2016-02-06 01:09

民主党政権時代の口利きは酷かった話


甘利贈収賄口利き事件は徐々に実態が見えてきた。もちろん許されざる行為だが、no-risuは「甘利事務所はよくこんな丁寧真面目に対応したもんだ」と感心してしまう。何故ならば、民主政権時代の酷すぎる口利き圧力の実態を知っているからだ。

甘利事務所は自ら行動し、何度も会合をセッティングしたり、ひたすらお願いする姿勢に徹するなど、実に勤勉で誠実な悪党である。一方、民主党は省庁職員に「やっとけ!」と丸投げするスタイルだった。突然、説明もせず、有無を言わせず押しつけた。

自民党の場合、依頼の際には省庁職員と協議した。協議においては、内容に問題があれば職員はその旨説明し、秘書らは納得して引き下がった。根回しや勉強を怠らなかったし、重要案件になると事務次官が議員と直接協議することもあった。

また、自民党は省庁職員に迷惑を掛けない配慮と、もし問題になったら責任を取る覚悟を示し、省庁職員との信頼関係を構築していた。

民主党は省庁職員と協議せず、政務三役が牛耳り、事務次官制度も廃止した。「政治主導」である。事務所は事務所で、依頼を役所に丸投げするだけだから、依頼した秘書らが中身を理解しておらず、そのくせ傲慢だった。信頼関係は崩壊した。

恐ろしいことに、民主党は依頼内容のチェックをしないから、自民党なら事務所段階で却下したであろう悪性案件も、お構いなしに持ち込んできた。

「犯罪の片棒は担げない!」、「バレたら逮捕・懲戒免職だ!」。霞ヶ関には全国の職員から悲痛な叫びが寄せられた。だが、中央省庁のキャリアも同様に、いやそれ以上に苦しめられていたのだった。

それでも、官僚は民主党ごときに泣き寝入りするほど弱くも馬鹿でもない。彼らは民主党に内緒で全国職員に口利き対応の一時凍結を指示し、水面下で「ミンスの口利き圧力に係る対策会議(仮称)」を開催、極秘の対策チームを発足させた。

対策チームの全容は非公開で、職員にすら相談窓口のメルアドと電話番号しか明かされなかった。そして、対策チームは全国の職員に言った。「不正な口利きは毅然と突っぱねよ。心配するな、諸君らのことは組織が守る!」と。シビれるぅ!。

上記は、民主党政権一年目に某省職員から聞いた裏話だ。その後どうなったのかまでは聞いていない。必ずしも正しくない部分や、話が盛られた部分もあるだろう。どこまで信じるかは各自に任せるが、no-risuは概ね真実だと考えている。

現在、岡田代表を筆頭に民主党は甘利問題の追及を続けている。追及されるべき問題ではあるが、民主党政権時代の悪行を知っているから、「どの口が(笑)」と呆れてしまう。民主党と比べれば、甘利の方がよほど上等な人間に見える。







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テーマ:民主党
ジャンル:政治・経済

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コメント

報道しない自由

まったく、マスゴミの報道しない自由で、悪夢の三年間、ようやく元に戻っても、看板かけかえで、逃げる気まんまんな、グズ集団、頭おかしい人々、でもお前らもうしんでいる、アチャー。
無能な二世、三世、パナソニック政経塾、日本社会党の残党、また無惨な骸を晒せばよいのに、ネット落選活動しなきゃ、後は善意の電話。
○○先生の応援に、ぜひ元総理を!
  1. 2016-02-06 14:12
  2. URL
  3. プロ市民嫌い@ガラケー最後 #HurUS3vk
  4. 編集

To プロ市民嫌いさん

こんばんは。

その通り過ぎて何も言うことがありません(笑)。

今年の選挙でどうなるか、楽しみですねぇ。

  1. 2016-02-07 18:14
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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