2015-12-15 21:02

辺野古で負傷した「市民ら」は本土のプロ市民


12月7日早朝、キャンプシュワブ・ゲート前で抗議活動をしていたプロ市民(30代男性)が、機動隊と激突し左目下あたりを負傷、救急車で緊急搬送された。

男はゲート前の歩道にいた。ゲート内に向かう工事車両が現れると、男は基地への通行を妨害すべく車道に走った。この危険な違法行為に対し、機動隊は車道への侵入を阻止すべく立ち塞がった。しかし、男はお構いなしに強行突破をはかった。

猪突猛進する男を見た機動隊員は、激突の衝撃に備えて腰を落とし重心を低く構えた。ラグビーやアメフトと同じだ。男の体は健康的で中々のガタイをしており、それなりに突破する自信があったのかもしれない。だが、今回は相手が悪かった。

フル装備の警視庁機動隊への体当たりは、冗談抜きに生身で岩壁に激突する様なものだ。自殺行為に等しい。案の定、男は当たり負けしてはじかれた。突破するため前傾姿勢で突撃したから、男の顔面に機動隊の頭が直撃して負傷した。

この様子について、沖縄タイムスは「止めようとした機動隊員の1人が頭を低くしてきたため男性の顔面に直撃した」と書いていた。機動隊員側に原因が有るかの様な書きぶりで、「苛烈な警備」を印象づけたい姑息な意図が透けて見える。

ケガは4針縫う裂傷で全治10日、衝突の強さがよく分かる。反対派は活動を「非暴力」と自画自賛するが、世間一般に言う非暴力とは著しく乖離している。明らかに暴力的だ。普通、男の様な野蛮な人間は「暴徒」「過激派」「活動家」等と呼ばれる。

4針縫う裂傷と聞くと痛々しいが、実際には大したケガではなかった。その証拠に、男は負傷直後に自力でしっかり立ち、悠々と撮影取材を受け、一緒に参加した男の仲間らも「イイ経験をしました♪」と喜びの声をあげていた。

にもかかわらず、男は脳震とうを主張し救急車を呼びつけた。本当に脳震とうかすら怪しいが、仮に事実でも救急車を呼ぶ負傷ではない。「機動隊の過剰警備」を印象づけたいがため、他人への迷惑も考えずに救急車を悪用したわけだ。クズだな。



辺野古ー静岡


さて、この負傷した男性と仲間達だが、実は沖縄県民ではなかった。本土は静岡県から来た人間であった。沖縄タイムスや琉球新報には「市民ら」としか書かれていないが、レイバーネットの記事に正体が明かされていた。

レイバーネット:ゲート前座り込みで排除されました !~12.7辺野古現地報告
http://www.labornetjp.org/news/2015/1207moti

この記事の中に、「私たちは静岡沖縄を語る会のごぼう抜き体験ツアーに参加した」とある。「ごぼう抜き体験ツアー」とか、明らかに道交法違反及び公務執行妨害の犯罪ツアーだ。そして、「静岡沖縄を語る会」は社民党系の極左市民団体である。

12月15日、産経新聞がこれとよく似た事件を報じた。「辺野古抗議ツアー」を斡旋していた旅行会社に対し、観光庁が行政指導したとのこと。ツアーには違法行為の「ゲート前で座り込み」が組み込まれており、違法ツアーの斡旋は旅行業法違反だ。

産経:辺野古抗議ツアー、旅行会社が募る 日程に「ゲート前で座り込み」「漁船で海上活動」記載 観光庁、都内業者を指導
http://www.sankei.com/affairs/news/151212/afr1512120008-n1.html

問題となった旅行会社は「株式会社・富士国際旅行社」だ。富士国際旅行社は、「旅行業を通じた平和な世界、民主的な社会の実現」を掲げ、共産党と懇意の極左旅行会社である。ツアーには、共産党系である都教祖らも関与していたらしい。

よく、辺野古移設反対派のほとんどは沖縄県民ではない、と言われる。訛りも名前も違うから、地元民にはすぐ分かる。「知らない顔ばかり」といった証言も多い。では、誰が沖縄に人を送り込んでくるのか。その答えの一つが、社民党と共産党だろう。

本エントリで紹介した2つの事例は氷山の一角、同様の活動をしている極左市民団体や労組は全国津々浦々に存在する。そうして全国から人が送り込まれ、「市民」ではなく「市民ら」が反対活動を行い、「ら」のおかげで人数は膨れあがる。

そして、自作自演で水増しした参加者数をもって、共産党や社民党や沖縄メディアが、「反対は県民の総意」、「沖縄県民の怒りは頂点に達した!」、と喚くのだ。

移設容認派の人々の中には、「反対派のほとんどは沖縄県民ではないらしい」と分かっていても、実際に見たわけでも、確たる証拠があるわけでもないから、何となく強く指摘しづらい思いを抱えてきた人も多いのではないか。

でも、自信を持って断言しよう。移設反対活動を行う「市民ら」の大半は、間違いなく沖縄県外から来た人間なのである。




沖縄:辺野古、抗議の男性けが 頭痛訴え救急搬送
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=144789
 【名護】沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは7日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動を実施した。機動隊に排除される際、30代男性が左目の下を切るけがを負い、頭痛を訴えて救急搬送された。
 男性によると午前7時すぎ、大型車両のシュワブ内進入を阻止するため、ゲート付近の歩道から国道に出ようとした際、止めようとした機動隊員の1人が頭を低くしてきたため男性の顔面に直撃したという。男性はその衝撃で脳振とうを訴え、救急車で運ばれた。
 雨の中、ゲート前には早朝から市民ら約100人が集結。県警や警視庁機動隊員ら120人以上が、座り込む市民らを次々と排除。砕石やコンクリート枠などを積んだ大型車両を含め20台以上がシュワブ内に入った。







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コメント

はき違えた自由

沖縄の辺野古反対の無謀さの方が段々に一般社会に認識されてきてると思います。

例えば志位るずとかママ会とかいまだにごそごそ蠢いていて共産党や民主党、維新の党とかが相変わらず「アベ許さず」「戦争法案廃止」とか騒いでいますが9月以降の世論調査の内閣支持率では安倍内閣支持率が右肩上がりで安保法案への理解が反対を上回る勢いですよね。
政党支持率など自民党一党で全野党の総計より高いし、民主党、共産党は前月より減っていて維新の党など1%代という有様で、サンモニ、報ステ、News23などのブラック放送は逆効果のように見えます。

沖縄も翁長知事の矛盾政策が表立ってきて龍塔とかで血税である国の補助金を中国に献金というか上納してしまいそのうち中国に参勤交代するのではないでしょうか。

でも日本は幸せな国と思います。
辺野古デモや国会前デモとか共産党や民主党の議員様などは中国では即収監されてしまいますからね。

日本の言論、表現の自由も良いですがなにか自由をはき違えていて国際社会がその真実を知れば呆れかえることと思まさす。
  1. 2015-12-16 05:39
  2. URL
  3. そうかせんべい #-
  4. 編集

自分を売りたがる本土の方が沖縄には沢山いますよ!こんなバカタレなアピール行為をして何か得になる事でもあるのでしょうかね? うー、さむ...。
沖縄も今日から24度→19度と少し寒くなってきました。なんて言うと本土の方々にぶっ飛ばされますね。
  1. 2015-12-16 08:11
  2. URL
  3. 三助 #-
  4. 編集

To そうかせんべいさん

こんばんは。

マスコミ報道や世論調査を見る限り、辺野古問題の実態は国民に周知され始めたとは言い難いと思います。シールズもそうです。私達の様にネットで情報を得ている人には浸透しているかもしれませんが、それも一部でしょう。

テレビの偏向報道バラエティーは、まだまだ絶大な影響力をほこります。最近、報ステなどをちょくちょく見るのですが、その強さに改めて脅威を感じているところです。

ただ、仰る通り、日本の「表現・言論の自由」の水準は高いですよね。当のマスコミやプロ市民連中は不自由だとぶーたれてますけど、日本ほど自由な国もそうそうないでしょうね。

  1. 2015-12-16 20:07
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To 三助さん

こんばんは。

今日はかなり暖かく、沖縄並みに快適でした。明日にでも真冬になるらしいですが・・・。
でも、人生は温暖な地域に限ると思いますよ。寒さに耐えるのは金と人生の無駄です。

  1. 2015-12-16 20:10
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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