2016-03-17 21:04

人間をダメにするもの、パチンコ、パチスロ、人権派


大分県別府市は、生活保護受給者のパチンコ・パチスロ店などへの入場実態を調査し、のめり込みが過ぎる賭博中毒受給者には、保護費の支給を一部停止する措置を講じている。受給者の人権を守る意味でも、大変結構な取組だと思う。

しかし、人権派を自称する人々は、別府市の取組を人権侵害と批判する。彼らの認識では、生活保護費をパチンコ・パチスロで散財することも、法で認められた健康的で文化的な最低限の生活の範疇であり、尊重されるべき権利であるらしい。

これだけでも十分に人権ヤクザ的暴論だが、人権派のマジキチ感覚は我々の想像の遙か上を行く。3月9日、九州・沖縄の弁護士らでつくる「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」が、ヤクザも仰天しそうな噴飯物の意見書を別府市に提出した。

同ネットワーク曰く、「パチンコ・パチスロ等は一般市民の娯楽遊戯であり、制限して生活保護受給をためらわせることがあってはならない!」、とのこと。

ある意味、これは画期的な主張だ。。ナマポとギャンブルについて、人権派(似非)は従前から容認していたが、それは受給者が賭博生活を満喫する権利の話だった。しかし、今回はまだ受給者になっていないギャンブラーの話である。

驚くべき事に、同ネットワークは、生活費をギャンブルに注ぎ込み素寒貧になった人間を、それでもギャンブルを止めようとしないバカを、「生活保護(国民の血税)で援助すべき社会的弱者」、と認識しているのだ。完全に狂っている。

そもそも、パチンコ・パチスロのどこに「健康的」や「文化的」な要素があるのか。あれ以上に不健康で退廃的な「娯楽」や「遊戯」は他にあるまい。人権派の皆様は、いったい何を評価しているのか。本当に人を助けようと考えているのか?。

生活保護法第一条には、「生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする」、とある。

賭博で生活を破綻させる人間に必要な保護は、生活保護でタネ銭を補填することではなく、賭博から遠ざけることだ。自立を阻害する賭博と決別させることだ。賭博漬けダメ人間の更正こそ、生活保護法の理念に合致するはずだ。

「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」の別府市批判は、生活保護法の理念に反し、賭博中毒者にとって何の救いにもならない。「地獄への道は善意で舗装されている」と言われるが、彼らの甘言に身を委ねれば廃人まっしぐらだろう。

生活保護に賭博は御法度だ。賭博をそそのかす者も断罪されて然るべきだろう。言うまでも無く、「そそのかす者」には人権派弁護士共が含まれる。善人面した人権派こそ、実は社会の病巣であり社会的弱者の敵なのだ。

3月17日、別府市はナマポの監視をやめると発表した。これで人権派は満足だろう。そして、ナマポは大手を振ってパチ屋に入り浸り、嬉しそうに散財し続けるのである。惨めで哀れな人生だ。




西日本:パチンコで生活保護停止「違法」 弁護士ら意見書 大分県別府市に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00010001-nishinp-soci
 大分県別府市が生活保護受給者のパチンコ店や競輪場などの「遊技場」への立ち入りを調査し、複数回見つけた受給者の保護費支給を一部停止していることについて、九州・沖縄の弁護士らでつくる「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」は9日、「支給停止は違法」として処分の取り消しを求める意見書を提出した。
 意見書では、別府市の対応について「被保護者の自由を尊重し、指導や指示は最小限度にしなければならない、と定める生活保護法27条に違反する」と指摘。ネットワーク事務局長の高木佳世子弁護士は「パチンコなどは一般市民が楽しんでおり、それを制限すると、生活保護の受給をためらうことにつながる」と述べた。県、厚労省にも是正を求めて意見書を送付する。
 別府市社会福祉課は「27条の趣旨は理解した上で、ケースワーカーなどを通じて指導をしている」としている。市は、遊技場への立ち入り調査を年に1回、少なくとも1990年以前から続けており、昨年10月の調査では、複数回見つけた9人について、医療費を除く保護費支給を1~2カ月停止した。






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テーマ:貧困問題
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コメント

こんにちは。
生活保護費は「健康的で文化的な最低限の生活」を営むための支給なのだが遊興費に流用されれば健康的で文化的な最低限の生活が出来なくなることをどのように考えるのだろう?
彼らに健康的で文化的な最低限の生活を保証するには遊興費への流用をやめさせなければいけない。
健康的で文化的な最低限の生活を犠牲にした遊興に興じることが個人の自由なら健康的で文化的な最低限以下の生活に満足する奴らから遊興費分を支給停止しても問題なかろう。
  1. 2016-03-18 09:41
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

To kazusaさん

こんばんは。

>遊興費に流用されれば健康的で文化的な最低限の生活が出来なくなることをどのように考えるのだろう?

これについての考え方は、前々からちゃんと示されていますよ。

「もっと金をクレ」

それだけです(笑)。

コメントの後半は、まさしく人権派の矛盾をつく指摘ですよね。まあ、奴等には理解できないでしょうが。

  1. 2016-03-18 18:25
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

パチンコ依存症

パチンコは、健康的で文化的な最低限の生活、とは関係ないです。
時々おかしな理屈で、擁護するのがいますが、社交界だの仲間意識だの。
ならば、公共の図書館に行けば勉強になるし、司書や引退した暇な人と仲良くなれるかも。
どうせなら、ボランティアで社会の役に立ってほしいです。
防犯ボランティアなら、仲間もできるし、社会の役に立ちます。
  1. 2016-03-20 02:33
  2. URL
  3. プロ市民嫌い改め政界ウォッチャー三十年 #a3VXqt5.
  4. 編集

To プロ市民嫌い改め政界ウォッチャー三十年さん

こんばんは。

それが関係あると言い張るのが人権派なんですよねぇ。
頭おかしい。

まあ、賭博中毒者に図書館おすすめしても、彼らは拒絶するでしょうけどね。パチ畜お似合いな人種ですが、それを生活保護で満喫されてもねぇ。

  1. 2016-03-20 19:08
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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