2018-01-10 20:21

逆転の慰安婦問題、安倍外交の歴史的偉業


安倍総理大臣が「追加措置の要求には一切応じない」と毅然と述べ、菅官房長官が「合意内容は1ミリも変更しない!」と断言し、河野外務大臣が「ふざけんな、約束を守れ!」と睨みつけ、外務省が駐日韓国大使を呼びつけ「お前らいい加減にしろ!」と説教した。

上記の発言は、韓国が文大統領の号令で行った「日韓慰安婦合意の再検証」に対するものだ。再検証の目的は明白で、「最終的かつ不可逆的に解決」の合意は、蒸し返したい大統領や反日したい市民らにとって邪魔で、要は無かったことにしたいわけだ。

韓国人は約束を平気で反故にする愚劣な民族で、日本はそれを重々承知していたから、今日の事態を想定して「最終的かつ不可逆的な合意」としたが、この保険的戦略が早くも実を結んだ格好だ。一連の報道を眺めていると、しみじみと感慨深く、胸が熱くなる。

慰安婦問題において、日本が韓国より圧倒的優位に立つ。いったい誰が、こんな日の到来を予想できただろうか。期待はすれど、現実的可能性と信じられた人がいただろうか。

ほんの数年前まで、政治家が慰安婦問題で韓国側の主張に異を唱えることは難しかった。「日本は韓国に謝罪と賠償すべき」が社会的正義・良心とされていたからだ。背けば、「極右」「歴史修正主義者」などと「良心的」な連中からフルボッコにされた。

そのため、自民党は土下座外交を続け、民主党はさらに頭を低く悦びながら地面に額をこすりつけた。日本が韓国様にお許しを請うたび、朝日など良心的メディアらは「良い心がけだ。が、まだまだ反省が足りぬわ!。ウェ~ハッハ!」とホルホルしていた。

こんな状態が30年続いていた。ネットの登場で慰安婦問題の嘘が暴かれ、国民は徐々に事実を知るようになり、朝日新聞は歴史的謝罪に追い込まれ、状況は少しずつ少しずつ好転していったが、あくまで好転であり、逆転など夢のまた夢と思われていた。

実際、橋下市長が慰安婦問題について言及したとき、韓国及び日本の「良心的」な連中は「極右市長が慰安婦を冒涜する妄言を吐いた」と激しく反発した。また、朴槿恵大統領は、世界中で慰安婦問題を持ち出し、「告げ口外交」で日本を攻撃していた。

これらがつい最近の話だ。それがどうよ、今や我が国の政府は一丸となって韓国を批判し、それについて「良心的」な連中が全然批判もしない。韓国の主要紙や、あの朝日新聞さえも、文大統領と慰安婦合意の再検証に対して苦言を呈している。

それもこれも、全ては2015年に交わした日韓慰安婦合意のおかげだ。韓国の性格について歴史と経験から学び、慰安婦問題を終わらせる決意をもって、良識派(笑)からの批判を恐れず、日韓関係を前進させようと尽力した、安倍外交の大勝利だ。

「対話大好き」なパヨク共は刮目せよ。これぞ「外交」である。朴大統領は、子々孫々まで被害者ぶって日本を批判する気満々だった。その朴政権相手に、安倍総理は外交の力で大逆転に成功した。この業績は「偉業」と褒め称えるに相応しい。歴史的偉業だ。

これだから安倍総理への支持・応援は止められないし。そして、正当な理由も無く安倍総理の人格を貶める「あんな人たち」に対しては、ただただ軽蔑するしかないのである。




朝日:(社説)慰安婦問題 合意の意義を見失うな
https://www.asahi.com/articles/DA3S13305833.html?ref=editorial_backnumber
" 韓国政府として今後どうするのか明確な考え方が見えない。理解に苦しむ表明である。
 2年前に日韓両政府が交わした慰安婦問題の合意について、文在寅(ムンジェイン)政権が正式な見解をきのう、発表した。
 日本側に再交渉を求めない。康京和(カンギョンファ)外相が、そう明言したのは賢明である。この合意は、両政府が未来志向の関係を築くうえで基盤となる約束だ。
 ところが一方で、合意の根幹である元慰安婦らへの支援事業は変更する方針を示した。
 日本政府から拠出された10億円は、韓国政府が同額を支出し、日本の拠出金の扱いは「日本側と今後協議する」という。
 支援事業のために設立された財団の運営については、元慰安婦や支援団体などの意見を聞いて決めるとしている。
 これでは合意が意味を失ってしまう恐れが強い。合意の核心は、元慰安婦たちの心の傷を両政府の協力でいかに癒やしていくか、にあったはずだ。
 これまでの経緯に照らしても一貫性を欠く。
 日本では90年代以降、官民合同の「アジア女性基金」が償い金を出した。だが、民間の寄付が主体なのは政府の責任回避だとして韓国から批判が出た。
 今回の合意はそれを踏まえ、政府予算だけで拠出されたものだ。その資金を使って財団が支援事業をすることを否定するならば、話は大きく変わる。
 この合意が結ばれた手続きについても韓国外相の調査チームは先月、問題があったとする報告をまとめていた。その後、文大統領はこの合意では「問題解決はできぬ」と発言した。
 では、きのう表明した方針で問題が解決するかといえば、甚だ疑問であり、むしろ事態はいっそう混迷しかねない。
 何よりめざすべきは、元慰安婦のための支援事業のていねいな継続であり、そのための日韓両政府の協力の拡大である。
 その意味では日本側も「1ミリたりとも合意を動かす考えはない」(菅官房長官)と硬直姿勢をとるのは建設的ではない。
 アジア女性基金では歴代の首相が元慰安婦におわびの手紙を送ってきた。韓国側から言われるまでもなく、合意を守るためにその範囲内でできる前向きな選択肢を考えるのは当然だ。
 平昌五輪の開幕まで1カ月を切り、きのうは南北会談が板門店で実現した。朝鮮半島情勢は予断を許さない状況が続く。
 歴史に由来する人権問題に心を砕きつつ、喫緊の懸案に共に取り組む。そんな日韓関係への努力を滞らせる余裕はない。"




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コメント

ビックリ

二年前、慰安婦問題は解決!と新聞に載った時はビックリしました。クネさんが「千年恨む」と呪詛した声を、安倍さんは軽々と越えて慰安婦問題を終結させた手腕は手品のよう。

しかし今度は韓国からあんなものはインチキ!の声でまたビックリ。

不思議なのは慰安婦肩入れの日本の国会議員・団体が韓国の声に呼応していないことです。ダンマリ。新聞の一部が何やら書いていますがその程度。そのことが私にはビックリです。時代の転換が始まっているのか?

  1. 2018-01-11 07:04
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

こんにちは。
進歩したとはいえ馬鹿の一つ覚えのように1mmたりとも動かせないとしか言えないのはダメですね。
具体的に合意の再復唱、日本は履行した、韓国は履行していない、韓国は履行してから文句言えや!のスタンスで臨んでほしいです。
安倍首相がお詫びと謝罪をしたがそれは無視?
10億円払ったじゃなく韓国側が慰安婦への名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業をするための供出金だが慰安婦へのケアしてます?
慰安婦47人中36人がお金を受け取ったがその事実は10億円を韓国が負担することにしても変わりませんが何か?。
大使館前の違法な慰安婦像、努力して撤去するはずだがまだ立ってますが、努力が足りないんじゃない?
ぐらい具体的に世界に発信しても良いと思います。
このままでは日本はまだ謝罪もしていない、金を支払ったら知らん顔する非道な国家のように世界に思われてしまいます。
  1. 2018-01-11 08:29
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

書き忘れていました。
謝罪とは慰安婦制度を軍が管理し、それを利用する韓国人業者が女性を無理やり売り飛ばしたことに対する統治管理責任です。
決して捏造された強制連行や性奴隷に対してではないことも併せて発信してもらいたいです(日韓合意では韓国側も強制連行ではないと認めている)。
  1. 2018-01-11 08:37
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

To 相模さん

こんばんは。

近い将来、若い世代が「慰安婦問題では韓国やマスゴミに辛酸苦汁をなめさせられた」という事実を知らない時代になるのかもしれません。慰安婦は「問題」でなくなっている時代が。

大変結構なことではありますが、個人的には少し寂しくもあります(笑)。
  1. 2018-01-11 20:38
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

To kazusaさん

こんばんは。

確かに、日本は韓国に対してビシバシ「指導」しても良いのかもしれません。日本にはその資格がありますし、我々国民の溜飲も下がるでしょう。

ただ、基本的に韓国に対しては「関わらない」が上策です。仰られるような関与の実行後を推察した場合、どう考えてもろくな結果にならないんですよね。しかも、韓国は重度のかまってちゃんで、本件でも日本に相手してもらいたくてたまらないご様子です。

なので、「蹴飛ばして放置する」かのごとき現行の政府対応がベターかな、と。

また、国際社会は基本的に慰安婦問題に無関心かつ無知ですから、わざわざ日本が宣伝する必要はないでしょう。
  1. 2018-01-11 20:40
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

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