2016-05-25 21:05

「岸和田爆破予告の犯人像」と「報じない自由(悪意無し)」


ネット上の「爆破予告」により公的施設が臨時休業する、といったニュースをちょくちょく耳にする。先日も、大阪の岸和田市で「高性能爆薬40298個しかけた」とのネット予告があり、市は保育園や幼稚園、学校など約100カ所を臨時休業させた。

臨時休業とは羨ましい限りである。我が社も爆破予告されないものだろうか。予告だけでは休業しない可能性もあるので、何なら本当にマジで爆破してくれても構わない。爆破でなく放火も歓迎、クソみたいな書類の山を灰にしてくれ!。

なんて冗談(真顔)はさておき、今回起きた岸和田市のケースは実に興味深い。産経新聞の記事を要約すると、事件は以下の様なものだった。

・犯人は実在する弁護士名をかたっていた。
・爆破予告には、「高性能な爆薬を40298個仕掛けたナリ」、「人が人に優しい世界を作るためには仕方ないナリ」、「当職は本気ナリよ 覚悟しろナリ 全員ポアナリ」等と書かれていた。
・予告文の最後は、「パズルのピースが埋まっていく」と意味不明の一文で締めくくられていた。

面白い。なかなかセンスある爆破予告だ(笑)。

これの何が興味深いかというと、愉快犯を臭わせる不可解なこの事件、実はかなりの部分が推察可能なことだ。記事を書いた産経記者も掴んでいると思うが、あえて書かなかった。隠蔽したわけではなく、単に書けなかったのだと思う。

「実在する弁護士名」は十中八九「唐澤貴洋」だ。唐沢は弁護士にして恒心教の尊師、「パズルのピースが埋まっていく」は唐沢尊師のありがたい語録の引用である。よって、犯人は恒心教の狂信徒または関係者である可能性が高い。

恒心教の信者が爆破予告!なんて言うと、「日本にそんな危険なカルトテロ教団があったのか!」と驚かれるかもしれない。が、安心してほしい。恒心教は本当の宗教団体ではなく、唐沢もただの弁護士であり教祖様などではない。

2chのある板で、3年間にわたり荒らし行為を続けるアホがいた。堪忍袋が破裂し、2chネラーは特定作業を開始、荒らし野郎の実名「長谷川亮太」を突き止め反撃した。ところが、身バレしてブルッた長谷川は、荒らしの分際で弁護士に助けを求めた。

その弁護士が「唐澤貴洋」である。唐澤は直ちに行動を開始、荒らし長谷川を批判する2chネラーに対し、まとめて摘発すると恫喝し、2chネラーは狼狽し意気消沈した。荒らし野郎のゲス長谷川、まさかの逆転大勝利か!?。

しかし、そうはならなかった。

唐澤の書き込みは誤字脱字が多く、支離滅裂かつ悪い意味でユニークで、法的知識にも不正確な点が見られ、2chネラーはすぐに「コイツは怪しい」と疑い、最終的には「恐るるに足りない無能弁護士(笑)」の烙印を押すに至った。

安心した2chネラーは反撃再開、唐沢が意味不明な電波的発言をするので、唐澤を「尊師」に祭り上げ愉しんだ。で、尊師の法律事務所が「恒心綜合法律事務所」であったことから、「恒心教(尊師:唐澤)」が生まれたのだった。

ちなみに、犯行予告に「高性能な爆薬を40298個仕掛けた」とあるが、「40298」にもちゃんと意味がある。唐沢は、法律相談サイトにおいてイタい自作自演していたが、その相談の質問番号が「40298」だったのだ。

恒心教徒と化した2chネラーは、「摘発できるならやってみろや!」と言わんばかりに唐澤尊師を攻撃し、それは次第にエスカレートして、摘発されないギリギリの際どい攻撃を競うチキンレース(もちろん遊びだが)の様相を呈していった。

こういう背景があることから、岸和田の爆破予告犯は恒心教徒、または関係者である可能性が高いと判断する。産経はこれらの情報を書かなかったが、記者も「尊師」とか「恒心教」とか言われても、書きようが無くて頭を抱えたことだろう(笑)。

日頃、本ブログではメディアの情報隠しを「報じない自由」等と呼んで批判しているが、「悪意の無いこういう情報隠しもあるのだなぁ」と妙に感心してしまった。また、裏事情を知って記事を読み返すと、何だか滑稽で不思議な面白さを感じるナリ。




産経:「爆薬40298個」「全員ポアナリ」と脅迫 大阪・岸和田市は保育園含む100カ所を休みに
http://news.livedoor.com/article/detail/11534165/
" 大阪府岸和田市を標的にしたネット上の「爆破予告」は、実在する弁護士名をかたり、市内の複数箇所に「高性能な爆薬を40298個仕掛けた。たくさんの人間が死ぬ」などと記していた。
 ほぼ同じ文面で函館市を爆破するとした書き込みもあった。
 岸和田市は保育園や幼稚園、学校など約100カ所の休校、休園を決めている。"
 予告では、市役所職員が「無責任極まりない業務を行う」と批判。18日の午前8時10分から午後3時34分までの間に、仕掛けた爆薬が炸裂して多数の死者が出るとしたうえ、「人が人に優しい世界を作るためには仕方ないナリ」と書いていた。
 さらにオウム真理教で使用されていた殺人を意味する「ポア」の用語も使って「当職は本気ナリよ 覚悟しろナリ 全員ポアナリ」などと脅迫。最後は「パズルのピースが埋まっていく」との意味不明の一文で締めくくっている。







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コメント

愉快犯という不愉快犯

何度も繰り返される、愉快犯なる不愉快犯、爆破予告など何が楽しいのか理解不能、過激派が実際爆破だの迫撃弾だのしたのは、警察の努力により最近はおとなしいが、余計な法匪が弁護なる害毒をする始末、今回の不愉快犯も早く捕まり法の元裁かれん事を。
  1. 2016-05-25 21:47
  2. URL
  3. 政界ウォッチャー三十年 #luHOg6ls
  4. 編集

To 政界ウォッチャー三十年さん

こんばんは。

私はこの犯人をどうにかしたいとは思いません。

こんなものに一々反応するなと言いたいですね。無視して放置すりゃいいんですよ。
相手にするから無くならないのです。

  1. 2016-05-25 22:44
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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