2016-04-26 20:54

予言は難しい


スクエアの「予言者育成学園」なるスマホゲームが流行っている。実社会の未来をクイズ形式で「予言」して、正解すれば予言者として成長する。回答時には正解が存在せず、画期的なクイズゲームだ。課金要素が少なく良心的でもあるらしい。

友人から「お前もやれ」と強く勧められたが、残念ながらno-risuのスマホは古すぎてアプリに対応していなかった。先日、その友人から「予言」を依頼するメールが届いた。造作も無いこと。育成されるまでもなく、no-risuには予知能力がある。

求められた予言は、「北海道・京都の補選における、民進党候補の合計得票数」だった。予言回答の選択肢は、10万票以下、10万~14万票、14万票~17万票、17万~20万票、20万~22万票、22万~25万票、25万票以上。

水晶玉に手をかざしアカシックレコードを読んで(ノートPCのマウスに手をかざしグーグル先生で調べた)、現況と過去の得票傾向を確認し、客観的理屈と計算で予知した結果、「京都6万5千、北海道12万、合計18万5千票」」の数字がはじき出された。

基本的なヨミの柱は、「共産票の大部分はプラスされるが、民進党離れ分を補填しきれず、トータルでは微減する」だった。今だから分かるが、18万5千票は的中に近い。だがしかし、no-risuは自分で算出した数字に納得しなかった。

と言うのも、予言を依頼される前から、補選については漠然としたイメージを持っていたからだ。18万5千票は、その漠然としたイメージより多い。多すぎる。京都の6万5千は妥当として、北海道は10万票くらいと予想していた(根拠は特にない)。

民進党が18万5千票も獲得できるわけがない、計算に間違いや見落としがあるに違いない、と思った。考えた末、導き出したのは「補選の投票率は下がる」という(へ)理屈だった。主観の正当化にすぎないが、その時は素晴らしい閃きに感じた。

で、投票率が下がるから北海道票は12万→10万票くらいになるだろ常識的に考えて!、と「計算」した。ご都合主義以外の何物でも無いのに、イメージしていたとおりの数字が導き出されてno-risuは大いに納得し、友人に予言をメールした。

予言:「神の数字『165,000』を授ける。西で泉が湧き、北の池は涸れるであろう。」

月曜日。北海道で民進党の池田が12万5千票を獲得していた。投票率は下がっておらず、14万票~17万票としたno-risuの「予言」は見事に外れた。偉そうに政治ブログを書いているが、no-risuの予言力など所詮はこの程度である。

スマホを買い換えて予言力を磨くべきか、わりと本気で悩んでいる。




赤旗:野党・市民の共同が力発揮した
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-26/2016042601_05_1.html
" 24日投開票された衆院北海道5区補欠選挙は、野党統一候補で無所属の池田真紀さんが自民党公認候補に敗れたものの、僅差に迫る大健闘となりました。安倍晋三政権が戦争法を強行成立させてから初の国政選挙で、しかも自民党の地盤が強いとされる選挙区で、戦争法廃止などを掲げる野党候補が大接戦に持ち込んだことは、きわめて重要です。補選で大きな力を発揮した野党と市民の本格的な共闘をさらに前進させ、2カ月後に迫った参院選で、自民・公明の与党とその補完勢力を少数に転落させ、安倍政権を退陣に追い込んでいくことが求められます。
無党派7割が野党候補に
 今回の補選は、衆院議長経験者の自民党有力議員の死去によって実施されたもので、その固い地盤を引き継ぎ、公明党などの推薦もえた自民党公認候補が当初は圧倒的に有利とされていました。自民党は国会議員や支援団体を動員、公明党も根拠のない日本共産党攻撃をふりまくなど激しい選挙運動を展開しました。
 これにたいし日本共産党、民進党、社民党、生活の党の野党と、広範な市民が、戦争法廃止・立憲主義・民主主義の回復などを共通の目標にした本格的な共闘の体制を実現し、大激戦を演じました。
 憲法の平和主義・立憲主義を回復するという大義にたち野党・市民が力を合わせてたたかった池田さんの大健闘という補選結果は、安倍政権の危険な暴走にたいする国民の不安や批判の広がりをあらためて浮き彫りにしています。マスメディアが投票を終えた有権者に質問する「出口調査」で、安保関連法(戦争法)反対の声が半数を超えたうえ、「反対」と回答した有権者の8割が池田さんに投票したことが注目されます。
 同選挙区は、千歳市や恵庭市など自衛隊員や家族が多く住む全国有数の地域でもあります。3月末に戦争法が施行され、戦後初めて自衛隊が海外で“殺し殺される”事態が引き起こされようとするなか、戦争法廃止のたたかいをさらに前進させることは、平和を願う国民の期待にこたえるものです。
 安倍首相が北海道の地方議員に直々に電話したのをはじめ官邸や自民党・公明党の本部が猛烈なテコ入れと締め付けを強めたにもかかわらず、池田さんに僅差で迫られたことに、政府・与党側は強い危機感を抱いています。どのマスメディアの出口調査でも、無党派層の約7割が池田さんに投票したことが共通していました。北海道補選の結果は、野党と市民の本格的な共闘が実現することによって、幅広い国民が「政治は変えられる」という期待と実感を広げつつあることを示しています。
共闘すすめ参院選勝利へ
 安倍政権の戦争国家づくり・改憲への逆流を許すか、立憲主義・平和主義を貫く新しい政治をつくるかが鋭く問われる参院選では、全国32の1人区のうち半数以上で統一するなど野党と市民の共闘が前進しています。「自民・公明とその補完勢力」対「4野党と市民・国民」の対決構図は鮮明です。
 歴史的な岐路にたたかわれる参院選で野党共闘の成功と勝利、日本共産党躍進を必ず実現しましょう。参院選は、自公と補完勢力を少数派に追い込み安倍政権を退陣させ、新しい政治を切りひらいていく、絶好の機会です。"







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コメント

大本営市民部発表、本日選挙、善戦すれど戦略的転進せり

善戦、惜敗、美しい言葉なれど、「負けたんだろ!」学者先生戦前戦後言行録、ではありませんが、現実見てない(笑)
本当に、大本営市民部発表(笑)
選挙は勝たなきゃ意味がない(笑)
そういう意味では、公明党はある意味驚異的リアリズムの党、何が何でも都議会では、多数派に付き、国政も地方も、凄まじい立ち回り。
最近のプロ市民様々は、ノーたりんですなぁ
議席の多数がすべて、でも負けても、「頑張った自分美しい」勝ってから言え!。
  1. 2016-05-05 18:39
  2. URL
  3. 政界ウォッチャー三十年 #HurUS3vk
  4. 編集

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