2015-12-24 20:59

愚者にも劣る東京新聞


「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言われるが、これが必ずしも正しい言葉とは思わない。経験でも学ぶだけマシだ。本当の馬鹿は、経験からも学ばず同じ過ちを繰り返す。そして、中でも悪質な馬鹿は、他人の学習までも妨害するのである。

悪質な馬鹿とは、サヨク・リベラルに分類される人種だ。彼らは学ばない。馬鹿だから、自分が正しいと盲信し、学ぶ必要性を感じない。都合の良い情報だけを求め、都合の悪い情報は排除し、あるいは都合が良くなるように歪めたり改竄したりする。

サヨク・リベラルらにとっての学びとは、自分の主観を他人に学ばせ賛同させることを意味する。性格的には学習よりも布教に近く、異端かつ劣等な異教徒に対しては容赦のない弾圧を加える。このとき、異端審問官役となるのがサヨクメディアだ。

12月、自民党は近代史を学び考える「歴史を学び未来を考える本部」をスタートさせた。大変結構なことだ。中韓が歴史問題を悪用し、一方的かつ理不尽な圧力をかけ続ける問題一つとっても、情報戦に対抗するには議員の知識強化は必須だ。

案の定、これにサヨクメディアが噛み付いた。東京新聞は24日、社説「自民の歴史検証 誤った発信は慎まねば」を掲載、異端審問による裁判無しの有罪判決を下した。本エントリでは、東京新聞の社説を検証し、誤った情報発信を慎ませたい。


東京:自民の歴史検証 誤った発信は慎まねば
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015122402000134.html
 歴史に学ぶことは大切だ。事実関係を検証する意義も認める。しかし、根底に歴史修正主義があるとしたら見過ごすわけにはいかない。国内外への誤った発信は厳に慎むのが政権与党の責任だ

のっけから嘘とレッテル貼りだ。東京新聞は、歴史に学び事実関係を検証する意義や重要性を認めていない。だから、直後に歴史修正主義のレッテルを貼り、国内外への誤った発信を目論む極右勉強会と決めつけている。

" 本部設置を主導した本部長代理の稲田朋美政調会長は「敗戦で何が変わり、占領政策で何を得て何を失ったのかを、しっかりと学ぶ必要がある」と初会合で語った。
 現行憲法の制定過程や極東国際軍事裁判(東京裁判)、米国中心の連合国による占領政策などについても
否定的な立場から検証する狙いがあるのかもしれない。"

おかしなことを言う。

「検証」とは、必ず否定的な視点が求められるものだ。100%肯定するなら検証する必要は無い。否定的な立場から検証する狙いが「あるのかもしれない」も何も、あるに決まってるだろ。東京新聞も分かっているから、こんな社説を書いたのだ。

" 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という。歴史に学び、主権者である国民のための政治に役立てることは当然ではある。
 しかし、全国民の代表として国会にすでに議席を有する者が、今さら一堂に会して歴史の何を学ぶというのか。まさか、学ばずして国会の場に出てきてしまった、ということではあるまい。"


何が「あるまい」だ。普通、近代史は大学やネット等で自主的に勉強しなければ学べない。教育のタブーで、国民の知的空白となっている。そこに付け込み、お前らサヨクメディアらは歪んだ歴史認識を国民に植え付け、中韓の歴史攻撃を呼び込んだ。

それに、人は何歳からでも勉強して良い。「生涯学習」とか「ゆりかごから墓場まで」とか、東京新聞らサヨクが好きな言葉だろう。国会議員には学ぶ権利を認めないつもりか?。この差別主義者め。

" 今回の本部設置には、歴史を学ぶというよりも、日本が歩んできた戦後の歴史を否定しようとする意図が見え隠れもする。
 さかのぼれば、南京事件では犠牲者数、慰安婦問題では強制性をめぐって、それぞれ中国、韓国との間で認識に違いがある。"


否定されるのは、サヨクが生み出し啓蒙を続けてきた捏造史である。南京事件の犠牲者数も、慰安婦問題の強制性も、これらの真正性はとっくに破綻している。また、中韓との認識差を問題視するのなら、認識差の理由について勉強するのは当然だろう。

そもそも、中韓の歴史認識は明確な意図に基づいている。知識や事実だけの問題でないことは、片棒を担ぐ東京新聞自身が理解しているはずだ。

" 事実は何かを追究する必要があるとしても、それは研究者の仕事であり、政治家の仕事ではない。
 歴史認識は国や立場によって違うのは当然ではある。しかし、自らの正当性を一方的に強調するだけでは双方の溝は深まるだけだ。相互理解の深化こそが、政治の役割ではないのか。"


客観的に見て、正当性を訴える声が大きいのはサヨク及び中国・韓国で、自民党の声はか細かった。この社説だって、東京新聞が一方的に正当性を強調する内容だ。「自らの正当性を一方的に強調するだけ」とは、明らかに誹謗中傷だろう。

また、社説子はこの勉強会を理解していない。当たり前だが、国会議員が学術的に調査・解明する会ではなく、「研究者の仕事」の成果・結果から学び考える会である。常識的に考えれば分かりそうなものだ。余程、頭に血が上っていたのか。

 歴史を学ぶための場がもし、議員が独善的な歴史観を声高に叫ぶ舞台と化せば、国際社会の誤解を招くだろう

「国際社会の誤解」とは具体的に何を意味しているのか。馬鹿が。東京新聞らが「独善的な歴史観を声高に叫んだ」おかげで、すでに多くの国々で日本に対する誤解が生まれてしまった。その誤解を解くために、安倍自民党が立ち上がった。

 英国の歴史家で政治学者でもあるE・H・カーは「歴史とは現在と過去との間の尽きることのない対話である」と言った。対話に喧騒は似合わない。一人ひとりが静かに向き合うのがいいのである

だから勉強会だっての。哲学的な解釈は関係無いの。「一人ひとりが静かに向き合うのがいい」のなら、東京新聞こそ黙ってろ。他人様の学習を邪魔するな。


・・・酷い社説だ。東京新聞は愚者にも劣る。しかも姑息だ。社説では、「あるとしたら」、「あるのかもしれない」、「もし」等、やたら仮定の話であることが強調されている。しかし、論調は明らかに仮定でなく鉄板予想の未来が前提になっている。

要は予防線だろう。万が一、社説の内容が問題になったとき、「あくまで可能性の一つとして書いた」などと言い逃れるためだ。ヘタレ野郎め。批判するならば、せめて正々堂々正面から述べよ。報道機関として、言葉に責任とプライドを持たんかい。





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コメント

東京新聞も中日新聞もイオンの私物

確か、東京新聞のお偉いさんは、岡田の弟、指示でも出しているのでしょう。
まあ、マスゴミらしい、印象操作です。
  1. 2015-12-25 12:09
  2. URL
  3. プロ市民嫌い #a3VXqt5.
  4. 編集

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

これはビスマルクによる格言と言われていますが、ニュアンスが微妙に違います。

彼が言ったのは、

Nur ein Idiot glaubt,aus den eigenen Erfahrungen zu lernen.
Ich ziehe es vor,aus den Erfahrungen anderer zu lernen,um von vorneherein eigene Fehler zu vermeiden.
(愚か者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、自分の失敗を避けるために他人の経験から学ぶことを好む)

「他人の経験」を歴史と見るならば冒頭の格言も然りの様に思えますが、鉄血宰相ビスマルクを「賢者」とするかは保守とリベラルとでは評価が分かれることでしょう。

ともあれ、「他人」の格言の引用でお茶を濁す東京(中日)新聞には「経験を学ぶ」ことなど、到底望むべくもありませんが。
  1. 2015-12-25 19:22
  2. URL
  3. cn2100 #-
  4. 編集

To プロ市民嫌いさん

こんばんは。

東京新聞の論調と、岡田代表や弟のは無関係かと。
弟は民主党に厳しいらしいですし。

  1. 2015-12-25 21:13
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To cn2100さん

こんばんは。

原文は知りませんでしたが、かなりニュアンスが異なりますね。
個人的には、「他人の経験」を「歴史」と解釈するのは無理があるように感じます。「他人の経験」の幅が限定されてしまいますからね。

なるほど、これは勉強になりました。

  1. 2015-12-25 21:19
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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