2017-08-29 21:21

「メディア=権力」を認める産経新聞に拍手


「国民の常識と良識が、メディア権力への歯止めとなることを期待する」

産経新聞が、8月26日のコラム「新聞業界の不都合な真実」で書いた言葉だ。よくぞ言った。

権力の監視役を自負するメディア自身が第4の権力であることは、一般人の間ではもはや常識だろう。論理的に考えて、権力以外の何者でもない。したがって、メディアという権力を監視する何者かが必要で、かなり前から求められている。

しかし、メディアは「我々も権力者」と言わない。権力者でしょ?と指摘しても否定する。彼らは、他人を監視・批判するのは大好きだが、自分がされるのは大嫌いで(されたい人はいだろうが)、そんな不公平が許される存在だと本気で考えている。

ただ、言わないだけで、もちろん彼らもマスコミが権力者であることを自覚している。しているが、認めると権力者としての義務や責任が生じ、批判が跳ね返ってくる。だから認めない。安全圏から一方的に攻撃する特権を、彼らは決して手放さない。

で、外部からの干渉を防ぐため、BPOや新聞協会ら御用団体に監視(笑)させ、「自浄作用は働いております」と言い張り、御用有識者に「そのとおりで問題ない」と擁護させる。そもそも、彼らが発信しない意見はこの世に存在しないのと同義だ。

このメディア特権は不落の要塞と思われたが、ネットの普及により鉄壁の牙城も揺らぎ始めた。国民がメディアを監視し、メディアの足元は常に火が燻り、たまに炎上するようになった。それでも、未だに権力者であることを認められない愚劣なマスゴミ共。

産経新聞によると、朝日・毎日・東京新聞らの記者には「とにかく安倍をたたけ」の大号令がかかっているそうだ。取材など不要、安倍をたたければ何でも可、メディアの自殺行為とも思える偏向報道・人権侵害が、会社の方針で行われているという。

日頃のトチ狂った報道を見ているから、「だろうな」としか思わないけど、マスゴミが決して自らの口で言わない公然の事実を、メディア業界の恥部を、業界の一員である産経新聞が明らかにしたことに対し、no-risuは惜しみない拍手を贈りたいと思う。

「我々が暴走したときは国民の皆様に止めていただきたい」。本来、産経新聞より朝日・毎日・東京新聞らパヨクメディアが言うべき言葉だ。なんせ、パヨクメディアの暴走は現在進行形、「止めてください」と国民にお願いするのが筋だろう。

特に、モリカケ問題を付け火した朝日新聞の暴走は許し難い。暴走より息の根を止めてやりたいくらいだ。権力者だと認め、権力者に相応しい振る舞いをし、国民に頭を下げよ。それは決して恥ではない。矜持を取り戻すための勇気ある前進だ。




産経:「とにかく安倍をたたけ」の大号令 新聞業界の「不都合な真実」 8月26日
http://www.sankei.com/affairs/news/170826/afr1708260001-n1.html
" 「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。
 ▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上がっているということか。門田さんは7月23日付小紙朝刊の新聞批評欄で、そうした新聞を「倒閣運動のビラ」と呼んでいた。
 ▼そういえば、民進党を離党した長島昭久元防衛副大臣も5月に、自身のツイッターに記していた。「昨日たまたま話した朝日新聞のある幹部の表情には、社運を賭けて安倍政権に対し総力戦を挑むような鬼気迫るものがありました」。"
" ▼実は小欄もかつて知人の東京新聞記者から、こんな打ち明け話を聞いたことがある。「上司に『安倍なんか取材しなくていいから、とにかくたたけ』と号令された」。同僚記者も、別の東京新聞記者から同趣旨のことを聞いている。
 ▼悲しいかな、これらのエピソードは新聞業界の「不都合な真実」を示す。事実をありのままに伝えることよりも、自分たちの主義・主張や好みを広めることに熱心な習性があるのは否めない。「権力の監視」を隠れみのにしつつ、時に暴走を始める。
 ▼マスコミは、行政・立法・司法の三権と並ぶ「第四の権力」とも呼ばれる。政治家からは、真顔で「本当は第一の権力だろう」と指摘されることも多い。ならば、自制心と自浄作用を失ったマスコミ権力は誰が監視するのか。国民の常識と良識が働き、一定の歯止めとなることを期待するしかない。"





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コメント

権力の野望には目的を示せ

「中国には大国としての振る舞いを求む」と発言したのは河野外相でした。シナ様は反発しましたが。

「中国」を朝日、毎日、中日と置き換えて「大新聞の」振る舞いを求めても聞く耳はないでしょう。

「中国」と大新聞に通底する精神はなにか。シナには世界の覇権を握る野望が、大新聞には安倍政権を倒す野望がある。

私はシナの野望は理解できるが日本の新聞・マスコミの野望の「精神」がよく分からないのです。 安倍政権をつぶし、さらに保守政党をつぶし、皇室をつぶし・・(以下略)その先どういう展望があるのかという景色が分からないのです。それとも騒いでいれば購読する読者を確保できる?
  1. 2017-08-30 09:06
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

To 相模さん

こんばんは。

河野外相、パヨクの期待も中韓の期待もみごとに裏切ってくれましたね。大変結構なことです。

>その先どういう展望があるのかという景色が分からないのです

私にも分かりません。
彼らにビジョンなんて無いのだろうと思います。
浅い思考に基づく対処療法が連中の基本ですからね。

でも、そこを追及していくのは意味があることのようにも思います。
民進党が支持を失っているのも、そういうところに理由があるわけですし。
  1. 2017-08-30 20:30
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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