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2017-12-19 20:54

貧乏人からも受信料を毟り取る「みなさまのNHK」


NHKが受信料の減額を検討しているそうだ。減額と言っても一律ではなく、「支払い困難世帯」に限定した措置らしい。従前から、生活保護・社会福祉施設入所者・重度障害者らは減免(全額~半額)されているが、減免対象の拡大を検討すると言う。

時事通信には「経済的に支払いが困難な視聴者が対象になるもよう」と書かれており、思わず笑ってしまった。

だってそうでしょう?。「経済的に支払いが困難な視聴者を減免対象にする」なら、現状は「経済的に支払い困難な貧乏人からも取っている」ってこと。「公平負担」「放送法」の大義名分の下に、NHK様は貧困庶民からも無慈悲に毟り取っている。

とはいえ、減免対象拡大自体は悪くない話だ。気になるのは対象範囲である。いったい、NHKはどのような世帯を「支払い困難」と判断するのか、どのように定義して、どうやって捕捉するつもりなのか。

当然、「相対的貧困世帯」は対象に含めるのだろうな?。NHKは、相対的貧困世帯は公的・社会的支援が必要な世帯として扱っている。支援が必要な世帯から、NHKが支援を呼びかけている世帯から、受信料を徴収すべきではなかろう。

もっと言えば、NHK職員の年収の半分以下の世帯は、「NHK的相対貧困世帯」として減免すべきではないか。NHKは、給与水準について「人並み」とのスタンスだ。ならば、人並みの半分以下の貧困世帯は減免して然るべきではないか(笑)。

まあ、やるわけないことは分かっている。自信を持って言える。銭ゲバNHKの減免措置は、「NHKの収入が前年を下回らない範囲」だ。NHKにとって、「みなさま」とはただの金ヅルでしかなく、貧しかろうが苦しかろうが知ったこっちゃないのである。

今回の減免拡充だって、貧困世帯への配慮ではなく、「儲けすぎ」の批判をかわしたいだけだ。批判をかわせる程度で十分だから、身を削って(収入を前年割れにして)まで庶民を救済する気などさらさらない。あるわけないだろ、NHKだぞ(笑)。

さあ、実際のところ、NHKがどこまで減免対象を拡大するのか。「みなさまのためのNHK」は真実か、それとも「NHK様のためのお前ら」こそ真実か。NHKの本音を見せてもらおうじゃないか。




時事:NHK、受信料の負担減検討=支払い困難の視聴者対象
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000129-jij-bus_all
" NHKは12日の経営委員会で、受信料の負担軽減策を検討する方針を固めた。一律値下げではなく、経済的に支払いが困難な視聴者が対象になるもようだ。2018年度からの次期3カ年計画に盛り込む。
 経営委終了後、石原進委員長(JR九州相談役)が明らかにした。経営委は同日、負担軽減の具体策検討を外部の有識者で構成する受信料制度等検討委員会に諮問した。答申をふまえて、今年度中に負担軽減策を決める。
 NHKは現在、生活保護受給者や社会福祉施設入所者、重度の障害者らを対象に受信料の全額または半額を免除している。負担軽減策では減免の対象拡大が議論される見込みだ。
 放送センター建て替え資金を積立金で賄える見通しが立ったため、視聴者への還元策が検討課題となっている。16年に当時の籾井勝人会長が受信料の一律値下げを提案したものの、経営委は見送った経緯がある。"





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