執行の場合は“非暴力非服従”で戦う」
http://www.sankei.com/affairs/news/151026/afr1510260019-n1.html
 東京・霞が関の経済産業省の敷地内にテントを設営し、脱原発を訴えている団体のメンバー2人に対し、国が立ち退きなどを求めた訴訟の控訴審判決が26日あり、東京高裁(高野伸裁判長)はテント撤去と土地使用料支払いを命じた1審判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
 テントは東京電力福島原発事故後に、経産省敷地内の小公園に設営。被告側は「脱原発テントは反原発運動の象徴になっており公共物だ。立ち退き要求は表現の自由の侵害に当たる」などと主張していた。
 しかし東京高裁は「公共の利益のためにある小公園を長期間占有することは表現の自由を超えている」と指摘。立ち退きを命じた上、土地使用料約1100万円と撤去までの1日当たり約2万2千円の支払いを命じた1審判決を支持した。
 被告側によると、支払い命令額の総額は現時点で約3500万円に上る。被告側は判決後の記者会見で「テントの重要性を考慮しない不当な判決だ。上告し、強制撤去を防ぎたい。強制執行が行われる場合には“非暴力非服従”の姿勢で戦いたい」とした。
 経産省は「国側の主張が適切に認められた。被告側が判決を真摯(しんし)に受け止め、速やかな明け渡しを期待したい」などとするコメントを発表した。







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テーマ:脱原発
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コメント

テント村の連中の精神構造は公海で有るはずの人口島の12海里以内を航行した米艦を国際法違反だと非難した中国の精神構造に似ていますね。

中国は中国の領海法が国際法に優先するので国際社会が準じる国際法は基準でないのでしょう。

テント村も中国も無茶苦茶という意味では同じ精神構造と思います。

テント村は自分たちの考える民主主義の規範が全てであり国の要求も裁判所の判断も全て悪行なんでしょう。

いや、違法という概念は当然に持ってるでしょうが中韓の抱く反日無罪の精神構造が根っこにあるのでしょう。

恐らく供託金の500万円は共産党のアンダーテーブルではないでしょうか。

私など理解力の低い者にはどうすればテント村の連中の気持ちを理解できるのかその術は有りません。

とにかく公共の福祉に反する粗大ゴミは一刻も早く片付けて欲しいと強く思うものです。
  1. 2015-10-29 05:58
  2. URL
  3. そうかせんべい #-
  4. 編集

To そうかせんべいさん

こんばんは。

中国もプロ市民もやっていることは似ていますが、中国は分かったうえでの覇権主義、プロ市民は単なるマジキチ、中身は結構違うように思います。

供託金500万の出所は謎ですが、どんな人物なのか興味はありますね。本当に共産党だったら面白いのですが。

ゴミ片付けは、最終的に強制撤去になるだろうと思います。阿鼻叫喚の地獄絵図、楽しみでなりません。

  1. 2015-10-29 19:27
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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