2015-12-01 20:13

「萌え」に表現の自由は無いのか

のうりんポスター3


表現の自由は尊重されるべき権利である。しかし、サヨクメディアを筆頭に、パヨクらは権利を乱用するようになった。偏向報道も、捏造報道も、誹謗中傷も、やらせも、違法行為も、彼らは何でもかんでも表現の自由で正当化する。まるで背徳行為の免罪符だ。

ところが、歪んだ表現の自由の至上主義者である彼らでも、ある人種による表現の自由の侵害については口を閉ざす。ある人種とは、「キチフェミ」(マジキチフェミニスト)の連中だ。

アニメ「のうりん」の女性キャラを用いた、岐阜県美濃加茂市観光協会のポスターが、キチフェミから「セクハラ」の抗議を受けて撤去された。同様に、三重県志摩市の海女の萌えキャラ「碧志摩メグ」も、キチフェミの抗議で公認撤回に追い込まれた。

標的にされたのはどちらも巨乳の萌えキャラだ。萌えだけも嫌悪するのに、巨乳が加わりキチフェミの逆鱗に触れたらしい。「女性を性的に描くなど許せない」、「女性を馬鹿にしている」、「汚らわしいザマス!」、というのがキチフェミらの主張だ。

しかし、いずれのキャラも法的に問題は無い。ちゃんと服を着て、隠すべき部分は隠されている。また、胸の大きな女性はいくらでも存在するわけで、「女性を馬鹿にしている」といった巨乳キャラへの否定は、リアル巨乳女性に対する差別になりかねない。

それを、キチフェミが嫌悪しているから、しつこく苦情を寄せてくるから、という理由だけで社会から排除するのであれば、これは明らかに表現の自由を侵害するものだろう。クドクド説明するまでも無く明白だ。キチフェミに萌え文化を潰させてはならない。

no-risuは萌えアニメ・漫画に興味は無い。しかし、「萌え」が国内外の男共を惹き付ける理由は理解出来る。女性には、男をズキュン!と萌えさせる一瞬がある。ときめかせる仕草や表情や言葉がある。でも、それらは現実では一瞬の出来事だ。

現実では一瞬しか存在しないときめきを、架空キャラの性格に固定し特化させ、ときめきを常態化させたのが「萌えキャラ」である。世の男共は、ズキュン!の連続に胸を高鳴らせ、歓喜の中で悶絶し、萌え狂い、そして一片の悔い無く萌え死ぬ。

時々、彼らのことが羨ましくなる。ビックサイトで開催される夏コミには、世界中から数十万人ものファンが押し寄せる。ある者は夜行バスで、ある者は地球の裏側から、酷暑の祭典に集ってくる。今、no-risuにそこまで情熱を燃やせるものは何も無い。

彼らは、特にお気に入りのコミックを買うとき、読む用・展示用・保管用で同じ本を3冊買うこともあるらしい。それに引きかえ、no-risuには買いたい物すらない。実に羨ましい。

「萌え」はすでに文化だ。日本が誇るべき、とまで言うには抵抗感もあるが、萌えは漫画・アニメの超先進国が生み出した、世界に類を見ない画期的な新ジャンルと考えて間違いない。我々も、もっと真面目に萌えと向き合わねばなるまい。

にもかかわらず、萌えの母国日本ではキチフェミが「セクハラ!」と叫ぶだけで、「不純で汚らわしいエロキャラ」の汚名を着せられ排除されてしまう。表現の自由とは、こういう場面でこそ用いられ、尊重されるべきではないのか。

三重と岐阜の萌えキャラ騒動は、多くのマスコミが報じた。しかし、表現の自由から撤去や公認撤回に疑問を呈す報道は一つも無かった。

サヨクメディア風に言えば、「表現の自由に対する挑戦」であり、「制作現場を萎縮させる悪質な介入」なのに、キチフェミの難癖を批判する報道は皆無だった。日頃との落差に幻滅せざるを得ない。やはり、メディアらの表現の自由など口先だけか。

萌えを守らないマスコミ、そして敵視するキチフェミに問いたい。「萌えに表現の自由は無いのか?」と。もし「無い」と答えるなら、「それはいかなる理由によるのか?」と。



朝日:「巨乳」アニメポスター批判相次ぎ撤去 岐阜・美濃加茂
http://www.asahi.com/articles/ASHCZ63VMHCZOHGB015.html
 アニメキャラクターを使った岐阜県美濃加茂市観光協会のポスターをめぐり、「セクハラ」などの批判が相次ぎ、協会が駅から撤去していたことが分かった。担当者は取材に「刺激的な図柄で、批判を真摯(しんし)に受け止めた」と話した。
 ポスターは、テレビアニメ「のうりん」に登場する少女のキャラクターを使い、胸元が強調されたデザインとなっている。原作のライトノベルの舞台のモデルが、美濃加茂市の県立加茂農林高校だったことから、採用された。
 協会はファンを呼び込むため、アニメと連携したスタンプラリーを企画。11月4日、公式ツイッターにポスターを投稿すると、下旬ごろから「女性の目から見て不愉快」「会社に貼ったらセクハラ」との批判が続出。同月29日、唯一掲示していたJR美濃太田駅(同市)からポスターを撤去した。
 昨年度も「のうりん」の別のキャラクターを使ったスタンプラリーを行い、国内外から観光客を集めたという。協会の担当者は「騒ぎになるとは思わなかった」と話している。今後、ポスターは使用しないという。
 キャラクターを起用した街おこしを巡っては、三重県志摩市が公認していた海女の萌(も)えキャラ「碧志摩(あおしま)メグ」に対し、「性を強調する描き方だ」などと海女たちが反発。同市に公認撤回を求める署名が提出され、市は11月、公認を撤回している。(山岸玲)





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コメント

そうなると、たとえば筋骨隆々でじつに逞しい半裸の男たちを描いた「北斗の拳」は、男性性を過度に強調しているからセクハラということになるのでしょうか?
(引き合いに出すのも申し訳ないですが)
じつに不可解です。

ゾーニングの観点から、公共の場所で掲示することの是非については議論があっても良いと思います。
不愉快だから無くせというのではなく、公共に与する理由からの批判だったなら、理解を示す余地もあったでしょう。
あるいは、地元の駅利用者からの切実な苦情であるとか。
そうでなく外野から勝手な価値観を押し付けてやめさせようとするなら、ただの迷惑ですね。

ところで、美濃太田駅ってこういうところらしいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/美濃太田駅
想像しかできませんが、件のポスターが貼ってあったとして、セクハラになるほど目に入るでしょうか?
不快なら無視して素通りする程度でしかないと思うのですが。
  1. 2015-12-01 23:56
  2. URL
  3. ciel #-
  4. 編集

To cielさん

こんばんは。

真面目に考えれば、北斗の拳はセクハラ批判を受けないと思います。「不快に思う人」が居なさそうですから。フェミの淑女らは、お色気萌えキャラは毛嫌いしても、ムキムキマッチョならよだれを垂らすだけでしょうからね(笑)。

美濃太田駅には行ったことがあります。交通の要所にしてはショボイ駅でした。

問題のポスターですが、批判の原因は美濃加茂市がツイッターにアップした画像だそうです。美濃太田駅でポスターを見た人が苦情を寄こしたのではなく、ネット画像を嗅ぎ付けたフェミが批判したと。元々「のうりん」のファン向けの告知ですし、ゾーニングは特に問題無かったと思います。この点は、三重の海女キャラと事情が違いますね。

  1. 2015-12-02 19:54
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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