2016-12-14 20:47

オスプレイの不時着水に感謝するべき


 アメリカ軍は「現場付近の上空で何らかのトラブルが発生し、パイロットが普天間基地に戻るか、海上に不時着するか迫られ、海上への不時着が安全だと判断し、コントロールしながら降下した」と説明しているということです。 (NHK:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161214/k10010806271000.html


12月13日夜、名護市に近い海の浅瀬にオスプレイが不時着水した。機体は大破したが、乗組員5人は全員無事。基地反対派の連中は、「ようやく落ちてくれたか!(住宅地に落ちて人が死ねばなお良かったのに!)」「嬉しk・・・恐ろしくて震える!」などと狂喜乱舞している。

あげく、「不時着水」の表現に不満らしく、「墜落と言え!」とキーキー叫ぶしまつ。意図的な不時着水でなく、制御不能の危険機と印象づけたいわけだ。連中は機体の破損具合から墜落と主張しているが、破損の程度は不時着と墜落を区別する理由にならない。アホである。

さて、現時点で公表されている情報から推察する限り、米軍及びオスプレイへの批判はお門違いも甚だしい。むしろ、操縦士に感謝するべきだ。事件のあらましは冒頭の引用どおりだが、改めてまとめると以下の様になる。

1.給油訓練中に機体に不具合が発生
2.パイロットは2択の判断を迫られた
 a リスク覚悟で普天間基地に帰還
 b コントロールできている今の内に安全な場所へ不時着
3.パイロットは「b」を選択して海に不時着水


普天間基地まで戻れるかもしれないが、万が一にも住宅地などに墜落して被害を出させないために、50億円の機体を惜しげも無く海に落とした。これはつまり、米軍が沖縄県民を第一に考えており、米兵にもその精神が宿っている、その証左ではないか。

本件で分かったことは、今回程度の不具合なら市民の被害を回避できるし、米軍はその様に判断する、ということだ。新たな事実が出てこない限り、名護市民含め日本国民はオスプレイの不時着水に感謝すべきあって、「墜落」のレッテルを貼り批判するなど言語道断である。




空中給油訓練中に不具合か オスプレイ墜落、米軍が国に説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000032-ryu-oki
 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが13日夜、名護市安部の沿岸部で墜落した事故で、川田司外務省沖縄担当大使と中嶋浩一郎沖縄防衛局長は事故原因について、KC130空中給油機からの給油訓練の際に機体に不具合が発生したと説明した。14日午前、知事との面談の中で明らかにした。
 「住宅地を避けた飛行中に不時着をせざるを得なかったと(米軍から)聞いている。それで名護沖に落ちた」と説明した。知事が事故は「墜落」だったと強調した点などについて、中嶋氏は「制御不能ということではなく、意図してその場所に降りたということだ」と述べた。【琉球新報電子版】







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テーマ:沖縄米軍基地問題
ジャンル:政治・経済

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コメント

コントロールできていたらあんな派手にバラバラにならんよな
  1. 2016-12-14 21:52
  2. URL
  3. 名無しクマー #-
  4. 編集

To 名無しさん

こんばんは。

そうですか?。ああなっても不思議に感じませんが。
乗組員は全員無事だったし。
  1. 2016-12-14 21:56
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

沖縄キーストンに 軍隊は必ず 駐留する、 最近の米兵の紳士的なスピリットには感服しますね! (たしかに 人種が豊富なマリーンには荒い人達も居ますが) バラバラになるとか言う、どの角度から見てもウチナーンチュの様なウチナーンチュ!も見習うべきです!
人民解放軍の 乗組員なら躊躇なく 住宅街に突っ込みますけどね(笑)
  1. 2016-12-15 00:54
  2. URL
  3. 三助 #-
  4. 編集

≪アメリカ軍の防衛省への説明によりますと、事故機は当時、ほかのオスプレイ1機とヘリコプター1機とともに、KC130空中給油機から上空で給油を受ける訓練をそれぞれ行っていました。
その際、空中給油機の燃料を送るホースが切れ、事故機の側に不具合が起きて飛行が困難になったということです。


空中給油機の燃料を送るホースが切れるような不手際があると、受給機にはどんな衝撃があるのか?
どこで訓練をしていたのか?
気になるところです。

ニュースだけからの素人の感想は、事故機は給油を受けられないばかりではなく、燃料漏れを起こしていたかもしれず、普天間へ帰るのは危険と考えキャンプシュワブへ向かったのでしょう。

この事件は、不測の事態が発生したとき、普天間は使えない、一刻も早く辺野古への移転が必要ということを示しているのではないでしょうか?
  1. 2016-12-15 07:08
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  3. かわた #qFCkdryo
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To 三助さん

こんばんは。

米兵の紳士的なスピリット、と言いますか、あまりにも一方的ですよね。米軍側の立場に立った視点がゼロ、思考停止で墜落批判一色、これは異常ですよ。
  1. 2016-12-15 20:07
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To かわたさん

こんばんは。

報道によると、切れた給油ホースがプロペラに巻き込まれ、エンジンに不具合が起きたそうですよ。反対派の凧揚げが狙った効果ですね(笑)。

で、辺野古に移転すれば、本件のようなケースで一般市民や居住地に墜落被害を出すことはなくなりますよね。給油訓練は海上で行い、海辺の基地に帰るだけですから。辺野古移設の重要性が分かりますねぇ。

  1. 2016-12-15 20:15
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

嫌な県民性

今回の事件で、ある種の沖縄人は墜落が許せない、不時着も怪しからん、統括官がパイロットは良くやったと評価した点も許せないと息巻いている様子です。

私は米軍の言い分はしごく全うで、それでなければどうすればいいのか言葉がありません。

つくづく沖縄人は米軍関係には甘えに安んじ暴言を繰り返す。嫌な県民性です。「この土人め!」と言いたくなるのも尤もです。
  1. 2016-12-18 18:58
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

To 相模さん

こんばんは。

対象を沖縄県民全体に広げると、正論も正論でなくなると思います。

県民の中で反基地感情は半数以上が抱いていること、土人はそのうちの一部であること、これを前提にして考えることが重要だろうと思いますよ。

土人相手に考えた場合、仰ることはその通りだと思います。
  1. 2016-12-19 18:39
  2. URL
  3. no-risu #-
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