2018-01-26 19:48

翁長知事の本心は辺野古移設推進?


「あらゆる手段で阻止する!」と宣言し、今や辺野古移設反対派のトップに君臨する翁長雄志・沖縄知事。彼についてはある噂が消えずにつきまとっている。噂とは、「辺野古移設反対は演技、本心では推進したがっている」、というものだ。

元々、翁長は沖縄随一の保守系自民党議員で、基地問題については現・安倍政権のスタンスに近い主張を行っていた。だから、反基地派への転向は選挙目的にすぎず、内々の政治理念はぶれていないのでは?、と疑われるわけだ。

1月24日、デイリー新潮が興味深い証言を紹介した。元参院議員(民主党)・喜納昌吉氏の証言で、次のように書かれていた。

 翁長氏の姿勢を厳しく批判する元参院議員(民主党)の喜納昌吉氏は、「2014年の知事選の数カ月前、翁長さんと会食しました。その席で翁長さんは『賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい』といいだしたのです」と、証言する。

喜納はガチガチの反基地派で、反基地言動がすぎて2014年に「辺野古移設を容認する民主党(←ココ笑うとこです)」から除名処分を受けた。現在も、「反基地活動がぬるい!」「さっさと埋め立て承認を撤回せよ!」等と翁長知事を批判している。

個人的には、翁長は反基地活動家に転身したと思っている。しかし、反基地派の言葉をいちいち真に受けるべきではないけれど、民主党に離縁された人間の言葉は傾聴に値するかもしれない。喜納、なかなか矛盾した男だな(笑)。

さて、そんな喜納の証言によれば、翁長は「賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」と語っている。つまり、辺野古移設を成功させるため、あえて反基地派に偽装していると。そういう作戦なのだと。

改めて冷静に考えてみると、思い当たる節が無いわけではない。「無能すぎる」ことだ。他にも、「どうしてその集会に参加しないかな?」、「どうしてあれについて言及しないかな?」、「どうして埋め立て承認を撤回しないかな?」と思ったりもする。

しかし、何よりも「無能すぎる」ことが引っかかる。翁長の反基地発言は、「あらゆる手段」、「魂の飢餓」、「米軍はクレイジー」などと威勢は良いものの、実際の成果は無いに等しい。若干の遅れがあるだけで、辺野古移設は着々と進んでいる。

翁長は、北米・ハワイ・グアムと反基地PRツアーを決行しているが、ツアーによる反基地的成果はゼロだ。県のワシントン駐在も成果ゼロである。「翁長は無能だな(笑)」と決めつけせせら笑っていたが、ここまで成果が無いのは不自然かもしれない。

埋め立て承認の取り消し訴訟だって、反基地派は「よっしゃやったれ!」と息巻いていたが、あんなものは誰がどう見ても敗訴確実で、その場合は辺野古移設の正当性を司法が国に与えることになり、明らかに愚策で、実際にその通りになった。

これら全てが、翁長の策略と演技ならば、まったく大した役者だ思う。勲章モノだ。今のところはあまり期待していないけれど、本当にそうだったら良いなぁ。



デイリー新潮:「反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい」 翁長雄志知事が辺野古移設“反対派”を謳う真意とは、より一部抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180124-00536704-shincho-pol
 しかし、評論家の篠原章氏は、「辺野古移設問題は事実上終わった」と、断言する。篠原氏は、「客観的に見れば、『遅れはあるものの移設のための工事は着実に進んでいる』のが実情であり、翁長知事の側には、政府による辺野古移設作業を止める合法的な手立ても今やほとんど残されていない」と語る。さらに「知事の厳しい反対姿勢は、実質的には『見せかけ』にすぎない。知事の正体は『辺野古阻止』という仮面を被った移設推進派である」と、述べている。
 翁長氏の姿勢を厳しく批判する元参院議員(民主党)の喜納昌吉氏は、「2014年の知事選の数カ月前、翁長さんと会食しました。その席で翁長さんは『賛成して辺野古に基地を作らせるよりも、反対しながら作らせるほうが何かとやりやすい』といいだしたのです」と、証言する。




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テーマ:沖縄米軍基地問題
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