2018-03-29 19:49

「豆腐ようは放射性廃棄物の味」に憤る沖縄に失笑


高校の英語教科書に掲載された、英国人の旅行記の中に、「(豆腐ようを食べて)ブルーチーズと放射性廃棄物が混ざったものだ」と吐きだす記述があった。ブラックユーモアを好む著者らしい表現なのだが、沖縄メディアや有識者(笑)らは激オコだ。

沖縄タイムスでは、「発酵学者で沖縄の食文化に詳しい小泉武夫東京農業大学名誉教授」とやらが登場し、次のように苦言を呈した。

「豆腐ようは琉球王朝時代から受け継がれた世界に誇る絶品。食文化の違いも踏まえず、ゆがんだ情報を軽々しく発信しないでほしい」

また、読売新聞では、豆腐ようを研究する琉球大の橘信二郎准教授とやらが登場し、「食品の味を表現するには不適切な表現だし、こうした表現が教科書に載れば、高校生に間違った印象を植え付ける」等と批判していた。

・・・君たち器が小さすぎるよ。

日本独自の食品で、外国人が苦手とするケースは少なくない。生もの全般が苦手だったり、納豆を与えれば「腐ってる!」と吐き出したりする。餡子が苦手な欧米人もかなり多い。フナ寿司やクサヤなど、日本人ですら箸をのばさない食品だってある。

クサヤなんて、好きな人にはたまらぬ美食かもしれないが、初めて食べる人なら「アジの干物と動物性排泄物(うんこ)が混ざったものだ!」と吐き出しかねない悪臭で、それが外国人ならより強い拒絶反応を示すだろうことは容易に推察できる。

普通、その様な反応を見ても誰も怒ったりはしない。好みや食文化はそれぞれで、くせの強い食品に拒絶反応を示す人がいるのは当然の理解だからだ。外国人相手ならなおさらだろう。ところが、沖縄では許されない侮辱になるらしい。

アホかと。

小泉名誉教授は、「世界に誇る絶品」「食文化の違いも踏まないゆがんだ情報」と言うが、絶品かどうかは人によって異なる。橘准教授は、「食品の味を表現するには不適切な表現」と言うが、そりゃお前の主観にすぎない。

苦手な人に「絶品と言え!」と強要し、悪意の無い正直な感想を「ゆがんでる」だの「不適切」だのと決めつけ糾弾することこそ、食文化の違いを踏まえない暴論ではないのか。

言論・表現の自由に反することもあるが、そもそも、この程度のことを何で笑って受け流せないかね。「英国紳士の舌に合わぬとは光栄至極、豆腐ようが真の美食であることはこれで証明された!」、くらいのユーモア・心のゆとりを持とうよ(笑)。

ちなみに、no-risuは豆腐ようを美味いと感じます。「絶品」とは思わないけどね。




沖縄:沖縄の絶品料理が「放射性廃棄物の味」? 高校英語教科書、誤解招く記述
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/229164
 「豆腐ようは放射性廃棄物の味」。文英堂の高校英語教科書「ニュー・エディション・ユニコーン・イングリッシュ・コミュニケーションⅢ」に、沖縄県民の反発を招きかねない表現があった。豆腐ようを間違って一気に食べてしまった英国人が、率直な感想をつづった文章の一節。出版社は「著者に悪意はなくユーモアのつもりだったと思うが、誤解を招くのは本意ではない。社内で検討したい」と話している。
" 文章は大宜味村を訪れた英国人の旅行記。全体的には、同村の長寿や食について好意的に取り上げている。
 豆腐ようの食べ方を知らず、塊ごと口に入れた筆者が「まるでブルーチーズと放射性廃棄物が混ざった物を食べてしまったかのよう」と、驚いてはき出したとの内容。豆腐ようがコレステロール値を下げる効果などがあることを紹介しつつ、「私はコレステロール値が高くてもいいから、豆腐ようを食べない方に賭けてみる」とも述べている。
 発酵学者で沖縄の食文化に詳しい小泉武夫東京農業大学名誉教授は「豆腐ようは琉球王朝時代から受け継がれた世界に誇る絶品。食文化の違いも踏まえず、ゆがんだ情報を軽々しく発信しないでほしい」と苦言を呈した。"





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テーマ:沖縄問題
ジャンル:政治・経済

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