2016-09-01 20:54

蓮舫代表は政治を面白くしてくれるの?


民進党代表選。蓮舫と前原なら、まあ普通に考えて蓮舫代表で決まりだろう。だから、no-risuは蓮舫が代表になった後の民進党を想像するわけだが、どうもピンとこない。代表が岡田から蓮舫になると、民進党は何が変わるのか。何か変わるのか?。

蓮舫の政治思想はよく分からない。仕分けとか改革とか「無駄の排除」ばかりやってきたから、政治的に建設的な何かを成し遂げたとか、何かを成し遂げたいとか、そういう話はほとんど聞いたことが無い。公式ページやWikiを見ても分からない。

そもそも、彼女がこの国をどう思っているのか見えてこない。頑なに日本名(村田性)を使わないから、日本のことが嫌いなのかも知れない。でも、嫌いではなくただ祖国愛が上回るだけかもしれないし、何か別に理由があるのかもしれない。

もっと言うと、蓮舫の言葉には人間味を感じない。極めて事務的で、感情が伝わってこない。プライベートでは違うのだろうけど、メディアを通して見聞きする蓮舫の言葉は、教科書の棒読みみたいで色が無く、良くも悪くも心に響いてこない。

悪意剥き出しのバカが多い民進党では、蓮舫みたいな人間は相対的善人になるかもしれないが、政治家と言うよりも他人行儀な受付嬢とか、ビジネストークのサラリーマンをイメージさせて、個人的には何だかつまらない人間に映る。

岡田もそうだったが、感覚的に惹き付けない人間はリーダーシップに不安がある。代表より補佐とか実務的ポジションが適役に思う。ただ、混乱と混沌に満ちた民進党を沈静化させる効果はあるかもしれない。まあ、そのあたりは蓮舫の手腕次第であるが。

正直、民進党に政治的な何かは一切期待していない。政界のお笑いポジションであればいい。鳩山・菅・野田は最高に面白かった。岡田で一気につまらなくなったけど、蓮舫になったら少しは面白くしてくれるのか。さらにつまらなくなりはしないか。

蓮舫は「岡田代表はつまらない人間」と言った。その通りだと思うが、今のところお前もかなりつまらん。

でも、実はかすかに期待もしている。蓮舫は、ときどき安倍自民を認める発言をしていた。小声だったけど、反アベ野党連合の中にあっては、勇気ある危険な異分子的発言だった。蓮舫は、実はそこそこ話の分かる・通じる人間かもしれない。

もし蓮舫が論理の分かる人間で、代表になって自由に意思表示するようになったら、これは面白くなりそうだ。鳩山らが披露したお馬鹿な政治ショーではなく、責任野党として本当に面白い「政治」を見せてくれるかもしれない。そうなったら良いなぁ。

全くの余談。

代表戦について、与良の偉そうなコラムを毎日新聞で見つけた。ボロクソに書いてやろうと思った。実際にそういう内容で色々書いた。が、アップする前に何となく宮崎稔樹記者(福島支局)の記事を読んだところ、彼は中々良い奴だった。


毎日:福島と熊本で取材して=宮崎稔樹(福島支局)
http://mainichi.jp/articles/20160901/ddm/005/070/022000c

毎日新聞にはもったいない人材だが、雇った毎日新聞を評価しないわけにもいくまい。彼の様な記者が増えてくれることを期待して、今回は毎日新聞及び与良への批判を全て削除した。



毎日:民進党の存在意義とは=与良正男
http://mainichi.jp/articles/20160831/dde/012/070/005000c
" 民進党の代表選が間もなく告示される。一時は蓮舫代表代行が無投票で選ばれそうな空気だったが、前原誠司元外相が先週出馬を表明し、ともかく選挙が実施されることになったのはよかった。
 そうでないと昨秋、安倍晋三首相が無投票で総裁に再選された自民党を「議論のなくなった政党だ」等々と批判もできない。いや、無投票では民進党の存在自体が忘れ去られそうな状況だからだ。
 2009年8月末、旧民主党が政権交代を果たした衆院選から、もう7年になる。鳩山由紀夫政権が発足した直後、前原氏は国土交通相として八ッ場ダム(群馬県)の建設中止方針を打ち出し、蓮舫氏は「事業仕分け」で名をはせた。
 ともに思い通りにならなかったのはご存じの通り。前原氏が「私も戦犯の一人だ」と語ったように、今度の代表選は旧民主党への大きな期待と失望、そして責任を肌で感じてきたであろう二人の戦いでもある。
 勝負がかかっているのは両氏だけではない。民進党の存在意義、つまり本当に民進党は必要か、が問われる代表選だと私は思っている。
 先週書いたように何が「保守」かも明確でなくなっている時代だ。安倍・自民党は大きく右に寄り、政治の世界は真ん中がぽっかり空いている。そこを埋める政党が必要だと、かねて私も切望してきた。でも果たしてその役割を果たすのは民進党なのか−−ということだ。
 もちろん、共産党とどう連携していくのかの路線論争も避けて通れない。だが、どんな日本社会を目指していくのか、代表選はビジョンを固め直す絶好の機会になるはずだ。
 格差の是正でもいい。将来の不安を少なくすることでもいい。そのための新しい政策を一つでも、二つでも掲げて国民に伝える努力をすることだ。忘れ去られないためには、まずそれが基本だ。
 蓮舫氏が「私は岡田克也代表が大好きです。ただ1年半、一緒にいて本当につまらない男だと思います」と冗談交じりに語った発言が一番大きなニュースになっているかのような代表選である。
 政策軽視の報道にも問題はあるが、こんな話ばかりが注目される現状に民進党議員はもっと危機感を持った方がいい。(専門編集委員) "







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コメント

衿立てとクールビズ

はっきり言って、パフォーマンスも面白くない、
衿立てとクールビズだけ

あ、マジコン普及委員会とか、アニメ検閲やら。

クラリオンガールの写真集はちょっと(笑)

熱湯コマーシャルを国会ですりゃ(笑)

押すなよ押すなよかなぁ

新人さんいらっしゃいとか(笑)

ネタないからなあの人
  1. 2016-09-02 03:16
  2. URL
  3. 政界ウォッチャー三十年 #V7KqfvbI
  4. 編集

To 政治ウォッチャー三十年さん

こんばんは。

蓮舫はそういうクズと違う可能性があります。
従前の民進党議員とは分けて考えるべきかもしれないので、しばし様子を見ましょう。

  1. 2016-09-02 21:37
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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