2017-07-19 20:30

傷口を広げた蓮舫の二重国籍会見


酷い会見だった。7月19日に行われた、蓮舫の二重国籍説明会見のことだ。

戸籍関係書類を公表したものの、新たな事実は日本国籍選択(宣誓)日だけ。おおよその時期は分かっていたのだから、今更正確な日付が示されたところでなんの意味も無い。何のための会見だったのか。「疑惑はますます深まった」、とはこういう会見を言うのだろう。

質疑の雰囲気も異常だった。疑惑を追及し説明させる会見であるべきはずが、「差別被害に立ち向かう蓮舫様のありがたいお言葉を頂戴する会見」だった。記者どもは厳しい質問を避け、丁寧に、言葉を選び、蓮舫様の御機嫌を損ねないよう、細心の注意を払っていた。

「蓮舫は被害者」と印象操作する質問、「差別と戦う蓮舫」に送る質問とは名ばかりのエール、著しく偏った質問者(朝日・東京・IWJなど)。核心を突く質問はごくわずかで、それも蓮舫に軽くあしらわれて質問者はすごすごと引き下がった。

終盤、産経新聞は主にネットで噂されている三重国籍疑惑を質問した。産経はそれを記事にしていたが、まるで記者が産経ならではの鋭い質問を果敢に投げつけ蓮舫を狼狽させたかのような書きぶりだった。でも、実際の会見は全く違った。

実際は、蛇に睨まれすくみあがった蛙状態で、蚊の鳴くがごとくか細い、そして滑舌の悪い質疑だった。で、蓮舫が「ネットの噂でこの蓮舫様に質問するアルか!」と語気を強めると、「ひぃ!、お許しくださいませぇ~!」と尻尾巻いて逃げた。ヘタレが。

三重国問題の真相は不明だ。取るに足らないネットの噂と思っていた。しかし、示された異常に枚数の多い戸籍謄本と、会見で息子らの「留学先」を「帰国先」と言い間違えたことは、日本・台湾以外に中国国籍も有している可能性を考えざるを得ない。

普通なら数ページの戸籍謄本が、どうして18ページもあったのか。白塗り非公開部分には何が書かれていたのか。べつに開示を強要するつもりは無いが、新たな疑念が生まれた事実は動かせず、開示しなければ払拭もできない。まあ、どうするかは蓮舫の自由だ。

いったい、蓮舫は何のために会見を行ったのだろうか。あの内容で蓮舫は満足したのだろうか。

戸籍開示を期待してきた人々は、日本国籍選択日を知りたかったわけではない。もちろん差別しているわけでもない。蓮舫の疑惑とは、台湾国籍が残っている疑惑ではなく、「指摘されるまで二重国籍とは知らなかった」との説明がウソではないのかという疑惑だ。

説明がウソだったことを示す証拠、一貫して二重国籍を自覚していたことを示す証拠は多数存在する。もし本当にウソだったら、有権者を騙して投票させた道義的責任はもちろん、経歴詐称と公職選挙法違反により議員辞職の可能性すらある。

今回の会見で、それら最重要課題は何も説明がなされなかった。

それどころか、「説明するつもりはない」ことを明確化させた。「やましいから説明できないのだ」。そう国民に思わせる不誠実な態度だった。さらに、三重国籍疑惑も浮かんだ。三重国籍は言いすぎだとしても、少なくとも分厚い戸籍謄本は疑惑を深めた。

モリカケ問題で、民進党ら野党のアホ共は「疑惑は深まった」を連発している。だが、「どんな疑惑」が「どう深まった」のか一言も説明されない。実際には何も深まっていないからだ。強がり、嫌がらせ、事実を無視した印象操作が目的だからだ。

一方、蓮舫の「疑惑が深まった」は本物、モリカケと違い理由も証拠も揃っている。だが、蓮舫はこれ以上の説明をしないだろう。問題が発覚してから、蓮舫は何を言っても「お前が言うなw」と失笑されてきたが、今後は輪をかけて「お前が言うな!」と嘲笑されるのだろう。

終わったな。政治家としてと言うより、人として終わった感がある。差別意識渦巻く日本での生活は息苦しかろう。無理すんな、もう帰国しても良いのよ?。



産経:「ネットの真偽不確かなことを、産経さんが私に確認をしている質問でよろしいですか?」「質問は丁寧に」、より抜粋
http://www.sankei.com/premium/news/170718/prm1707180014-n1.html
" --家族で相談して公表を決めたということだが、公表を決めるに至った時系列をもう少し詳しく
 「家族における経緯は、去年こうしたさまざまなことがあって、連絡は常にとっていた。どういう状況なのかは子供たちにも報告して、彼、彼女たちなりからの意見もあった。そして春、成人をして、成人をした、大人になったという部分で話をしていって、実際に資料を見た方がいいだろうと思って、息子が留学先から帰国するという直前になる。ただ単に物理的に取りに行った日数がここだった。実際にこれを見て、この部分を示したという話し合いをした」
 --故意ではなかったが、国籍法の義務を履行していなかった。もし同じケースが起きた場合、説明責任はあると思うか
 「誰が? ごめんなさい、理解が…」
 --現行の国籍法の下でこういうケースが起きた場合、国会議員なり党首に説明責任はあると思うか
 「あると思う。ただ戸籍の一部であれ、公表というのは極めて慎重に、できればやられない方がいいと思う」
 --東京都議選後の党の会合で、最前線で引き続き頑張りたい、と代表を続ける意思を示した。それに変化はあったのか
 「特段、ないです」
 《ここで産経新聞の記者が「三重国籍」疑惑について尋ねた》"
" --インタビューなどで「中国籍」「台湾籍」などの発言を繰り返している。三重国籍の疑いについては
 「3つ、私が国籍を持っているということですか? ごめんなさい、もうちょっと丁寧に質問してください」
 --台湾籍と中国籍と日本籍を持っているのでは、という疑いがある
 「台湾籍と中国籍って一緒に保有できるんですか。質問は丁寧に」
 --それも含めてご回答いただければ
 「いえ、ちょっと聞かせてください。質問はもうちょっと丁寧に」
 --ネット上の真偽が不確かな情報について、「ない」ということをお聞きしたい
 「それはネットでいわれている真偽不確かなことを、産経新聞さんが今、理由ではなくて私に確認をしているという質問でよろしいですか。はい、あり得ません」"






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コメント

こんにちは。
フェミニュストたちのおかげでこんな女が次の総理候補である野党第一党の党首になってしまったこと。
口が達者、饒舌な人間が評価され票や人気を集め、口下手な仕事師が言葉狩りや揚げ足取りで駆逐される現状を憂います。
マスコミ対国民、情報操作をするマスコミ、ネットで玉石混合の情報を得た国民の戦いの結末は?
  1. 2017-07-20 08:45
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

口が達者、饒舌な人間、まさに口先女。

「レイシストとか差別主義者に要求されて公開するのは・・・」
とか、酷いですよね。記者たちはレイシストだったんだ。
それにしても、口が達者だがまるで考えていない粗末な人間が野党第一党の党首?だって。
「二番じゃいけないのですか?」こんな考え私の頭ではすぐに出てこないし、その場での返答には窮してしまう。

この脳と直結しないで口が言葉を発する病的な女が私の親戚にも居るが、こんなのをナイフの様に使って国会を運営してる民進党は不要、勿体ない人材は一杯いるのに早く解党してほしい。
そして、二度と変な組織の助けを借りない事だ。
  1. 2017-07-20 09:08
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

To kazusaさん

こんばんは。

国民は賢くなりました。メディアリテラシーも高まったと思います。
が!、まだ足りない。

マスゴミの影響力の方が勝っている印象ですね。

先日、平日真昼間から情報番組を観る機会がありました。酷いのなんの(笑)。
毎日サンモニ見るようなもんで、こりゃだまされますわ。
  1. 2017-07-20 20:24
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To トラウマさん

こんばんは。

「二番じゃいけないのですか?」は、私は別にそんなにおかしな発言だとは思いませんけどね。単に役人の考えを確かめただけの発言だったので。

ですが、現在の蓮舫はゴミですね。ナイフのように尖って触るものみな傷つける狂犬ですよ。
それに、眉間にしわ寄せ、顔面下部の表情筋使ったえげつないしゃべり方は不快です。性格が悪いのでしょうね。

少なくとも、国民の先頭に立つべき人間ではないですよ。
  1. 2017-07-20 20:30
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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